2013年03月01日

記憶の話3

 子どもの頃の私には、数分前の記憶の一部を失うことがよくあった。
 5分前のことを全く覚えてないことが、時々あったのである。

 子供の頃に親から自転車を買ってもらった。私は自転車に乗って遠くに遊びにいくのだが、その時に5分間の記憶を失ったとする。すると、なぜ自分がそこにいるのかがわからなくなるのだ。つまり、自宅にいたはずの私が、なぜか神社の境内で座っているのである。まるで瞬間移動しような錯覚に陥るが、そんな事は無い。私はそこまで自転車で向かっていることは確かなのだから。要するに自転車に乗って神社に行ったことが記憶にないだけなのである。

 これはとても不便なことであった。
 何しろ、自分がいつの間にか知らない土地にいるのである。
 下手したら迷子になることもあったのだ。

 ところがである。この不便な体質によって、妙な土地勘が生まれたみたいなのだ。知らない街にある日突然放り出されても、自力で家まで帰る能力が、いつの間にか私に備わっていたみたいなのだ。だから私は、迷子になったことがない。けれど弟は、迷子になっている。

 ちなみに私はいちど歩いた土地は何十年たっても覚えている。車も運転をしていても、いちど走った路は忘れる事は無い。これはうちの家内には絶対真似のできない特技である。うちの家内は、100回通っても道を覚えない。北軽井沢に引っ越してきてから、もう11年になるが、未だに周辺の道を覚えていないのが現状だ。でも私は、北軽井沢に来てから、 1週間もたたないうちに草津町から佐久の町までほとんどの道を覚えてしまった。これは登山をしてても同じだった。不思議なことに山で道に迷っても直感で正しい登山道をさぐり当てる能力が私にあった。だからどんな過酷な探検をしていても、不思議と遭難をしたことがない。必ず帰り辿りつけるのである。それも直感で、簡単にさぐり当てられるのである。

 話は変わるが、私は耳も悪い。いわゆる難聴と言うやつである。しかもこれで、損をしたということもなかった。プラスマイナスで言えば、圧倒的にプラスのことが多かった。まあそれについては、ここでは詳しく述べないが、人間という生き物は、何かが不足すると何か別の能力が生まれるのである。そして、そうやって備わった別の能力は、その後の人生において大いなる威力を発揮するのである。

 さて、長い前置きになってしまったが、ここからが本題である。嫁さんが妊娠して、臨月を迎え、実家に里帰りしてしまった。というわけで、北軽井沢ブルーベリーユースホステルには、私一人しかいない。もちろん、 10年前には私一人で宿を回していたので、何の問題もないのだが、 1つだけ困ったことがあった。私はものをよくなくすのである。もちろん、いろんな対抗策は取ってある。家や車の鍵などは、たくさんコピーをとってあるし、いろんな道具も複数ある。しかし、唯一コピーできないものがある。財布である。もちろん現金などは、財布を3つ4つに分けて、分割して持っているのだが、問題はカードである。こればかりはコピーできない。

 10年前、 1人で宿を始めたときは、すべて現金で物を買っていた。だから何の問題もなかったのだが、今はすべてカードで買っている。だから絶対に財布は無くせないのだ。で、いろいろ考えたあげく、最高のアイデアを思いついた。海外旅行で使う秘密のパスポート入れを常に首からぶら下げて、腹巻きの中に入れてしまうのだ(もちろん腹巻きはしてないが)。これなら絶対にカードはなくさない。ちょっと田舎のおっさんぽいが、そもそも私自身、田舎のおっさんで間違いない。もう正真正銘の田舎者になっているのだから、堂々と田舎のおっさんぽく生きようと思っている。



つづく。

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2013年03月02日

育児本の話。その1

育児本の話。

 家内が妊娠してしばらくすると、友人たちからいろいろなプレゼントが届いた。使わなくなったほ乳瓶や、古い子供服などである。そして不思議なことに、必ず一緒に届けられたのが、育児本である。

 というわけで、我が家には育児本が何冊もおいてある。

 私は全く興味がなかったので、最初は何も読まなかったのだが、家内は違っていた。うちのかみさんは、貪るように育児本を読んで、その後図書館から何冊も借りてくるようになった。そして毎週のように図書館に行って、また新しい育児本を借り直すのである。そして図書館の育児本を全て読み終えると、また別の図書館から借りてくる始末である。あんまり熱心に育児本を読んでいるために、私も少し覗いてみた。

 実は私は育児本を昔大量に読んだことがある。というか、私の実家に大量においてあったのである。私の母親は小学校の教師であった。そのために育児本や大量の教育関係の雑誌のバックナンバーが何十年分もおいてあった。専門的な教育関係の著書も大量においてあった。そしてその大半が、本棚で埃をかぶっていた。

 もちろん子供の頃の私はそんなものには興味がない。
 しかし、私が小学校5年生の時に、弟が生まれた。

 私には3歳年下のもう1人の弟がいたが、 10歳も年下の弟となると、まるで違ってくる。 3歳年下だと、競争相手でありライバルである。喧嘩もよくする。しかし10歳年下にもなると、ライバルというより自分の子供のような気分になってくる。実際可愛い。十歳年下の弟が3歳になると、私は13歳である。つまり中学生である。中学生ともなると、 3歳位の子供が可愛くて可愛くてしょうがない。いろいろ面倒をみたりする。かわいがったりもする。そして、実家においてある大量の育児本や教育関係の本に興味を持ち出した。埃をかぶった大量の教育関係の雑誌のバックナンバーを片っ端から読み始めた。

 ここで話を元に戻す。

 うちの嫁さんが、一生懸命読んでいる育児本を私もチラリと読んでみた。
 そして驚いた。
 どの育児本にも致命的な欠陥があるのである。
 その致命的な欠陥とは何か?
 一言で言うと、時代背景を無視しているのである。
 これはどの本にもみられる欠陥である。

