2012年09月11日

レタスを収穫している時に、ちびっこが質問してきた件

今年の夏も、大勢のちびっこが、北軽井沢ブルーベリーYGHに泊まった訳ですが、彼らは実に鋭い質問をしてくる。全く油断がならない。いろんな質問に驚かされっぱなしだったのだが、一番おどろいたのは、自家菜園のプランターでレタスを収穫している時に、質問された内容だった。

残念ながら私の育てたレタスは、虫食いだらけだった。
芋虫が大発生していて、捨てるしかなかったので処分していた。
その作業をじっとみていた、ちびっこ(幼児)が、こんな質問をしてきた。

「芋虫ってのろまだね」
「そうだね」
「こんなに、のろまだと、すぐに鳥に食べられちゃうね」
「うん」
「なのに、どうして、こんなにのろまなの?」

 凄い!
 この質問は凄い!
 とても感心してしまった。
 とても幼児とは思えない、大人顔負けの疑問である。
 ふだんの私は、もっと無愛想なのだが、この時ばかりは感心して、その質問に答えてしまった。
 
「のろまだから鳥に食べられないんだよ」
「え?」

 鳥は、動く物を餌として認識する。動かない物は、餌だとは思わない。だから、芋虫が、素早く動いたら、かえって鳥には都合が良いのだ。
 鳥にかぎらない。イタチにしても、動かなくなったネズミは、みつけることができない。ちょこまか動き回るからイタチはネズミを餌として捕獲できるのである。
 こういう事に気づける子供というのは、すごい能力をもっている。ところが、大人になって行くにつれ、こういう疑問を失っていくのだ。残念なことである。
 
 ところがである。子供のように好奇心の強い大人もいる。その代表格がホステラーさんたちである。2日くらい前のことだ。某帝国大学の学者たちのチームが調査で、北軽井沢ブルーベリーYGHに泊まったとき、居合わせたホステラーさんたちは、好奇心を隠しきれず、いろいろ質問しまくっていた。私に質問してきたちびっこのように。その光景が非常に微笑ましかった。こういう人たちは、老けないんだろうなあと思う。若さを失いにくいのだ。
 

つづく。

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posted by マネージャー at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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