「コージ君が、200グラムのチキンを裂くのに1時間40分かかったなんて、おおげさすぎない? いくら笑いをとるためとはいえ、そんなにオーバーに書くのはどうかと思うなあ」
私は、これを言われて憤慨しましたね。
だから事実を言ってやります。
これは実話です。
実話であることは、ヘルパー全員が証言できます。
それに
1時間40分ではないです。
1時間48分です。
そんなこと無いと思うでしょ?
あるんです。
コージ君の御家族なら知っています。
それに、この話には、もう一つ隠された秘話もあるのです。
コージ君があんまり遅いので
「もっと雑でいいから、もうちょと早くできない?」
と家内が急かすと、
コージ君は、こう答えました。
「いまさらペースを変えるのは不可能です」
コージ君にもペースがあったのか・・・・。
俺の目には、
コージ君が多少速度をあげてもらっても
その違いはわからんだろうが。
その時、妙に感心していた自分が居たのであった。
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