2007年08月20日

大雑把王子 VS 割烹着娘

この物語は、悪魔のような鬼マネージャーに
割烹着ヘルパーが戦いを挑んだ
2週間の記録

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あれは、今日の19時、
スタッフ一同でまかないを食べているときであった。

例によって大雑把王子は、
30個の餃子と、エボダイを焼き、
サザエ御飯にサラダを用意して、

大雑把王子と割烹着娘と、大雑把王子の嫁が
夕食を食べ始めた。

大雑把王子の食べる速度は速い。
いつだったか、信号待ちの車の中で
コンビニ弁当を平らげたこともある。
当然のこちながら餃子を食べるのも早い。

何故ならば、大雑把王子の得意技は
ふぐ刺しすくい式、
餃子すくい上げ食べ攻撃だからである。
ふぐ刺しのように、餃子を三〜四個すくいあげる。
アッ
と言う間に皿から餃子が消えていくのである。

これに慌てたのが割烹着娘。
餃子が消えてはならんと、
魚・サラダ・サザエ御飯をさしえいて
餃子の確保に走った。

アッ

という間に餃子は無くなり、
大雑把王子は、さらに20個の餃子を
追加で焼いたのである。
そして、再バトルを開始。
鬼のように餃子を食べた結果、
割烹着娘の胃袋は、いつのまにか一杯になり、
他のおかずが食べられなくなったとさ。

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ガチョーンを行う割烹着娘
(平成生まれの君は、お父さんに聞いてね)

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脳天かかと落しを行うニュージーランド娘
posted by マネージャー at 22:18| Comment(2) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大雑把王子の教室1

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この物語は、悪魔のような鬼マネージャーに
高校生ヘルパーが戦いを挑んだ
2週間の記録

いいかげんに目覚めなさい。このまま部屋に引きこもっててどうなるの? それで北軽井沢に来た意味があるの?」
「・・・・」
イメージできる? 大人たちは、大学に入ったらゴール。良い会社に入ったらゴールだと言うけれど、それはゴールではなくて、スタートなのよ」
「・・・・」
「会社に入ってもイジメや嫌なことがいっぱいあるの。学校は時間が来れば卒業できるけれど、人生に卒業はないの。でも、そのために、どんな準備をすべきか、学校も、先生も、誰も教えてくれないのよ。勉強を教えてくれる人はいても、人生を教えてくれる人は誰もいない」
「・・・」
イメージできる? 就職して、失敗したら定年まで地獄よ。人間が生きているかぎりいじめは存在するの。何故なら、人間は弱いものをいじめるのに喜びを見出す動物だからです。大事なのは将来、自分たちがそういうめにあっても耐える力や解決する方法を身につけることなんです」

 立上がるコージ君。
 しぶしぶ、お茶会の席に向かうコージ君。
 その時、古市君がやってくる。

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 デカイ古市君の巨体をみたマネージャーは、

「古市君は、身長何センチある?」
「178センチですが」

 その時、コージ君の目がキラリと光る。

「コージ君、今、目が光ったわね」
「はい」
「なぜ?」
「僕の理想の身長だからです」
「なぜ?」
「ルパン三世と同じ身長だからです」
それだ!
「?」

 コージ君は、ルパン三世オタクであった。
 ルパン三世ネタを武器にして、会話を組み立てるべく
 コージ君は、食堂に向かっていった。


つづく。

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追伸
古市君は、鉄道オタクであった。
コージ君のお父さんも、鉄道オタクであった。
二人は、意気投合したらしいが、
気絶していたマネージャーの知るところでない。

蛇足であるが、
ユウキ君も鉄道オタクであった。

ちなみに私は、昔、切手オタクであったが、
今は立派に足を洗って
カタギの人間として生活している。





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posted by マネージャー at 21:38| Comment(6) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北の軽井沢から2(倉本聰風)

御注意
以下の文を読む場合は、必ず、
さだまさしの「北の国から」の
メロディーのBGMをかけながら読むこと。

(平成生まれの君は、お父さんに解説してもらってね)

「コージどこ行った?」
「知らない」
「マネージャーさんが呼んでいる」

「コージどこ行った?」
「知らない」
「マネージャーさんが呼んでいる」

「コージどこ行った?」
「知らない」
「マネージャーさんが呼んでいる」

 部屋に引きこもっているコージ君。
 そこに現れるマネージャー。

「瞬間移動するのもいい」
「・・・・」
「カレーを5回お代りするのもいい」
「・・・・」
「アイスやジュースを秒殺するのもいい」
「・・・・」
「2時間かけて漬け物を並べたって俺は怒らん」
「・・・・」
「200グラムの鶏肉を裂くのに1時間40分かかっても、それはそれでブログネタに使えるから好都合だ」
「・・・・」
「科学することはいいことだ。俺も若い頃は、よくやった。でもな、お茶会の時に部屋に引きこもっててはダメだろう。君は、御客様を迎える立場なんだから」

ラーラーラララララーラ♪
ラーラーラララララー♪
ララララーラララララーラ♪
ラララーラーラーラー♪

 浅間山のみえる草原。
 ヘルパーたちと御客様が、楽しそうに
 ツキノワグマを呼んでいる。
 ルールルルルルル・・・・・。
 そこには、コージ君の姿はない。

 回想。

「話をするコツを教えてやろう」
「・・・・」
「話上手というのはな、聞き上手といってな。相手の話を聞くだけでいいんだ」
「・・・・」
「そして、話を聞く方法には、2通りの方法がある」
「?」
「一つは耳で聞く方法」
「・・・・」
「もう一つは、口で聞く方法」
「どういうことですか?」
「人は、耳で話を聞こうとばかりする。したっけ、それだけでは、すぐに沈黙が流れることが多い。耳で聞くだけではダメだ〜。口で聞くんだ」
「・・・・」
「具体的に言えば質問をする。それに相手が答えたら、返事をかえす。このやりとりが会話をはずませる」
「・・・・」
「もちろん、高校1年生のお前に、分からない内容の話も多いかもしれない。でも、それが逆にチャンスでもある。分からんことは、聞け。聞いて聞いて聞きまくれ。大人はな、コージ君が想像する以上に教えたがりなんだ。特に高校生にはな」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」

外からツキノワグマを呼ぶ声がする。
ルールルルルルル・・・・・。

「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」

つづく。

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posted by マネージャー at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする