2005年04月18日

火山博物館

火山博物館

 北軽井沢には、嬬恋郷土資料館と火山博物館という2つの浅間山関係の博物館があります。どうして2つもあるのでしょうか? 一言で言うと、運営している自治体が違うのです。つまり、

  嬬恋村の運営 =嬬恋郷土資料館
  長野原町の運営=火山博物館

という図式になります。そして、面白いことに、火山博物館は嬬恋村の中にあります。長野原町の町立博物館なのに嬬恋村の中にあるのです。すごいことですね。これって、京都府立博物館が、奈良にあるより変です。

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 さらに凄いことには、嬬恋村にある博物館であるのにもかかわらず、嬬恋村から入れない博物館であるということです。つまり火山博物館に入るには、長野原町からの専用道路でないと入れなかったことです。しかし、これではあんまりだということになり、最近は嬬恋村からも入れるようになりました。

 ちなみに、この火山博物館は、以前はボロボロの博物館で、いつ倒壊してもおかしくないような建物ではした。しかし、最近になってディズニーランドも真っ青の施設に新装オープンし、最新のハイテクを駆使し、様々な角度から浅間山の生い立ちや周辺に生息する動植物の姿も知ることができ、さらに火山の魅力を体感することができるようになりました。


嬬恋郷土資料館 vs 火山博物館

 では、嬬恋郷土資料館と火山博物館のどちらを先に見るべきなんでしょうか? どっちか片方しかみる時間がないととしたら、どちらを選択すべきなのでしょうか?

 大人だけなら嬬恋郷土資料館。
 幼児つれなら火山博物館です。

 火山博物館は、いうなればディズニーランドと土産物屋が合体したようなところです。真面目に火山の勉強しようという人にはむいていません。逆にいうと、大人には、ものたりないというか、そこらへんにある博物館と同じだといっていいです。けれど幼児のお子さんにはむいていると思います。

 それから火山博物館には、浅間園というハイキングコースがあり、溶岩の中を散歩できます。途中に吊り橋があったりして、家族で歩くのにちょうどいいコースになっています。
 また、浅間記念館というバイクの博物館もあります。これは、終戦直後に行われたバイクレースを記念して世界中の古いバイクを展示してあります。バイク好きにはたまらない博物館が併設されているわけです。

 嬬恋郷土資料館の特徴は、歴史解説にあります。火山博物館が理科系の博物館だとしたら、嬬恋郷土資料館は文化系博物館です。しかも鎌原観音堂という歴史遺産、創作実習館という創作伝統の実演館まであります。そして前にも言ったように、2階の映画館では、とても興味深い映画を上映しています。

http://kaze3.com/gyh/1-kitakaru/kazan/kazan.htm


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posted by マネージャー at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 北軽井沢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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