 私が中学生の時、大昔の教育関係の雑誌を大量に読んだことは前にも述べた。私の中学生の時のことであるから、昭和50年である。昭和50年といえば、今から40年も前の話である。そんな大昔に、もっと大昔に発行された教育関係の本を読んだのだから、ものすごい大昔の教育に関する考え方を書いた文章を読んだことになる。昭和30年代や昭和40年代の当時の考え方や、もっと大昔の考え方を読んだのだ。

 で、当時の私が不思議に思ったことがある。育児に関する考え方は、時代によって変化するということである。それも10年くらいで劇的に変化するのだ。変化する理由は、その時々の時代背景による。

 例えば戦前において、育児に対する考えは今のものとは全く違っている。戦前では、子供に余計な教育をしてはいけないと言う考え方があった。どうしてかというと、当時は子供が多かったのだ。 5人くらいは当たり前で、ひどいのになると10人ぐらいの子供のいる家もあった。そして、そのような時代背景では、子供に対する不平等が子供の心に深刻な影響を与えることが問題になっていた。

 具体的に言うと長男になるほど可愛がられ、末っ子になるほど子供が放置される家庭が多かったのだ。子供が多いと、親は平等なつもりでも、どうしても不平等な躾をしてしまうのである。それを題材に多くの児童文学が生まれたが、次郎物語やニンジンなどがその代表作である。このような作品は世界中で映画化されたり小説にされたりした。

 なので当時の教育雑誌等には、子供の教育は親の背中でしろという考え方があった。親の働く背中を見せることによって、子供たちは自然と大人になっていく。それで良いとされていた。当時は、サラリーマンなどは非常に少なく、ほとんどが農家や自営業だったので、そのような教育スタイルで、親孝行で立派な子供たちがたくさん育ったのである。

 この方法は、現代には通じにくいが、嬬恋村のような、農家やペンションオーナーが多いようなところでは、非常に参考になるであろう。実際、嬬恋村の知り合いの教師の話でも、農家の子供さんや、ペンションの子供さんたちは、平均して良い子たちが多いと証言している。これは、子供たちが親の背中を見て育っているからだと思われる。まさに戦前型の育児の結果である。

 さて、育児本の話である。
 話が長くなったので、続きは次回にするとしよう。


つづく。

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2013年03月03日

湯ノ丸山スノーシューツアー

湯ノ丸山スノーシューツアーの紹介。
今日の主役は、ペンギン君。
え?
どこにペンギンだって?
それは、このあとの写真をみてください。
かわいいペンギンの写真がありますから。

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ペンギン君登場。

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とても元気なペンギン君。
先頭を元気に歩きます!

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ここは、遭難の碑。
鐘は記念の鐘です。

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ペンギン君、元気だなあ。

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いい笑顔。

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つづく。

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2013年03月04日

育児本の話。その2

育児本の話。その2

 うちの嫁さんが、一生懸命読んでいる育児本を私もチラリと読んでみた。
 そして驚いた。
 どの育児本にも致命的な欠陥があるのである。
 その致命的な欠陥とは何か?
 一言で言うと、時代背景を無視しているのである。

 前回は戦前についての話をした。戦前では、子供に余計な教育をしてはいけないと言う考え方があった事は既に述べた。では戦後ではどんな時代背景があって、育児に対してどんな考え方があっただろうか?

 例えば高度経済成長期という時代背景を考えてみる。この時代は、まさに私が生きた時代である。そして、私の家内が生まれると同時に終わってしまった時代でもある。昭和35年頃から昭和47年頃までの日本は、まさに高度経済成長時代であった。これが終わるのは、第一次オイルショックが起きた、昭和47年頃までである。それ以降は、ちょっと時代が変わってくる。

 ではどのように変わったのであろうか?

 これは非常にわかりにくいかもしれない。日本が豊かになっていく時代というものは、経験者にしか理解できないのである。私の家内には、どうしても、感覚的に理解できない。なので、具体的に話してみよう。

 私が小学校一年生になった時、お古であるが勉強机をもらった。引き出しが付いていて、そこに物が入れられるのに感動した。とてもワクワクした。

 それから3年後、弟が小学校一年生となった。弟も勉強机を買ってもらった。ただし、弟が小学校に入学した時は、日本経済はもっと成長していた。私の両親も、もっと豊かになっていた。そして、弟は豪華な学習机を買ってもらっていた。本棚、電気鉛筆削、時計が付いていて、カレンダーや時間割のホワイトボードが付いていて、いろんな備品が付いていた。私がもらった机とはだいぶ違う。これは子供心に、複雑な気分だった。

 机だけでは無い。筆箱にしても、カバンにしても、服にしても、何から何まで全て弟のものの方が良い物を使っているのである。しかし、親は決して差別しているわけでは無い。日本が高度経済成長の時代なので、後の時代になればなるほど豪華っぽいものが買えたのである。

 例えば私は冬になると、手編みの手袋を持たされた。毎年毛糸をほぐしては編んだ手袋である。毛糸はどんどん古びてくるし、指の大きさもバラバラであった。しかし弟の頃は、家も豊かになっていたので呉服屋で買ってきた革手袋を持たされていた。もちろん今の時代になれば、母親が編んだ手袋のほうが価値が高い事は、自明のことである。

しかし高度経済成長期時代では、手編みのものよりも革手袋の方が、みんなカッコ良いと思っていた。勉強机にしても同じである。私がもらった机は、父親のお下がりであったが、木で作られた味のあるものであったと思う。それに対して弟が、買ってもらった豪華な学習机は、スチール製だった。今となっては木の机の方が圧倒的に良い事は分かることなのだが、当時は、豪華なスチール製の机の方が羨ましかったのである。そういうのが良いとされたのが高度経済成長時代である。机に何でもついているのが良いとされた時代なのだ。ゾウががふんでも壊れない筆箱がよいとされたのが高度経済成長時代なのだ。

 何から何まで、このような状態だと、兄弟の間で自然と仲が悪くなってくるのである。別に親は兄弟差別したわけでは無い。兄が悪いわけでもない。弟が悪いわけでもない。しかし、微妙な空気が流れていくのである。

 こういう時代背景の中においては、ひとつ間違うと、
 兄弟の間で非常に険悪なものが生まれてしまうのである。
 そういう時代では、今よりもとても重視したことがある。

 それは、上下関係である。
 この上下関係が、きちんと機能してないと、
 兄弟間に不穏な空気が流れるのである。

 兄に兄としてのプライドさえ保たれていれば、
 不穏な空気は決して流れない。
 兄弟喧嘩も決して起こらない。

 だから、兄を無条件に尊敬させるということが、今より重要視されていた。
 そして兄のほうも弟の面倒を見なければいけなかった。
 この上下関係を親の側がきちんとさせてないと、兄弟喧嘩がひどくなっていくのである。

 ちなみに高度経済成長時代では、兄弟の数は今よりとても多かった。当然のことながら、長男と末っ子では何歳も違っている。という事は、長男と末っ子の間では生きた時代の豊かさにおいてはまるで違っている。しかし、昭和47年以降においては、平成の現在に至るまで豊かさにおいてはほとんど差がない。もちろん便利さにおいては大きく違っている。しかし、豊かさの差というものはあまりない。その上、兄弟の数も非常に減っている。一人っ子が多くなった。たとえ兄弟がいたとしても、 2人がせいぜいである。

 さて、長い前置きになってしまったが、私が何をいいたかったかというと、高度経済成長時代の日本では、今とは違った育児論が盛んであった。そしてその時代に盛んであった育児の理論は現代には通用しにくいであろう。時代背景が全く違うからである。ところが、世の中には例外もある。それは・・・・。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育問題を考えてみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

誕生日を迎えたSさん

この日は、誕生日を迎えたSさん。
本当なら、私が作るべきなのですが、
御客さんが作ってきてくれました。
おいしかったですね。
やはり私が作らなくてよかった。

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ちなみに、この日もコロは大人気。
最近は、買い物にも一緒にいってますが、買い物先でも大人気。
モテモテですね。


つづく。

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posted by マネージャー at 20:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月06日

育児本の話。その3

 高度経済成長時代では、子供が沢山生まれました。兄弟も複数いました。しかも、核家族が多かった。その訳は、祖父の時代でも子供が多かったために、高度経済成長時代の父親も、兄弟が多く結果として核家族が多かったわけです。もちろん子供たちを面倒みる祖父や祖母は不足しています。おまけに幼稚園や保育所も今より不足していました。小学校等は、いくら急いで建設しても全く足りなくて、子供たちは教室の中にぎゅうぎゅう詰めで教師から勉強を教わっていました。

 こういう時代では、何事も効率が優先されます。子供の個性を伸ばすとか、子供を叱り付けないとか、そんなことをやっていては、教師たちの仕事が成り立たないのです。もちろん事情は親の方でも一緒で、今のように子供が遊べる公園もなければ、児童館もなければ、学童保育と言うものをさえなかった時代ですから、子供の悪さを見たらどんどん叱りつけました。それでも間に合わないので、親たちをサポートする意味でも、近所のおじさんや、風呂屋のバンダイのおじさん達が、悪さをする子供たちを容赦なく叱りつけました。それが結果として、子供の親たちを助ける行為になったのです。

 そうしないと、とてもではありませんが、どんどん生まれてくる子供たちを管理できなかったのです。小学校の先生にしても、 1クラスに45人から50人もいる小さな子供達をまとめるのに、容赦なくゲンコツを振るいましたが、これは仕方のないことだともいえます。そもそもしつけもろくにされてない50人の子供たちを、 1人の教師がまとめて面倒見られるわけがないのです。しかし、当時の先生たちは、それをいとも簡単にやってのけたのです。

 それは、子供たちが学校に行く前に、ある程度のしつけをされていたからです。まず親が、兄弟の上下関係をはっきりさせていました。兄は兄らしく弟は弟らしく、男の子は男の子らしく女の子は女の子らしく、父親は父親らしく子供は子供らしく、そのような上下関係を家庭で気づいていました。そうしないと家庭が戦争状態になってしまうからです。

 父親は無条件に偉いとされたし、兄も無条件に弟より偉いとされました。その代わり兄は弟より貧しいことを受け入れなければならなかったし、弟の面倒を見なければいけなかった。具体的に言うと、友達の所へ遊びに行くにしても、弟を連れて行かなければいけなかった。現代では信じがたいことですが、高度経済成長時代の子供たちにとっては、普通のことでした。弟や妹は兄や姉の後を金魚のフンのようについて歩いてきたのです。親のほうにしても、そうしてもらわないと困ったことも確かです。何しろ狭い家に、子供たちが大勢いるわけですから、今より秩序が必要なわけです。

 さて、このような高度経済成長時代の子育てを見ると、チャップリンの映画のモダンタイムス(modern times)を連想させます。画一的な教育システムによって、没個性的な子供たちがたくさん量産されそうな気がします。現に当時の教育雑誌には「画一的な日本の教育システム」とさんざん批判をあびていました。ところがそうではなかったのです。むしろ個性的な子どもたちが生まれていった。没個性的な子供たちが大量生産されるのは、皮肉にもそのあとの「個性を大切に」が叫ばれはじめた時からなのです。

 教室にすし詰めで勉強した子供たちは、むしろ伸び伸びと個性的に育っています。個性が殺され始めたのはその後です。皮肉なことに、教育雑誌に個性的な子供たちを育てようと言われ始めてから、個性が殺されていく時代になっていくのです。時代で言うと昭和47年頃から後です。

 この頃になると日本もかなり豊かになっていますから、家の建築にしても、子どもの個性を育てる建築の特集を組んでいたりしていましたが、どんな特集だったかといいますと、子供部屋を1人ずつ与える図面でした。すべての子どもに独立した部屋があれば、子供の個性は伸ばせると言う趣旨の記事が書いてありました。このように、当時の教育雑誌や、教育関係の図書には、盛んに子どもの個性を大切にしようという文章がいっぱい載っていました。しかし、皮肉なことに世の中は逆の方向に向かっていったのです。

 あともう一つ特徴的なことがあります。校内暴力です。盛んに個性を大切にしようという考えで育てられた子供達は、中学生になると盛んに校内暴力を行いました。不思議なことに、それから数年前の子供たちには、そういう問題は全くありませんでした。というか、考えることさえできなかったと思います。

 さて、どうしてこんなことが起きたのか?

 当時の教育の専門家や、大学の先生たちは、
 いろんな小理屈をこねていましたが、
 肝心なことを見失っていたと思います。
 問題は、もっとシンプルなんです。

 教室にすし詰めで勉強をしていた子供たちは、当時、工場のラインに並べられている製品のように言われていましたが、実はすし詰めの教室の中で社会というものを勉強していたわけです。貧しかった時代の子供たちは、子供部屋なんかありません。寝る時は親と川の字になって寝ました。これで子供の個性が育つかというと、育つのですね。

 さて、ここで私の体験をお話ししましょう。私もご多分にもれず、小学校に入ると子供部屋をもらいました。そこで父親に勉強しろと言われたのです。しかし、勉強などしたことがありません。小学生が、自ら進んで勉強するなんて有り得ません。だから私は父親によく殴られました。しかしどんなに殴られたとしても勉強はしませんでした。じゃあどんな時に勉強したかというと、母親と一緒にいた時です。
 実は私の母親は小学校の教師でした。
 けれど勉強しろとは言いません。
 一緒にコタツに入って一緒の時間を過ごすだけです。
 そうなるとどんなことが起きるかというと、暇を持て余した私は母親のやることを眺めます。母親はテストの採点かなんかをしています。それを面白そうに見ているうちに、採点の手伝いなんかをします。そのうちなんとなく自分も勉強してしまうのです。
 勉強ではなく本を読むこともあります。それが漫画だったりすることもありますが、母親は何も言いません。もちろんテレビはついていません。静かな部屋で何かを黙々としているだけです。そういう状況下だと、子供というものは自然と本を読んだり勉強をしたりする。子供は勉強しろと言われても勉強しませんが、親の後ろ姿を見てその真似はする。そういう意味では、子供は親の鏡とも言えます。だから子どもを子ども部屋に追いやって、自分はテレビのお笑い番組をみていても、子どもが勉強するわけがないのですよね。

 子供の個性は、親の後ろ姿や兄弟の後ろ姿を見ることによって少しずつ育っていきます。ところが、子供部屋があるとそういうチャンスは本当に少なくなります。社会化の勉強をする機会を失っているわけです。だから、むしろ貧しかった時代の子供たちの方が、親と川の字で寝なければならないので、逆に個性が豊かに育だったりするわけです。

 イジメにしても、教室にすし詰めになればなるほど、少なくなります。友達を選ぶ選択肢が増えるからです。例えば1クラス20人ならみんなで1人を仲間はずれにすることはたやすいですが、 1クラス50人になるととても難しいものです。あとそれだけ人数がいれば、多少おかしな行動をしても、あまり目立ちません。しかし1クラス20人なら、ちょっとでもへんなことをしたらアウトです。

 けれど世の中は、どんどんゆとりある教育を目指して、教育現場の環境を良くしていきました。そして子供たちは、 1人1人子供部屋を手に入れて、没個性的な子供たちになっていきました。どうして子供たちが没個性的になったのか? 親から個性を手に入れるチャンスを失ってしまったからです。

 しかし例外もあります。親から個性を受け継げられなくても、別のところから個性を手に入れる子供たちもいます。それは塾であったり、習い事であったり、スポーツクラブであったり、オタク趣味であったりします。こういう子供たちはどんな時代にもいます。また親が積極的に子供たちに習い事をさせて子供たちの個性を伸ばしていくケースもあります。昭和52年頃、上智大学の渡部昇一教授は、子ども部屋をつくるより、親の書斎をつくり、そこに子どもを入れて親子の会話をすべきと言っていましたが、これは名言でした。子どもの個性を伸ばすには、親の趣味を大切にするというのは、ひとつの卓見でしたが、これが世間に理解されるまで、何十年もかかっています。

 話を戻します。

 高度経済成長時代の父親たち母親たちは、
 子供の個性のこと何かを考えていたでしょうか?

 私は考えてなかったと思います。むしろその日を精一杯生きるので必死だったと思います。狭い部屋に川の字になって親子で寝た時代です。しかし、そんな父親たち母親たちのが、知らず知らずのうちに子供たちの個性を伸ばしてた。 3丁目の夕日の世界に生きた子供たちは、そういう意味で非常に幸せだったかもしれません。


 そういう時代背景をながめる視点から、
 数多くの育児本を読んでみると、
 けっこうおかしな事が書いてある育児本がある。
「それ、違うだろ!」
 と叫びたくなる。

つづく。

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2013年03月07日

2013WBCのキューバ戦

2013WBCのキューバ戦。



キューバは強すぎますね。嫌になるくらい強い。
過去2回。今まで、どうやって勝っていたのか?
というか、今回の日本チームは、弱いのか?
そんなことないよねえ。
3連覇は難しいのだろうか?
できれば3連覇して、4回大会を日本側が強気に交渉できればよいんだけれどなあ。

それにしてもイチローがいないのは、ちと寂しい。
大リーガーも少ないし。
メジャーがワールドシリーズ終わった直後にやれば、
もっと多彩なメンバーが出場して賑わうかもしれない。


つづく。

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2013年03月08日

夏の気圧配置

朝起きてみたら、あまりにも暖かいので何事かと思い
インターネットで調べてみたら仰天しました。
なんと、気圧配置が夏と同じになっていた。
いったいなぜこんなことが起きているのか?
それにしても、これだけ異常気象が続くと、
世の中どうなってしまっているのかと、不思議に思います。


つづく。

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posted by マネージャー at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

育児本の話。その4

育児本の話。その4

 個性について話が出たのでちょっと脱線してみます。

 個性には先天的なものと後天的なものがあります。たとえば背が高いとか、知能指数が高いというのは、先天的な個性です。後天的な個性は、生まれた後に身に付けるものですね。その人が置かれた環境によって決定するのが後天的な個性。0歳から6歳までの間に身に付けるものが、決定的に多いことがわかっています。昔から三つ子の魂100までとよく言われていますね。

 生まれたばかりのアヒルは、初めて見るものを自分の母親と認識します。長靴を始めてみたら、長靴を母親と思うのですね。これが刷り込み現象です。 後天的に形成される個性は、刷り込み現象に似ています。下村個人の次郎物語などを読むと分かるのですが、次郎は生まれてすぐ里子に出されてしまいます。そして乳母に育てられるわけですが、彼の個性は乳母によって作られてしまいます。
 そのために、大きくなって母親の元に戻っても、本当の母親と少しも馴染めません。もちろん祖母にもなじめません。唯一の例外は、父親です。父親とはなじめるわけですが、これは父親が、次郎が育った環境をよく理解していたためです。次郎の個性は、自分たちの個性と別物だと理解していたからです。だから、次郎に対して非常に客観的に観察した上で、次郎を導くことができました。

 実は、この感覚は私にはよくわかります。私は生まれてから3歳ぐらいまで、父親の顔を知らずに育っています。母親が、小学校の教師として僻地に赴任していたために、私も一緒に僻地で育ちました。もちろん父親とは別々です。ですから、小さい頃に自分の父親の生き方とか、日常風景とか、癖とか、話し方とか、そういったものを3歳になるまで、まるで知らずに育っています。

 そして、私が3歳になると弟が生まれました。今度は私1人が父親に預けられ、母親は弟とともに僻地の小学校に赴任していきました。 3歳まで全く自分の父親を知らずに育った私は、今度は母親と別れて父親と暮らすようになります。もちろん、実の父親を父親と認識できていません。どこかよそよそしく、なじめないのです。

 私は3歳まで、僻地に住む老人や老婆によって育てられていたのです。母親は教師として仕事を持っていましたので、地元の私は老人たちに預けられていました。そして、僻地の老人たちから、知らず知らずのうちに私の個性がつくられていました。なので実の父親に会ったとき、非常に戸惑いました。次郎物語の次郎と同じような体験をしたわけです。そして家族に馴染めなかった。

 実は、このような実体験は、宿を経営していてみても、思い当たることが多いのです。例えば大人は、いろいろなところに行きたがります。毎年北軽井沢だけに来ると言う人達は多くありません。今年北軽井沢に来たら、来年は白馬に行くとか、見知らぬところに行きたがるのが大人たちです。例え、 2年続けて北軽井沢に行く場合があったとしても、宿を変えたりします。同じ宿に泊まろうとせずに、新しい宿に泊まろうとします。大人たちにはそういう傾向があるのですが、幼児にかぎっては逆です。

 小さなお子さんたちは、気に入った同じ宿を好むのです。あの青いおうちに行きたいと、親にせがむのです。これは、楽しかった思い出があるところに、行きたいと思う子供の心です。青いおうちが楽しかったという刷り込みが頭の中にあるのです。小さなお子さんの頭の中には、新しい宿よりも、楽しかった刷り込みの方が強いのです。

 これを逆手に取って、商売を始めるホテルもあります。例えば軽井沢プリンスホテルなどは、子供を全員無料にしています。もちろんその代わりに大人料金は逆に高いのですが、子供たちを手なづけることによってリピート率を高めようというのが、軽井沢プリンスホテルの戦略なわけです。

 話がそれました。
 個性の話です。

 私が言いたかった事は、個性というものは、刷り込みによって固まってきやすいということです。親と一緒にいる時間が長ければ、親からの刷り込みが大きくなる。だから育児本を読んでその知識を使って子供をどうこうしようとしても、ちょっと難しい。もちろん知識は無いよりはあった方がいいに決まってますが、そう簡単にはいかない。親の計算通りにはならない。他の要素もでてくるからです。

 刷り込みは、親以外に兄弟や祖母祖父や、幼なじみ、保育所幼稚園、地域の人たち、自然環境や動物たちなど、いろんなものから行われます。ですから、それら全てが重要になっています。

 例えば、私の親は3番目の息子に、パパ・ママと、呼ばせようとしました。しかし、私と2番目の弟が、それを嫌って絶対に呼ばせないようにしました。兄弟がいると、このようなこともおきます。まぁこんな事は、笑い話の1つですが、もっと切実な事件もありました。

 私には、 2人の弟がいましたが、 1人は3歳年下です。この弟とは、 1種のライバル関係もありましたので、よくケンカをしました。もう1人の弟は、 10歳年下です。このぐらい年下だと、ライバルと言うよりは、自分の息子のような気分になりますので可愛がりました。兄が10歳年下の弟を可愛がる。これ自体は、決して悪いことではありません。しかし、 2番目の弟の視点から見たらどうでしょう? 長男が弟を差別をしていると思うかもしれません。次男坊とはライバル関係なのに、三男坊は非常に可愛がる。このようなことが起きたら、次男坊にとっては決して面白い話ではありません。すると、次男坊は何をするかといいますと、三男坊をそそのかして、長男を攻撃したりするのです。

 長男は三男坊を可愛がりますから、三男坊は長男に対して従順かと言うと決してそういうわけではありません。むしろ、侮るようになるのです。その辺をうまく利用して、次男坊が三男坊をコントロールしたりします。こうやって三国志のような兄弟喧嘩が起きるわけですが、このような兄弟ケンカに対して親というものは無力に等しいです。怒鳴ったり怒ったりしても子供達は、なかなか言うことを聞きません。ただし、こういう経験があると、将来、自分が親になったときに多少は複眼で子ども達を見ることができるようになるかもしれません。そういう意味で、一人っ子だった人は、不利かもしれませんね。

 話は変わりますが、私の古い知り合いに、もうすぐ80歳になろうと言う人がいます。その息子さんが、私と同じ年なのですが、当時珍しく一人っ子でした。その方は、映画監督になって大出世しているのですが、お母さんの教育の仕方は、非常に素晴らしかったと、いろいろな方から絶賛されていました。どうやって一人っ子の息子を育てたかといいますと、兄弟がいない分、お母さんが兄弟の代わりをしたそうです。例えばケーキがあったとすると、本当は食べたくなくても、息子と半分こして食べたりしたそうです。ときにはじゃんけんをして食べたくもないお菓子を食べたりもしました。そうやって常に息子の競争相手になったそうです。

 また別の人の話になりますが、やはり一人っ子を育てるのに苦労したお母さんがいました。その方ももうすぐ80歳なのですが、どうやって一人息子を立派に育てたかと言いますと、ペットの犬を使ったそうです。一人っ子だと、どうしても駄々をこねることが多くなりますので、聞き分けのないときは、無視をして犬と遊んだそうです。息子さんは犬をライバルに持って一生懸命お母さんの機嫌を取ろうとしたそうです。その息子さんも、私と同じ51歳ですが、今ではちょっとした会社の社長になって大活躍しています。やはり、お母さんの教育の仕方がよかったんだと思います。(ちなみに、こういう躾け方法は、昔からよくあって、私の親も時々使っていました)

 まぁこんな話をしたらキリがありませんので、そろそろ終わりにします。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 教育問題を考えてみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月09日

侍ジャパン、延長戦で台湾破る…4―3

侍ジャパン、延長戦で台湾破る…4―3



いいゲームでしたね。それにしても台湾は強かった。
こんなに強い台湾を見たことがありません。
ひょっとしたら、日本が弱かったのかもしれませんが、
確実に台湾は強かったと思います。
途中まで日本は勝てる気がしなかった。

決勝には、ぜひとも台湾と一緒に行きたいですね。
台湾はキューバに勝ち、オランダに勝ってもらいたい。
そして日本も、キューバに勝って台湾と一緒に決勝に行けたらなぁ。

でもちょっと不気味なのは、オランダです。
オランダが強いと言うイメージは、あまりなかったですねー。
いったいどうなることやら。

あと印象にのこったのは、台湾の選手たちが、
試合後にドームの日本人ファンに最敬礼のお辞儀をしたことです。
もうね台湾がますます好きになりましたよ。



つづく。

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posted by マネージャー at 08:49| Comment(3) | TrackBack(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

そこは、マスク無しでは5分といられない、腐海の森

妊娠で里帰りしている嫁さんの実家、つまり館林市にいってきました。

北軽井沢は、まだ寒いし、雪もチラホラっているのですが、
嫁さんの実家のある館林市は、すごく温かいらしい。
まあ、それは良いのだが、
北軽井沢から引っ越すのに、冬物しかもっていってないために
春物の衣類などを届けに車で3時間かけて館林市にいった。

たしかに館林は温かい。
というより暑い。
車のエアコンを作動させるくらいに温かい。
一緒に行っていた子犬(コロ)もぐったりしている。
犬は、寒さより暑さの方が弱いのだ。

それはともかく、いざ館林について、びっくり!
そこは、マスク無しでは5分といられない、腐海の森。
杉花粉たちこめるこの世の地獄であった。

「いやー、こんなところに住んでる気がしれん」

と、思わず呟いてしまった。

しかし、館林市民にしてみたら、いまだに氷点下の北軽井沢を南極かなにかのように思っていて、地の果てくらいに思っているので、かえって同情されてしまっている。まあ、それぞれが自分の住む土地が一番だと思っているので、これは、これで世の中、まるく収まっているのだろう。

つづく。

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posted by マネージャー at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013WBC 日本×オランダ 圧勝!

2013WBC 日本×オランダ 圧勝!

http://baseball.yahoo.co.jp/wbc/game/2013031014/top



おいおい、どうしたの?
日本、すごいじゃないか?
あの台湾戦が嘘みたいな展開。
しかし、こうなると次のアメリカでの試合が心配になってきた。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:41| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

オランダがキューバにサヨナラ勝ち! 日本と12日に1位決定戦/WBC

オランダがキューバにサヨナラ勝ち! 日本と12日に1位決定戦/WBC

http://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/2013/news/20130311-OYT1T01084.htm?from=y10

凄い試合だったですね。こんな点の取り合いになるとは、思いもしませんでした。オランダって野球が盛んな国なのかなぁ。あんな小さな国なのに、これだけすごい選手がたくさんいるわけだから、やはり凄いとしか言いようがない。日本はもう一回オランダと試合をすることになったけれど、本当に勝てるのかちょっと不安ですね。前回は、日本は出来過ぎの感じでしたが、あれを再現するのはちょっと難しいような気もします。

それにしても、今回のWBCにはちょっと首をかしげるところがあります。
なぜ、アジア地域のブロックに、キューバとオランダが入っているんですかね?
しかも、 2カ国とも強い国ですよね。
そして、日本も韓国も毎回上位に入っている国です。
つまり、過去の実績で、かなり成績の良い国が
今回はアジア地域のブロックで、つぶし合っているわけで、
この組み合わせはなんか納得いきません。
だから、日本でもオランダでもどっちでもいいですから、
今回のWBCもアメリカをこてんぱんにやっつけて欲しい。

つづく。

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posted by マネージャー at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月12日

公園デビュー

 今日は、公園デビューをしてきました。公園デビューといっても、息子の事ではありません。まだ生まれていませんから。うちの子犬のことです。うちの子犬は、おかげさまで人間にはだいぶ慣れてきました。どんなお客さんにも、人見知りせずに、楽しく過ごせるようになったのですが、問題は他の犬に対して慣れてないことです。あと、犬としての社会性を身につけなければいけません。そのためには、軽井沢の公園のドッグランで、他のワンちゃん達と仲良くできるようにならなければいけないのですが、そろそろ4ヶ月になったので、思い切って出かけてきました。

 本当は北軽井沢の方が良いのですが、残念ながら北軽井沢にはドッグランのある公園がありません。というかそもそも公演そのものがありません。しかし軽井沢には、大きな公園がたくさんあり、もちろんドックランもありますので、そこに出かけてきました。スーパー鶴屋の裏のほうに湯川公園と言う公園がありますが、そこに大きなドッグランがあります。子犬を連れて、そこに行ったのですが、運が良いことに、ワンチャン連れの人たちがたくさん来ていました。その人たちがとてもいい人たちだったので、、家の子犬を相手にしてくれました。そして私も軽井沢の人たちと会話を楽しむことができました。真っ昼間に公園に来てる人たちなので、いわゆる主婦の人たちでしたが、いろいろ世間話をして楽しい時間が過ごせました。

 これが公園デビューと言うやつか。

 心の中で私はつぶやいていましたが、もし息子が生まれたら、息子もこの公園に連れてこようかなと思いました。残念ながら北軽井沢や嬬恋村には、子供を公園に連れて行くと言う風習はありません。まぁそれ以前に、子供そのものが少ないですから、人間関係を勉強するチャンスがあまりないのですね。図書館でもあればいいのですが、それもたいしたものはありません。そうなると、時々山に連れて行って、足腰を鍛え、ある程度目処が立ったら、お客さんと一緒に、うちの子供もツアーに連れて行こうかなぁと考えています。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:06| Comment(6) | TrackBack(0) | 愛犬日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

阿部2発も…日本冷や汗1位通過

阿部2発も…日本冷や汗1位通過

http://www.sanspo.com/baseball/news/20130312/npb13031217470009-n1.html

 WBC2次ラウンド1組(12日、日本10−6オランダ、東京ドーム)3連覇を目指す日本が、辛くも1位通過で決勝ラウンドへコマを進めた。二回に阿部が1イニングで2本塁打を放ち8−1と大量リードしたが、中継ぎの森福、山口が打ち込まれ2点差にまで追い上げられる展開となった。だが八回に長野のダメ押し2点適時打でリードを4点に広げ、九回は牧田が一死一、二塁のピンチを招いたものの逃げ切った。





最初は楽勝だと思ったんですが、なんだかんだと言って、オランダは粘りましたね。もうちょっと緻密な野球が出来るようになれば、オランダはすごく強くなるんじゃないですかね。選手の一人一人の身体能力が、ずば抜けてるような感じがしますね。このまま日本チームには頑張ってもらいたいです。ぜひ今年も優勝してください。陰ながら祈っております。




つづく。

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posted by マネージャー at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コロ(子犬)は、公園で大人気。しかし?

今日はとても暖かったですね。雪がどんどん溶けてきています。シャツ1枚で外に出ても全然寒くありません。あまりにも暖かいので、家の子犬を連れて浅間牧場や小浅間山を散歩してきました。ところがです、雪がどんどん溶けていて、歩きにくいんですよね。特に浅間牧場は、土が露出しているために、結構ぬかるんでいるところがありました。そこを子犬を連れて歩くもんですから、子犬が泥だらけになります。当然のことながら、帰ってからお子犬をお風呂場で洗うわけですが、うちの犬は風呂場で恐怖に怯えていました。

 というのは、お仕置きのたびに犬を洗っているからです。

 最初は、悪さするたびに怒鳴ったりつついきたりしたのですが、あまり効果がなかったので、風呂場で洗うようにしたら、たちまち私の命令を素直に聞くようになりました。ちなみにシエトランドシープドックは、 3回ぐらい注意すると大抵の事は学習してしまいます。けれど反抗期になると、聞き分けが悪くなるので、悪さをするたびに風呂場で洗いました。すると、お風呂場=お仕置き という認識を持ってしまったようで、泥だらけの体を私が洗っていると、恐怖におののきながらかしこまっています。

と言うわけで家の子犬は、やたらとお風呂場でシャワーを浴びているんですよね。多いときには、いちいち3回ぐらいシャワーを浴びていることもあります。まったく浴びずに1週間過ごしたこともありますが、悪さをするたびにお風呂場行きになるので、反抗期になると何度もお風呂場に行きます。そのために、体毛がとてもきれいになっています。

 ここから本題に入るのですが、実は、うちの子犬が、公園デビューした時に、犬連れのご婦人たちからとても人気者になりました。毛並みがふさふさとしていて、気持ちが良いからです。たいていの犬たちは、月1回ぐらいしか体を洗いませんから、体毛に脂が付いているんですよね。 1年も洗わなければ、肌がベタベタします。しかし、この油は本来ならとても重要で、必要なものなのですが、うちはお仕置きのたびに、シャワーを浴びさせるものですから、どんどん脂が取れていき、毛がフサフサになってしまうのです。
 まるで毛皮の襟巻きようになってしまいます。
 これは犬にとっては決して良い事では無いのですか、逆に犬連れの奥さんたちに、大人気になってしまいました。きれいだねぇとか、毛皮のコートみたいだねぇとか、ふさふさしているとか、ものすごい人気です。逆に言うと、それだけ毛並みが異常であることが証明されたわけで、これではいかんなぁと、私は反省してしまいました。

 ちなみに、生後2ヶ月の頃は、お醋を詰めた水を噴霧させてお仕置きをしたものですが、そのうちにお酢が大好きになってしまったので、風呂場でシャワーを浴びせて体を洗っていました。これは非常に効果があったんですが、今後はちょっと使えないかもしれない。新しいお仕置きを考えなければいけませんね。

 ところで、犬連れのご婦人達と色々話したんですが、やはりシエトランドシープドックは、犬の中でも非常に頭が良い種類のようですね。会う人会う人誰もが、このシエトランドシープドックは、頭が良い本当ですかと聞いてきます。前に飼っていた人もいて、やはり頭が良かったと証言しています。確かに、私が過去に飼ったどの犬よりも、頭が良い事は確かですね。

 ただ、本当に頭が良いのかどうかは分かりません。この場合の頭が良いという意味は、人間の命令をよく聞くと言う意味です。そういう意味では、柴犬なんかは、決して人間には忠実ではありませんが、頭が悪いかというとそうではないと思います。これは猫が人間に対して忠実じゃないから頭が悪いと考えないのと一緒です。柴犬やハスキーにはそういうところがあります。決して頭が悪い訳では無い。人間の命令通り動くというより、自分で判断して動くキャラクターなんですね。だから番犬なんかには向いているんですよね。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 愛犬日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月14日

コロ(子犬)の散歩中に

 今日も軽井沢で子犬と散歩してきたのですが、散歩中に携帯電話に電話がかかってきました。相手はヤマト運輸さんです。ものは何ですかと尋ねると、ヤマト運輸さんは、サントリーからの小包ですと言ってきました。

 はて?
 なぜサントリーから小包が届いたんだろう?
 と怪訝に思いながら自宅に帰ってみると、
 胡麻麦茶が28本届いていました。



 ますますわからなくなったので、箱を開けてみると、懸賞に当たりましたと書いてあります。あー、そういうことか。そういえば何週間か前に、サントリーのサイトで、血圧に関するアンケートを書いたような気がする。そして、胡麻麦茶で血圧が下がるかどうかのモニターに応募したような気がする。それが当たったということか。

 自慢じゃありませんが、私は今まで懸賞に当たったことがありません。それなりに応募してるのに外れてばかりです。なぜ応募してるかというと、うちは食材を大量に仕入れる宿でもあるので、何か懸賞を設定していれば、大量に応募できる立場でもあるからです。

 けれど当たったことがない。年賀状だって、毎年800枚も出しているのに、お年玉切手が当たることなんてほとんどありません。宝くじだって当たったことがない。ところが、今回の高血圧のモニターの懸賞には当たってしまった。正直言って、このあたりは1番うれしいものです。これで血圧が本当に下がるなら、すごいもうけもんですから。

 でも、本当のところ、こんなもので血圧が下がるのかなぁ?

 運動が1番良い事は分かっているんですけれどね。そういう意味では、子犬と散歩をするのが1番私の健康にとって良い事なんですけれどね。子犬を買ってなければ、どれだけものぐさになっていたかと思うと恐ろしいものがあります。


つづく。

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posted by マネージャー at 20:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 愛犬日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月15日

理想の醤油さし

昨日ついに買ってしまった。
買ったというのは、キッコーマンの醤油さしである。

 うちの宿がオープンしてしばらくはキッコーマンの醤油さしを使っていました。そのうちうちの家内が宿にやってくると、こいつではカッコ悪いということになって、すべて廃棄しました。そして、ちょっとおしゃれな醤油さしを買うということになって、軽井沢のアウトレットに出かけ、アフタヌーンティーのおしゃれな醤油さしを買ったのです。

 するとお客さんは、目ざとくアフタヌーンティーの醤油さしに感激してくれたのは良かったのですが、こいつがどうしても使いづらかったのですね。ほんのちょっと醤油をかけようとしても、ドバドバと出てくるわけです。とてもじゃないけれど実用的ではないということがわかってしまったために、この高価な醤油さしは、 1年ぐらいでお蔵入りになりました。

 それで、ホームセンターで、見栄えの悪くない醤油さしを何点か買ったわけですが、やはり欠陥があるわけです。乾燥してくると出口のところが詰まってくるのですね。それじゃあそうならない醤油さしを買うと、やはりドバドバ出てくる。

 どうすればいいのだろうと考えてみると、完璧な醤油さしがあったことを思い出しました。あのキッコーマンの醤油さしです。試しに1本買ってみて、まかないように1カ月使ってみたんですが、これが見事に完璧な醤油さしでした。

 もうこうなったら、お客さんに出す奴も、こいつにするしかないなぁ。

 と思ったので、とりあえず何本か買ってきました。
 ちょっと見栄えは悪いですが、
 やはりよく考えられて作られているので、
 しばらくの間こいつを御客さん用に使ってみようと思います。
 (やるなら家内が里帰りしている今しかないのだ!)

 やはり伝統ある器というものは、それなりに考えられて作られているんですね。



ちなみに、このサイトに、こんなことが書かれてあります。
やっぱりキッコーマンはすごいわ!
http://www.kikkoman.co.jp/magazine/talk/no01/talk/index.html

 首が細く、底に丸く広がっているガラスびん。世界各国のレストラン、ご家庭で親しまれているこのフォルムが誕生したのは1961年のことでした。デザインを担当したのは、GKインダストリアルデザイン研究所の社長、栄久庵憲司さんらのグループ。栄久庵さんは現在、日本の工業デザイナーの第一人者として世界的に知られる存在で、「成田エクスプレス」のデザインも手がけています。

 商品開発当時、最大の難題は「液だれ」でした。注ぐために傾け、それを元に戻すと注ぎ口からもれてしまう。そのため、しょうゆさしには必ず受け皿が添えられているものが多かったのです。100以上の試作と思考錯誤を繰り返した末に、とうとう誕生したのが現在の液だれしない形です。人間工学に基づきながら、握りやすさ・安定感などの機能性も追求し、さらには親しみやすく美しいデザイン。1993年には通商産業省の「グッド・デザインマーク商品」に選定されました。発売当初から改良の余地のない完璧なデザインがロングセラーという結果を生み出しているようです。



つづく。

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posted by マネージャー at 11:36| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月の温泉博士は、北軽井沢の温泉が多いらしい?

なんか、やたらと予約が入るなあと、思っていたら
御客さんの情報によると
今月の温泉博士は、北軽井沢の温泉が多いらしい?
(どーりで・・・・)

私が確認したわけではないので、
はっきりしたことは言えませんが、
もし本当なら、車で来られる方は
軽井沢の本屋で温泉博士を買ってくるというのも
ありかもしれませんね。
一応、情報を流しておきます。


つづく。

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posted by マネージャー at 21:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月17日

晴天の湯の丸山

今回も晴天。素晴らしい景色ですね。

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湯の丸山をスノーシューでハイキングしてきました。
今回も、かわいい、おちびさんの登場です。
小学校1年生(もうすぐ2年)
生まれてはじめての冬山です。
これって、本当はすごいことなのですけれどね。
自慢してもいいことです。

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おちびさん、がんばってますね。

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うっすらと富士山

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さて、滑るぞー

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うーん、いい顔をしてるなあ。
ちびっこが参加していると、なぜか和むんですよね。

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つづく。

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posted by マネージャー at 19:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 鹿沢−湯の丸山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする