2020年09月11日

最高の散歩コース 千ヶ滝湯川用水温水路

 今日は、一人宿で留守番をしています。嫁さんと息子は、館林のおばあちゃんの家に出かけました。 金曜の夕方に出かけて、土曜の昼間に帰ってくるわけですから、 かなり忙しいのですが、 毎月一回、おばあちゃんの家に遊びに行くのが、息子にとって嬉しいイベントです。

 本当ならば、 私の実家である佐渡島にも連れて行きたいところですが、新型コロナウイルスが流行っている現状では、島に渡るのは非常に難しいし、私の親はかなりの高齢なので、万が一があってはならないので自粛せざるを得ません。そういうご家族も多いと見えて、 田舎に帰らずに北軽井沢に遊びに行きましたというお客様も少なからずいます。本当に嫌な世の中になってしまいました。

 ところで、今年は、面白い状態になっています。例年に比べて「軽井沢おもちゃ王国」を目的としたお客さんがガクンと減っていることです。おもちゃ王国には行かずに、宿の庭にある遊具で遊び、愛犬コロと何度も散歩に行くお客さんが増えてきました。浅間牧場や、小浅間山、離山、天丸山、信濃路自然歩道といった場所をハイキングするファミリー客も例年に比べて増えてきました。

 これも新型コロナウイルスのせいだと思います。人が密集するアウトレットとか軽井沢おもちゃ王国を避けて、散歩やハイキングをする。うちの愛犬コロと散歩する。そういう人たちが圧倒的に増えてきた。コロも大忙しで、1日に10回以上散歩することさえある。これはある意味、良いことだと思います。お金もかからないし健康にもいい。新型コロナ以前と以後では、ファミリー客の旅行スタイルが大きく違ってくるかもしれませんね。

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 ここで、散歩する場所として、とっておきの場所を紹介しておきます。
 まるで外国のような風景を思わせる運河が軽井沢にはあります。
 千ヶ滝湯川用水温水路です。

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 長さ934メートル、幅20メートル、水深20センチメートル、勾配2000分の1の水路で、日当たりの良い場所にあります。太陽光によって水温を上げて、農業に適した温度にして農業用水にするために作られました。散歩コースとして最高の場所で、夢こごちで散策できます。

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つづく。

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posted by マネージャー at 20:48| Comment(0) | 信濃追分 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

コンビニ袋

 コンビニ袋の無料廃止になってからしばらく経ちますが、知り合いのコンビニの店長が、参ったよと嘆いていました。何が参ったんだと聞いてみたら、売上が減ってしまったとのこと。毎日5・6本のビールを買っていたお客さんが、1本しか買わなくなったと言うのです。なるほどなと思いました。確かに私も肉まんを3個買おうとは思わない。1個で我慢するし、弁当も一人分しか買わない。というか買えない。だから嫁さんも息子も列に並ぶので、新型コロナウイルス時代に、マッチしてない制度だなあと思います。

 実は、コンビニ袋は、昔からあったわけではありません。

 コンビニの代表格であるセブンイレブン1号店は、1974年5月15日オープン。
 ローソン1号店は、1975年6月14日
 ヤマザキデイリーストアー1号店は、1977年5月28日
 ミニストップ1号店1980年7月
 セーブオン1号店1983年8月(渋川市)
 
(関係ないけれど、モスバーガー1号店は1972年なのでコンビニより早かった)

 コンビニが発達したのは、1980年以降です。それ以前は、八百屋で買い物をし大きな紙袋で渡されたものです。八百屋には、カップ麺・缶詰・醤油何でも売っていた。なのでそこで買って、すごい丈夫な紙袋にいろんなものを詰め込まれました。

 コンビニ袋が登場したのは、1979年頃だったと思います。それ以前のテレビドラマを見ればわかりますか、ドラマの登場人物は、茶色の丈夫な紙袋に大量の食材を入れて自宅に帰っていました。


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 当時は、コンビニも、今ほど多くなかったし、値段も高かったので、スーパーや八百屋など、他の店で買い物をしたのです。八百屋で買い物をすると、「大根のいいのお願い」と注文すると八百屋のご主人が、一番良さげなものを見繕って買い物袋に勝手に入れてくれます。そして「こいつはおまけね」と、B級品の人参なんかを入れてくれました。

 店には小さな子供さんが、買い物かごを持って、お使いに来ていて、お母さんから手渡されたメモを、八百屋のご主人に渡すと、ご主人は、買い物かごに野菜を入れて返します。お金のやり取りはありません。月末に支払うシステムになっています。中には犬に、買い物かご持たせる家庭もあったくらいです。そういう時代が、1970年の終わり頃まで、日本全国の日常風景だった。


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 その風景を壊したのが、コンビニとスーパーだったと思います。1970年代のドラマを見ればわかりますが、誰かが病気をしたり入院したりすると、みんな紙袋に大量の缶詰を入れてお見舞いに行くシーンがよく見られます。当時は、電子レンジが高額な時代ですし、コンビニ弁当という便利なものも気軽に買える時代ではなかった。ましてやウーロン茶や麦茶を店で買うという風習もなかった。病気をし、自炊ができない体になると、缶詰はありがたい存在だった。


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 そういう時代に全国を旅する人たちは、コンビニのある今と違って非常に不便でした。田舎や地方都市では、夕方の6時になると全ての店のシャッターが閉まってしまうからです。食堂もそんなに多くはない。パン屋に売ってるパンも、アンパン・ジャムパンばかりで、現在コンビニで売られてるようなサンドイッチなんかはない。あっても、ジャムとかピーナッツバターが揺られているサンドイッチだけ。なので、昔の刑事ドラマを見ると、張り込み中にアンパンやジャムパンを食べながら牛乳を飲んでるシーンがよく出てきました。


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 そういう時代を知ってる人達にしてみたら、今の時代は非常に便利です。コンビニ袋の廃止なんか、痛くも痒くもない。私は、自動車に買い物かご(マイバッグ)と保冷箱を必ず入れています。コンビニ袋も、40号100枚セット100円のものを100円均一で買って、車のダッシュボードにマスクと一緒に入れてあります。カバンにも予備を入れてあります。こうしておけば、買い物かごを忘れても慌てずにすみますから。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:18| Comment(2) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

登山用ズボン

 私が登山を始めたのは、今から40年ぐらい前のことで、20歳頃の頃でした。当時は、登山用品が非常に高価だったために、自分のお金で買うことができませんでした。登山靴ではなく、スニーカーで登っていました。ザックも安物だったし、普通のTシャツにジーンズで山に登っていました。もちろんそんな姿で登る人間は、誰もいません。雨具に至っては大きなゴミ袋。テントを買う金もなかったので、夜はブルーシートにくるまって寝ていました。どう見てもホームレスです。常識知らずもいいところでした。

 そんな姿で北アルプスなんか登ってましたから、途中登山家たちに注意されて口喧嘩になったりする。山小屋の主人に怒られて、憮然として出て行ったこともある。今思えば赤面ものなのですが、そういうことが何回かあったので、一人で山に登るのをやめて大きな山岳会に入りました。


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 山岳会に入ると、私の持ってる装備があまりにもみすぼらしかったために、同情してくれたのか、諸先輩たちが使わなくなった装備をプレゼントしてくれました。もちろんボロボロだったのですが、それでもありがたかった。で、きちんとした登山装備で山に登ってみたら、それまでの登山と別世界になってしまった。

 40年前の登山用装備は、今と違って非常に高価だった。それで買えなかったんですが、一度、登山用装備を使って登山をしてしまうと、後戻りができない。特にウールのシャツ。一回でも着たら、これなしでは山に登れない。綿のTシャツなんか着用することができない。一回でも登山用のテントで寝てしまったら、ブルーシートに寝ることができない。一度覚えた贅沢は、もう手放すことはできない。そもそも担ぐ重さが違っている。登山用装備にすると重量がかなり軽くなる。後戻りはできない。

 私は、自転車や徒歩で日本一周旅行もしたことがあるんですが、その時は、装備の差はたいしたことが無かった。テントがなくてもブルーシートがなくても、その辺の野原でごろ寝してもなんてことはなかった。ところが登山に関しては、装備の差が致命的ほど違ってくる。命に関わるほど違ってくる。逆に言うと、命を削って登山をしていたようなものなのですが、そこは若さと体力でカバーしていたわけです。

 ザックの中に日本酒の一升瓶を入れて、山に登るのは当たり前だったし、大きなスイカを入れて3000M級の山に登ったり、ビールを30本ぐらい担いで三泊四日の北アルプスを縦走することも何度もやっています。ひどい時は樽酒を担いで上がったこともある。自転車を担いで登山道を登ったこともあるし、3000M級の山の頂上で流しそうめんやったこともある(流しそうめんをやるには大量の水が必要なので、20リットルの水を担いで3000メートル級の山に登っている)。若気の至りというか、思えば馬鹿なことをしたものです。今冷静に考えてみたら、当時の私は、頭が狂ってたとしか思えない。


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 今の私は、正反対の登山をしています。金にものを言わせて、最高級の装備を使って登山しています。登山靴も雨合羽も、金を惜しまずに最高のもの買うようにしてますし、テントで寝ることもやめました。必ず山小屋で寝るようにし、隙あらば個室を確保して山小屋でご飯を食べています。ビールも持参することはありません。山小屋で金にものを言わせて買うようにしてます。持参する荷物は最低限に抑えるようになりました。

 逆に言うと、新型コロナウイルスが、猛威を振るう今現在、北アルプスを長期縦走することはできなくなったなと思っています。それでも、日帰り登山ぐらいはやりたいなと思って、時々、登山ショップに出入りしています。

 長い前置きはこのくらいにして、これからが本題です。

 先日、登山ショップに行ってみたら、色んなものが暴落していました。特にノーブランドの登山用のパンツ(ズボン)が、3000円ぐらいから売られていたのです。思わず、四着ほど買い占めたんですが、実際に一ヶ月ぐらい履いてみたら、これがすごくいい。ネットで売られている登山用ズボンもどきと全く違って、しっかりしたものでした。





 他にも色んなものが安くなっていましたが、新型コロナウイルスのせいで、例年よりも登山グッズの売り上げが下がっているのかもしれません。特に衣料品関係は、モデルチェンジされたり流行もあるので、今の時期になると投げ売り状態になるのかもしれませんね。

 こんなこと書いても、登山をしない人たちにとっては、あまり関係のない話に聞こえるかもしれませんが、そうでもないです。登山用のズボンを一回でも着用してしまうと、もう後には戻れないのです。とにかく履き心地がいい。

 登山用ズボンは、一見すると、普通のスラックスのように見えますが、実は非常に頑丈にできています。撥水機能も高くて汚れにも強い。その上すごく伸び縮みする。スーパーストレッチ。なので、これを一度でもはいてしまうと、ワークマンのズボンなんか買えはしない。だから近頃の業者さんの中には、登山用ズボンをはいている人たちがチラホラ見かけるようになっている。


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 この登山用ズボンは、普通のスラックスのように見えるくせに、ジャージをしている感覚で着用できる。そして汚れに強い。だから普通に買えば、最低でも1万円以上します。高級品だと2万円以上する。それが3000円とか4000円で売られているわけですから、買い占めたくなる気持ちも分かるかと思います。というわけで、今では普段着として登山用ズボンをはいています。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:13| Comment(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月08日

新型コロナウイルスで観光協会が活躍

 今日は観光協会の会合がありました。新型コロナウイルスで移動の自粛によって、宿泊施設が、大打撃を受けたわけですが、この非常事態において、今まで観光協会に入っていて、つくづく良かったと思いました。

 観光協会というのは、いわば化石みたいなもんです。今まで必要性が全く感じられなかった。何万円も会費を取られた上に、ボランティア作業で道路清掃を行ったり、ただ働きでホームページを作ってメンテナンスを行ったりで、メリットが全く感じられませんでした。

 これが昔だったら話が変わってきます。自由気ままに旅をする趣味があった私は、まずその土地に着いたら観光協会に入って、宿を取ってもらっていました。なので昔だったら観光協会経由で予約が入ったでしょうが、今は違います。観光協会経由で予約が入ることはほとんどありません。じゃらんnetとか、楽天トラベルと言ったインターネットを経由して、自分でお客さんが取れるので、観光協会に入っているメリットが少ないのです。

 ところが、台風19号で嬬恋村が壊滅したり、新型コロナウイルスが猛威を振るうと、その観光協会が大活躍します。市町村や、都道府県、国などから、様々な情報が入ってくるし、それに関連して大活躍するようになりました。群馬愛郷キャンペーンでも、Gotoキャンペーンでも、即座に情報が伝わりましたし、対策も立てくれました。例えば観光協会がGotoキャンペーンの第三者機関になって大活躍してくれています。また、観光協会を通して嬬恋村の観光商工課に要望を出すことも出来ました。まさに観光協会さまさまです。


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 ちなみに、嬬恋村の観光協会は、非常に不思議な構造をしていて、トップに嬬恋村観光協会と言う嬬恋村役場の職員が運営している観光協会があります。その下に、万座温泉観光協会・バラギ観光協会・白根観光協会・浅間高原観光協会という下部組織があります。そして私は、浅間高原観光協会の理事にあたります。

 どうして五つの観光協会が、合併できないかと言うと、それぞれ非常に特殊な生い立ちがあるからです。例えば万座温泉観光協会は、西武グループと言う強力なバックアップがあって西武の意向を無視できないですし、他の温泉ホテルも、何十人も従業員を抱える大手ばかりです。そもそも有料道路・鬼押出し園といった大型観光施設を押さえています。活動も大手の活動になります。

 それに対して、浅間高原観光協会は、その大多数が、家族経営の小さなペンションばかりです。そもそも観光協会が設立した創設メンバーが不動産屋の集まりでした。小さな不動産屋が寄り集まって、別荘地を良くしていこうという趣旨で出来上がった組織で、後からペンションオーナー達が加わって今に至るので、いわゆる雑居所帯なんです。なので会議があると、あちこち話が飛んで収拾がつかなくなる。


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 今回の会議も、雑談で何度か収拾がつかなくなりました。その雑談の中で、皆さんの苦戦を聞かされたんですが、やはり大手が一番苦労してる。固定費が半端ないですから。特におもちゃ王国とグリーンプラザホテルが苦戦している。うちの宿は、軽井沢おもちゃ王国におんぶにだっこなので、何か我々観光協会に出来ることはないのかと、グリーンプラザホテルの支配人に聞いてみたり、アイデアを出したりしたんですが、そこは身動きが軽いとは言えない大手なので、色々難しいところもあるようです。


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 印象的だったのは、人員を削減するあまり、ホテルのトップともいえる支配人が、普通ならバイトの人がやるべき、おもちゃ王国の遊具係をやっていたという話でした。そこまで苦戦しているとは・・・・。なんとか、グリーンプラザホテルと軽井沢おもちゃ王国を助けられる方法はないかなと思っています。




つづく。

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2020年09月07日

乳母車で大人しくしている幼児たち

 息子が生まれてしばらくして外出できるようになった頃のことです。軽井沢のスーパーマーケットに家族で買い物に行くようになりました。もちろん乳母車に乗せて買い物です。どういうわけか私には、0歳児の息子の心が読めるという才能がありました。なので、乳母車を押す係は嫁さんではなくて、いつも私です。これは小学2年生となった今でも変わらなくて、スーパーに買い物に行くときは、私と息子が一緒の買い物カートで商品を買います。嫁さんは一人で行動します。

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 どうして私だけが0歳児の息子を乳母車に乗せて買い物をしたかと言うと、息子の心を嫁さんより読めたからです。だからスーパーの中で泣き喚きませんでした。息子が右に曲がりたいと思っているのを察知して私が右に曲がったり、今度は左に曲がりたいと思ってるなあと察知したら左に曲がってあげたから、スーパーの中では息子と私は相性が良かったわけです。

 ただし、それは時間の余裕がある時に限られます。お客さんがいて、急いで買い物をしなければならない時は、そんなことに構っていられません。最短距離で最短時間で買い出しをしなければならない。そうなると息子の不満は爆発して、 スーパーの中でワンワン泣きわめきますが、そんなことを構っていられません。

 これは私だけではなく、 多くのお父さんお母さんが経験しているみたいで、スーパーの中で子供たちの泣き叫ぶ声がよく聞こえました。軽井沢は、今時珍しく子供の多い街なので、赤ちゃんの泣き声がスーパーの中で聞くことができたものです。


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 ところが最近、いや、ここ数年間、軽井沢のスーパーで赤ちゃんの泣き声がしなくなったのです。もちろん赤ちゃんはいっぱいいます。けれど誰も泣かなくなった。変だなぁとは思いつつも、 買い物を続ける日常が過ぎていったんですが、最近になって、どうして赤ちゃんが泣かないのか、ようやく その原因が分かりました。

 乳母車で、赤ちゃんがスマホを持っているのです。抱っこ紐で抱かれている赤ちゃんもスマホを持っていて、動画かなんかをじっと見ている。スマホが落っこちないのかなあと、ハラハラして見ていたら、その辺はストラップか何かで予防している。

 あーなるほど!

 と思いましたね。どおりでスーパーマーケットから幼児・乳幼児の泣き声が消えたわけです。この行動は、最初は別荘客が始めたのだと思います。おそらく人の多い東京では、迷惑防止のために皆さんが行なっていることなんでしょうね。それが少しずつ軽井沢の住民にも真似されるようになったのかなあと思います。首都圏の人たちは、騒音に敏感なのと、軽井沢・北軽井沢ほど、赤ちゃんや幼児に寛容ではないので、そういう対策をしてないと、バッシングされないのでしょう。特にコロナでギスギスした世の中なので、マスクをさせるわけにもいかない幼児・赤ちゃんを黙らせるには、この方法しかないのかもしれません。


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 ただちょっとばかり心配なのは、そんな小さな子供たちの視力のことです。その辺は、お父さんお母さんも十分気をつけているんだと思いますけれど。世の中も少しだけ、赤ちゃんに優しいと良いんですけれどね。赤ちゃんの泣き声が、社会から消えたことで、みんな住みよくなってはいるんでしょうけれどね。



つづく。

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posted by マネージャー at 21:14| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月06日

七歳の息子に勉強を教えてみた感想 その6(おわり)

七歳の息子に勉強を教えてみた感想 その6

 前回の続きです。小学校2年生には英語という科目はありません。もちろん小学校2年生でも英語の塾に通っている人たちがいると思います。けれど私は息子に英語を学ばせるつもりはありません。

 小学校3年生からは、英語の授業があるらしいので、その時は、仕方がないので勉強させますが、本音を言うと早いうちから息子に英語を勉強させたくありません。英語学の世界的な大家であった上智大学・ミュンスター大学の渡部昇一教授も、小学生に英語を学ばせるのに否定的な意見ですし、シングルマザー高校英語教師の『学力を呼び覚ます!子育て法』の黒田紫さんも否定的です。むしろ国語の勉強の方が大切であると。国語力が英語力になると言っている。なので、英語の勉強だけは一切、手をつけないようにしてきました。

 ところが、そうはいかなかった。いくら英語教育を拒否しても、英語教育の魔の手は、我が家に侵入してきた。おぞましくも侵入してきた。進研ゼミでも、ポピーでも、学研でも、その他の教材も、隙あらば英語教育の無料教材を押しつけてきた。チャレンジタッチにも、たのんでも無い英語教材が入っていた。


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 チャレンジタッチのタブレットには、いつのまにかマイクが装着されており、息子の頭には大きなヘッドフォンがセットされていた。そういう付録が、いつままにか送られてきていたのだ。英語教材は、頼みもしないのに、我が家に侵入してきていた。そして、それの虜になった息子は、親の見てないところで勉強を始めてしまっていた。もちろん私は、制限をかけた。「英語の勉強はするな」と言った。

 目が悪くなるからです。
 ブルーライトが、子供の目を悪くしてしまう。

 うちでは、1日30分以上のタブレットの使用を許可していません。そもそもベネッセの方でも30分以上タブレットを使うなと言っている。なので、どんなに子供が勉強したがっても、30分たったら取り上げてやめさせていますし、タブレット本体も、30分たったら「目を休めようね」警告文が出てきて、タブレットが動かなくなる。

 しかし、息子のやつはリセットボタンを押して30分延長してしまう。
 どんどん延長してしまう。

 いくらタブレットが警告しても、息子のやつがリセットボタンを押してしまったら、どうにもならない。だからタブレット取り上げて、息子の手に届かないところにしまうのですが、息子のやつは、それを探し当てて、こっそり勉強をしてしまう。それも英語の勉強をしてしまう。本当に困ったもんです。

 英語さえなければ、こういうことは無かった。国語とか算数だと、全ての問題を解いてしまえば、もうやることがないんですが、英語の場合は、いくらでも会話練習ができてしまううえに、たのんでもないのに中学3年生レベルまで先に進むことが出来るので、やろうと思えば何時間でも勉強ができてしまう。ベネッセは、タブレットに恐ろしいソフトウエアを入れてしまったのである!


 これには本当に困った。

 Eテレにしても、一番、番組数の多いのが英語です。
 タブレットもそうですが、一般的に言ってEテレの番組は、中毒性があります。
 アニメのドラえもんよりも中毒性がある。うまく作られている。

 私たちが子供の頃に見たEテレは、人形が出てきて理科の実験をしたりして、教科書に沿った番組になっていました。学校の授業と何一つ変わりはなかったし、番組の時間が長かった。30分ぐらいの見応えのある番組が普通だった。


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 ところが今のEテレの番組は、全く違っている。
 どの番組も5分から10分で終わります。
 ドラえもんの1話の半分くらいと圧倒的に短い。
 教科書で3時間ぐらいかけてやる勉強を5分とか10分という短時間で教えている。

 そのうえコントや漫才で笑わせながら勉強させたり、
 刑事ドラマの推理で勉強させてるので息子にとって、
 非常に中毒性がある番組になっている。
 タブレットと同じぐらいに中毒性がある。

 と言っても、算数国語理科社会だけだったら、大した時間にはなりません。全部合わせても1日に30分ぐらいです。算数の番組は、2週間に1回しかないし、その番組も10分で終わります。国語だって社会だって同じようなもんです。だから、英語以外のEテレを全て見せても20分から30分で終わってしまう。

 ところが英語に限っては、毎日ある。
 それもたくさんの番組がずらりと並んでいる。

 幼児のための番組から、小学校低学年の英語、おもてなし英会話・・・。というように、いろんなタイプの英語番組がずらりと並んでいて、厚切りジェイソンといった芸人が、番組を面白くしていて中毒性の番組を提供しているが、それらを全部見たら極度に目に負担がかかる。


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 目が悪くならないように、30分でテレビを切っても、息子のやつは、2階に忍び込んで、どこかの客室のテレビで、こっそりEテレの番組を見ている。それも英語を見ている。またはお客さん用に買ってある教育用英語DVDをこっそり視聴している。これには本当に困ってしまった。

 息子が英語に興味を持たなければ、Eテレやタブレットに接する時間は、それほど多くなかったんですが、英語というものがあると、ものすごく長時間になってしまう。なので英語番組に対して多少恨めしい気持ちがある。どうしてこんなものを小学生に学ばさなければいけないのだろうか? とにかく英語の番組が多すぎる。猫も杓子も英語なんかする必要はないと思うし、英語の前にやることがあるはずだけれど、世の中は、英語・英語に夢中になりすぎてないだろうか?

 あとプログラミング。
 この番組にも息子は熱中してしまった。
 タブレットの方も、いつのまにかプログラミングの科目がはいっていて、
 悪いことに、この科目も中毒性がある。
 そのために余計な時間が、タブレットとEテレにとられてしまっている。
 息子の目が心配でした。

 そもそも、こんなもの習う必要があるんだろうか?
 英語もプログラミングも、発達途中の子供が
 目を悪くしてまで勉強する価値があるのだろうか?
 いい加減にしてもらいたいものです。

 仕方がないので登山に連れて行って極力、息子の目が悪くならないようにしたのですが、新学期が始まって健康診断を受けて見たら、案の定、視力がかなり低下してしまっていました。


つづく。

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posted by マネージャー at 23:33| Comment(0) | 教育問題を考えてみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月05日

七歳の息子に勉強を教えてみた感想 その5

 もう時効だと思うので、9月入学が話題になっていた時のことを書いてみます。

 新型コロナウイルスが猛威をふるい、非常事態宣言がだされ、学校の休校が続いていたとき、衝撃的なニュースが飛び込んできました。とある知事が、学校の9月入学を推奨し、内閣も乗り気になり、文部省が検討をはじめたというのです。私は瞬間に
「やばい!」
と思い、あちこちの自民党議員にmailと手紙をおくり、文部科学大臣のFacebookにも反対論を述べ、多くの識者に反対の文を送りました。宿屋をやってる関係から、知り合いが多かったので、あちこちに声をかけました。

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 私の反対は、9月入学に反対してるのではなく、早急に9月入学に変更することに反対であり、9月入学そのものに絶対反対というわけではありません。混乱期に「思いつき」で、安易に変更するなと言ってるだけです。

 話はかわりますが、私の友人に東京大学付属高校出身の人がいます。東大の附属高校です。厳密に言うと、東京大学教育学部附属中等教育学校と言うらしいのですが、昔は、東大附属高校と言ってました。

 東大の附属高校なので、超エリートの学生さんがいるというわけではなく、バカもいなければ、天才もいないという、偏差値50から55くらいの普通の学生ばかりがいる学校です。もちろん勉強ができない子供は入れませんが、とびきり頭の良い子も落とされます。そして、一次試験に合格し、二次試験にも受かると、最終試験ですが、その最終試験が、クジ引きなのです。福引きスタイルのクジ引き。合否も、そこで直ぐにわかってしまう本物の福引き。クジ引きだから、受かるように入試問題の得点を小細工しても、クジ引きで落とされてしまったりする。

 また、生徒にやたらと双子が多かったりする。今でこそ双子は珍しくないのですが、私が学生の頃は、本当に珍しくて、全校生徒に一組あるかないかというくらいに珍しかった。それが東大の附属高校には、ゴロゴロいた。ゴロゴロいたけれど、みんな別々のクラスに分けられていた。で、双子が自宅に帰って宿題なんかやっていると、全く違う勉強をやらされていることに気がついたりする。それで

「俺たちは、東大の教育学部の教授たちの『実験材料』なのではないか?」

と言うことに気がつくわけです。で、一般の公立高校とちょっと違う教育を受けさせられていることに気がつくわけです。昔なら、気がつかなかったのですが、パソコン通信やメーリングリストなんかで情報交換しているうちに、そういう大学の付属学校は、東大の附属高校だけでなく、全国にいっぱいあって、それらの高校の連中と情報交換するようになると、
「どうやら俺たちは、ちょっと違う教育を受けているらしい」
と気がついてしまうらしい。

 結局、その友人は、教育関係の世界に足を突っ込んで、真実を知るわけですが、やはり教育の実験校だったわけです。で、その実験で一番有名なのが『ゆとり教育』だったらしい。『ゆとり教育』は、皆さんも御存知のとおり大失敗だったわけですが、誰かの単なる思いつきで始めたわけではありません。著名な教育研究者が、いろいろな学校で、いろいろな角度で、膨大なデーター収集を行い、慎重に検証に検証を重ねて『ゆとり教育』の素晴らしさを発見していった結果、はじめて『ゆとり教育』を政策としてゴーサインになっている。

 それほど慎重に検証して政策にうつしても大失敗する。教育というのは、試行錯誤の連続です。非常に難しい。だから単なる思いつきで9月入学にされたら、たまったものではない。あの戦争中だって、そんな無茶はしてない。空襲で焼け野原になり、教科書もろくにない時代でも、今まで通り4月入学だったし、その時代の子供たちは立派に大人になって日本経済を牽引している。だから新型コロナウイルスを理由に教育改革されたらたまったもんじゃない。

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 9月入学にしたいなら、まず、そういう学校を東大あたりが作って、しばらく研究するべきなんです。各国立大学が、9月入学の学校と、4月入学の学校の両方を作って生徒を募集し、両者を比較研究すべきであり、9月入学の問題点を洗いだすべきでしょう。そして、その問題点を一ずつ解消していってはじめて、全国一斉に9月入学にしてもいいし、4月と9月の両方を認可してもいい。でないと現場が大混乱する。現にGotoキャンペーンも、持続化給付金も、現場は大混乱になっている。

 でも、Gotoキャンペーンの混乱くらいなら、宿屋が、文句の一つ二つを言うだけですみますよ。しかし教育の混乱は、それじゃあすまされない。子供たちの人生がかかっている。Gotoキャンペーンという、たかだか旅行ごときの小さな問題でさえ、これだけ混乱して批判を浴びているのに、もし9月入学を強行したら、どうなっていたか? 確実に政権は倒れていたと思います。

 何度も言いますが、一部の学校で9月入学を試験的に始めて見るのは良いと思っています。そういうシステムがあったら便利だとも思うし、浪人生にとっても朗報だし、多様性の観点からも好ましいと思う。しかし、何の検証も無く安易に、全国強制で9月入学にしたら恐ろしいことになる。そのように当時の私は思った。Gotoキャンペーン以上に、強烈なほころびが出ると考えた。

 だから、このブログでも、Facebookでも、検証に検証を重ねた『ゆとり教育』でさえ失敗してるのに、安易に9月入学にすべきではないと訴え続けました。もちろん、いろんな政治家・教育評論家のFacebookに書き込みまくりました。

 で、ある日、下村元文部大臣のFacebookで、秘書が「明日、テレビで9月入学を国民に訴える」と書いた。私は、文部大臣のFacebookの「友だち」にあたるので、厳重に抗議した。「はやまるな」と諫めたけれど、下村文部大臣のフォロワーたちは、脳天気に擁護論ばかり言う。「改革は今しか無い」とか、脳天気な発言ばかり言う。私は、憤慨したけれど、その3日後に政府は「9月入学は見送り」の宣言した。

 いったい何がおきたんだろう?驚いた私は、ネットで調べたらいくつかのサイトが検索に引っかかりました。


◆9月入学案はなぜ消えたのか?
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00599/

◆9月入学、なぜ見送り?
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/39141.html

 これらのサイトに、どうして「9月入学」が見送りになったのか書いてあります。やはり、私のような人間が、必死になって地元議員に反対メールを送り続けていたのが大きかったらしい。その民意を酌んだ自民党の若手議員たちが、一斉に反対しだしたとのこと。


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 そして市区町村長の8割以上が「9月入学」に反対意見を表明。地方自治体では、感染対策でそれどころではなく、9月入学の議論をしている状況ではないとのこと。まあ、当たり前ですね。

 保護者からは、9月になった場合、小学校に入学するまでの間、保育園が預かってくれるのか?という疑問もあったらしい。なるほど保育園が3月で終わって、小学校が9月というわけにはいかない。

 そもそも移行期には1学年の児童・生徒の数が1.4倍になる。その年度だけ受験戦争が激化し、就職にも不利になる可能性がある。保護者が不安に思うのも無理はない。自民党議員に大量の反対のメールが届くわけです。それが作業部会で、若手議員による反対の大合唱になって、9月入学を引っ込めたらしい。

 文部科学省の官僚たちは、ホッとしたことでしょう。9月入学にすれば、家庭の追加負担の総額は2.5兆円にも上るとの試算がでている。保育所や幼稚園に通う期間も長くなり、待機児童がいっそう増えるし、予算の増額も必要になるし、保育士・幼稚園教諭の雇用も問題となる。増税の話もでてくるだろうけれど、その前に日本経済が沈没しかかってるのに、どうして9月入学うんぬん言えるのか。脳科学の視点から言っても、入学時期が遅れるのは、あまり良いことでは無い。むしろ入学を早めた方が良いくらいです。そういう意味では、最初から慎重姿勢だった萩生田文科相は、堅実な人だったと思いました。



つづく。

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2020年09月04日

七歳の息子に勉強を教えてみた感想 その4

 前回の続きです。

 今から振り返ればなんてことないことなんですが、今から半年ぐらい前、子をもつ親御さんたちに想像を絶する不安感が蔓延していました。

 新型コロナウイルスがで、2月頃に学校が休校になり、そのまま6月まで延々と休みが続き、6年生の卒業式にも出ることもなく、新1年生の入学式にも出ることもなく、学校からの宿題が出ることもなく、ただひたすらに新型コロナに怯える毎日が続く。そのうちマスコミで、9月入学式になるとかなんとか言い出して、何が何だかわからなくなり、学校に問い合わせても、教育委員会に問い合わせても、さっぱり要領の得ない返事しかもらえない。

 子を持つ親たちは、不安でしょうがなかったと思います。 現に、家に泊まりに来た親御さんたちも、この先どうなるんだろうかと、色々こぼしていました。そういう私も、一体どうなるんだろうかとお客さんと愚痴を言い合ってました。

 スーパーなどに食材を買いに行った時も、普段は挨拶程度でお別れする知り合いに、この先一体どうなるんだろうかと、込み入った話をするようになりました。子供達の勉強をどうすればいいんだろうかとか、教科書をもらってないけれど、2年生の勉強をどうやって始めればいいんだろうかとか、チャレンジタッチがいいらしいよとか、 z会がいいらしいよとか、学研がいいらしいとか、どこそこのタブレットは、 通信が混み合ってて使えないとか、そんな話で盛り上がっていました。

「で、佐藤さんのところはどうしてるの?」
「家は昔からチャレンジタッチなんだけれど、最近調子が悪い」
「やはり繋がらない?」
「うん。新型コロナで、みんなチャレンジに入っちゃってるのか、混雑してて通信に入れない。回線がパンクしてるんだと思う。だから諦めている。赤ペン先生に変えようかな」

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「ダメダメ。赤ペン先生は、採点が1ヶ月遅れになるって聞いたよ」
「新型コロナの影響かね?」
「そうだろうね。採点によってクラスター感染がおきないともかぎらないから」
「でも、かと言って、普通の問題集をやらせても、30分しかもたないしね」
「だよね。うちのも30分もすると気が散ってダメ」
「そうだよね。だから E テレを見せている」
「 E テレ ?」
「あれは使えるよ」
「本当?」

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  昔は、完璧に暗記するとか、完璧にマスターすることが良いとされていましたが、最近の脳科学の発達によって、 必ずしもそうではないということがいわれています。記憶に短期記憶と長期記憶というのがあって、短期間に集中的に勉強しても、それが短期記憶で終わってしまうのでは、かなり非能率な勉強だというのです。

 よく中間テストや期末テストで高得点を取れるのに、全国統一模試で今ひとつ伸びないと言う子供がいます。その逆もあって、中間テストや期末テストで良い点が取れないのに、全国統一テストで高得点を取れる人たちがいるわけです。そういう人たちの多くは、学校の勉強を真面目にコツコツやると言うタイトではなくて、教科書よりも読書や趣味に熱中する子供達だったりする。

 読書に熱中するということは、教科書よりも先の勉強する事なので、期末テストでは高得点は取れませんが、テスト範囲がない全国統一テストなんかでは、意外に健闘するわけです。これはつまり、趣味や読書で得た知識が長期記憶に残ってるからです。そういう子供は範囲のある試験には弱いけれど、試験範囲の無い統一模試には強かったりする。

 長期記憶というのは、短期間に詰め込んでも得られるものではなくて、何度も何度も繰り返し記憶することによって得られるものです。例えば、小学1年生が、小学6年生の教育テレビの番組を見たとします。もちろん完全に理解してるわけではない。でも薄ぼんやりと頭の中に入っていく。記憶のどこかに何かが残ってる可能性がある。もちろん全部忘れてもらっても構わない。忘れてもいいわけです。1年後の小学2年生になった時に、にたような番組を見た時に
「あれ、これはどこかで見たことがある気がする」
というぐらいで構わない。これを繰り返す事によって着実に長期記憶に変換していく。これの積み重ねが、あとで大きく響いていく。これが現在の脳科学者が良しとする勉強スタイルです。

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 ただし、これにはコツがあって、寝る前に楽しそうなEテレを見せるのが一番いい。記憶が定着しやすいからです。記憶系統の勉強は、就寝前にやるのがコツ。逆に謎解きなどじっくり思考する勉強は早朝にやると脳に良いと言われてます。なので学校でも数学を早い時間に、国語を遅い時間にしている私立学校もあると聞いてます。なので、 E テレの番組を見る場合は、寝る前がいい。昼間は登山なんかをさせ、新型コロナウイルスに対して抵抗力をつけさせる。そのうえで、そろそろ眠ろうかと言う時に、録画番組を見せて寝かせると効果があるという。

  このブログを読んでる人は分かると思いますが、うちの家族は、息子の小学校が休校中にスキーと登山ばっかりやっていました。本当なら勉強をさせるべきなんだろうけど、30分以上やらせても能率が上がらないので、2月末から毎日スキーです。スキー場が閑古鳥になっているせいか、地元のスーパーに格安になるバーコードのポスターが貼られて、それを使ってガンガン滑りに行きました。ヤフオクでは、新型コロナウイルスのせいで、スキーチケットが投げ売りされてましたから、それをかたっぱしから買いあさって、スキーに出かけました。

 そのために息子の上達が早すぎて、嫁さんは追いつけなくなり、慌てた嫁さんが転倒してしまい、むち打ち状態で滑れなくなってしまったくらいです。で、買いあさったチケットを、また投げ売りするはめになってしまった。

 仕方が無いので、スノーシューです。

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 このブログの3月から4月の記事を見れば分かりますが、スノーシュー三昧です。
 毎日毎日スノーショー。
 あまりにやり過ぎて、これじゃ読者も飽きるだろうと思って、
 記事にするのを控えました。
 けれど、実際には毎日のように、湯の丸山・烏帽子岳を登っていました。

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 その後、雪が溶け出したら登山。それも記事にするのは控え、登山以外のブログの記事にの冒頭に、4月・5月と毎日のように浅間山に登山してることを、ブログの冒頭でさらっとふれています。それも浅間山。小浅間山ではありません。浅間山です。残雪がありますから、最初は八合目まで。 それが九合目となり、そろそろ頂上かなという頃には、入り口がふさがれて別の山に変更。

 ところが各地の登山道の駐車場が、全て閉鎖されている。駐車できない。仕方が無いので、地元民しか知らない道を使って登山。そしてなぜか軽井沢の離山は、閉鎖されてなかったので、離山にも遠征に行くと、軽井沢地元民の親子に出会います。それも決まって同じ親子たちに出会う。どやら考えることは、みんな同じらしい。家族で免疫力のアップを狙っている。

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 その結果、これだけ鍛えれば、新型コロナで死ぬこともないだろう・・・となった頃に、学校から連絡がありました。
「通常の授業を始めます」
と。これは軽井沢でも同じだったらしく、軽井沢空手教室のご父兄や、ドッグラン仲間の親子達も喜んでいました。いつも離山(軽井沢)の登山道で、すれ違う親子たちも
「いよいよ軽井沢も学校が始まるね。よかったですね」
と嬉しそうに挨拶してきました。

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つづく。

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2020年09月03日

七歳の息子に勉強を教えてみた感想 その3

 前回の続きです。理科と社会について。

 小学校2年生では、理科と社会は学びません。生活という科目が、理科と社会の代わりになります。ではどうして、息子が3年生から勉強するべき理解と社会を勉強し始めたかと言うと、新型コロナウイルスと深い関わりがあります。

 今年の2月頃、新型コロナウイルスが深刻な問題になり 、学校が休校になってしまい、自宅学習をすることになりました。宿屋の方も、さっぱりお客さんが来なくなったので、暇を持て余してもしょうがないので、息子の勉強に付き合うことになります。

 ところが、息子の勉強に対する集中力がどうしても続きません。30分ぐらいしか続かない。もちろん強制的に2時間でも3時間でも勉強させようと思えば、させられますが、能率が極端に落ちる。3時間勉強させても、集中して30分勉強させるのと、同じくらいしか勉強が進まない。 なので、勉強は30分で切り上げることにしまし、その代わり集中して勉強させることにしました。問題はその後です 。本来、学校に行っていれば、1日6時間の勉強しているわけです。その6時間を家庭で、何もさせないというわけにもいかないと思い、教育テレビを見せることにしました。

 実は私は、子供の頃体が弱かったために、よく学校を休みました。自宅で寝ているとどうしても暇でしょうがないので、テレビをつけるわけですが、昼間テレビをつけたとしても、子供が見るような番組はやっていません。唯一子供向けに作られている番組が、 NHK の教育テレビです。私は小学校の1年生の時に、肺炎になって一か月近く自宅で寝込んでいたことがあったんですが、その時に好んで見た番組が、教育テレビの番組でした。1年生でしたが、3年理科とか、4年社会とか、上級生の番組をとても面白く見ていました 。


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ベーシックサイエンス・中学高校の物理ですが、小学校2年生でも分かる番組


 その時の体験から、息子が生まれた時に、将来、息子が長期入院でもすることがあった場合に、必ず必要になると思っていたので、6年間にわたって、教育テレビの番組を大量に録画していました。

 教育テレビ。いわゆる E テレですが、実は大変面白い番組がたくさんあります。小学生や中学生向きの番組でも、大人が見ても問題なく面白いものが大量にあるのです。そういう意味で、 E テレは、総合放送なんかよりも10倍面白い番組です。

 ところが、 E テレの番組は 、3年か4年おきに全面的に改正されます。良い方に改正されることもありますが、改悪されることもあります。その時代その時代に売れていた歌手や役者を使うので、はずれ番組が出来上がることもあるし、頭のおかしい番組制作スタッフが担当することもあるので、とんでもない番組が出来上がることもあります。なので油断ができません。それで7年も前から、つまり息子が生まれた直後から、大量の E テレの番組を録画してきました。それが新型コロナウイルスという大事件によって、長期間学校が休校になってしまって、大変役に立つことになったのですね。

 息子が生まれた直後から、こんな準備をしていた親も珍しいでしょう。けれど、私が子供の頃に病弱だったからこそ思いついたことです。実際私は、6歳の時に1ヶ月以上にわたって自宅で寝込んでいた体験があります。その時の体験を思うと、教育番組は子供にとって最大の娯楽なのです。


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言葉ドリル・コントや漫才で国語の勉強をさせる番組


 もう一つ言うと、勉強もある意味、娯楽の部分がありますから、それを絶たれると、非常に苦しい。これは経験者じゃないと分かりにくいかもしれませんが、本来子供というものは 、勉強が楽しい。6歳から10歳ぐらいまでは、知識欲の塊で、それを長期間絶たれると苦しくなるのです。ソースは私です。私の体験から言わせて頂いています。

 長期間学校に行くということを断たれてしまうと、やることがないために苦しくなって自宅にある本を読んだりするわけですが、小学校に入学して3ヶ月ぐらいしか経ってないために、難しい漢字ばかりで読めなかったりする。かといって 、子供の読むようなものがあるわけでもないし、昼間やってるテレビを見ても、6歳児には何が何だかさっぱりわからない。唯一分かるのが、教育テレビの番組だったわけです。これに私は大いに救われたのです。

 なので、新型コロナウイルスによって学校が休校になって、長期間休みになったので、今まで大量に録画してあった E テレの番組を片っ端から息子に見せました。案の定、息子はどはまりして、 E テレの虜になりました。 E テレは、E テレで、コロナ対策用にフライデーモーニングスクールと言う特別番組を放送していましたので、これも大いに利用させてもらいました。

 国語だと『お伝と伝じろう』『ことばドリル』『ひょうたんから言葉』『わかる国語』が名作でしたね。特に『お伝と伝じろう』は、嫁さんの方もはまってしまい、エンディングのテーマ曲を歌いながら一緒に踊るくらいです。 『ことばドリル』にとっては、教育番組なのか、漫才番組なのか分からないような作りになっていますから、息子の声がテレビの前でゲラゲラゲラゲラと笑い声が絶えませんでした。


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 お伝と伝じろう・1話からみたら病み付きになる
 嫁さんが、登場する役者(レ・ロマネスク)のファンになってしまった(←なんちゅう趣味してるんだ ↓ )




  算数にも面白い番組があります。『さんすう犬ワン』『さんすう刑事0』という番組が面白いですが、『マイテカ2』『お悩み解決ベーシック数学』も面白く、息子も楽しそうに見ていました。『お悩み解決ベーシック数学』は、高校生が対象なんですが、小学生がみても楽しめるようになっています。


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 刑事ドラマ。算数で解決するシリーズ。
 にたような番組に『ベーシック数学』があり、こちらは探偵が数学を使って事件を解決。


 そして理科ですが、理科になると E テレの本領発揮です。いくらでも番組があります。一番の名作は『考えるカラス』『ベーシックサイエンス』『スイエンサー』です。両方とも中学高校 を対象とした番組ですが、むしろ小学生の方が楽しめる番組かもしれません。逆に小学生を対象とした『ふしぎエンドレス』 『ふしぎがいっぱい』は、息子には不評でした。 他にも『大科学実験』といった番組などがたくさんあるのですが、結局、それらの番組で行われている数々の実験の画像が同じ実験映像の使い回しなので、番組の形が変わっていても中身が一緒で、その辺は息子に見破られてしまい飽きられていました。


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 考えるカラス・名作中の名作。
 ある程度、物理を知ってる人間の意表を突くところが凄い。


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 スイエンサー・東大生や京大生を高校生モデルがぶちのめす爽快さが面白かった。
 初期の頃は、モデルでは無くAKBが主役だったが、AKBに人気がでて高校生モデルと交代になっている。


 そして社会。 E テレの社会の番組は、一番トチ狂っています。 その最たるものが、昔話裁判です。昔話裁判というのは、三匹の子豚の子豚たちが、 被告となって狼に裁判所に訴えられるという話で、非常に楽しい番組になっています。 この番組を見て、私が50年以上前に、病気で寝込みながら見ていた NHK 教育テレビの番組を思い出しました。やはり裁判の番組で、自然数という主人公と、分数という主人公が、現れて、お互いに、どちらの数が多いかと言うことを主張しあって、裁判をするという番組です。まるで宮沢賢治の『どんぐりと山猫』を思い出すようなシュールな裁判劇でした。他にも『こどものための哲学』『時々迷迷』なども秀作で、息子がドはまりしました。


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 昔話裁判・裁判形式の教育テレビは、私の子供の頃(50年前)も多かった。


 これらのE テレの番組が大量にあったので、新型コロナで学校の休みが続いても全く困りませんでした。と言うか、学校のお休みが終わるまでに、全てを見ることができなかったくらいです。

 そして学校が再開した時に、恐ろしい現実が訪れます。再開してすぐに行われたのが、健康診断だったんですが、その診断の結果、息子の視力が大幅に低下していたのです。息子はテレビを見ることによって、貪欲に知識を吸収することによって、大人が読むような科学雑誌をむさぼるように読むようになったんですが、その代償に視力低下がおこり、眼鏡が必要になるほどになってしまったのは皮肉なことです。

 それはともかくとして、理科と社会に非常に興味を持った息子は、自分から進んで理科と社会の勉強するようになりました。そして学んだ成果は、宿に泊まりに来るお客さんのお子さんに対して発揮されています。

 3年生になってから習うはずの社会を勉強した結果、やたらと自作の地図(近所)を作るようになったんですが、地図作り面白くなったのか、そのうち宝の地図を作るようになり、お客さんのお子さんに渡して、宝物を探させるようになりました。宝物と言っても、キャンディーとかチョコレートの類なんですが、社会を習ってもない小さなお子さんに地図が読めるわけもなく、宝物はあちこちに放置されたままになり、それを回収するの手間が増えてしまい、親としては複雑な気持ちです。また、いろんな実験をされてしまって、台所がぐちゃぐちゃになったり、いろんなものがなくなったりして、今は酷い目に遭っています。



つづく。

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2020年09月01日

七歳の息子に勉強を教えてみた感想 その2

 前回の続きです。算数について。

 受験勉強をしたことがある人なら分かるかと思いますが、数学は暗記問題です。問題の解き方のパターンをたくさん覚えてるほうが高得点を取れる。だから、息子が頭を抱えていたら、どんどん解き方を教えました。ヒントもたくさん教えたし、場合によっては、回答を教えてから問題を解かせたりした。数学が苦手なうちの嫁さんは不思議そうに眺めていました。
「算数は暗記問題だから」
と言ってもピンとこないみたいです。

 例えば、25+15という問題があったばあい、5+5=10になることを暗記している場合と、そこの計算から指をおって数える場合とでは、大きな差になります。どんな計算も問題も、ある程度の暗記が無かったら不利です。中学生になれば、この差は圧倒的です。だから問題を解いた数だけ有利になる。
「この問題は、どこかで見たことがある」

「初めて見る問題だ」
では、大きな差が出来てしまう。数学が暗記問題だというのは、そういうことです。実際、私たち大人は、5+5をいちいち計算しません。計算しなくても答えを知っている。暗記しているからです。だから息子に算数を教える場合、率先して答えを教えて問題を解かせ、かわりに問題数を多くやらせました。

 そして、ここが国語と違う所なんですが、算数の場合、解き方のコツがある。

 例えば、7+2の問題が出たとします。その答えを書いた後に、他の問題をズラリと眺めて、2+7の問題が無いか調べます。もしあったらラッキー。7+2も2+7も答えは同じだからです。その次に、7+3の問題があるかどうか調べさせたりする。その次は、7+4を調べさせる。こういう解き方を教えることによって、アッというまに問題を終わらせることを教えたりする。

 算数(数学)は、解き方によって短時間に問題を大量に解ける。そういう技術があることを息子に教えます。短時間で解ければ、同じ時間内に、多くの問題がやれるので、足し算を暗記できるようになる。暗算能力が上がる。これは他の計算でも同じで、中学時代に私は数学の先生から、多くのコツを叩き込まれていましたから、息子にも同じように教えていたわけです。

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 話は変わりますが、息子は、毎週木曜日に空手教室に通ってます。嬬恋村の改善センターで16時から18時まで2時間、空手を習っています。そして、18時から19時までは、同じ場所でキックボクシングを習っています。家に帰るのは、19時30分。それから夕食をとって風呂に入ったら21時ちかくなるので宿題が出来なくなる。学校が終わるのが15時30分。なので、空手教室が始まる前の30分間に宿題をやらせるしかありません。

 そこで、私が学校まで迎えに行って、空手教室に直行し、大急ぎで宿題をやらせました。何しろ30分しかないので、 宿題が早く終わるように、どんどん答えを教えたし、 早く終わらせるコツどんどん伝授しました。

 そんなことを続けていると、 空手教室に通っている他の子供達も真似して一緒に宿題をやるようになります。その子達は、17時には 空手が終わって自宅に帰るので、あえて空手教室の場所で宿題をやる必要はないんですが、うちの息子がやっているのを見ると、なんとなくやりたくなってしまうようで、今では上級生も含めてほぼ全員が、空手教室の前の体育館で熱心に宿題をやっています。空手教室には、車がないと行くことができないので、他のお子さんの、お父さんやお母さんもそばで見ている。今では、そんな光景が当たり前になっています。

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 この場面で面白いことが起こりました。私が息子に対して解き方のコツをどんどん教えていると、他の子供達が「ずるい」とか 、「そんなことしていいの?」と言ってくるのです。 そういう子どもたちのご両親は、自分の子供に絶対に回答をしていませんし、解き方も教えません。自分で考えさせます。どんなに遅くなっても、どんなに非能率でも、自分で考えるようにさせています。

 よくよく考えてみたら、これが自然の姿なのかもしれません。それが勉強の自然な姿に思えてきました。 この方が、思考力が向上するかもしれない。たとえ遠回りでも、大人になってから応用の利く人間になるかもしれない。

 逆にいうと私が息子に教えている算数こそ邪道にみえてきた。本来、勉強は、そうあるべきなんじゃないかと。 なので私もちょっと考えがぐらついたりもしたんですが、その時に思い出したのは、25年前にあったアマチュア無線の免許合格事件です。

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 実は私は、『風のたより』という旅の団体のようなものを作ったことがありまして、多い時には、全国に1000人ぐらいの仲間がいたのですが、その人たちと、全国の山々を登山ばかりしていました。それで登山が、だんだん過激になったのと、所帯が大きくなったこともあって、万が一のために、みんなでアマチュア無線の免許を取ろうと、一斉に試験を受けたことがあります。便利なスマホがまだなかった時代のことです。

 その時に、一発でアマチュア無線の免許を取れた人と、全く取れなかった人の差がありました。一発でアマチュア免許とった人は、全員が、事前に過去問題集を2・3回やって、過去問題を暗記した人達です。逆に、免許が取れなかった人たちは、参考書で内容を深く理解しようとした人達です。

 試験を受けた人たちは、みんな知能指数が高くて頭のいい人達であり、高学歴でもあり、一流企業に勤めていた人たちなので、明らかに合格不合格の差は、勉強方法の差でした。参考書を理解しようとした人たちがみんな落っこちて、無理に理解しようとせずに、一夜漬けで過去問題をやった人達は全員合格していた。

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 実は、アマチュア無線というのは、中学生ぐらいでも取れる免許です。しかし、そういう免許も、過去問題をやらずに、ひたすら参考書ばかりやっていたら、受かるものも受からない。

 もっと分かりやすく言うと、自動車免許のペーパーテストを思い出すといいかもしれません。あれも、過去問題をやってなければ、合格は難しいけれど、過去問題さえやっていれば、誰もが一発合格します。参考書だけでは合格は難しい。

 それを考えると、小学2年生の息子に、自分で考えさせる勉強がいいのか、数多くの問題パターンを体験させてやるのがいいのか、非常に迷うところでもあります。私は悩みに悩んだわけですが、息子に理科と社会を教えるうちに、ある結論がでてきた・・・。

 長くなったので、ここらで終わりにします。この続きは、後日に。


つづく。

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