女の子ではないか?
という疑惑があった。
エコーで調べると
ついてるものが、ついて無かったからである。
なので、女の子だと覚悟していると、
どうしても、街中で遊んでいる女の子に目が行ってしまう。
ランドセルも赤いのを見てしまう。
ところが、嫁さんのお腹の中の子が、
確実に男の子だと分かってしまうと
街中で遊んでいる男の子に目が行ってしまう。
ランドセルも黒いのを見てしまう。
で、女の子の姿は一切、目に入らなくなってしまった。
どうも、私の目に見えるものが変わってしまった。
それだけでない、
嫁さんが一人に見えなくなってしまった。
これだけお腹が大きくなってしまうと、
カンガルーのように、
お腹が、子供に見えてくる。
まだ、生まれてないのに、そこにいるような気がしてならない。
なので、嫁さんが外出すると言い出すとハラハラしてならない。
ツルハシで、玄関前の氷を砕いてざらざらにし、
私が車を玄関先にもってくることになる。
まさか、この私がレディーファーストみたいなことをするとは思わなかった。
というのも私は、あまりレディーファーストが好きで無いからである。
というか大嫌いである。
たいたい、お姫様だっこにしても、ヨーロッパの女狩りの風習の名残だし、そもそも昔のヨーロッパでは合意で結婚などしてない。
嫁は、略奪・誘拐などの力ずくで奪う物であり、奪った嫁の機嫌をとるのがレディーファーストの始まりであることは、塩野七生が著書に書いてあるのを読むでも無く、最近まで旧ソ連地区にはおおくみられた現象である。旧ソ連地区で革命がおきた理由は、こういう面もあったのである。
まあ、そんな話は、どうでもいいとして、嫁さんが妊娠すると、
乱暴者のダンナも、確実に心境が変化するらしいが、
自分にも当てはまるのに一番驚いているのが自分である。
つづく。
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