2006年08月19日

台湾からの助っ人3

ヘルパーの陳さんは、北軽井沢ブルーベリーYGHの人気者です。
お茶会では、いつも話題の中心。
けれど陳さんは、非常にシャイで、中国系というより、
日本人の心をもっています。
出しゃばらず、自己主張もなく、
昔の大和撫子というイメージです。
台湾の女性って、こういう人が多いのでしょうか?

しかし、そんな陳さんにも、
日本文化とのギャップが少しだけあります。

あれは、お茶会の時のことです。
お菓子が無くなったんで、
陳さんは、お菓子を補充を補充したのですが、
ポテトチップスの袋のままドンと補充したのです。
私は、
「それは日本では恥ずかしいこと。かならず器に入れて、綺麗に盛りつけて、美味しそうに見えるように出しなさい」
と言いました。
すると陳さんは、
「え〜? 何で?」
と不思議がりました。
無理もありません。
中華には、美しく盛りつけるという概念が薄いんですね。

「日本では、たとえ冷凍食品であっても、買ってきたナチュレヨーグルトであっても、フルーツを入れるなど、手を加えて、美しい容器に飾るのです」
「へーそうなん」
「この和食の食器を見てください」
「へーそうなん」
「土の色をしているでしょう? ここにトマトや茄子を盛りつけると、あたかも土から茄子やトマトが生えている感じがしますね? そのように美しく盛りつけて食欲をそそる。これが日本料理の真髄なのだよ!」
「へーそうなん」
「わかったら、お茶会に戻っていいよ」
「へーそうなん」
「さて、米とぐかな」
「へーそうなん」

 こうやって陳さんは、日本文化を少しづつ学んでいくのであった。


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イエーイ!
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posted by マネージャー at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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