2009年12月19日

なぜ赤字財政に?+α+α+α+α

なぜ赤字財政に?+α+α+α+α

ゼロあたまさん
>どうして政府は複式簿記をつかってないのでしょうか。

一言で言うと、政府は金を使うだけの存在だからです。
つまり経済活動してないから、
複式簿記は必要なかったのです。

お小遣い帳で充分だった。

皆さんだって、毎月、自動的にこづかいをもらえるなら、
それでじゅうぶんですよね?
複式簿記なんていうめんどくさいものは必要ないんです。

けれど経済活動している企業は別でした。
複式簿記が無いと倒産してしまうのです。
いくら儲かってるか分からないからです。
数字を把握してないと、たちまち倒産するのが企業。

でも、政府は、経済活動してないから倒産しません。
人民から税金をとればいいだけなので。
それで、今でも、こづかい帳で予算を組んでいる。

DSCF2665.JPG

で、話は、幕末の頃にとぶんですが、
幕末の諸藩も、こづかい帳で予算を組んでいるから
大赤字の藩ばかりだった。
今の日本と変わりないんです。

しかし、例外もありました。長州藩、鹿島藩、薩摩藩などが、政府でありながら経済活動をおこなって金を稼いだのです。当然のことながら複式簿記を使って財政を立て直します。

 鹿島藩の直彬などは、十四歳のときに、初穂米を売却した資金百三十九両を低利で貧民に貸し与え、その利息で図書館の蔵書費としています。こういう事を今の日本政府がやっておれば、年金問題なんかおきないのですよ。年金を貯テクにまわしておけば、今頃日本国民の老後は安心だったのに、使ってしまった。これも、こづかい帳で予算を組む癖から抜けきらなかったからでしょうね。

 しかし、例外もあります。高速道路です。あれは税金で造らず、借金で造り、通行料金で借金を返済していった。日本政府としては、珍しく税金ではなく経済活動によって建築しました。全国の空港もそうですね。ただ、見込み違いの空港や道路もあったようですが、税金でなかったために、どれだけ政府の負担が少なくてすんだことか。この方法は、

受益者負担

と言って、かなり真っ当な方法だと思います。これを無料化したら受益者大儲けになり、他の納税者の負担になりますから不公平になります。また、新しい有料道路が造れなくなりますので、日本の道路は、このままです。


 まあ、それはともかくとして、日本国政府は、そろそろ幕末の長州藩、鹿島藩、薩摩藩などのように、複式簿記を使って財政を立て直してもいいのではないでしょうか? 例えば国営カジノ。関西空港・成田空港をラスベガスのような国営カジノにし、ここには、世界中の金持ちが来れるプライベート空港にする。そうすればパチンコ利権を潰せます。そして羽田をハブ空港にするといった思い切ったことをしないと財政再建は難しいだろうなあ。

その前に、財政の複式簿記化が先だが。


つづく。

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posted by マネージャー at 16:14| Comment(0) | 業界裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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