2012年10月02日

私事になりますが....

 私事になりますが....もう隠してもいられない体型になってきましたので、公表しますが、実は嫁さんは妊娠しています。妊娠5ヶ月です。

 なぜ今まで隠していたかと言いますと、四十才の嫁の妊娠が発覚したとたんに親とか親戚が、非常に心配してくれまして、仕事にさしつかえるくらいだったんですね。実は私たち夫婦には、友人やら知人が多いものですから、そういう方々が次々と、宿泊のピークを迎える夏休み前に、心配して電話をかけてこられると、予約の電話も中々とりずらくなるので、暇になるまで、できるだけ秘密にしておこうと思ったわけです。しかし、5ヶ月をこえると嫁さんのお腹が、急に大きくなりだしたので、もう隠しておくのは限界だと思ったので、公表することにしました。
 
 ここからが本題になります。
 
 そういうわけなので、この冬は、御客様に御迷惑をかけることになるかなあ?と心配しています。出産予定は3月末なので、嫁さんは、1月末に実家に帰り、ゴールデンウィークの前まで帰ってきません。ばあいによっては、もっと実家にいるかもしれません。つまり、1月末からゴールデンウイークが始まる頃までは、私一人で回していくことになります。まあ、もともと一人で回していたので、一人で営業することに関しては、造作もないのですが、3つだけ困った事があります。送迎と温泉ツアーと誕生ケーキです。
 
 まずバス停までの送迎。これは、どうしようかな? と頭を悩ませています。一人だと、食事と受付で手一杯ですので、送迎は難しくなると考えています。ガイドの土井君は、近所のペンションなどのホームページ関係のアルバイトをしているので、いないことも多いのと、土曜日の夜遅くくることも多いので、やはり送迎をたのむことは難しそうです。
 
 これは温泉ツアーにしても同じです。
 実は、12月から4月まで、パルコールの温泉は閉ってしまうのと、
 1130の温泉も制限時間があって利用できないために、
 事実上、温泉ツアーはできなくなってしまいます。
 
 グリーンプラザの温泉は遠すぎるし、全員がいくならともかく、誰か一人でも行かないとしたら、宿を留守にすることになるので送迎することはできません。だから土井君がいるとき以外は、温泉ツアーはできないのです。となると、
「原則、温泉ツアーはできない」
と広報するしかないわけです。いずれ、ホームページのトップに、そう書くことになると思います。

 そして、誕生ケーキ。
 これは、もう無理ですね。
 
 ケーキを作ったことのある人ならわかるかと思いますが、あれは簡単ではありません。前の晩から焼きはじめないと無理なんですよ。作るだけで無く、切り分けて出したりするのも妊婦には厳しい。洗い物も増えますので、誕生ケーキは、嫁さんの体調次第で、もし体調がよろしくない場合は、つくれない。そこまで無理はさせられない。つくれるかどうかは、嫁さん次第となるので、今後は、ケーキの代わりに、誕生日きゃべつ焼や、誕生日ピザになる可能性が高いかもしれません。いや、その可能性が高いです。
 
 というわけで、以上の3点に関しては、今後、いろいろ御迷惑をかけるかもしれませんので、あらかじめ、お詫びしておきます。ただし、土井君たちが、いる時は、温泉ツアーと送迎ができると思います。

 あと、年末年始は、富良野のペンションポプリのオーナーが、お手伝いにきてくれることになっていますので、通常どおりの営業が可能ですので、ご安心ください。それと空室情報を御覧いただければわかるかと思いますが、休館日と食事の提供ができない日がありますので、ご確認ください。ゴールデンウイークについては、今後の様子によっては、変更があるかもしれません。

つづく。

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2012年10月26日

嫁さんのお腹が、だいぶ大きくなってきた

嫁さんのお腹が、だいぶ大きくなってきたんですが、すると面白いことに、妊婦さんの御客さんが増えてきました。で、ママ友になろう!という事になりました。いやー、こういう時は、宿屋というのは良い職業だと思いましたね。自然とママ友が増えていくわけですから。

もちろん嫁さんの方も、嬬恋村のマタニティ教室に通っています。ママ友を作るためです。で、嫁さんの奴が、言ってきた。

「旦那さんも参加してくださいだって」
「え? 俺が? 俺が行って何をするわけ?」
「妊婦体験をするらしい」
「妊婦体験?」
「お腹に数キロのおもりををつけてみる」
「あ、それなら体験してるわ、半年前に」

私は、半年前、今より10キロ太っていて、お腹が出ていた。
なので、お腹が大きくなるとどうなるかは、嫁さんよりよく知っている

「お腹が大きくなるとどうなるかは、お前より、よく知ってるから今から予言しておく」
「?」
「お腹が大きくなるとな、靴紐が結べなくなる」
「おお!」
「足の爪が切りにくくなる」
「おお!」
「で、仰向けに寝られなくなる」
「なんで、そんなことも知ってるの?」
「だから言っただろ? 俺は半年前に妊娠20ヶ月だったって」
「なるほど」
「今は、妊娠5ヶ月くらいだけれどな」
「早く、普通にもどらないとね」
「そうそう、そうなんだよ。お前が出産する頃までに、あと10キロは痩せて、マタニティー状態から脱出して腹筋の割れ目をださなければ」


つづく。

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2012年10月28日

どうして産婦人科医は少ないのか?

実は、嫁さんのやつは実家(群馬県館林)に帰っています。
実家の産婦人科のある病院で健診をうけるためです。

実は、病院をみつけるのに一苦労しています。
40歳で初産だと、受け付けてくれない病院が多いからです。
しかも産婦人科医は、全国的に少ないらしい。
「どうしてなのか?」
と不審に思っていたら、こういうことらしい。
障害者が生まれると裁判をおこされるために
産婦人科医になりたがる人が少なくなっているとのこと。

そこで政府は、数年前に産婦人科医のために保険を設けた。
障害者が生まれたら二千万円まで支給する保険です。
で、その保険にはいるための費用(3万円)を出すために
出産一時金を3万円アップしたらしい。
嫁さんは、その保険を扱っている病院で出産するために、
少々手こずりながらも病院を見つけ、今、健診にいってます。

それにしても医者も大変ですね。
1回でも裁判で負けると、保険料が値上がりして
医療活動のコストが大きくなってしまうらしい。

そんな話は、どうでもいいとして、
実は嫁さんのやつは、今頃、同窓会で楽しく過ごしているはず。
高校時代の友人と、十年ぶりに会うらしい。
今後は、実家に帰ることも多くなるはずなので、
こういうケースも増えていくかもしれないなあ。
良い息抜きになると思う。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:40| Comment(9) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月02日

嬬恋村の妊婦さんはたくましい

今日、夕食をとっている御客さんは、女性ばかりだった。
こういう事は、珍しいんですが、
そのせいか食堂が華やかだった。
なんというか、いい雰囲気でしたね。

で、思ったことなんですが、女性は、女性客だけだと、男性が混じっている時よりも、よくお話をしますね。ふだん黙っている人も能弁になる傾向がないですかね? うちの嫁さんに、それについて聞いてみたら「これ、かわいい」って男には話できないから。と、言ってました。なるほどなあ。

そのせいか、うちの嫁さんの作るデザートは、いつもと毛色がちがっていました。動物クッキーを焼いて、一人一人、全て違うクッキーをだしていました。女性の御客さんは大喜び。その反応をみていた、うちの嫁さんは、

「だから女性客の時には力が入るんだよね」

と嬉しそうにしていた。

 しかし、これには反論を言いたい。もし、男が「このクッキーかわいい!」と言ったらどうなるだろうか? 空気が凍ってしまうのではないか。みんなどん引きするのではないか? こればかりは男は、くちが裂けても言えないだろう。
 
 さて、ここからが本題。
 妊婦教室から帰ってきた時のこと。
 
「いやー、嬬恋村は凄いわ」

 嫁さんは「聞いてくれよ」オーラを盛んに出している。
 ニコニコ「聞いて聞いて」というオーラを出している。
 仕方が無いので、お約束の返事をしてみる。
 
「何が凄いの?」
「出産経験者さんたちに、いつ、男か女かわかったんですか?と聞いてみたんだよね」
「で? いつ分かったって?」
「いつ分かるもなんも、超音波エコーの写真で、一目瞭然だったんだって」
「ふーん」
「で、先生に『これキ◇◇マですか?』って聞いたんだって。そしたら先生に『そういうときは男の子ですか?って聞くものだよ』と言われたらしい」

 ああ、こういうオチがあったのか。
 それにしても、さすが嬬恋村だけのことはある。
 逞しい。
 他にも、面白いことをたくさん聞いたのだが、ここには書けないのが残念。

「ところで、妊婦さんて、みんなキャベツ農家なの?」
「そうみたい」
「たくましいんだな。一回あってみたいものだなあ。宿屋は、お前だけ?」
「そう。だから宿屋ですって言ったら、女将(オカミ)ですねって言われたので、そんな女将っていうほどのものでは無いです。小さな小さな宿屋ですって小さくなっていた。なにしろ嬬恋村の妊婦さんはたくましいんで」

 そうだろうなあ。もし、嬬恋村の妊婦さんたちが、北軽井沢ブルーベリーYGHに泊まったとしても、今日の女性の御客さんたちのように、キャピキャピな感じにはならないだろうなあ。
 
 

つづく。

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2012年11月15日

飛行機のファーストクラスに乗って海外旅行をするのが夢だった

 飛行機のファーストクラスに乗って夫婦で海外旅行をするのが夢だった私は、3年前から、その夢の実現に向けて、手をうった。

 具体的にいうと、全ての経費をANAカードを使って、マイルを貯める作戦である。北軽井沢ブルーベリーYGHは、年間700万円以上の経費がかかっている。これを全てANAカードを使って、マイルを貯めると、年間に7万マイルになる。3年間だと21万マイルである。ヨーロッパまでの飛行機のファーストクラスが、10万マイルだから、ぎりぎり夫婦がファーストクラスで旅行できることになる。
 
 で、3年間がんばったら、もう少しで20万マイルになるところまでいった。夢のファーストクラスまで、あと一歩である。
 
 で、飛行機マニアの御客さんに、ファーストクラスへの乗り方を伝授してもらった。

「いいですか? 間違っても背広でファーストクラスに乗ってはいけません」
「え? どうしてですか? ファーストクラスというからには、背広じゃないとまずくないですか?」
「それは素人の浅知恵。基本はかっぺ」
「えええええええええええええええええええええええええええええ?」
「背広だと、スチワーデスさんは、遠慮してかまってくれないんですよ」
「そうなんですか?」
「毎回ファーストクラスに乗ってる金持ちは、寝てばっかりか、パソコンで仕事しているケースが多いので、基本的に放置なんです」
「ほお」
「ところが、それだとスチワーデスさんたちは暇なんです」
「そうだよねえ」
「で、私なんかが、かっぺ姿でファーストクラスに乗り込むわけです」
「うんうん」
「で、『冥土の土産に大枚はたいてファーストクラスに乗せていただきました。よろしくお願いします』と頭を下げるわけですよ。するとスチワーデスさんたちは、いたれりつくせりしてくれるわけです」
「うーん、なるほどねえ」
「一緒に写真もとってくれるし、いろんなものを持ってきてくれるし、他の御客さんは、寝てるだけなので、基本的に暇をもてあましているスチワーデスさんですから、ほんとうに凄いサービスをしてくれるんですよ」
「で、どんなサービスをしてもらいました?」
「いやー、それが貧乏人のサガで、つい、丼ものをたのんだり、普通のビールを飲んだりしてしまった。フレンチの高級食材とか、高級ワインを飲めば良かったんですけれど、つい飲み慣れたものをたのんでしまう」
「あははははは!」
「で、かわいそうと同情したのか、こんな高級ワインもありますよーとスチワーデスさんが、いろいろアドバイスしてくれたりして」
「アハハハハ」
「ファーストクラスに乗るなら腰の低いカッペが一番ですよ」

 このアドバイスには、感心した。宿屋の私も、腰の低い田舎客の人が泊まりに来たら、ついついサービスしてしまう。地域で言うと、一般的に腰の低い東北の御客さんには、ついついサービスしてしまう傾向がある。そういう意味では、東北弁というものは、非常に強力な武器である。逆に損をするのが関西弁である。関西弁は、ちょっと強い響きがあるので、損しやすいのである。
 
 他にも、いろんな御客さんから、ファーストクラスに乗る方法を伝授してもらった。服装から、マナーから、いろんなことまで伝授してもらった。あとは、半年後に出発するだけになった。つまり、ちょうど、今頃、ファーストクラスに乗って海外旅行にでかける予定だったのである。しかし、ものすごい衝撃が訪れた。

「妊娠したらしい」
 
 これでファーストクラスに乗る計画は、消滅してしまった。
 妊婦は、飛行機には乗れない。
 それ以前に、妊婦の負担を減らすために、手をうたねばならない。
 
 こうしてANAカードで貯めまくった20万マイルは、
 数台のルンバ(掃除ロボット)に変わってしまったのである。




つづく。

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posted by マネージャー at 22:39| Comment(5) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

嫁が妊娠したととわかったとたん

 嫁が妊娠したととわかったとたん、手をうった。
 ファーストクラスに乗るために貯めた20万マイルで掃除ロボットのルンバを買った。
 あとは、つわり対策である。
 嫁さんが、いつでも、トイレに駆け込めるように、
 スタッフの土井夫妻に客室を使わせた。そして
「今後は客室のトイレを使ってくれ」と言った。
 これでトイレの問題は解決する予定であった。
 しかし、そうは問屋がおろさなかった。

 何度も客室のトイレを使えと言ったにもかかわらず、
 土井君は、かならずスタッフトイレを使うのである。
 
 (これについては、いぜんブログに書きましたね。忘れている人は、下記をクリック!)
http://kaze3.seesaa.net/article/282756424.html

 まあ、土井君が空気が読めないのは、今に始まったことでは無いので、本人を呼び出して、嫁さんが妊娠していることと、妊婦にはつわりがあること、そのためにトイレを占領されては困ることをきちんと説明した。あと、妊婦は病気が出来ないので無菌状態にしておかなければならないことも述べた。こういう常識は、一般の男にはなかなか理解できないことなので、最初によく説明しておくべきだったと後悔した。
 
 ところで、お掃除ロボットのルンバのことであるが、こいつは大活躍した。
 すごい優れものだった。
 どうして、今まで買わなかったのだろうか?と後悔した。
 これがあれば、掃除がものすごく楽なのだ。
 
 あとは、嫁さんの寝室・生活空間を無菌状態にするだけである。
 これについては、シャープの空気清浄機を配備した。
 これは、すぐれもので空気中のウイルスやカビまで除菌する。
 使用して嫁さんは感動していた。
 目を輝かせて、こう言ってくる。
 
「少しでも空気が汚れると、グリーンランプが、黄色に変わるんだよ」
「へー、そりゃすごいね」

 シャープの空気清浄機は、本当に凄いものらしい。
 嫁さんが感動している。

「外出から帰って着替えたりすると、赤ランプに変わるんだよ」
「すごい感度だね」
「でも、ちょっとむかつくこともある」
「え? 何か性能に問題でもあるの?」
「いや、その逆」
「逆って?」
「オナラしても、ランプがかわるんだよね」
「?」
 
 高性能マシンは、時として女性の心を傷つけるらしい。
 ちなみに男の私は、逆である。
 オナラがでそうになるたびに、空気清浄機のある部屋にかけこんで、
 ランプの変化を楽しむようになってしまった。
 
 
つづく。

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2012年12月06日

学生時代のトラウマ

信楽焼状態(妊婦)になってる、うちのかみさんが、実家から戻ってきた。
不思議なことに、いなくなると寂しくなるものである。
戻ってくるとホッとするから、本当に不思議だ。
で、戻ってきたかみさんが、目を輝かしながら

「聞いて、聞いてくれる?」のオーラをだしまくるので、ちょっとつきあってやることにした。

「出産する予定の病院が凄かった。個室で、ソファーがあって何でもそろってる。豪華ホテルなみ」
「よかったねえ」
「今から楽しみなんだけれど、1泊くらいしかしないんだよね」
「いや、何泊もするところじゃないし」
「看護婦さんにパソコン持ってきていいですか?って聞いたんだけれど、『いや、それどころじゃないですよ』って言われちゃった」

 そりゃーそうだろ!
 と突っ込みたかったがやめた。
 まるで遠足に行く小学校生みたいだったので。
 
「付き添い出産にくる?」
「宿があるので遠慮しておきます」

 実は、私にはトラウマがある。
 学生時代、といっても高校を卒業したばかりの時に、某ドキュメンタリー映画監督に
「映倫を通過する前の科学映画の試写会にこないか?」
 と誘われて見に行ったことがあった。
 映像の世界では、こういう誘いは断れない。
 神の命令と一緒なので、どんなに重要な用事があっても
 キャンセルして見に行かなければならない。で、見に行った。

 見に行くと、映倫を通過する前の科学映画とは、出産の映画だった。
 スウェーデンの映画だったと思うが、巨大スクリーンに出産のドアップを10回くらい見せられた。若い頃だったので、血の気が引いた。一緒にみた男子たちは、みんな真っ青になっていた。
 
 上映後、真っ青になっている男たちに、年配の女性スタッフが慰めてくれた。昔は、出産に男を絶対に立ち会わせなかったらしい。それは、このような場面をみせると「女性がこんなに苦しむなら子供はいらない」と男が思うからだということらしい。実際そのとおりで、しばらくのあいだは肉も食えなかったし、どんな美人が目の前を通っても、何も興奮しなかった。ただ、ただ、「すまん」と思うだけで、いったい何が「すまん」のか訳がわからなかったが、1年くらいはスケベ心がわかなかった。なにしろ男は大量の血をみるのに馴れてないから、その衝撃に面食らってしまっていた。
 
 あれから三十年たつが、今のお父さんは、平気で立ち会えるらしい。
 男たちもタフになったものだ。


つづく。

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2013年01月09日

ツルハシ作業

嫁さんのお腹が大きくなった。

もう、こうなると氷でツルツルな外に嫁さんを歩かすことはできない。
万が一、滑って転んだら流産してしまう。
だから、大きなツルハシで、氷や固まった雪を砕いて
滑りにくくするのが私の日課である。
病院や、免許更新ででかける時も、
妊婦ひとりでは行かせられない。
私が、付き添うことになる。


ちなみに、今年は嫁さんの免許更新年。
そして、無違反のために、6年間も更新しなくて良い。
ところが、それに不服な嫁さん。

「何が不服なの?」
「だって、あと6年間、妊婦の姿が免許証の写真になるんだよ」
「はあ?」

免許証の写真は、顔だけだっちゅうの!
お腹は写らないぞ!
と、突っ込みたかったが、やめた。


それは、ともかく、今日、病院から出てきた嫁さんは、目を輝かして言った。

「男の子だって!」
「え? 本当? ついてるものがついてたの?」
「ついてた」

これは意外だった。
お腹の中の子は、母親が甘い物を食べたときに動き出す。
だから、てっきり女の子だと思っていたが、

「甘党の男の子だったのか!」

と感心した。

ちなみに、嫁さんは、
1月28日に里帰り出産のために
館林の実家に引っ越すことになった。

2月から4月までは、私は一人で宿をまわすことになる。
といっても御客さんがいるわけでもないので、
いよいよ淋しくなってしまうので、
すぐにでも子犬を買う決心をしてしまった。

早ければ、明日ペットショップから子犬を買ってこようと思っている。
そしたら、ここに写真をアップすることになるだろう。
さて、良い犬がいるだろうか?
この冬は、子犬とふたりきりで過ごすのかもしれない。



つづく。

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posted by マネージャー at 00:55| Comment(11) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月10日

見えてくる話 見えなくなる話

ずっと嫁さんのお腹の中の子が、
女の子ではないか?
という疑惑があった。

エコーで調べると
ついてるものが、ついて無かったからである。

なので、女の子だと覚悟していると、
どうしても、街中で遊んでいる女の子に目が行ってしまう。
ランドセルも赤いのを見てしまう。

ところが、嫁さんのお腹の中の子が、
確実に男の子だと分かってしまうと
街中で遊んでいる男の子に目が行ってしまう。
ランドセルも黒いのを見てしまう。
で、女の子の姿は一切、目に入らなくなってしまった。
どうも、私の目に見えるものが変わってしまった。

それだけでない、
嫁さんが一人に見えなくなってしまった。
これだけお腹が大きくなってしまうと、
カンガルーのように、
お腹が、子供に見えてくる。
まだ、生まれてないのに、そこにいるような気がしてならない。

なので、嫁さんが外出すると言い出すとハラハラしてならない。
ツルハシで、玄関前の氷を砕いてざらざらにし、
私が車を玄関先にもってくることになる。
まさか、この私がレディーファーストみたいなことをするとは思わなかった。

 というのも私は、あまりレディーファーストが好きで無いからである。
 というか大嫌いである。

 たいたい、お姫様だっこにしても、ヨーロッパの女狩りの風習の名残だし、そもそも昔のヨーロッパでは合意で結婚などしてない。
 嫁は、略奪・誘拐などの力ずくで奪う物であり、奪った嫁の機嫌をとるのがレディーファーストの始まりであることは、塩野七生が著書に書いてあるのを読むでも無く、最近まで旧ソ連地区にはおおくみられた現象である。旧ソ連地区で革命がおきた理由は、こういう面もあったのである。

 まあ、そんな話は、どうでもいいとして、嫁さんが妊娠すると、
 乱暴者のダンナも、確実に心境が変化するらしいが、
 自分にも当てはまるのに一番驚いているのが自分である。


つづく。

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posted by マネージャー at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月19日

字画が悪いと、悩む嫁さん

うちの嫁さんは、生まれてくる息子の名前を考えてばかりいる。

「そんなものは、子供の顔をみてから決めればいいんだよ!」

と私が言ってもきかない。

「生まれたら興奮して、ハイテンションになって変な名前をつけかねないんだって」

どうやら、キラキラネームの大半は、それが原因でつけられているらしい。

「パスタっていう名前をつけられてしまった子もあるんだよ、信じられる?」
「パスタって? あのパスタ?」
「佐藤パスタ」
「うーん、イタリア旅行だけはできないな、その名前では。どうして、そんな名前をつけたんだろう?」
「だから、出産直後は、ハイテンションになってるから、冷静な判断ができなくなっているらしいんだよ」
「ふーん、そういうもんかねえ」

 嫁さんの奴は、てっきり女の子だと思っていたから「佐藤智春」を第一候補に用意していたのだが、男の子だとわかって慌ててしまっているらしい。

「やはり日本武尊からとって、武尊(たける)にしたらどうだ?」
「字画が悪い」
「武(たける)は?」
「それも字画が悪い。それに、すでに佐藤武という俳優がいるらしいので」
「わかった。日本書紀をやめて、古事記にすればいいんだ。倭健命からとって、健(たける)でどうだ?」
「佐藤建(たける)か、これなら字画も悪くないなあ」

 しかし、真田幸村から、幸村をとって、佐藤幸村もいいと思っている私がいる。真田昌幸の昌幸も捨てがたい。宮沢賢治の賢治もいいなあ。いっそうのこと、上杉謙信の謙信ではどうだろう? タロウ・ジロウも捨てがたい。この名前なら南極に行ってもたくましく暮らせるはずだ。佐藤忠信もいい。全国の義経ファンと、全国の佐藤さんの御加護がもらえるかもしれない。


つづく。

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2013年02月01日

世の中には、科学では割り切れない不思議なことがある

世の中には、科学では割り切れない不思議なことがある。
全く、予備知識を与えずに、昔の風葬場所(死体遺棄場所)につれていくと、
二十人に一人くらいの割合で、金縛りに遭うひとがいる。
ただの野原にしかみえないのに、そういう人が現れる。
全く予備知識が無いのに、そういう人が出てくるのは、なんとも不思議である。

ところで、子宝に恵まれない夫婦の間で、
まことしやかに伝えられている都市伝説がある。
『妊娠菌』
である。

もちろん、そんなものが、ある訳が無い。
単なる都市伝説(フィクション)である。
しかし、冗談ぽく、子宝に恵まれない夫婦の間で

「あそこの家には妊娠菌があるらしい」

と言って、妊娠菌をうつしてもらいに行くのがはやっているらしい。
これはまあ、都市伝説して言うより、一種のジョークなのだろう。
誰も本気で信じている人はいないと思う。

しかし、である。
うちに泊まりに来る、子宝に恵まれない夫婦の御客さんに、
今年にはいって「おめでた」の声がきこえてきた。
で、彼らが言うには

「北軽井沢ブルーベリーYGHには、妊娠菌があるかもしれない」
「まさか? 馬鹿馬鹿しい」
「いやいや、こういう都市伝説も馬鹿に出来ないから」
「アハハハハ、そんな馬鹿な」

最初、私は、こういう話を小馬鹿にしていたのだが・・・・・
後に、いろんな事実に青ざめることになる。



つづく。

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2013年02月08日

家内が里帰りして1日たった

家内が里帰りして1日たった。
今後は、2人でやってたことを一人でやらなければならないので忙しい。

とは言うものの、実は、家内はギリギリまで連休のための仕事をしていた。
といっても、部屋掃除とか風呂掃除をやっていたのではない。
妊婦には、そういう作業はできない。
食事の仕込みもやってない。
当日いない人が、仕込みをしてもしょうがない。

では、なにをやっていたかというと、
誕生ケーキとチョコレートを作っていた。
当初、2月は、恒例の誕生ケーキも、
バレンタイン用チョコレート作る予定はなかった。
その遙か前に嫁さんは、里帰りしている予定だった。

しかし、急遽、ユースホステルの会議がはいり、
そのうえウインターフェスティバルの作業の人出が
足りなくなっていたので、里帰りを2月7日に遅らせたのだ。
連休直前に帰る事になったのだ。
となると、誕生ケーキもあらかじめ作っておけるし、
バレンタイン用チョコレート作れる。
で、昨日は、その2つを作りおいてから里帰りした。

というわけで、連休初日は、誕生日ケーキが、
連休2日目は、バレンタインチョコが
でることになりました。
今年の連休も、なんとか格好がついてよかった。
里帰りした、うちの妊婦に感謝している。
なんとか、安産になりますように!

ちなみに、うちの場合は高齢出産なので帝王切開になる可能性があるので、高額医療免除の申請が必要らしい。連休後に役場に申請してこなければならない。あと出生届の用紙ももらってこなければ。ただ、うちの嫁さんは、バリバリの山屋なので、安産になる可能性も高い。登山家の大半が安産であることは、山屋の中では常識なのだが、41歳初産にも通用するのだろうか?

つづく。

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2013年02月10日

ガイドの土井君が父親になる件

前に、妊娠菌の話をしたと思うが、
最近、北軽井沢ブルーベリーYGHに泊る御客さんに、おめでたが多い。
そのうえ、今度は、土井君の嫁さんも「おめでた」となった。
ちょうど8週間目であるとのこと。

土井君は
「ごめん、北軽井沢ブルーベリーYGHを手伝えなくなって」
と謝っていたが、私は反論した。

「いや、かえって良かった。学年は違うけれとど、う
ちの息子の友だちができたわけだから」

 そうなのだ。うちの近所に児童はいない。
 だから土井君が子どもをつれて
 北軽井沢ブルーベリーYGHにきてくれれば、
 そっちの方がありがたいくらいだ。
 私の息子に友だちができる。

「ちなみに性別は?」
「まだ分からない」

 もし、土井君の子どもが男の子なら、
 実の兄弟のようになるかもしれない。
 よき遊び相手になるだろう。
 女の子なら、幼なじみフラグ?
 
 どっちにしろ、週末だけの遊び相手なので、よき友だちになるといいなあ。
 コロと一緒に、ちびっこたちと、山で昼寝をする日が待ち遠しい!
 北軽井沢は、そういう贅沢にぴったりの土地だから。


つづく。

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2013年02月12日

ガイドの土井君が父親になる件+α

ガイドの土井君が父親になる件+α

イトウさん

>昨年の連休には、入籍の電撃発表!
>そして今年の連休には、おめでたの電撃発表!
>さて来年は?

きっと2人目でしょうねW



山ガール特訓中の夫さん

>仲良し週末だけの三兄弟結成か!?今から楽しみです!

それ、いいですね。子供の教育には最高ですよ。譲り合いや、助け合いの精神がそだつといいけど。今は、どんなに学歴が良くても、入社後の人間関係で一生を棒にふる時代ですから、気持ちの良い性格に育ってくれるのが一番。




625さん

>ブルーベリー・ファミリーのご繁栄

これには、御客さんも含まれていますから。
みんなで幸せになれれば。


エバアさん

>シンさんとふたりで、もしやと噂してました。

みごと、どんぴしゃりです。



マサさん

>私もこの勢いに乗り遅れないようにしないと・・・。

いい話をまっていますよ!



山ガール特訓中さん、

>週末だけにはなりますが土井さんのお子さんと遊べる日を楽しみにしてます。

そうですね。いつかファミリーハイキングをしましょう。
1時間あるいて、1時間昼寝するような。





つづく。

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2013年02月13日

家内が里帰りして1日たった。+α

家内が里帰りして1日たった。+α

山ガール特訓中の夫さん

>病院でもらえるので役場に行かなくても大丈夫ですよ。

役場でも、そう言われました。
本来、病院でもらうものらしいです。


>「高額医療免除の申請」はしていた方がいいですね。

もらって、はじめて分かったことですが、有効期限が半年もあるんですね。代理でもすんなりともらえました。あと、帝王切開だと上限8万ですむので、お金がプラスになるんですね。30万以上が返ってくる? とはいうものの、やはり自然分娩がいいんでしょうね。嫁さんは、それを望んでいます。


>生命保険を契約してあれば保険が適用されます。
>うちの場合複数契約してたので、かなりプラスでした。ご参考までに。

なるほど、なるほど。
ちょっと保険証書を調べてみます。




みわぼーさん

>ウチのダンナはんも、しばらくの間は、
>地元の市役所と、私の里帰り先と自宅との往復で、
>えらい大変だったそうです。

うちも、群馬県の西のハズレから、東のハズレまで、
子犬(コロ)連れで、何度も往復しそうですね。
子犬(コロ)の奴が、車酔いするので、大変なことに。
軽井沢に行くだけでも、ゲロゲロ状態なので。




山ガール特訓中さん

>臨月に入るといつ何が有るか分かりませんからね(^_^;)
>何か有ったら直ぐ病院に行けるようにと思い、
>お産グッズを詰め込んでました。

うちの嫁さんも、スーツケースにギッシリ詰め込んで、車に山ほど荷物をのせて引っ越していきました。いろいろ支度があるんですねえ。今のところ順調なようです。正直言って、五体満足なら文句ないです。でも、将来は、おたがいの子供同士が仲良く遊んでくれたらいいですね。





つづく。

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posted by マネージャー at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

観光協会のサイトがサイバーテロ?

今朝、観光協会会長から電話があり、

「新聞を見た?」
「いいえ?」
「うちの観光協会のサイトがサイバーテロにあったと、上毛新聞にでかでかと載っている」
「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ?」

 そして数分後、群馬県警のサイバーテロ専門の捜査員から電話がかかってきました。

 まあ、実のところ、たいした事はなかったのですが、
 私は観光協会事務所でサイト担当者として、大わらわ。
 その合間に、産婦人科に入院した嫁さんか「破水した」との連絡があって、忙しいのなんの。
 そのうえボイラーが故障したり、雪が降ったりで、いろいろ作業が増えてたいへん。
 今日は館林の病院には行けなかった。
 
 しかし、うちには最強のお守りがある。
 最近、飼い始めたコロ(子犬)である。
 昔から犬は、安産のお守りとして非常に御利益があるとされている。
 コロ(子犬)をお風呂にいれて、清めてから、柏手をうって、願をかけといた。
 明日は、何もないといいんだが。
 だって明後日から、ずーっと御客さんが入っているからね。
 週末は、土井君がいないけれど、お誕生日イベントがあるし。
 館林に行くには、明日がラストチャンスなんだよ!
 神様、お戌さま、あすはお願いしますよ!

 それにしても、最近の警察にはサイバーテロの専門部署があるんだなあ。
 妙に感心してしまった。
 群馬県警、なかなかやるじゃないか! 


つづく。

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2013年03月27日

息子が生まれました その1

息子が生まれました その1

 たった今、館林から帰ってきました。

 3月26日15時3分、帝王切開で息子が生まれました。急いで向かったのですが、わずか3分違いで先に生まれちゃいました。しかしたったの3分で出会えたわけですから、これはもう間に合ったようなものですね。高速道路を走行しているときに、携帯電話に掛かってきて、帝王切開だなと予感がしました。それから猛スピードで病院に向かいましたが、思いのほか、館林市内で手間取ってしまい病院到着が15時3分ジャストぐらい。それからなんだかんだと、戸惑っているうちに、3分ぐらいかかって病室に到着。

 すぐに赤ちゃんと面会。
 驚きました。
 玉のような子供が生まれるとはよく言いますが、まさにそんな感じです。

 実は生まれたばかりの赤ちゃんというのは、私は何度も見ています。顔がしわくちゃだったり、目が閉じていたりとか、顔が真っ黒だったりとか、そういう姿を何回も見ているので、そのように想像していたのですが、すごく綺麗な体で全くしわくちゃでなかったので驚きました。

「どうしてなのだろう?」

と不思議に思ったのですが、あとで聞いてみたら納得。破水が起きてから、ずいぶん時間が経っていたんですね。そのせいで、水分がなくなっていて、顔がしわくちゃでなかったのか? あと出産が予定日より10日近く遅れたのも原因かもしれませんね。生まれてすぐに目が開くようになったわけですから、これは予定日を過ぎて成長しているからなのかもしれません。

 あとすごく元気です。手足をバタバタさせてその力で着てるものはずれていきます。帽子も脱げていきます。生まれたばかりなのに、こんなにパワフルなのには非常に感心しました。私は弟や、友人の赤ちゃんをたくさん見てきているので、赤ちゃんというものは、生まれたばかりの時は、もっと顔がしわくちゃで、赤みがかっており、もっと無力だったような気がしたのですが、気のせいだったのかな?それとも、予定日を過ぎているためにある程度成長していって、パワフルな状態で生まれたのかも。予定日を過ぎて生まれたお子さんというのは、こんなものかもしれませんね。

 ちなみに体重は3,300グラムです。ちょっと大きいですね。これ以上大きいと子宮から出られなかったようです。ただ今回は、破水して長時間過ぎているので帝王切開になったわけですが、そのせいか顔がまん丸で生まれてきています。自然分娩の場合は、もっと細長くでてきているんですよね。私も生まれた時はコッペパンのような顔だと私の母が言っていました。私の弟の時はそういうことがなかったのですが、初産で自然分娩だと、顔がものすごく細長くなるそうです。けれど時間がたつと元に戻るんですけどね。

 それはともかく赤ちゃんは、小さかったです。まあ当たり前ですけれど、本当にちっちゃくてかわいいですね。そしてパワフルの割にはあまり泣きません。ちょっと心配なくらい泣かないので、看護婦さんに聞いてみたら、生まれた時はワンワン泣いていたそうです。ただ生まれた後、あまり泣きません。泣かないで、手足をバタバタしています。なのでさかんにいろいろと話しかけていました。しかし10分ぐらい話しかけていたとは、ガラス張りの保育室に連れていかれ、私はガラス越しに赤ちゃんと対面するしかなくなりました。なんとなく、刑務所で面会してるような感じでした。しょうがないので、カメラで動画を撮ったりしていたのですが、そのうちカーテンをしめられてしまいました。ちょっと、無慈悲ですよ。

 その後、一晩、家内の付き添いをやりました。

 本当は、 1週間ぐらい付き添いをしたかったんですが、次の日からお客さんがいるので、そういうわけにもいきません。麻酔が効いてる間は、家内は気持ちよく睡眠をとっていたようです。しかし徐々に麻酔が切れてから、激痛が襲ってきたようで、手をマッサージしたり床ずれを直してあげたり、肩を揉んであげたりしたのですが、あまり効果はなかったようです。テレビを消そうとすると、消さないでといいます。テレビで多少は気が紛れるのかもしれませんね。

 ちなみに家内は口がきけません。 20時間も30時間も、水を飲めないために、声を出せないです。これは私にも経験があります。病院で手術した後に、水は飲めないのですね。そうすると、喉がカラカラになり声が出ないのです。だから会話は筆談になります。それも最小限の筆談です。もちろん私は声をかけています。私が色々声をかけて、家内が筆談で返事をするという感じです。なのでめんどくさい状態なのですが、それでも筆談で腕をマッサージしてくれとか、いろいろ言って来ますから、やはり痛いのでしょう。仕方がないので、ナースコールして鎮痛剤を打ってもらいました。

 すると急に痛みが治まりました。こんなことならもっと早く鎮痛剤を打ってもらうべきでしたね。実は鎮痛剤というのは、痛みが激しくなってからではあまり効きません。痛みが激しくなる前に打った方がいいんですよね。それを最初に家内に言うべきでした。どんな薬でもそうですが、症状が悪化してから使う場合は、大量の薬が必要になってしまいます。だから症状が悪化する前に薬を使えば少量ですむのです。これは、佐久病院でも、御代田病院でも、群馬大学附属病院でも同様に言っていましたから、本当に真実だと思います。

 そうそう病院のことです。家内が入院した産婦人科の病院は、かなり大きな病院で、しかもトイレつきの個室でした。広さは8から10畳位だったでしょうか。冷蔵庫やテレビもあって、とても広くて付き添いには最高の環境でした。ソファーベッドもありました。布団はなかったですが、看護婦さんが気をきかせて用意してくれました。最高の病院でした。ただし、料金は高いですが、こういうことにケチケチしてもしょうがありません。 1つの命が生まれるわけですから、最高の環境を用意してあげるのは当然のことと思います。おかげで、ご実家のお母さんが、楽に付き添うことができます。


つづく。

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posted by マネージャー at 17:05| Comment(16) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日

息子が生まれました その2

息子が生まれました その2

2013-3-24-01.JPG

生まれて5分後くらい。
なんか10時間後くらいの感じがするけど、こんなものなの?
目も開いてるみたいだけれど、こんなものなの?

2013-3-24-02.JPG

この後、ガラス張りの保育室に
なんか刑務所の面会みたいだったw

2013-3-24-03.JPG

 以下、前回の続きです。

 息子が生まれたのが3月26日の15時2分頃です。私はその数分後に息子に対面したのですが、 10分ぐらい写真などをとっていると、息子は保育室に異動させられました。廊下からガラス張りの保育室を眺める形になったわけです。
 それはともかくその保育室の目の前が家内の部屋でした。この病院は3階建てで何十という部屋があるにもかかわらず、廊下を挟んで保育室の目の前に家内の個室があるなんて、すごいラッキーなことです。どうやらすごく付いているみたいです。やはり、犬のお守りが効いたみたいですね。

 脱線しますが、昔から犬は安産のお守りとして、よく使われました。犬を飼えない家庭では、犬の人形を家に飾ったものです。そして、子供が大きくなると犬の人形を与えて遊ばせ、壊させるわけです。するとその子は元気に育つと言われていました。

 話を戻します。

 保育室の息子をじーっと眺めていると、家内が運ばれてきました。家内をよく知ってる人は、わかると思いますが、うちの嫁さんは好奇心が強いので、いまさっきおきたこと。麻酔の体験の話とか、手術の話とかを盛んに口走っていました。初めての体験で、かなり興奮している様子でした。

 しかし、手術は私も経験済みなので、この後何が起こるかは私は知っています。麻酔が効いてるうちは問題ないのですが、これが効かなくなったときに大変なことになるのです。なので、興奮気味な家内を鎮めるためにも、犬の散歩に行ってくると、部屋を出てしまいました。そして散歩に1時間ぐらいかけ、その後に廊下で保育室の息子をじーっと眺めて、なるべく家内に会わないようにしていたのですが、義理の母親が部屋から出てきました。

 義理の母親は、あちこちにケータイで電話をかけていいたようなのですが、私は全く電話をしない様子なのに不審に思ったようで、電話はしなくていいのと聞いてきました。もちろん犬の散歩中に両親には電話をかけていますが、私の両親は、どこかに出かけていて電話は通じません。でも問題はないと思ってました。後でブログやFacebookやメールで知らせるからです。それより病院内で携帯電話をかける方が、大丈夫なのかなぁと、こっちが心配でした。基本的に病院では携帯電話は禁止なんですよね。

 まあそれはいいとして、ここで面白いなぁと思ったのは、佐藤家と栗原家の違いです。

 私の両親は昭和9年生まれですが、パソコンが社会に登場した1980年頃からパソコンを使っています。インターネットも社会に登場した頃から使っていました。うちの両親は、かなりの年寄りですが、 ITに関しては早くから取り組んできた人間です。もちろん私も同じです。ところが嫁さんの実家である栗原家では、どっちかと言うとアナログ的な生活をしていたようで、義理の母はパソコンをやったことありません。だから伝達手段がアナログなんですね。
 それに対して私は、デジタル的な人間なので、状況をきちんと記録して、それを文章化する作業の方を先にやっていましたから、それを義母は、不審に思っていたのでしょうね。

 まあそんな話はどうでもいいとして、今夜は私が嫁さんの付き添いをしますと言うと、義理の母親は自宅に帰ることになりました。その際に、近所からベビーベットをもらうことになっているので、それを運ぶのを手伝ってくれと言ってきます。
 これは渡りに船だと思った私は、一緒にベビーベットを取りに行きました。部屋に誰も居なくなれば、嫁さんはぐっすり寝られるからです。この時に、義理の母親と家の子犬が対面して仲良くなりました。とりあえず義理の母親は犬嫌いではなさそうです。よかったよかった。うちの嫁さんもそうでしたが、犬嫌いの人というのは多いですからね。

 ベビーベットに運んだ後、病院に帰ってみると家内は寝ていました。しめた!と思いました。麻酔が切れたら寝られなくなるかもしれないので、今のうちにもっと寝かせなければいけないと思い、私は、また子犬の散歩に出かけました。

 病院の前に小さな小川があります。その小川沿いに公園があるわけですが、その公園を東に向かって歩いていきました。もう日は暮れて辺りは真っ暗になっていたのですが、小川沿いの細長い公園には提灯のようなものが点々と光っていて、そこに白くぼんやりとしたものが見えています。なんだろう?と近寄ってみると桜でした。

 満開の桜でした。
 下からライトアップされてそれはもう素晴らしい夜景でした。
 この夜景を皆さんに見せてあげたいと思ったくらいです。
 しかも小川には何千何百という鯉のぼりがつるされており、
 それがぼんやりと提灯の灯りに照らされ幻想的です。

 桜の花と鯉のぼり。
 これは縁起がいいですね。

 息子が生まれた時は、桜が満開で、川には一面の鯉のぼり。そして暖かい風。どうやら私はつつじの公園に紛れ込んだようです。あたりが素晴らしい風景でした。それが、あまりにも幻想的なので、しばしぼーっと眺めていると、いつの間にか私の周りに小さな子供たちがいっぱい寄ってきていました。

 なんだろうと思っていたら、うちの子犬に惹かれてやってきたようです。子犬は館林でも大人気です。最初は小さな子供たち。そのうち小学生くらいの子どもたちが集まってきて、その次に中学生ぐらいの子供たちがやってきました。最後には大人たちもう集まってきて、うちの子犬はあちこちで大人気です。おかげで、とても楽しいひとときを過ごせました。子犬に感謝です。本当に素晴らしいお守りです。

 そして何時間か経った後に、病院の病室に戻ってみると、今度はさすがに家内は目が覚めて起きていました。どうやら、少しずつ麻酔が切れてきたようです。でも、痛みはこれからなんですよね。麻酔は少しずつ切れてきて、だんだん痛みが大きくなってくるんです。とりあえず、寝られるうちに寝た方が良いので、私もソファーの横になって寝ることにしました。

 そして数時間後。夜の10時ごろ、起きてみると案の定、家内は苦しがっていました。ここで鎮痛剤をすぐに打ってもらえば良かったんですが、どういうわけかそっちのほうに頭が回らず、家内の手をマッサージしたり、床ずれを直したり、そんなことばかりしていました。やはり私も少しパニくっていたんでしょうね。自分も冷静な判断ができてなかったようです。すぐに鎮痛剤を打てば、なんでもなかったのに、ちょっと我慢したんですよね。結局、 2時間ぐらいなんだかんだをして、それで鎮痛剤を打ってもらったわけですが、その後は嘘のように痛みが引いたそうです。それからは、また多少寝られるようになったようです。

 翌朝、私はまた子犬を散歩に出かけて戻ってきました。相変わらず家内は、声が出せないでいます。何かあるときは、筆談で用事を言いつけてきます。見てて痛々しくなりました。最後に何かしてほしいことがないかと尋ねたら、しばらくの間、誰も面会に来させないでくれと言ってきたので、北軽井沢に帰ったらすぐに、面会を控えてもらうようにみんなに頼むから安心していいよと言いました。

 やはり、水が飲めないというのは本当に苦しいですね。声が全く出ませんから。しかも館林は空気がとても乾燥しているので、余計に苦しいみたいです。仮に声が出たとしても、傷口に響くようなのであまり会話をしたくないようです。しばらくの間は、ほっといてあげるのが1番本人のためにも良いみたいなので、私は北軽井沢に帰ることにしました。

 とりあえず私の役目は、皆さんに詳しい状況を伝えることなので、後の事は義理のお母さんに任せて、私は北軽井沢に立ち去ったわけです。ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございました。家内の様子は、このような状況です。しばらくは水が飲めなくて苦労をするみたいですが、経過は順調なので、ご安心ください。もう少ししたら、自由に気兼ねなく面会できるようになると思います。長いことわたくし事を書きましたが、退屈された方には申し訳ありませんでした。いずれ元気な姿で、家内は北軽井沢に戻ってくると思います。乱筆乱文失礼致しました。


つづく。

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posted by マネージャー at 11:10| Comment(5) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月30日

ウッドデッキを作ろうとして大失敗してしまった

息子が生まれた。
あと一ヶ月後のゴールデンウイーク前には、あかちゃんが北軽井沢にやってくる。
となると、もうコロ(子犬)は、家の中に入れるわけにはいかない。
というわけで、かねてから計画していたウッドデッキを作ることにした。
完成したらコロ(子犬)は、外に行ってもらうことになる。

本当は、キットを買う予定だったのだが、
金が足りなくて買えなかった。
18万円(2坪)もするからである。
安い物でも、6万円(2坪)もする。
仕方が無いので、手造りすることにした。

もし、うまくいったら、そのノウハウを使って、
あずまや・滑り台・ブランコ・ツリーハウスなんかも作ろうと思っている。
できたらミニハウス・物置なんかも作ってみたい。

まず、ホームセンターで木材を買ってきた。
ホームセンターの木材は、安いけれど粗悪品が多いので、
品選びに苦労した。

2013-3-29-01.JPG

これを玄関先で工作する。
やはり、そりのある木材が多く、修正しながら工作する。

2013-3-29-02.JPG

これで、1坪の大きさ。
これを2枚つくって2坪4畳のウッドデッキを作る予定。
フェンスつきで、イスとテーブルと犬小屋も設置する予定でもある。
夏は、タープの屋根をつけて、涼しげにしたい。

2013-3-29-05.JPG

コロ(子犬)が、じっと見ている。
彼は、このウッドデッキに追いやられるとは夢にも思ってないだろう。

2013-3-29-04.JPG

ちなみにウッドデッキは、ここに設置する予定である。
広さは2坪4畳。

2013-3-29-03.JPG

ところが、1坪のデッキを工作したら、
とんでもない失敗に気が付いた。

2013-3-29-06.JPG

重くて動かせない

どうせなら頑丈なものをと、
2×4の分厚い木材をデッキにしたので
重いのなんのって。

しまったなあ。
重さのことは、全く頭にはいってなかったわ。
私には大工の素質はないなあ。

ちなみに土井君は、2週間ほど北軽井沢に来ない。
ということは、うごかせない・・・・!
絶体絶命のピンチ!

2013-3-29-07.JPG

しかし、なんとか立てることはできた。
とりあえず、防腐剤は塗っておこう。

2013-3-29-08.JPG

2013-3-29-09.JPG

そして、玄関の邪魔にならないように、やっとのことでどかした。
こんなことで完成するのだろうか?
これをもう一枚製作し、
土台の基礎工事も行って
さらにフェンスまでつけなければならないのに。

2013-3-29-10.JPG

ま、参った。
なんとか、赤ちゃんがくるまでに仕上げとかないと・・・・・orz



つづく。

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posted by マネージャー at 01:06| Comment(3) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月31日

祝い膳

 ツアーの無い今週は、御客さんがゼロかな?と思って安心していたのですが、なんだかんだと大勢の御客さんが駆けつけてくれたので、嬉しい悲鳴。急遽、赤飯を炊いて、重箱をとりだし祝い膳を作ることになりました。息子が生まれてからはじめての御客さんですからね。しかし、全員男性だったのでアッという間に食事が終了。炊飯器をのぞいたら空っぽ。みごとに1人あたり1合炊いた赤飯と白米が無くなっていた。

 嬉しいですね。

 御客さんの中には、男だけで子ども2人を育てあげたスーパーお父さんがいて、しかもジャスト誕生日だったので、一緒に御祝い会もおこないました。いつもなら土井君の伴奏があり、多くの女性達のソプラノの歌声で「はっぴバースデー」を歌うのですが、今日はなぜか男しか泊まってない。
 もちろん、うちの家内も病院に入院しているので、全て男。
 そして伴奏もなしで「ハッピバースデー」を歌ったら、
 なぜか合いの手がはいり、
 しかも、もみ手なので、演歌調!になって、
 そのうえこぶしがはいってくる。

 スパーお父さんが、一升瓶の差し入れをもってきた。

「勝沼ワインです」
「え? ワインなの?」

 どうやら勝沼ワインには一升瓶のものがあるらしい。

「白ワインか。じゃ、魚を焼くか!」

と、ししゃもを焼いて、一升瓶のワインを飲む。
どうみても日本酒を飲んでるようにしかみえない。

「よし、もうちょっとオシャレっぽくしよう」

というわけで、ピザを焼いた。ピザならチーズだからワインと合うだろう。てなわけで、ささやかな御祝い。今週は、休館にしようかなと思っていたけれど、やっぱり営業しておいてよかった。ささやかながら、みんなで御祝いできるからね。

 ちなみに今頃、うちの嫁さんは、点滴が終了し、
 食事ができるようになっているだろうから、
 今頃、病院で義理の母親と、
 病院の祝い膳を食べているころなんだろうなあ。


つづく。

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posted by マネージャー at 08:29| Comment(4) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする