2008年01月01日

いいかげんに目覚めなさい

いいかげんに目覚めなさい


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イメージできる?
もうすぐ初日の出なのよ・・・・。





↓さて、写真の人は誰でしょう?

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2008年01月02日

今年の初日の出は最高でした!

今年の初日の出は最高でした!

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2008年01月03日

新人ヘルパーさん

新人ヘルパーさんです。

春日部市民です。
よろしく。

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posted by マネージャー at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2008− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

湯ノ丸山ツアーの紹介

連日、スノーシューツアーを行っていますが
1月2日 湯ノ丸山ツアーの紹介です。


スノーシューで出発です。
メンバーは6人。

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インタープリテーションプログラム開始
スノーシューで森を散策。

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スノーシューで、だんだんと山奥に

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急坂
でも、スノーシューがあれば大丈夫

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頂上へ到着、感動もひとしお

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カップラーメンが美味しい!
山で食べるから美味しいんだけれどね。

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冷えた体にあったまりますね。

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すばらしい景色。
時間がたつのをわすれます。

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ソリを渡される参加者
これからがメインイベント。
アッ、という間に下山です。

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楽しいソリ遊び。
2時間で登っても、下山は30分。

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楽しかった大滑走

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雪の上で大の字

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気持ちの良い一日でした。
この後、温泉へ直行!

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皆さんもスノーシュー、いかがですか?


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2008年01月05日

今年の初詣シーン

今年の初詣シーンです

大篠神社でカウントダウン

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鎌原観音堂

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posted by マネージャー at 01:49| Comment(0) | 嬬恋村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

スノーシュー

今年のお正月も沢山の御客様が、
スノーシューツアーに御参加していただきました。
ただ、暖冬のためか雪が少なくて苦労しましたので、
明日は、新ルート開拓のために出かけてきます。


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posted by マネージャー at 00:08| Comment(12) | TrackBack(0) | スノーシュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

なぜか、善光寺に行ってしまった。

スノーシューツアーのはずが、なぜか、善光寺に行ってしまった。
善光寺っておもしろいですね。
ブログの調子が悪くて画像があっぷできないので、
今日は、文字だけで失礼します。



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posted by マネージャー at 22:20| Comment(3) | TrackBack(0) | 長野県&長野市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

休養

今日は、御客様が一人なので休養日となりました。
正月は、忙しかったなあ。

ところでレンタルビデオ屋に行って映画を借りてきて
「アルゼンチンばばあ」
を覧たのですが、ちょっと期待はずれ。
「ロストのシーズン3」
は面白かった。はやく続きが覧たいですね。
「東京タワー」
は良かったなあ。



おまけ


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posted by マネージャー at 22:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

今年は暖冬?

まだ、画像をアップできません。
いったい、どうなってるんだ?
このブログは・・・・・。
というわけで、復帰まで文字だけの世界です。


今年は暖冬ですかね?
最近の北軽井沢は、ポカポカ陽気です。
雪がドンドン溶けている。

さて、次の週末ですが大型キャンセルがあったので、
御部屋が空いています。
まだ、計画前の方は、北軽井沢へどうぞ!
御検討ください。



おまけ







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posted by マネージャー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 2009以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

小市民テスト

以下の事件に3つ以上、あてはまる人は小市民らしい
あなたは?

■マーブルチョコの嫌いな色から食べる
■とんがりコーンを指にはめる
■バームクーヘンをはがす
■扇風機の前であーーーって言う
■ポッキーのチョコの部分だけを舐めとる
■向かってくる歩行者をかわし損ねて、フェイントのかけ合いみたいになる
■過去の恥ずかしい事を思い出して「アー」とか「ウー」とか奇声をあげる。
■そしてその奇声にも恥ずかしさを覚える
■自分の声を録音して聞いて、死にたくなったことがある


おまけ(マジかよ!)



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posted by マネージャー at 04:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 2009以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

白い雪原1

白い雪原



1月の北軽井沢は、白い雪原に覆われます。
あちこちで、かまくらや、雪だるまを作る子供たちを目にするようになります。
私も子どもの頃に、庭先で、よく雪だるまを作りました。
すると通りがかりのお爺さんが、
「元気いいなあ、雪だるまを作っているのかい?」
と声をかけてきました。
そして、御菓子やミカンなどをもらっていました。

ある日のことです。
あれは私が小学校5年生だった1月のことでした。
もうすぐ中学生にならんとしている私は、雪だるま造りの遊びにも飽きて
もっと写実的な雪の彫刻を作り始めました。

すると通りがかりのお爺さんが、
「雪人形を作ってはいかん」
と声をかけてきました。

「雪人形?」
「作るなら雪だるまにしなさい」
「はあ?」
「雪人形を作ると、雪ん子がでるぞ」
「雪ん子?」
「そうだ、雪ん子がでる。だから雪人形を作ってはいかん」
「・・・・」
「だから雪だるまにしなさい」
「・・・・」

おじいさんに逆らうほど根性の無かった私は、
雪の彫刻造りをやめて、平凡な雪だるま造りに変更してしまいました。
けれど、何か気になってしまっていました。

「雪人形ってなんだろう? 雪ん子ってなんだろう?」

でも、当時(昭和47年)には、インターネットというものはなく、雪人形も雪ん子についても調べるすべはありませんでした。そこで両親や学校の先生などの身近な大人に聞いてみたのですが、誰も知らないと言います。で、ますます雪人形や雪ん子にたいする興味がわいてきました。そして、雪だるまではなく、雪人形を密かに作ろうと決心したのです。

 別に、雪人形を造ったからと言って、何かがおきるとも思わなかったし、そもそも雪人形とは何かさえも知らないままでしたから、密かに人里離れた山の中に、こっそりと雪だるまを造る要領で雪人形を作ろうと思いました。

つづく


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2008年01月12日

今日と明日はニュージーランド娘の送別会

今日と明日はニュージーランド娘の送別会
海外に永住するのでお別れ会です。


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海外と言っても

「沖縄」

だけどね。



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posted by マネージャー at 09:14| Comment(7) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2008− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月13日

白い雪原2

白い雪原2

「雪人形。人形というからには、女の子なんだろうな」

とは思いましたが、姉妹のいなく、小学校5年生であった私には、どうやって女の子の雪人形を造って良いか分からず、まずは男の子の雪人形を造り始めました。

 とはいうものの、どうやって造ってよいか分からなかった私は、まず雪だるまを造り、そこから雪を削るようにして造形を行いましたが、さっぱりうまくいきません。その方法で雪人形を造るのは、とても難しく、とても人形の形にはなってくれません。

 手作業では無理と悟った私は、塩や水を用意し、ショベルや出刃包丁やゴム手袋などの本格的な道具を用意して、苦心惨憺のうえ、3日がかりで、やっと等身大の雪人形を作り上げた時は、思わず
「やった!」
の歓声をあげたものです。そして、その後も雪人形造りは続け、雪人形は全部で3つ作り上げました。等身大のものを1つと、それよりも小さいものを2つです。そして、おじいさんの
「雪人形を作ると、雪ん子がでる。だから雪人形を作ってはいかん」
という言葉を思い出しつつ、
「これで雪ん子が出てきたらどうしようかなあ〜」
とワクワクしていました。

 もちろん、そんな言い伝えは迷信だと分かっていましたが、私は、そんな迷信に反抗することで何か快感を覚えていたのかもしれません。

「雪人形を造ってしまったのか・・・・」

 ふりかえると白菜を山のようにかかえていた通りがかりの御婦人でした。
 50歳くらいの方でしょうか?
 御婦人は、白菜の束を降ろして雪人形のそばにやってきて、
 手と手を合わせて拝礼し、

「この雪人形は、坊が造ったのか?」
「うん」
「ならば大切にせねばな。時々、見に来るんだぞ」
「どうして?」
「人形は大事にせんと」
「?」

つづく


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2008年01月14日

スノーシューな一日

スノーシューな一日

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2008年01月15日

白い雪原3

ウソハチじいさん

 その翌日のことです。風邪をひいた私は、祖母つれられて病院に行き、両親がトイレに行っている時に待合室で、あのお爺さんと出会ったのです。「雪人形を作ると、雪ん子がでるぞ」と、忠告してきた、あのお爺さんです。私は、その老人にかけよりました。

「おじいちゃん」
「うん?」
「おじいちゃんは、雪人形を作ると、雪ん子がでると言ってたよね?」
「ああ」
「造っちゃった」
「・・・・」
「雪人形を作っちゃったんだ」
「・・・・」
「雪ん子がでる?」
「ああ」
「雪ん子って何なの?」
「小さな女の子さ。そうさな坊主と同じくらいの年頃の女の子さ」
「僕が造ったのは、男の子を3人だよ」
「じゃ、3人の雪ん子がでてくる。ただし、みんな女の子だ」

 その時、トイレから戻ってきた祖母は、私と老人が会話している姿をみて驚いた様子でした。そして私の腕をひっぱり、老人から私を引き離しました。

「ウソハチじいさんと話をしてはダメだよ」
「どうして?」
「あのじいさんは、ウソばっかり言うので有名なんだよ。だから臼八という名前じゃ呼ばれなくて、ウソハチじいさんと陰口をたたかれるのさ」
「へえ・・・・」
「だから絶対に関わってはダメ」
「・・・・」

つづく

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2008年01月16日

ちょっとハードなスノーシューな一日

ちょっとハードなスノーシューな一日

角間山に行ってきました。
みなさん絶景にびっくり!

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この日は、18名で角間山を登頂!
絶景の雪景色に感動して帰ってきました。
(でも、ちょっとハードでした)

来週は、ゆかけ祭りがあるので、
のんびりスノーシューにさせてもらいます。


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白い雪原4

ウソハチじいさん

 祖母の言ったことは本当でした。待てど暮らせど雪ん子は現れませんでした。「やっぱりウソハチだったのか」とガッカリした私は、病院でウソハチじいさんをさがしだし、
「ウソハチ! ウソハチ!」
と囃し立てました。それも毎日です。時には、友人まで連れてウソハチじいさんをなじりに病院に通い「ウソハチ! ウソハチ!」と口撃して囃し立てました。思えば、ずいぶん酷いことをしたものですが、回りの大人たちも笑ってみているだけでした。そして、ウソハチじいさんは、ひたすら私たちを無視しつつ、病院の待合室で黙想していました。

 そして、数日後、いつものように病院の待合室でウソハチじいさんをからかっていると、私を叱りつける50歳くらいの御婦人が現れました。私が造った雪人形に手をあわせ「人形は大事にせんとな」と言ってくれた人でした。その人は、恐ろしい怪力で私の首根っこを掴んで病院の外につれだしたのです。

「だって、ウソハチじいさん、ウソをついたんだもの」
「どんなウソだ?」
「雪人形を造ると雪ん子がでると言ったけれど、雪ん子なんかでやしない」
「・・・・」
「それにみんな言っているよ、ウソハチじいさんは、ウソをつくから関わるなって」
「バカなことを。お前は、みんなが泥棒をしたら、おまえも泥棒するのか?」
「・・・・」
「みんなが人を殺したらをしたら、おまえも人を殺すのか?」
「・・・・」
「みんながお前のお母さんをイジメたら、おまえもお母さんをイジメるのか? みんながお前のお父さんに石を投げたら、おまえもお父さん石を投げるのか? みんなのせいににしてはいかん。悪いことは、悪いこと。第一、あのジイサンは、ウソをついてはおらん。雪人形を造ると雪ん子がでるというのは本当のことだ」
「出てないもの」
「お前は、まだ雪人形を完成してないじゃないか」
「え?」
「人形というものは、目を入れてはじめて完成するものだ。お前のこさえたものには、目が入ってないだろうが。もちろん、目を入れても雪ん子は出てこないこともありえる。しかしな、出ないほうがいいんだよ」
「どうして?」
「春になれば雪はいずれ溶ける。その時に雪ん子は、消えてしまう。かわいそうだと思わんか? ひと月やふた月で消えてしまわなければならない雪ん子を造ってしまっては、その子が哀れだとおもわんか?」
「おばさんもウソハチか?」
「これは、ウソとか本当とかの問題ではないよ。そういう気持ちが大切だと、あのジイサンは、言っていたの。わからんのか?」
「わからん!」

 私は、走り出しました。
 そして家に駆け込むなり、墨汁を手にして外に飛び出しました。
 そして数日前に造った三体の雪人形のところに向かい、
 雪人形に目を入れたのです。


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2008年01月17日

楽しいスノーシュー

楽しいスノーシュー

山にやっと雪が積もってきました。
スノーシューの季節がやってきましたよ!


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最近登場したヘルパーさんたち

最近登場したヘルパーさんたち

ふるいち君。なんか、太った?

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ダブル割烹着ズ

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プラスワン

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うちあげ

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白い雪原5

転校生

 雪人形に目を入れた翌日、私のいたクラスに転校生がやってきました。
 女の子でした。
 私の育った村には自衛隊の基地がありました。
 当然のことながら自衛隊員の多い村でしたから、転校生は少しも珍しくありませんでした。毎年、二〜三人の人間が転校してきては、去っていく。私は、そういう村で育ったのです。

 ところで子どもの頃の私には、特技がありました。
 転校生と仲良くなる特技です。

 ふだんから私には、これといった仲の良い友達がいませんでした。そして、これといった仲の良い友だちがいないというのは、転校してきたばかりの転校生も同じでした。そういう転校生と仲良くなるという、実に情けない特技が私にはありました。

 転校生が珍しい地域であったなら、クラス中の人間が転校生を取り巻いて質問攻めにしたでしょう。しかし、自衛隊の基地がある村では転校生は珍しくもなんともなく、おまけに、その転校生たちは、いずれは別の地域に転校して去っていくヨソ者でした。

 転校してくる者も、転校していく者も、幹部自衛官です。幹部自衛官たちは、定住せずに二〜三年で村を去っていきます。下っ端自衛官ならそう言うことはありません。同じ自衛官の子弟でも、遊び相手を選ぶ時は、幹部の子弟を遊び相手にはしません。第一、いつかは去っていく人たちなのですから。

 せっかく仲良くなっても、いずれは消えていく。それも無茶苦茶遠い僻地に消えていく。北海道の果てとか、沖縄とか・・・・。そういう転校生と、すすんで仲良くなろうという人は少なかったものでした。

 しかし、例外もいました。
 私でした。

 これといった仲の良い友だちが、いなかった私は、ポツンと淋しそうにしている転校生をみつけると私から声をかけていきました。そして大の仲良しになるのですが、その転校生が学校になれてきて、みんなの人気者になってきますと、どういうわけか私は、その転校生と喧嘩して別れ別れになりました。そして、また私は、ひとりぼっちになってしまうのです。

 しかし、転校生と仲良くなるといっても、それも男の子の場合に限った話です。女の子の転校生とは、一度も仲良くなったことがありませんでした。

 ところが、こんど転校してきたのは女の子でした。
 おまけに、その転校生は、私の隣の席になりました。
 私は、その隣の席の転校生をしげしげと眺めました。
 色の白い女の子でした。
 とっさに「雪ん子だろうか?」とドキドキしました。

 いつもの私なら、誰よりも早く転校生に声をかける私なのですが、相手が女の子であることに躊躇がありました。自慢ではないが、私は誰よりも女の子に嫌われていましたし、自分も、それを勲章に思っているくらいに野蛮な、典型的な友だちいないキャラでしたから、いくら転校生であっても自分から女の子に声をかけることはできませんでした。

 しかし、そんなことはお構いなしに、相手から声をかけてきました。
 私の机が汚れていると、私にチリ紙を差し出してきたのです。
 その時、私は全身が凍り付いてしまいました。
 心臓の鼓動が止まりませんでした。



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posted by マネージャー at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする