2014年02月01日

AKBも、最初は、こんな感じだったんでしょうね

 おかげさまで、今年のウインターフェスティバルは、大盛況だった。感動した。

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 嬬恋村観光協会が、火災で壊滅したにもかかわらず、ものすごい人数の御客さんがおしよせた。まだ集計が終わってないのでなんともいえないが、例年より4割は増えたのではないだろうか?

 まあ、そんなことはいい。
 問題は盛り上がったかどうかである。

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 結論からいうと、過去のウインターフェスティバルの中で一番盛り上がったイベントだったと思う。その盛り上がりの牽引車となったのが、3組の御当地アイドルたちの活躍である。いや、アイドル達を応援するファン達の活躍である。私は、生まれて初めて「ヲタ芸」なるものを見たが、あれはすごい。昔のユースホステルのノリそのものである。スターウォーズにでてくるライトサーベルみたいなものをもって、アイドル達を一生懸命盛り上げようとするファン達の動きは、感動無くしてみられない。

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 最初、嬬恋村の人たちは、そんな彼ら彼女らをどん引きしながら遠巻きに見ていたと思う。いや、実は、私もそうだった。すまん。しかし、どんなにドン引きされても決してあきらめずに絶叫し続ける、わずか十数名のファン達に、なにか熱いものを感じた。

 ファン達だけでは無い、御当地アイドルたちにもである。3組の彼女たちは、出番ではない時に、サクラとして他のアイドルの応援をしていた。ファン達と一緒に踊っていた。一生懸命にウインターフェスティバルを盛り上げようとしていた。そして、それが徐々に会場に伝わっていった。遠巻きにしていた観客も、すこしづつステージの前に集まってきた。

 面白かったのは、あっぷる学園の「ツンデレ・・・・」という曲。ファンに向かって「あがめなさい」と女王様のように歌うと、ファンが土下座するヲタ芸の返し。土下座といっても、マイナス10度近い、氷の大地にファン達は土下座するのだから、ファンたちの根性もすわっている。というか、ここまでくるとファンと御当地アイドルたちの「阿吽の呼吸の芸」を見せつけられたといっても過言では無い。舞台と、観衆が一体となった、最高級のB級パフォーマンスだった。

 言っておくが彼女ら御当地アイドルたちは、ノーギャラである。金をもらってない。ボランティアである。手弁当で遠くからはるばるやってくるが、未成年なので当然のことながら交通手段は御両親の車にかぎられる。つまりボランティアなのは、彼女らの御両親達も一緒なのだ。一緒になって村おこしに協力してくれている。それを知っているからこそファンも一生懸命なのかもしれない。実にありがたいことである。
 
「AKBも、最初は、こんな感じだったんでしょうね」

 一緒にイベントを見に行った御客さんが言った。
 そのとおりだと思った。
 どんなことでも一生懸命は、人の心を動かすものである。

 そうそう、活躍した御当地アイドルたちを紹介しておきます。

 あっぷる学園
 スパンガール
 CoCoRo学園

 です。もちろん、みんな素晴らしかった。他にも歌手はいたんですけれど、宿の仕事でみれてません。他の出演者の皆さん、ごめんなさい。
 

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 このミニスカートに根性を感じる。
 ダウンジャケットを着てても凍てつくように寒いのだから。
 地元民の女性達が思わず「かわいそう」と叫んでいた。
 マイナス10度もある嬬恋村の夜で30分間、
 ステージに立ち続けるのだから想像を絶することである。

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出番が終わった御当地アイドル達も、サクラ(?)で一生懸命に応援していた。

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つづく。

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2014年02月02日

2014年ウインターフェスティバル 1

2014年のウインターフェスティバルの様子を紹介
3000本のアイスキャンドルと1000発の花火と
御当地アイドルが今年の目玉でした。

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今年もやってきた、鹿沢足湯体験。

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今年もオリオンが、すばらしかった。

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アイスバーも盛況
御当地アイドルたちのファン達と踊るバーテンダーたち

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点火式

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地元の子供達も熱唱

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そして1000発の花火・・・・つづく。


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2014年02月03日

2014年ウインターフェスティバル 2

ウインターフェスティバルの最大の見せ場は、1000発の花火。
今年も壮大な打ち上げ花火に御客さんたちは大感動でした。

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大勢の御客さんが花火に駆けつけました。

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近距離の花火なので、さすがに迫力があります。

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つづく。

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2014年02月04日

間違ったメッセージ2

貼るな間違ったメッセージ2

 成功したウインターフェスティバルもおわり、昨日は1日かたずけをしていた。おかげで筋肉痛で腕が痛い。指もふるえっぱなしで、パソコンをうまくうてない。まあ、そんなことは、どうでもいいとして、今日から息子と嫁さんは里帰りする。私は宿に残って、いろんな工事業者さんと打ち合わせ、そして午後から嬬恋村役場でジオパークの打ち合わせである。

 嫁さんは月に1回、孫の顔見せで実家に里帰りしている。生後10ヶ月になったので、それをおばあちゃんに顔見せして親孝行させている。これは嫁さんの意向ではなく、私が嫁さんにやらせている。息子の教育のためである。嫁さんみずから親孝行する姿をみせて、子供に手本をしめしているのだ。親孝行は口で教えても無駄である。親の後ろ姿で教えない限り、親孝行は教えられない。本当なら私もたまに佐渡島の実家に孫を連れて帰った方が良いのだが佐渡は遠すぎる。それに私は、浮き世の義理で、あまり家を留守にできない事情もあるし、そもそも私は、親孝行ではないので、息子の手本にならない。

 まあ、そんなことは、どうでもいい。
 間違ったメッセージについて。

 猫を飼ったことのある人は、よくわかるかと思いますが、子猫は親猫を相手に遊びます。尻尾を噛んだり、腕を噛んだり。しかし、決して親猫は反撃しません。これはライオンやトラやヒョウでも一緒で、猫科の動物は、小さな子供に好き勝手にさせている。そういう子育てをしている。

 ところが犬は、あまりそういうことをしない。子犬が羽目をはずすと親犬は反撃する。この習性を利用して、ペットショップで子犬を選ぶときに、子犬を抱いて「うううーっ!」と唸って見せて子犬の反応をみたりする。すぐにビクッとすれば、親犬に充分にしつけされた子犬なので、そういう子犬は、しつけしやすいことがわかる。つまり、犬という動物は、そういう子育てをしているということなのだ。

 どうして、こんなにも子育てが違うかというと、その後、社会生活があるかどうかにあるかもしれない。犬は、人間とおなじく社会生活をする。猫はしない。社会を形成せずに、孤独に狩りをする。そういう遺伝子になっている。ところが犬は、大人になると社会生活をする。そういう遺伝子になっている。だから子犬が羽目をはずすとしつけする。

 では、人間はどうだろうか?
 猫科にちかいだろうか?
 犬科にちかいだろうか?
 もちろん犬科に近い。
 いずれ社会生活をするからである。

 息子が生まれたとき、甘やかす気など、これっぽっちもなかった。事実、悪いことしたら根気よく叱っていた。しかし、肝心なところでミスを犯していた。顔をペタペタ叩かれたり、髪の毛をひっぱったりしても、「可愛いなあ」くらいしか思ってなかった。しかし、これは猫が子猫に与えるメッセージなのだ。犬なら「ううーっ」と唸って子犬をしつける。そして社会生活を教える。しかし、猫は、基本的に子猫をジャイアンに育てるようにしている。社会生活を教えてないのだ。

 息子が、親の顔をペタペタ叩いてきたり、髪の毛をひっぱったりすれば、つい「可愛いなあ」と思ってしまう。しかし、それを放置したら、他の赤ちゃんにも同じ事をしてしまいかねない。生後10ヶ月の息子に、親と他の赤ちゃんの区別はつかないのだから。これは、非常に危険なことである。

この話題は、もう少しつづけてみたい。

つづく。

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2014年02月06日

間違ったメッセージ3

間違ったメッセージ3

 首が痛い。原因は、リンパ腺が腫れているため。
 早い話が風邪である。
 しかし、生後10ヶ月の息子は風邪一つひかない。
 あきれるくらいに健康である。
 健康なのはいいのだが、
 ジャイアン(乱暴者)にならないか心配している。
 私が間違ったメッセージを発してしまったからである。

 話はかわるが、最近、急激に発達した科学技術がある。半導体なんかもそうだし、コンピューターもあてはまるかもしれない。細胞研究なんかもそうだろう。認知科学・発達心理学などもそうだ。なぜ認知科学・発達心理学が急激に研究がすすんだか?答えは単純明快である。ビデオカメラとパソコンのせいである。多くの赤ちゃんの生態を簡単に記録できて、それを大容量のハードディスクに保存して分類できるようになったからだ。で、認知科学・発達心理学の研究者たちは、おどろくべき発見を次々としていった。赤ちゃんは、旧来、考えられていた仮説よりも、知性的であったという事である。具体的に言うと大人の言葉がわかっていたということなどもそうだ。

 あと、もう一つ重大な発見もしている。赤ちゃんの頭脳は、科学者の思考方法と同一であるということだ。つまり赤ちゃんは、毎日、いろいろな実験をしている。親の顔を叩いて反応をみて、親の髪の毛をひっぱって反応をみている。つまり実験をしているわけで、その結果を学習している。そして、その学習結果によって、ジャイアン(乱暴者)にもなりうるし、ツネオ(事大主義者)にもなりうるし、のび太(いじめられっ子)にもなりうる。もちろんデキスギ(優等生)にもなりうる。

 しかし、これは、その後、大きくなってから教育で矯正できると思う。だから、心配ないと言えば心配ない。しかしである、ここで思い出すのが、孟子の性善説である。孟子は、惻隠の情をのべることによって、人間の性は善であるといった。

 よちよち歩きの子供が井戸に落ちそうになっているとしよう。それを見た通りがかりの人は、誰でも我を忘れて走りより、その子を助けようとするに違いない。それは別に、子供を救ってその親とお近づきになりたいと考えるからではない。世間の人にほめてもらうためでもない。また助けなければ非難されるということが怖いからでもない。それは人がだれでも「かわいそうだ」と思う心をもっているからなのだ。

 孟子は、これを惻隠の情と言った。皆さんも古典で習ったと思う。しかし、この惻隠の情は、本当に生まれながら誰もが持っているものだろうか? 赤ちゃんの時に、赤ちゃんが親の顔を叩いて反応をみて、親の髪の毛をひっぱって反応をみて、実験をしているときに学習したものではないか?

