2015年10月02日

北軽井沢の紅葉 絶景ポイントを紹介 前編

秋の北軽井沢で注意すべきこと その3 絶景ポイント前編

 今回は北軽井沢の紅葉の絶景ポイントの具体的な場所を紹介しましょう。

 まず、北軽井沢に入る前に1番美しいと思われる場所があります。それは国道146号線沿いの栗の木テラスから北軽井沢に至る道です。特に栗の木テラスから千ヶ滝に至る区間は、楓を中心とした赤い紅葉が最高に美しいです。ただし、注意しなければいけない事は、日光の光の入り方の具合によって、美しい時と美しくないと気があることです。あまり朝早すぎてもダメですし、夕方過ぎてもダメです。午前10時から午後15時位が1番美しい姿を見せてくれます。

 車で来られる方は、道路沿いにある千ヶ滝の駐車場に止めて、ハルニレテラス方面に少しばかり歩いてみるといいです。あまりの美しさに感動をすると思います。正直言って、軽井沢の中で1番紅葉が美しいのはここだと思っています。なので、千ヶ滝からハルニレテラスまで歩いて、ハルニレテラスでコーヒーでも飲んで戻ってくると、ちょっとした散歩になって、当たりの美しさにうっとりすると思います。

IMG_0655.JPG

 国道146号線をどんどん北にのぼると北軽井沢ですが、途中に峰の茶屋というところがあります。車の方は、そこの駐車場に止めて、小浅間山に登ると良いと思います。そこにはバス停もありますので、バスの方も時間があれば降りて小浅間山を散策すると良いと思います。小浅間山から眺める浅間高原は、まさに絶景で、どんな人も感動のあまりに膝がガクガク震えると思います。

 ただし、ここにもコツがあります。すでに小浅間山に上ったことのある人は分かるかと思いますが、あそこの何処が絶景なんだろう?と思っている人は、東峰にしか登ってない人なんですね。西峰に登らないと、絶景は堪能できないのです。三角点が東峰にあるので、登山看板は東峰の方向をに矢印を示しているために、どなたも東峰に向かってしまうんですが、実は、西峰の方が、 100倍も眺めが良いのです。ぜひ西峰に向かってください。

IMG_0659.JPG

 峰の茶屋から道は2つに分かれます。
 1つは有料道路で鬼押し出し園に行く方向で、
 もう一つは浅間牧場に行く道です。

 まず有料道路を行ったケースを解説してみましょう。有料道路のゲートを通ってしばらく行くと、六里ヶ原の駐車場があります。そこにレストハウスがあるんですが、そこからの浅間山の眺めが最高です。ここでのんびり風景を眺めると良いと思います。ちなみに、今は美しい六里ヶ原ですが、この美しさは永遠ではありません。ここ数年でカラマツなどの樹木が着実に成長しているために、 20年後は森になってしまっている可能性が高いです。今でこそすばらしい眺めですが、 20年後には存在しないかもしれない眺めです。ぜひ写真を撮っておいてください。そして、 20年ぐらい経った後に再び訪れて、写真を見比べてみてください。あまりの違いに驚かれると思います。あと、この場所は、午後よりも午前中に訪れたいところです。午後だと逆光になって美しい写真がとれないからです。

 六里ヶ原からしばらく北に向かうと鬼押し出し園があります。鬼押し出し園も展望の良いところですから、素晴らしい紅葉が望めると思います。と、ここまで書いておいて、ここで前言を翻すようなことを述べます。すいません。展望の良さから行ったら、鬼押し出し園よりも火山博物館のある浅間園の方が素晴らしいです。浅間園は、いろんな樹木がたくさんあるので紅葉も美しいです。鬼押し出し園は、それから比べると溶岩ばかりなので、紅葉という点からいうと劣ります。けれど、鬼押し出し園は溶岩の迫力を堪能するところなので、そもそも紅葉を望む方が間違いかなとも思います。

11-1y-05.JPG

 ここで話を少し戻します。

 峰の茶屋から有料道路ではなく国道146号線を真っ直ぐ行ったと仮定しましょう。しばらく行くと、群馬県の方に入り初めての信号にぶつかり、そこに浅間牧場があります。実は、駐車場から徒歩5分で見られる紅葉として、世界で最も迫力がある紅葉は、この浅間牧場です。駐車場からほんの5分、東屋まで歩くだけで、誰もが口をあんぐり開けて驚くほどの雄大な紅葉を見ることができます。

 私も、北海道から来たお客様を何人もご案内したのですが、誰もが絶賛します。北海道の人が、北海道より雄大だよと言うのです。もちろん北海道にも、雄大な景色はありますが、北海道だと道路が見えるんですね。ところが浅間高原の風景には道路が見えないわけです。広葉樹が樹木のトンネルを作ってしまうために、道路が樹木覆われてしまうんですね。それで道路が見えなくなるわけです。それに北海道から来た人たちが驚くわけです。あと、北海道は広大な農地がたくさんあるわけですが、広大な紅葉する樹木があるわけではないので、その意味でも驚かれるようです。

 また、浅間高原では、景観条例などの法令によって、樹木よりも高い建築物やビルを建てることができませんので、すべての家屋敷が樹木の中に埋没てしまうわけです。そのために見渡す限りの地平線の彼方まで、家が1軒もない様に見えるわけです。そういう風景は、日本中探してもなかなかありませんので、映画やcmのロケ地としてもよく使われるようです。

1411-15a-07.JPG

 この浅間牧場からさらに北に向かうと、北軽井沢の信号があります。
 その信号を右へ向かうと浅間大滝や二度上峠に行きます。

 浅間大滝も紅葉の美しいところですが、ここは早朝に行きたいところです。朝早く浅間大滝に行くと、大滝の背後の方から日光が差しますから、滝の飛沫や樹木の紅葉に、逆光がさして美しさが数倍になるからです。だから浅間大滝を見学するなら、早朝が1番いいと思います。早朝と夕方では、美しさの度合いがまるで違います。

 浅間大滝から、さらに2度上峠に向かいますと、途中にカラマツの森があります。 11月の半ばから11月の末にかけて、この道路からダイヤモンドダストのようなカラマツの葉っぱの舞が見られます。それはもう美しさにうっとりするばかりです。さらに二度上峠に到着し、そこから浅間高原を見下ろしたら、その絶景に感動のあまり声も出ないでしょう。逆に言うと、そこから浅間隠山に登って、頂上から浅間高原を見下ろしたら、さらに美しさに驚かれるかと思います。山好きの人ならば、 10月末から11月初旬にかけて、浅間隠山に登らない手はありません。私は秋になると、個人的に毎日のように浅間隠山に登りますが、何度登っても飽きません。それほどここから眺める浅間高原は素晴らしいですね。

 なんだか、書いているうちに文章が長くなってしまいました。
 続きは明日にします。


つづく。

↓ブログ更新を読みたい方は投票を

人気blogランキング





【関連する記事】
posted by マネージャー at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック