2005年06月01日

堀辰雄文学記念館

堀辰雄文学記念館
 
 堀辰雄文学記念館について語る前に、まず最初に告白しておくことがあります。私は、堀辰雄の本を、あまりよく読んでないのです。どうも軽井沢を舞台に、病気気味の少女が登場する恋愛小説を書く人らしい・・・・という事くらいしか、よく分かってないのです。

 そういう人間が、堀辰雄文学記念館を紹介するわけですから、ずいぶん、いいかげんな話ですが、いずれ、堀辰雄の本をじっくりと読んで、堀辰雄の研究を行った上で、あらためて、堀辰雄文学記念館の再取材を致しますので、今回の処は、さわりの解説だけで勘弁してやってください。

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 さて、これが堀辰雄文学記念館ですが、実は、私も堀辰雄の本を一冊だけ読んでいるのですね。中学に入ったばかりの頃に何故か「風立ちぬ」という本を読んだんですね、というのも、当時、人気絶頂だった山口百恵・三浦友和で映画化されていたからなんです。

 けれど、映画も、堀辰雄の原作の方にも、とても感動したものです。しかし、それっきりで、堀辰雄のことなんか30年間忘れてしまいました。そして、30年後、北軽井沢で宿をはじめてみて、軽井沢に堀辰雄文学記念館があることを知り、「堀辰雄ってどんなやつだろう?」と訪れてみたら、30年前に見た映画の原作者ではないですか!

 いや〜、まいった、まいった。
 こういう事もあるんですね。
 ちなみに『風立ちぬ』ですが、
 当時、思春期だったこともあって、
 妙に感動したものですが、
 その訳が堀辰雄文学記念館に来てみてわかりました。
 それについて、ちょいと解説致します。

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 堀辰雄は、明治37年東京に生まれ、昭和初期に活躍した作家ですが、東大卒のエリートさんだったんですね。けれど、一高入学後肺を患って、軽井沢で療養しました。その途中に関東大震災で母を失うという悲劇も体験しています。それから堀辰雄は、何度も軽井沢に療養に訪れるのですが、この時代で結核にかかるということは死を意味していました。そんな堀辰雄が、軽井沢の療養所で恋人と出会い、また恋人に死なれるのです。堀辰雄の代表作である『風立ちぬ』は、この軽井沢での経験というか、実体験をもとに書かれたものだそうで、軽井沢の療養所で婚約者を失った経験をもとに書かれているようです。どうりで、子供心にリアルな小説だと思いました。

 そういう訳で、堀辰雄は、毎年のように軽井沢に訪れるようになり、軽井沢を舞台とした数々の作品を残しました。それらの作品群には、どの作品の中からも「婚約者を失った経験」がプンプンとにおっているのではないでしょうか?

軽井沢町大字追分662
0267−45−2050

詳しくは、軽井沢ホステリングインフォメーションのHP

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2005年06月02日

軽井沢高原文庫

軽井沢高原文庫

 堀辰雄や有島武郎、室井犀星、川端康成、芥川龍之介、立原道造など、軽井沢にゆかりの深い文人たちの直筆原稿など約200点を展示しています。私が訪れた時は、生誕100年を記念して、堀辰雄展をやっていました。

サナトリウム、霧と散歩道、窓から外を眺めている療養中の少女、そんな軽井沢のイメージというのは、堀辰雄の小説によるところが大きいのではないかと思います。 堀辰雄と軽井沢の出会いは、一高生だった大正12年、室生犀星に誘われ初めて軽井沢を訪れたことに始まります。以後毎夏のように訪れ、「ルウベンスの偽画」「美しい村」「菜穂子」など軽井沢を舞台にした小説を多く発表しました。

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また、敷地内には、堀辰雄の山荘[1412番山荘]があります。小説「美しい村」にも描かれている山荘で、もとは、旧軽井沢にありました。小さな木造の山荘は、小説の世界そのまま、病弱な少女がひっそりと住んでいそうな雰囲気です。堀辰雄は昭和16年から昭和19年まで滞在しました。その後、画家の深沢省三、紅子夫妻が夏のアトリエとして使用していました。

 また、野上弥生子の書斎兼茶室も、北軽井沢から移築されています。藁葺き屋根の小さい家で、円い窓や縁側に風情を感じます。ここで、野上弥生子と高浜虚子は、月を眺めながら「ホトトギス」の話をしたそうです。住んでいる人の品性を感じさせる家だと思いました。

 高原文庫の道を挟んで反対側に、「一房の葡萄」という喫茶店がありました。古い家が軽井沢の木々にとけ込んでいてとても素敵な建物です。それは、有島武郎の別荘「浄月庵」を移築したものでした。「一房の葡萄」というのは、有島武郎の小説からとった名前です。一階は喫茶店で、二階は軽井沢高原文庫との共通券で入れる展示室になっています。この別荘で、有島武郎は、愛人と共に自殺したのだそうです。そう思うと、この建物の持つ重厚さ、影のようなものが、余計に増したような気がしました。
数々の手紙や別荘を見ていると、軽井沢で過ごした作家達の気配が、時を越えて伝わってくるような気がします。彼らの小説や詩を、読み返してみたくなる場所です。


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2005年06月03日

軽井沢タリアセン/塩沢湖

軽井沢タリアセン/塩沢湖

 塩沢湖を中心として、軽井沢高原文庫、ペイネ美術館、深沢紅子野の花美術館があります。タリアセンとは、ウェールズ語で「輝ける額」という意味です。もともの語源はケルト神話に由来し「知恵者」であり芸術をつかさどる妖精「タリエシン」から、といわれています。

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塩沢湖ではボートに乗ることもでき、ミュージアムショップや、カフェ、レストランなどもあります。タリアセン内の3つのミュージアムは、共通券も発売されていますので、一日のんびりと過ごすにはうってつけの場所です。ミュージアムや、カフェに利用されている建物も、軽井沢ゆかりの文学者の別荘など、歴史的建造物が多く、様々な楽しみ方ができます。

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2005年06月04日

ペイネ美術館

ペイネ美術館

 軽井沢タリアセンの中に、ペイネ美術館があります。ここでは、「ペイネの恋人たち」シリーズで世界中で親しまれているフランスの画家レイモン・ペイネの原画やリトグラフ、愛用の画材などを展示しています。

 塩沢湖のほとりを歩いてゆくと、朱色の木でできた家が現れます。ここは、建築家のレーモンドが昭和初期に建てた「夏の家」と呼ばれるアトリエ兼別荘を移築したものです。庭には、バラに囲まれた恋人達の像がありました。この山高帽の男の子とかわいらしい女の子は、誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

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 フランスのパリに生まれたレイモン・ペイネは、愛と平和をテーマに恋人達の絵を描き続けた画家です。ここには、ペイネの描いたポスターや、恋人達の絵、皿、人形などが展示されています。どれを見ても暖かく、添えてある言葉にはユーモアがあって見ている人を暖かい気持ちにさせてくれます。

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 暗さを少しも感じさせない絵ですが、これが描かれた時代は、第二次世界大戦中なのです。ペイネは、世の中の不幸な人、悲しい人に明るさ、優しさ、陽気さを少しでも与えると同時に人生の中の汚れたみにくい部分を少しでも忘れることができたら、と考えていました。確かに、ペイネの絵は見ている人を別世界につれていくような、ほんの一瞬、自分がいる場所を忘れてしまうような力があるのです。戦争というすさんだ時代の中で、ペイネの絵は、たくさんの人に光をなげかけたのだろうと思います。

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 軽井沢、その中でもタリアセンという湖もあり、バラ園もあるこの場所自体、現実から遠く離れた世界のように思えます。本当にペイネにぴったりの場所だなぁ、と感じました。また、美術館の一番奥の部屋が、とてもいい雰囲気です。ガラス窓から見える明るい庭の緑や、古風な籐家具、明かりなど、ここに身を沈めてくつろいでいると、自分が、外国人宣教師達がたくさんいた頃の軽井沢の風景にとけ込んでしまったような気持ちになりました。


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2005年06月05日

エルツおもちゃ博物館

エルツおもちゃ博物館

旧東ドイツ・エルツ山地の伝統的木工工芸おもちゃを紹介する博物館。「くるみ割り人形」の故郷でも知られています。マイスターが作る巧みの技は芸術性とデザイン性に優れ、世界中で評価されています。

その 「くるみ割り人形」「クリスマスピラミッド」「パイプ人形」などのエルツ山地の手工芸品が展示されています。木ならではのぬくもりや素朴さ、色使いなどが体感できます。季節ごとの企画展では、おもちゃの歴史も掘り下げて紹介。「軽井沢絵本の森美術館」との2館共通割引券も用意。

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ドイツとチェコとの国境を成しているエルツ地方は、1168年西部での銀の発見に続き、14世紀に中・東部でのすずの発見により、鉱物採掘の中心地として発達してきました。しかしその繁栄も世界経済の流れの中で17世紀には衰退に追いやられます。やがて坑夫たちは他の仕事で生計を立てなくてはならなくなります。そこで考え出されたのが、森に豊富にある木を利用しての手工業だったのです。こうして生み出された木のおもちゃたちは様々なモチーフでデザインされ、エルツ地方の代表的な工芸品になりました。

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エルツおもちゃ博物館・軽井沢では、旧東ドイツ・エルツ地方に伝わる木工おもちゃを蒐集・展示しています。300年以上の歴史を持つおもちゃは、職人たちによって生み出され、伝統工芸として高い評価を得ています。ドイツの森で生まれた文化を、西欧の香りあふれるここ軽井沢でご紹介します。

開館時間   午前9時30分〜午後5時
閉館日   毎週火曜日
大人600円
中高生400円
小学生300円  
未就学児:無料

〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町塩沢193-3
電話  0267-48-2009
Fax   0267-48-2077

http://www.museen.org/erz/

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2005年06月06日

シャクナゲ園

シャクナゲ園

 嬬恋村のシンボルとも言える華麗なシャクナゲ。三ツ尾根山麓に広がるシャクナゲ園では、5月中旬〜6月初旬にかけて、およそ15万株ものシャクナゲが咲き乱れ、シャクナゲにちなんだイベントも数々行われています。シャクナゲの見頃は5月中旬〜下旬頃で、広大なシャクナゲ畑は見事なものです。

詳しくは、嬬恋村役場/観光商工課0279-97-3722まで。

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モデルコース

@山ばとコース(約2.2km)
 駐車場→展望園地→分岐点→案内看板→駐車場
Aこまどりコース(約1.5km)
 駐車場→展望園地→こまどりの道→案内看板→駐車場 


 浅間山裏ルートを通って、浅間山をめざします。心地よい風にひと休み。浅間のすばらしい景色。感動を味わうひととき。 写真でしか紹介できないのが残念です。でも、言葉でつづるより説得力のあるかも・・・・。それにしても、今年はシャクナゲの当たり年でした。毎日、美しいシャクナゲにうっとりさせられました。いい花ですね。

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2005年06月07日

メルシャン美術館・軽井沢蒸留所

メルシャン美術館・軽井沢蒸留所

 蒸留所見学は1日6回、
 併設メルシャン軽井沢美術館内
 メルシャンプラザから出発します。
 (10:00〜16:00まで1時間おき、但し12:00出発はなし)

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・無料試飲

 最高酒齢31年古酒から貯蔵17年にいたるすべての年の原酒をヴァッティングしたシングルモルトウイスキー「軽井沢17年」やオリジナルワイン等、数種類のワインが楽しめます。

・有料試飲

 ウイスキーは「軽井沢シングル・カスク・モルトウイスキー“VINTAGE”30年」等、一杯500円〜2,000円(軽井沢蒸留所ワンショットグラス付き)。ワインは国際ワインコンクール3年連続金賞受賞の 「メルシャン信州桔梗ケ原メルロー」等、一杯300円〜1,000円(オリジナルワイングラス付き)。

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メルシャン美術館

  メルシャンウイスキー醸造所の一角、モルトウイスキ−の樽貯蔵庫を改装して美術館をつくっています。 企業美術館というと、戦前の財閥やオ−ナ−が遺したコレクションを公開するところが圧倒的に多いですが、ここではすべて企画展。つまり毎回、展示物が違っています。

住所 〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1795-2
電話番号 0267-32-2006
開館 9:30〜17:30
入館料 1000円
交通 しなの鉄道御代田駅より徒歩7分

上信越道佐久ICより5.5km


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2005年06月08日

吾妻渓谷

吾妻渓谷

 吾妻渓谷は、吾妻川に架かる雁ガ沢橋から八ツ場大橋までの約3.5kmにわたる渓谷です。川原湯温泉から約1.8kmの探勝遊歩道は、ゆっくり歩いて片道40分の家族向きのハイキングコースです。懸崖や奇石、滝など変化に富んだ見どころが続き、渓谷の美しい眺めを一望できます。すばらしい景観に季節ごとの彩りを添えます。特にムラサキツツジの咲く4月中旬、新緑におおわれた5月、紅葉の美しい10月下旬から11月上旬にかけてが、渓谷探検に最高のシーズンです。

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 関東の耶馬溪とも称される吾妻渓谷沿いの吾妻川崖上に源頼朝が発見したといわれる素朴な川原湯温泉は、自然につつまれた静かな温泉として昔から親しまれてきました。付近には吾妻渓谷や天然記念物である川原湯岩脈、不動の滝などがあり、露天風呂、王湯、笹湯をそれぞれ楽しみたいみのです。また、毎年1月20日早朝より400年の歴史をもつ湯かけ祭りが行なわれます。将来、八ッ場ダムの底に沈む予定です。

http://town.agatsuma.gunma.jp/hkeikok.html

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2005年06月09日

北軽井沢の散歩道

北軽井沢の散歩道

 人生にとって一番大切なもの、それは 『健康』 です。病気になったり、体調不良の時に健康のありがたを感ずるものですが、今から約300年前に、若くして多くの人々が亡くなる社会状況を見て貝原益軒(1630〜1714)は養生訓を著しました。その養生訓には、『歩く』ことの重要性を指摘してあります。健康に一番良いのは「散歩」だと。

 確かに散歩ほど、健康によいものはありません。それも自然の中を、森林浴しながら散歩する、ただのんびりと、ただゆらゆらと風に誘われるまま、林間の径を歩いてみる。自然の中に「生かされている」自分を見つける。

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posted by マネージャー at 01:35| 群馬 ☔| Comment(4) | TrackBack(1) | 北軽井沢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

ハイキング入門

ハイキングを10倍楽しむ方法!

 登山には二つの側面があります。一つはスポーツとしての登山。そして、もう一つは旅としての登山です。頂上までのタイムを競う登山、体力の限りを尽くす登山などは『スポーツとしての登山』と言えます。では、『旅としての登山』とは、どう言う事を言うのでしょうか?

 例えば、北海道を旅する旅人で、一日で、どれだけの観光地を回ったかを自慢する人がいるでしょうか? 一日で多くの観光地を回る事は、全く馬鹿げています。観光バスで、五分刻みに移動するせわしない旅行に、旅の感動があるはずがありません。それより一ヵ所に時間をかけて、ゆっくりと見てまわった方が、印象も深いし、旅に奥行きがでるものです。

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 これは登山についても言えます。『旅としての登山』を考えた時、無理に重い荷物を持って山に登ったり、頂上までのタイムを競ったり、一日でたくさんの距離を歩くのは、馬鹿げています。

 そんな事をするより、ゆっくり山に登り、お花畑で花の眺め、野鳥のさえずりを聞き、素晴らしい展望を楽しむ方が絶対に面白いはずです。時間に追われる登山なんて、時間に追われる北海道旅行と一緒です。そんなもの、何の自慢にもなりはしません。

 但し、『スポーツとしての登山』を考えているのなら別です。スポーツとしての登山を行なうつもりなら、景色よりもタイムに重点が移ってしまいます。


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posted by マネージャー at 02:21| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月11日

トラックバックにチャレンジ

トラックバックにチャレンジ

 北軽井沢ブルーベリーYGHにお泊まりいただき、ありがとうございました。大人しい日向子さん、お元気ですか? 今は、さぞかし大きくなっているんでしょうね? そろそろ人見知りする頃かな?

 それにしても、みわぼーさんが、ブログやっているなんて知りませんでした。相変わらず楽しい文章を書き続けているんですね。これからも宜しくお願いいたします。ちなみに、みわぼーさんのブログを紹介しておきます。

http://blog.livedoor.jp/m-95_72230/

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2005年06月12日

志賀高原ルートが開通したらしい

志賀高原ルートが、今日、開通したらしいですね。
情報源(ソース)は、下記のブログだったんですが、

http://blog.livedoor.jp/kusatugpp/

それによると、予想どおり例年より雪が多く、高さ10メートルもあるとか。さっそく、明日、偵察に行ってきます。報告をお楽しみに。

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posted by マネージャー at 14:00| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 志賀高原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月13日

草津温泉・無料共同浴場

草津温泉・無料共同浴場

草津温泉には無料の共同浴場が20ヶ所近くあり、地元の住民に愛用されています。これらの共同浴場は、地元用ということで観光パンフレットなどには載っていません。これらの共同浴場は地元の人がお金を出し合って清掃していますので、遠慮しながら利用する方がいいでしょう。なかでも「千代の湯」「地蔵の湯」では、湯長の指導により、熱い湯に時間を区切って入浴する伝統の『時間湯』が行われています。

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 共同浴場というのは、昔からある湧出量が多い温泉地に、必ずといってもいいほどある誰でも入れる湯小屋のことです。外湯とも呼ばれ土地の人たちが日常に利用するものなのです。最近は設備の整った温泉センターに建て替わる温泉地も多いですが、温泉好きには、共同湯は別物なのです。土地の人と一緒に入れる素朴な温泉に、郷愁とふれあいの温かさを求める人は意外と多いのです。

 草津と同じく温泉街に共同湯が点在するのは信州の野沢温泉、下諏訪・上諏訪温泉、宮城の飯坂温泉・蔵王温泉、大分の別府温泉など古い温泉地。湯番がいて、わずかな湯銭を払いますか、箱に清掃費を入れて温泉に入るかのどちらかですが、草津のように無料で湯巡りができる温泉地は珍しいです。

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1 地蔵の湯 地蔵 S47.10.20
2 長寿の湯 湯畑 S51
3 恵の湯 万代鉱 S53.11.15
4 つつじの湯 万代鉱 S53.11.24
5 町営の湯 万代鉱 S56.1.31
6 白嶺の湯 湯畑 S59.12.22
7 千歳の湯 湯畑 S60.11.15
8 瑠璃の湯 湯畑 S60.12.9
9 凪の湯 西の河原 S61.7.25
10 関の湯 湯畑 S62.12.18
11 煮川の湯 煮川 S63.12.30
12 睦の湯 湯畑 H元.11.30
13 喜美の湯 湯畑 H3.3.30
14 こぶしの湯 万代鉱 H3.3.30
15 巽の湯 湯畑 H4.11.30
16 白旗の湯 白旗 H4.12.25
17 翁の湯 湯畑 H9.3.15
18 千代の湯 湯畑 H10.12.11

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 さて、草津で観光地図をもらうと共同湯の数の多さに驚かされます。温泉好きは、全共同湯制覇など頭の隅に浮かんできたりするのでしょう。しかし、何度か来たことがある人は、寒さで震える身体を温めた思い出や、思いがけない路地裏で共同湯を見つけた喜びなどが、心に残っているはずです。

 こうした他の温泉地とは違う、おおらかに迎えてくれている草津の共同湯。しかし、この共同湯は、元来は地元の人々が利用するために、設置されているのがほとんどだということを、利用する前に頭に置いておきたいです。だからもらい湯感覚。これがビジターの心得です。世間話しの輪に入る共同湯の神髄を知る共同湯の楽しみは、土地の日常に接することができること。そこで出会った地元の人とのふれあいは、旅を、より幅の広いものにしてくれるはずです。

詳しくは、軽井沢インフォメーション

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posted by マネージャー at 21:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 草津温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月14日

しし神現る

しし神現る!

 私達はしし神を見ました!!
 林の向こうに一頭。

 なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、
 ほんとなんですよ(笑)!

 手に汗にぎるしし神との出会い、
 我々はこの後生きて帰れるのでありましょうか?

と弁士の方が一緒にいてくれたら解説してくれたでしょう!

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 それはハイキングツアーでの出来事でした。

 私たちはバラキ山を目指していました。
 新緑が目にしみます。
 淡いグリーンに酸素まで染まっているような雰囲気が漂っています。

 頂上へ出ました。
「やったー!!」
弁当を平らげると、あたたかな日差しに誘われゴロゴロ。

 昼寝タイムとなりました。

 その帰り道。
 ごそごそ・・・・。
 林の向こうに怪しい影が動きます。
 最近は熊が多くなって、
 気をつけるようにと言われたばかり。

「あれ? 人じゃないぞ?」

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 それは全長1.5メートル位の日本カモシカ。距離にして15メートル弱。耳をピクピクさせてこっちを伺っているのです。北軽井沢辺りはまだまだ自然が残っているのですね。まさにしし神でした。

 本人は倒木に隠れてこっちを見ているつもりですが、
 隠れているのは顔の部分だけ。
 体は丸見えです(笑)。

「いや〜、よかった!」
「かわいかったね」

 皆さんも「しし神」に会ってみませんか?

あるスタッフ

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