 とすると学習できなかった赤ちゃんには、惻隠の情に欠けることもあるかもしれない。もちろん、惻隠の情に薄い人間も、後に教育で矯正できると思う。そう考えると教育の重要性が大切だともいえる。それを主張したのが荀子であり、荀子の性悪説だともいえる。荀子は、だから教育の重要性をしてきしている。

 こう考えると孟子と荀子は、同じ穴の狢かもしれない。両方とも「赤ちゃん」をみてないからだ。人は教育で善でも悪でにもなりえる。これは真理だけれど、ほとんど教育しなくても善人のままの人もいる。逆に、ものすごい教育の積み重ねで、悪を反省し更正し、立派な大人になったひともいる。結果からいえば、両者はイコールなのだが、過程はまるでちがう。

 この差を以前は、遺伝子の差として片付けてきた。
 しかし、そうではない可能性もでてきたのだ。

 赤ちゃんの頭脳は、科学者の思考方法と同一であるということだと、小さいときに親や社会から間違ったメッセージをうけとってしまうと、後日、その矯正に本人が大きな苦労を強いられることになる。大がかりな教育が必要になる。親や社会の負担は、はかりしれないものになる可能性があるかもしれない。

 ちなみに赤ちゃんは、3歳になるとそれまでの記憶を失うと言われている。つまり、本格的な教育は3歳以降からはじまるわけで、それ以前に何かを暗記させても記憶が失われるので意味が無いわけだが、惻隠の情についてはどうだろうか? 赤ちゃんの頭脳は、科学者の思考方法と同一であるということだと、3歳以前に惻隠の情を会得している可能性がないともかぎらない。つまり、3歳以前に親が間違ったメッセージを赤ちゃんにおくると、この後に、大きな苦労がやってこないともかぎらないのだ。


つづく。

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2014年02月07日

北軽井沢が舞台の漫画「銀のニーナ」を読んだ

北軽井沢が舞台の漫画「銀のニーナ」を読んだ。

 うさぎドロップの北軽井沢版みたいな話だと聞いていたが、そうではなかった。むしろ映画「ジャージの二人」に近い。ストーリーは無い。だから読む人にとっては、退屈で面白くないかもしれないが、地元民の私にとっては、最高に面白かった。なにしろ北軽井沢の実際の場所が、そのまま出てくるからである。これを書いた作者は、絶対に地元民だと断言できる。ここまでリアルだと地元民で無いとかけない。

 ちなみに読む前は、銀(ぎん)のニーナだと思っていたが、本当は『銀(しろがね)のニーナ』だった。で、『銀亭(しろがねてい)』が舞台である。銀亭の息子(27歳叔父)と10歳の姪(ニーナ)の話なのだ。
 
 ここまで書けば、地元民なら分かるだろう。地元をよく知らなければ、この本が書けないことが。ちなみに絵の一つ一つが、リアルで面白い。スイーツ・カフェ・ド・フルミエールのケーキまでが、本物そっくりに書かれているし、栗の木プラザも、グリーンプラザホテルも、はたまたバラギ湖までリアルに描かれてある。もちろん背景の四阿山もばっちりである。万座鹿沢駅もリアルだった。

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つづく。

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2014年02月08日

炎の祭り

今年の炎の祭り、ぶじ終了しました。
大雪でどうなるかと思いましたが、
御客さんの方で、そなえて来られましたね。
とにかく事故無くてよかった。

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つづく。

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2014年02月09日

湯の丸山スノーシューツアー

湯の丸山スノーシューツアー

今回は、生まれてはじめてスノーシューをする人が3人。
なのに大雪で、山は豪雪。
だから湯の丸山にしました。

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つづく。

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2014年02月13日

叱らないしつけについて

 嫁さんが妊娠しているときに大量の育児書を読んでいた。
 私もパラッとのぞいてみたら、
 大半は、叱らないしつけについてのものだったので憂鬱になった。
 いつから、こういう世の中になったのだろうかと。
 世の中の御両親が、それを実行できるとは思ってないが。

 それはともかく、こういう育児がブームになると、その後をある程度は、予測できることがある。まず子供たちが大きくなると、空気を読めないとイジメが発生しやすくなるであろう。子供たちにとっては、原理原則より、空気が重要になってくるからだ。コレは根拠の無い話ではない。実は、叱らない育児というのは、大昔からあったことであるし、もうすでに何度も実行されていることなのだ。それだけに、それに対する欠点も長所も、すでに知られ尽くされている。

 私が知る限り、一番最初は明治時代にブームが起きている。当時の雑誌に数多く書かれてあった。当時は、旧武家の教育スタイルが一種のブームで、殴りつけるわけでもないのに、旧武家の子供たちは、実に行儀がよかったので、それを見習おうという風潮があった。出典は思い出せないが、国会図書館か大屋文庫あたりで読んだ記憶がある。
 しかし、この風潮は、すぐになくなってしまう。理由は、旧武家の師弟の進学率の低さにあった。旧武家の師弟たちは、字もうまく、行儀も良く、小学校4年生くらいまでは、成績も良いのだが、だんだんふるわなくなってくる。その原因について、ある人は、子供向けの雑誌をよませてくれないからであるという人もいた。当時、子供向けの雑誌は下品であるとされていたが、そこには講談が書いてあったので、下品なんてとんでもない。読めば読むほど人徳が磨かれるのに偏見で読ませてもらえなかったのだ。

 次の叱らない躾けのブームは、大正時代におきている。自由教育運動である。これは、しつけというより学校教育で、テストもなければ競走もない。学習計画もなければ、教科書もないという破天荒なシステムで、成功をみせてはいるけれど、教える側の苦労は大変なもので教師の誰もがこれを実行できるというわけではなかった。なので、この恩恵にありつけたのは、ある程度、裕福な親をもった少数の子供たちだけである。

 さらに昭和にはいって、別のアプローチから叱らない躾けのブームがおきている。原因は、幼児死亡率の減少で子供が大量に生まれだしたことにある。どの家でも子だくさんになり、兄弟における不公平が社会問題化されていた。どんなに親が平等に子供に接していても、子供を不公平に愛するということが社会問題になっていたのである。これは、日本だけの現象ではなく、ヨーロッパでも同じであったらしく、多くの児童文学が、それをテーマに名作を生んでいる。ジュール・ルナールの『にんじん』もそうだし、下村湖人の『次郎物語』もそれにあたる。そのために、戦前は、子供を叱らない躾けブームがおきていた。山本夏彦氏や、山本七平氏ら、大正生まれの中流家庭に育った著名人たちによれば

「親は、親の背中で子供を教育すべき」

というブームが起きていたらしい。

 で、これが、ある程度うまくいっていたが、今には存在しない前提があった。
 少年倶楽部・少女倶楽部・キングなどの修養雑誌の存在である。

 当時は、親のかわりに、子供を教育する媒体があったのだ。しかも、その媒体は、現在のテレビやインターネットよりも強力で巨大であったのだ。で、その媒体の編集方針というのがかわっていて、教育的なことを面白くおかしく伝えるというものだった。そのために、出版前に、大勢の子供たちに試し読みさせて面白いか面白くないかアンケートまでさせていた。

 なので、戦前の子供たちは、貪るように少年倶楽部・少女倶楽部を読み、その結果、自然と自分自身で自分を教育していたのである。しかし、例外もいたらしい。渡部昇一氏によれば、氏の故郷では、旧武家の子供たちは、やはり少年倶楽部・少女倶楽部をよませてもらえなかったらしい。そのために教養に差がついてしまったようである。

 それはともかく、そのせいか戦前は、今以上に空気に支配されるようになっていた。戦前にくらへれば、現在は空気がよめなくても生きるに不自由はない。山本七平氏の『空気の研究』によれば、戦前における『空気』の凄まじさに驚かされる。そして、この空気が原因で悲惨な戦争を戦ったんだとわかる。

 話がおおきくそれた。
 現代の話に戻す。

 叱らないしつけがブームになるということは、原則よりも空気を重要視する子供たちが増えると言うことが予測できる。今後は、ますますそういう社会になっていくだろう。ますます人望が問われる時代になっていくに違いない。どうやら現代の子供たちは、大変な世の中を生きていかなければならないようだ。原則は目に見えるけれど、空気は目に見えないからだ。目に見えないものを読みつつ、世渡りをしなければならない。日本は、確実に江戸時代の社会環境にもどりつつある。

つづく。

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posted by マネージャー at 11:29| Comment(7) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

今日は、御客さんゼロ 安全を優先して、しばらくは、閉館して様子をみます。

今日は、御客さんゼロ。
理由は、24名の団体さんが大雪でキャンセルしたため。
(もちろん自然災害なのでキャンセル料はいただいてません)
(こればっかりは仕方が無いですね)

本当なら骨休めしたいところですが、
これから買い込んだ山のような食材を
いかに消費するか考えねばならない。

そんなことは、どうでもいいとして、凄い大雪でしたね。
北軽井沢も凄かったです。
なので、団体さんのキャンセルがあっても、
楽天トラベルやイサイズに空室マークをださなかったです。
いや、とうぶん御客さんを入れる気になれない。
くる途中に事故があったら困るし、
道路も完璧に除雪されてないし。
第一、北軽井沢が停電にならないともかぎらない。
そうなったら石油ファンヒーターも動かない。
安全を優先して、3日くらい閉館して様子をみます。

つづく。

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2014年02月18日

安全を優先して、もう少し休館して様子をみます

嬬恋村では、金・土・日と大雪が降った。
地元民にきいてみたら、こんな大雪は生まれてはじめてだとのこと。
もちろん北軽井沢ブルーベリーYGHの庭も、
土曜日の時点で30センチは積もっていた。
それが日曜日に70センチになり、
月曜の朝には、130センチをこえていた。

こんなとき大活躍したのがスノーシューである。
まず愛犬コロを玄関に避難させ、
断続的にテントの屋根の雪かきをしていたが
テントは、2つともつぶれてしまった。
というか、テントより優先しなければならないものがあった。
ライフラインである。ボイラーである。

北軽井沢ブルーベリーYGHの屋根の勾配は、大きい。
なので雪がどんどん落ちてくる。
あまりにも大量の雪が落ちてくるために、
1階の窓が雪の壁で見えなくなってしまった。
当然のことながらボイラーも雪にうもれてくる。
これを掘り起こさなければならない。
テントどころのさわぎではなかった。
幸い、月曜の朝には雪がやんだので、ライフラインはぶじだった。

 次はスノーシューを使っての、雪かきである。
 いや、雪掘りである。除雪機は、テントに置いてあった。
 これを掘り返すところからはじめたが、
 近所の人が怒鳴り込んできた。
 道路を先に雪かきしろと。

 北軽井沢ブルーベリーYGHの駐車場の端からから道路まで、100メートルくらいある。それを北軽井沢ブルーベリーYGHでやれというのだ。実際、北軽井沢ブルーベリーYGHの奥には何人かが人が住んでいる。その人たちが困っているのだろう。

 あまりもめたくなかったので、除雪機をとりだすのはあきらめて、(大変な出費だったが)即座に新しい除雪機をネットで注文して、道路までの雪かきを人力で行うことにした。実際、病人がでたら大変であるし、一般人は食料も心細くなっているのかもしれない。

 しかし、幅3メートルの道路に130センチ積もった雪をかくのは大変だった。
 まず、雪を捨てる場所が無い。
 道路の両脇に捨てはするのだが、すぐに背丈より高くなる。
 2メートルくらいの雪の壁になってしまう。
 家内の身長では届かない。
 しかたないので、家内には、スノーシューで雪の圧雪をしてもらった。こうすると、50センチくらいまで小さくなる。雪を捨てやすくなる。これで1日かけて道路まで開通した。朝9時からはじめて午後3時までかかった。もちろん誰一人として手伝うものはいない。まあ、これは仕方が無いかもしれない。みんな、自分のところのライフラインを護るので精一杯なのだろう。

 県道の道路まで、開通すると、知り合いの不動産屋さんが、巨大ブルドーザーで通りかかった。
 好意で助けてくれた。
 涙が出た。
 誤って北軽井沢ブルーベリーYGHの電光看板を破壊してしまったので、
 さかんに申し訳なさそうに謝ってきていたが、
「あれは捨てる予定のものだから、いいんだよ。かえって生々したよ」
 と笑い飛ばした。
 今後、不動産を買う御客さんがきたら、
 真っ先に彼のところに紹介しようと思う。
 倍返しだ!
 いや、10倍返しだ!
 受けた御恩は、そのくらいにしてお返ししたいものである。

 道路が開通したので、火曜日は、やっと北軽井沢ブルーベリーYGHのライフラインを雪かきできた。駐車場も雪かきをして、なんとか5台くらいのスペースをあけた。これでトラックがUターンできるようになった。トラックが新しい除雪機を届けてもらっても大丈夫な感じになった。

 スノーシューをやる予定だった御客さん用のアミノバイタルプロの在庫24個が無くなったので、明日からの筋肉痛にそなえて買い出しにでかけた。これがないと筋肉痛で動けなくなるのだ。しかし嬬恋村のスーパー・コンビニは、のきなみ欠品だらけだった。パンも弁当もない。除雪道具も売り切れていて、入荷のめどもたってなかった。さいわい北軽井沢ブルーベリーYGHは、24名のキャンセルがあったので、食料は食べきれないほど在庫があったので助かった。除雪道具も山ほどあるので困らない。しかし、アミノバイタルが無いのだけは困るので、コンビニあった在庫は全て買い占めた。

 そして一夜明けて、今朝、この文章を書いている。
 今日は、道路をさらに雪かきして、注文した除雪機を積んだトラックが入れるようにしたい。
 
 というわけで、まだしばらく休館します。
 北軽井沢ブルーベリーYGHは、受け入れできる状態ではありますが、肝心な一般道が完全では無いです。
 あとスキー場がのきなみクローズで、再開まで時間がかかると思います。
 スノーシューツアーは、浅間牧場・小浅間山などの低山限定になると思います。
 

つづく。

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2014年02月19日

嬬恋村の道路事情

 大雪のあと、嬬恋村の防災無線で「緊急車両を優先するために、できるだけ外出は控えて下さい」というアナウンスがあった。このアナウンスに「?」と思ったが、一昨日、県道までの雪かきが終わったので、車で脱出して買い出しに行ってみて、はじめてアナウンスの意味が分かった。

 実は、北軽井沢ブルーベリーYGHの周辺は、大型除雪機が、じゃんじゃん雪かきをしていたので、「外出を控えてください」という意味がよく分からなかった。
 もちろん道幅は狭くなっていたが、車が通れないほどでは無い。
 場所によっては、大雪以前よりも道幅が広くなっている。
 大雪のおかげで、自治体が完璧な除雪をしているのである。
 有料道路にいたっては、もっと凄い。
 どこに雪があるの?
 というほどである。なぜ「外出を控えてください」という無線があったのか、全く理解に苦しんだのだが、嬬恋村の街にいってみたら、その理由が分かった。全く除雪がされてないのである。北軽井沢とは全く違っていた。

 原因は、鈍感な私にもすぐにわかった。
 街には民家がある。
 だから除雪車が雪を飛ばせないのだ。

 ところが、キャベツ畑ばかりの地域・牧場ばかりの地域・雑木林の地域は、いくらでも雪が飛ばせるので、除雪車が大活躍。大雪の前よりもかえってきれいになっているのである。

 つまり除雪作業が遅れている地区と、
 そうでない地域があるのだ。

 街の住人は、雪を捨てられないので、軽トラに雪を乗せて、川に捨てに行っていた。軽トラは大活躍である。関係ないが、軽トラの税金をあげようとしている馬鹿な政治家がいるけれど、絶対にあげてはいけないと思う。軽トラは、災害対策に大活躍するからだ。

 それはともかくとして、街から帰ってきた私は考えた。
 無計画に雪かきをしてはいけないと思った。
 雪を捨てる場所を確保しなければならない。で、計算してみた。

 当面の目標として、車15台分の駐車スペースを雪かきするとして、1台当たり30平米。10台だと450平米。雪の高さが、1.3メートルなので、450×1.3=585立米。これだけの除雪をするためには、900平米の敷地が必要になることも分かった。
 さいわい北軽井沢ブルーベリーYGHの花壇が1200平米(350坪)あるので、そこに捨てることにした。で、嫁さんと一緒にスノーシューを履いて花壇に積もった雪の圧雪をはじめた。圧雪すれば、60センチくらいまで低くなる。しかし、なかなか嫁さんは、指示どうりに動いてくれない。
「これぐらいでいいんじゃない?」
 と自分の感覚でやめてしまう。
「だめだめ、もっと圧雪面積を増やして」
「いいよ」
「よくないよ」
「こんな遠くまで雪を捨てられないよ」
「いや、捨てるから。捨てないと駐車場が空かないから」
「えーっ」
 ぶつくさ文句をいう。どうも彼女は、空間認識能力に欠けるところがあるらしい。それも私の物忘れ能力に匹敵するくらいにひどい。

 圧雪が終わったら、花壇にママさんダンプを置いて、私がポリカースコップで、ママさんダンプに雪を乗せる。それを花壇の端まで嫁さんが捨てに行くのだが、これを昨日、1日中やっていた。で、1日で玄関そばの駐車場の雪の8割を除雪した。

 花壇の上には、大量の除雪された雪がのっかっている。7割の面積が除雪の雪で埋まった。その結果をみて、はじめて嫁さんは、圧雪すべき花壇の面積を理解したようだ。まあ、ふだんから雪かきしてないと、どれくらいの捨て場が必要なのか想像できないのだろうなあ。

つづく。

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posted by マネージャー at 08:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

大雪とインターネット

 某県知事が、自治体による再三の自衛隊出動を断っていたという。思わず阪神大震災を思い出してしまった。阪神大震災の時は、自治体が自衛隊嫌いで有名だったので、左翼思想で死なせなくて良い人間を死なせてしまったわけですが、今回の知事は、むしろ保守派なので自衛隊嫌いというわけではないと思う。有事に対する無知というか、認識の甘さがあったと思う。
 
 なぜ、こんなことを書くかというと、北軽井沢の付近で災害があると、近所にすむ人工透析をしないと死んでしまう友人のことが心配になるからだ。

 私たち健常者はいい。
 最悪、3日間、飲まず食わずでも生きていける。
 車の中に2ヶ月閉じこもっても生きてこられた人もいるくらいだ。
 しかし、透析患者はちがう。そうはいかない。
 命に関わる。
 たかが大雪ではすまされないのだ。
 彼は東北大震災の時の計画停電で、大変な思いをした。
 ただし、今回の大雪では、たいした被害はなかった。
 彼からのメールで無事を確認できたので安心した。
 
 他の多くの友人たちも、ブログ・フェイスブック・ツイッターなどで安全を確認でしたので安心した。そう思ったら、うちの宿も何らかのメッセージをださないといけないと思い、今回、ブログに大雪関連の話題の情報発信している。お互い、情報発信しあうことで社会に貢献できるのだ。某地区は通行できないとか、某地区はトラックが入れるまで除雪したとかである。

 実際、このブログで、道路まで除雪したと書き終えたら、翌日に郵便局の配達が来た。さすが郵便局。次に来たのは佐川急便。トラックではなく、ハイエースだった。今週の配達は、もうこれだけで、あとは来週分にならないとこれないらしい。ついでに佐川のドライバーの人に、あとどのくらい道幅を広くすればいいか、アドバイスをうけた。路面の状況の改善点も教えてもらった。すると佐川の人が感激して帰って行った。
 まあ、そんなことはどうでもいい。ここから本題に入る。
 
 もし県知事が、現場の状況を理解せず、自衛隊の出動をしぶるなら、全住民がインターネットを使って現場の状況を伝えるのも手ではないかと思った。もし孤立した村落に透析患者や、急患が困っていたらそれも県に伝えれば良い。でなければ、インターネットでじゃんじゃん情報を流して全国に救援をもとめてもいい。今は、数が力になり得る。

 あと、災害時に情報につよいのがローカルテレビ局だった。
 具体的に言うと群馬テレビである。
 番組中、ずっと情報が流れていた。
 停電の地域・通行止めの道路など。

 で、意外なことなのだが、山間部の市町村は、停電数はゼロだった。嬬恋村も、草津町も、長野原町も、みなかみ町も、停電ゼロだった。逆に都市部は、大停電祭りだった。信号機は大丈夫なのだろうか?と心配になった。

 ひょっとしたら、この大雪で一番大変だったのは、嬬恋村や北軽井沢ではなく、雪に耐性のない東京の方ではなかったのだろうか?と思えてきた。例えば、北軽井沢ブルーベリーYGHが、孤立したとしても3ヶ月分の食糧はある。灯油も600リットルの備蓄がある。電池も100本ちかくある。停電用補助バッテリーもあるし、ガソリンも予備タンクで大量にある。パソコンも、バッテリー装備のものに変更してある。とうめんなんとかなる。これは土地が安いからできる備蓄である。しかし、都市部ではそうはいかない。私も17年、東京に住んでいたから分かるけれど、あそこでは備蓄できるスペースなんか無い。

 だからこそ、情報が重要になってくるかもしれない。
 情報さえあれば、なんとか工夫してやっていける。
 都市部なら3qも歩けば隣の駅だ。
 嬬恋村だとそうはいかない。だから備蓄するしかない。


つづく。

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posted by マネージャー at 08:43| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月21日

除雪機の威力

 昨日は、やっと除雪機を掘り出せた。で、使ってみたら、その威力のすごいのなんの。今までの苦労が夢みたいである。なら最初から使えば良かったのだが、そうはいかなかった。近所の人が、道路を先に掘り出せとクレームをつけてきたからである。

 そういうわけで今回、私は、致命的な失敗を犯している。
 どうして、除雪機を道路のそばに移動しなかったのだろうか?
 大雪は分かっていたのだから、
 道路のそばに移動しておくべきだった。
 一番奥のテントに置いてしまったので、
 とりだせなくなってしまったのだ。
 
 テントと道路の間には北軽井沢ブルーベリーYGHの建物がある。
 その屋根から大量の雪が落ちてきて、二階の窓まで積もってしまった。
 そのために除雪機を取り出すのが、事実上、不可能になったのである。

 除雪機だけではない、3台ある自家用車のうちの2台が、除雪機と一緒に一番奥に置いてあった。車も取り出せなくなったのだ。2階ちかくまで積もった雪を掘り出さないと、とれなくなったのだ。だから大金かけて新しい除雪機をネットで注文した。しかし、道路事情が悪いためか、まだ届いてない。
 
 仕方が無いので、3日間かけて人力で除雪した。なんとか昨日の13時頃には掘り終えた。で、とりだして除雪機を動かしたら、その機械力に感動した。人間の10倍くらい働く。ガンガン除雪ができる。すごく楽である。途中、車を救出した。これで軽井沢などに買い出しに行ける。ただし、まだ1台の車が残っている。これを救出しなければならない。
 
 と、ここまで書いているうちに、インターネットで注文した除雪機が届いたようだ。さっそく組み立てて除雪をしよっと。さて、どうなることやら。

つづく。

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posted by マネージャー at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日(2月22日)から営業を開始します

ネットで注文した除雪機が到着して、午前中は組み立てを行い、
午後から本格的に除雪をスタートさせました。
5日間かけて、人力で行った除雪が、
たった1台の機械によって半日で終わってしまった。
さすが機械だけのことはある。
というわけで、明日から営業を開始します。

ただし、まだ道路の一部には雪が残っているので、
雪道に自信の無い方は、
よく考えて予約するようにしてください。
(詳しくはお問い合わせください)
スタットレスタイヤのない方は、自殺行為です。
スタットレスタイヤは必携です。

つづく。

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posted by マネージャー at 21:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月24日

本当に温暖化がすすんでいるのだろうか?

 営業再開して、さっそく4名の御客さんが来てくれた。ありがたいことである。で、雪のことを聞いてみたのだが、やはり東京も大変だったようだ。まあ、当たり前と言えば、当たり前だろう。東京は大雪の備えがないのだから、むしろ嬬恋村より厳しかったのではないだろうか?

 ちなみに昨日、軽井沢と佐久まで買い物にいってみたが、除雪用品は完売で、ゴム長靴さえも品薄だった。食料品も完全に揃ってはいなかった。野菜や肉などは完璧に揃っていたが、カップ麺やインスタント食品が品薄だった。

 ただ、ここ数日の快晴で、北軽井沢ブルーベリーYGHも、だいぶおちついてきた。ギンギラの日光で雪が溶け始めたのだ。もちろん、外の気温は、最高でもマイナス5度。普通なら雪の溶ける温度ではないのだが、日光の威力でとけている。あと、雪が縮んできている。北軽井沢の雪は、軽いパウダースノーなので、雪の重みで時間とともに縮んでくるのだ。

 ちなみに、この1週間で私の体が大きく変わった。具体的にいうと3キロから5キロ痩せた。2キロの幅があるのは、大飯を喰らって水をがぶ飲みすると2キロくらい簡単に太るからだ。でも、朝起きてすぐに計ると83キロである。88キロから83キロになった。体脂肪も5パーセント落ちた。しかし、内臓脂肪は0.5パーセントしか落ちなかった。嬉しいことに我が家にあるタニタの体重計が、『やや太り気味』から『普通』をさすようになったことだ。これも大雪の恵みかもしれない。といっても1週間、1日8時間の雪かきをしていたので、当たり前と言えば当たり前なのかも知れない。あと、急激に痩せたので目にクマができている。やはり急激に痩せるのは良くないようだ。

 しかし、1番変わったのは、私の顔の色らしい。嫁さんの話では雪焼けで顔が真っ黒になっているらしい。それも地面からの反射で焼けているので、顔がオカルト顔になっているらしい。そのうえ目にクマができているので、笑える顔になっているらしいのだが、自分ではよくわからない。

 さて、せっかく2階近くまで雪が積もっているので、溶ける前に穴を掘って『かまくら』でも作ろうかと思った。今なら穴の中で立ち上がれるほどの巨大なかまくらができる。しかし、考えてみたら、そうやって作ってみても、今度の週末までに溶けてしまうかもしれない。そう考えると、なんだか悔しいので、かまくらはあきらめた。

 ところで、この大雪で考えたことがある。
 本当に地球は、温暖化に向かっているのだろうか?

 地球は氷河期に向かっているという説があるけれど(私が子供の頃は、そう言われていた)、なんだか、そっちの方も信じたくなってきた。いったい、どっちが本当なのだろうか? どちらの学者の説も説得力があるので、迷ってしまう。

つづく。

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posted by マネージャー at 08:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月25日

大雪と火事

実は、大雪の日の夜、近所で火事があったらしい。
「あったらしい」
というのは、その日は、雪かきで倒れるように熟睡してしまって、
火事騒動がわからなかった。で、翌日

「北軽井沢ブルーベリーYGHさん、火事だったらしいですが、大丈夫でしたか?」

と電話をいただいたが、こっちは何のことかわからない。
いったい何があったのだろう?
と思いつつ、毎日雪かきを続けていたら
ご近所さんが衝撃的な事実を教えてくれた。

「ハイジさんの御自宅が火事だったんだって?」
「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ?」

全力疾走でハイジさん宅に向かった。
家は無事だった。
外見からは、なんともなさそうだ。
ただ、焼け焦げた布団などが、外に出してあった。
外から見ただけでは、わからないが、全焼というわけではない。
ボヤだったと思いたい。

よほど呼び鈴をならして
お見舞いをしようかと思ったが、
思い返してやめた。

お見舞いなどは、御本人にとっては、うざったいだけだろうから、それよりもハイジで食事をするつもりである。口だけのお見舞いよりも、そっちの方が、いいかもしれないと考えた。ハイジさんのことだ。しばらくしたら火災保険で、前よりも美しい家にさまがわりしていることだろう。それにしても、大雪は怖い。火事がおきても消防車がたどりつけないからだ。


つづく。

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posted by マネージャー at 01:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京で会議

実は、今、日本ユースホステル協会のある場所にいる。泊り込みで会議している。まあ、そんなことは、どうでもいいのだが、ついでに17年すんでいた




つづく。

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posted by マネージャー at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京で会議

 実は、今、日本ユースホステル協会のある場所にいる。泊り込みで会議している。まあ、そんなことは、どうでもいいのだが、ついでに17年すんでいた池袋に、よってみた。インターネット関係の書籍を手に入れるためである。

 それで、驚いた。池袋がまったく変わっていた。シュワッチの像が無くなっていた。東口の交番がドーナツ屋になっていた。三越がヤマダ電機になっていた。他にもいろいろ変わっていた。すごく変わっていた。劇的に変わっていた。これに比べたら北軽井沢は、時計が止まっているのと一緒である。あまり変わってない。浅間山も変わってない。そういう意味で北軽井沢は、浦島太郎製造機なのかもしれない。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月26日

原則を教える

 もうすぐ息子が、生後11ヶ月になる。我ながら成長の早さに驚かされる。生後11ヶ月になると、言葉をかなり正確に理解できるようになった。説明すると、親の言葉をじっと聞いているからだ。ただし、話すことはできない。話せないけれど、相手の言葉は、かなり正確に理解できている。それは生後11ヶ月の赤ちゃんを叱ることによって分かる。

 最近は叱るという言葉は、マイナスイメージにとられやすいので、ここでは、別の表現を使う。「叱る」ではなく「原則を教える」という表現に変えることにする。まあ、どちらでも同じ意味なのだが、より柔らかな表現である「原則を教える」を使ってみる。

 まず、眼鏡やリモコンやパソコン。それに危険なハサミなどを触ろうとしたら、これは触ってはダメだと言い聞かせてとりあげる。つまり原則を教えると、驚くほど聞き分けが良くなる。逆に原則を教えてないケースの場合は、全くもって聞き分けが悪い。オモチャを取り上げようもんなら絶叫して泣きわめく。

 これは、どういうことかというと、生後11ヶ月の赤ちゃんには、ルールのようなものを認識できているということであろう。ひょっとしたら所有の概念も、かすかに理解し始めているのかもしれない。

 あと、生後11ヶ月になると盛んにテレビを見るようになってきた。相変わらず教育テレビが好きなようだが、最近は民放も好んでみるようになってきた。嫁さんは、見させたくないようだが、私はガンガン見せている。すると面白い現象がおきた。テレビの音楽にあわせて、リズムをとって壁や床を手でたたき始めるようになってきたのだ。

「こいつはいい」
「生後11ヶ月でドラムのように壁を叩けるのはすてきだ」

と好き勝手にやらせていたのが失敗だった。寝る前になっても壁をドンドコ叩きだして、うるさくて眠れはしない。息子は、嬉しくなると壁をドンドコ叩きだすのだが、一番嬉しいときは、家族一緒に寝るときらしい。この時は、夫婦2人が息子のそばで添い寝するために、二人の親をみて嬉しくてしょうがないらしく、興奮して寝られない。そして、壁を壁をドンドコ叩きだす。無理矢理布団に押し込んで寝かそうとしても、ものすごい腕力でふりきって、部屋を一週するように壁をドンドコ叩きながら回る。それを何度も連れ戻して、こっちがヘトヘトになるころに、息子も疲れて眠り出す。この格闘が30分も続く。

 さて、ここからが本題である。

 こんな息子に原則を教えようとした。布団に入ったらすぐに寝るという原則を。ところが、どうもうまくいかない。他のケースだとうまくいくのに、就寝前の壁を叩くのだけはやめさせられない。で、気がついた。原則を教える場合、うまくいくケースと、どうしてもうまくいかないケースがあるのだ。

 で、うまくいかない場合は、
 決まって息子が興奮しているときなのだ。
 それも悲しくて興奮する時でなく
 嬉しくて興奮しているとき、
 そういう時に原則を教えるのが難しい。
 ということに気がついた。

 これは、犬のしつけにもいえることである。犬を飼っている人にとっては、常識なことなのだが、犬は興奮すると飼い主の言うことを聞かなくなる。だから飼い主は、興奮した犬に対して怒鳴らない。怒鳴るとますます興奮する。だからいったん、興奮を冷ますために、脇腹をつつく。気をそらす。気をそらして犬の目をみて指示をだす。そしてはじめて犬は、飼い主の言うことを聞くようになる。

 これは、人間の赤ちゃんにも同じ事が言えそうなのだ。興奮する赤ちゃんを怒鳴っても、ますます興奮するので、赤ちゃんに原則を教えるのが、ますます難しくなる。ここは、いったん興奮を静めなければならない。では、なぜ、うちの息子が寝る前に興奮するのか考えてみた。答えは簡単である。ここ1週間、昼間は、ずっと雪かきしていて全く相手してなかった。夜も確定申告前で忙しくて相手をしてやれてない。特に夫婦二人一緒に相手するケースは、ほとんどなかった。そのために寝る前に、夫婦二人がやってくるのが、嬉しくて嬉しくてたまらないのだろう。興奮もするにちがいない。壁をドンドコ叩きながら回るのも無理はない。

 というわけで、夜は、寝る1時間くらい前から相手して興奮をしずめてあげることにすることにした。はたして、布団に入ったら寝るという原則を教えることはできるだろうか? これに関しては、そうとうの努力が必要かもしれない。



つづく。

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posted by マネージャー at 01:00| Comment(3) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする