2019年03月26日

今日は息子のお誕生日 やっと6歳

 花粉症の私は今日も相変わらず、引きこもりです。嫁さんと息子は、昨日はスキーに行きました。今日はおもちゃ王国にお母さんと遊びにいっています。地元民であり、観光協会の役員である我が家ですから、おもちゃ王国には知り合いがいっぱいいます。いろんな人たちに、息子の成長を祝ってもらいました。ちなみに今日は息子のお誕生日です。やっと6歳になりました。つまり息子は幼稚園を卒業しても昨日まで5歳児だったわけです。これから家族で外食に行ってきます。誕生日祝いです。たいした病気もせずに、ここまで健康に育ってくれて本当にありがたかったです。

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 ところで、おもちゃ王国は3月31日でとりあえず終了となり、 4月19日から新しくスタートとなります。その際、軽井沢おもちゃ王国20周年記念として、「バンダイキヤラクタ「スタジアム」が登場するようです。「仮面ライダージオウ」「スター☆トゥインクルプリキュア」「騎士竜戦隊リュウソウジャー」など人気おもちゃが勢ぞろいします。会場内では、おもちゃに触れて自由に遊べるプレイスペースが各コーナーにあり、なりきり体験、おもちゃを使った製作体験などができるコーナーもあるようです。料金は、無料で入園料のみ必要です。

https://www.omochaoukoku.com/karuizawa/event/details/bandai.html



つづく。

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2019年03月24日

たかがキャンプで10万円?

 今日は1日中晴天でした。お客さんも大喜びです。嫁さんと息子は、おもちゃ王国に行ってイベント楽しんでいます。私は、宿で大掃除をしたり洗濯物をしたり、引きこもっています。理由は花粉のせいです。花粉症の私にとって、 3月4月は地獄です。

 それはともかく、春休みになると学生さんの一人旅が泊まりに来ますが、楽天からの予約なんです。どうしてユースホステルから予約しないんですか?と聞いてみたら、ユースホステルのことを知りませんでした。

「ユースホステルってなんですか?」
「男女別のドミトリー(相部屋)に泊まる、世界中にある宿のネットワークです」
「なるほど・・・・ゲストハウスみたいなもんですか。」
「ゲストハウスはしてるんですね?」
「はい」
「ゲストハウスにはよく止まるんですか?」
「1回だけ泊まったことあるんですが、私には合わなかったです」
「どうして?」
「ドミトリーが嫌なんです」
「なるほど」
「いびきで寝られなかったんですよね」
「いびきをかいていた人って、何歳ぐらいの人でした?」
「40歳ぐらいですかねぇ」
 
 そうなんですよね。人間歳をとると、いびきをかくようになるんです。ほとんどの若い人たちはいびきをかく事はありません。だから、昔はユースホステルでいびきが問題になることがありませんでした。どのユースホステルも、25歳以下の人たちばかりでしたから。昔は25歳ぐらいでおじさん扱いだったんです。 30歳ぐらいだと長老と呼ばれたものです。

 若い人たちしかいなければ、 1部屋に何十人寝てても、いびきで寝られなくなるという事ありません。だけど、今はユースホステルでもゲストハウスでも40歳から60歳の人たちがわんさかいますから、ドミトリーの欠点が表面化してきます。若い人たちが、ドミトリーを嫌って個室を選ぶ理由には、そういうところもあると思います。

 最近では、山小屋でも個室が多くなってきています。山小屋も昔に比べたらどんどん豪華になってきています。稜線上にある風呂つきの山小屋も珍しくありません。昔は山小屋代を節約するためにテント担いで登ったものですが、そういう人たちもめっきり減ったています。それどころかキャンプ場までも豪華になってきました。ラグジュアリーな超贅沢キャンプのグランピングなんかだと、1泊2食で10万円(ツイン)ですから驚きます。たかがキャンプで10万円ですからね。 10万円あれば、うちの宿を一晩貸切ができる金額ですから、本当に驚きます。


つづく。

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2019年03月23日

春支度

 やっと庭の雪が溶けたので、今日は、春支度をしました。ブランコ・ままごとハウス・シーソー・トランポリンなどを倉庫から取り出しました。ハンモック・水遊び・砂場をだすのは、もう少し後です。もっと温かくなってからですね。

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 ちなみに小浅間山には残雪があります。
 離山にはありません。
 浅間牧場には多少の残雪。
 スキー場は春スキーになっていて、割引料金を適用するところもでてきました。


つづく。

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2019年03月22日

春が待ち遠しい

 今日は、暖かかったですね。
 東京では桜が咲いているとか。

 そのせいか、宿の前の道がドロドロになっています。仕方がないので、昨日から今日にかけて泥だらけになった道路の補修をしていました。まず、 泥濘となった道の泥を空き地に運び出し、そこに買ってきた砂利をまく。これが思いのほか重労働です。何しろ砂利だけで一トンもありますから。また、庭の土壌改良も行いました。ドロドロになっている場所の泥を取り除いて砂利を入れます。

 嫁さんは、前橋に用事があって出かけています。息子も一緒についていくかと思いきや、家に残るといいます。お母さんと一緒に買い物に行って、美味しいシュークリームを食べてきたら?と言ったんですが、 5歳の子供には、庭や道路工事の方が楽しそうに見えたんでしょう。もうすぐ6歳なので、シュークリームといった、餌で釣る事は出来なくなったようです。

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 それにしても春が待ち遠しいです。
 こういう山に住んでいる私には春が1番好きです。


つづく。

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2019年03月20日

幼稚園の卒園式に着ていく服は、礼服なのか?ビジネススーツなのか?

幼稚園の卒園式に着ていく服は、礼服なのか?ビジネススーツなのか?

 ついさっき、幼稚園の卒園式が終わりました。で、思いついたことを書いてみようかと思います。佐渡島出身の私が子供の頃は、卒園式や卒業式は、男は礼服。女性は和服の礼服でした。今から40年から50年以上前のことです。さすがに40年から50年経っていると、常識もだいぶ変わっているかと思って、念のためにインターネットで調べてみました。検索ワードは

幼稚園の卒園式に着ていく服は、礼服なのか?ビジネススーツなのか?

です。すると、大抵のサイトでは、お父さんの礼服はダメ。ビジネススーツを着用すると書いてありました。

「今はそういう時代なのか?」

と思いながら、大急ぎでビジネススーツをクリーニング屋に持っていったんですが、嬬恋村くらいの田舎だと3日から4日ぐらいかかるんです。で、卒園式前日の早朝に間に合うということなので、お願いしたら、クリーニング屋さんのミスで出来上がってない。青ざめた私は、クレームを言って大急ぎでスーツを自宅まで配達してもらいました。田舎のクリーニング屋さんだと、こういうことがあるので、早めにお願いしないとダメだなぁとつくづく思いました。

 これは、クリーニング屋さんに限らず、田舎の商店は、こういうことがよくある。うちの嫁さんは、埼玉県春日部のドコモショップの副店長だったんですが、ドコモショップの研修会で、田舎のドコモショップの人たちと一緒になることがあったのですが、都会ならば確実に大きなクレームになるような事でも、田舎では
「仕方がない」
で済まされてしまうことが多かったと言ってました。

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 で、肝心な卒園式ですが、
「礼服なのか?ビジネススーツなのか?」
という疑問に対する回答ですが、
 嬬恋村の場合は、ほとんどの人たちは礼服着ていました。
 袴・和服の人も目立ちました。

 インターネットで調べた結果のビジネススーツの人たちは、ほとんどいなかったです。これは嬬恋村だからなのか、吾妻郡がそういうことになっているのか、それとも群馬県のスタイルなのかは、定かではありません。自分はビジネススーツでしたが、小学校の入学式の時は、みんなに合わせて礼服にするか?このままビジネススーツにするべきか?迷うところですが、ビジネススーツにしようかな?と思っています。その方が楽だから。わざわざみんなに合わせて礼服にしなくてもいいかなと思えてきました。関係ないですが、園長先生と担任の先生は、袴でした。他の先生方は、黒っぽい服装でした。

 あと、 3年間こども園に息子を通わせていて、気が付いた事なんですが、先生方が「ご苦労様です」と言う言葉を使うことです。これは嬬恋村だけではなくて、群馬県全般に言えることなんですが、「ご苦労様です」と言う台詞をよく耳にします。東京や新潟県佐渡島では、この言葉は上下関係を示してデリケートなのであまり使いません。「お疲れ様です」がスタンダードなんですが、群馬県では普通に「ご苦労様です」を聴くことができます。

 あと、 3年間こども園に息子を通わせることによって、息子に群馬弁が混じるようになってきました。私は新潟県出身で、嫁さんは群馬県といっても館林(ほぼ埼玉)の出身なので、群馬弁をほとんど使うことがありません。なので、息子の言葉が群馬ネイティブに変化してきたのが面白かったです。といっても、嬬恋村の地元の人たちは、自分たちは共通語を喋っていると思い込んでいますから、わからないでしょうけれど。

 ちなみに嬬恋村のこども園の卒園式のスタイルは、お母さんが座席に座って待っていて、お父さんが後ろに立って三脚付ビデオを撮影するパターンです。その中で、 1人だけお母さんがビデオ撮影をしていて、どうしてなんだろう?と思っていたら、お父さんがPTA会長だったために、来賓席に座らなければいけなくて、ビデオ撮影ができなかったみたいです。お父さんがPTA会長だと大変ですね。

 ちなみに来賓の方々が、いろいろ祝辞を述べるのですが、嬬恋村のお父さんお母さんたちは、その都度頭を下げたりしませんでした。お父さんお母さんの中には、赤ちゃんをおんぶしていたり、抱っこしたりしている人も多いので、いちいち頭を下げたりすることができないのかもしれません。こういうのも地方によって違っているのかもしれません。

 卒園式自体は、そんなに長くありません。卒園証書の授与式と、歌を歌ったりしておしまいです。後は教室に戻って、最後の授業行った後に先生とお別れをします。その後は、年中組と年小組が花道を作ってくれていますので、そこを通って帰ります。

 宿屋の常識としては、こういう時は、ぐずぐずしないでとっとと帰った方がいい。というのも、このあと、こども園の先生方には、いろんな仕事がたて込んでいるからです。宿も、お客さんがチェックアウトした後、仕事が分刻みでたくさん残っています。こども園(幼稚園)も、同じでしょうから、1番先頭で花道を歩いてこども園を出てきました。

 途中、年小組の時の先生や、保育園部の先生たちが、息子にいろいろ挨拶をしてくれました。やはりお別れは、 1番最初に出て行った方がいい。いろいろ思いにふけっているのも分かるんですが、色々段取りと言うものがあるはずです。なので、とっとと駐車場に行くと、案の定、駐車場で誘導する先生方が立って待っていました。心の中で、お疲れ様ですと、思ってしまった。

 卒園式が終わると謝恩会があります。ホテルグリーンプラザの謝恩会パック(かなりリーズナブル)を使って行うわけですが、当然のことながら先生方の参加はありません。こども園の仕事があるからです。先生のいない謝恩会ですから、謝恩会というより卒園パーティですね。今、嫁さんと息子がそれに参加していて、私は宿で留守番です。


つづく。

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2019年03月18日

明日が最後のスクールバス

 明日が最後です。幼稚園に通う最後のスクールバスです。明後日は卒園式なので、マイカーで幼稚園に向かいます。だから明日が最後のスクールバスなんです。さすがに 5歳の息子は、感慨深くなったのか、同じバス停に乗って行く幼稚園の子どもたちへ、手紙を書いていました。手紙の中に、アンパンマンシールを入れていました。

 息子と同じバス停に乗る園児は、年中組です。息子が小学校に入ってしまったら、お別れなんですね。 3月26日生まれの息子は、同級生よりも、年中組の子供たちと仲が良かったようです。スクールバスが変更していない夏休みは、毎日私が保育所に連れて行ったんですが、息子は年中組の子供たちと手をつないで保育園の中に入ってきました。それだけに、思うところもあったのでしょう。年中組のみんなに手紙を書いていました。

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 それはともかく、驚くべき事は、嬬恋村の子供たちです。年中組の子供たちは、みんな手紙を読めるし、書けるのです。以前、年中組の女の子が、旅行のお土産のお菓子と直筆の手紙を息子に渡してきました。手紙が書けることも驚きですが、旅行のお土産を渡すと言う大人びたところも驚くところです。この村の子供たちは賢いんですよね。近所のペンションのお子さんは、長野県最高ランクの高校にトップ合格しているし、その同級生も合格している。40人そこそこしか生徒がいないのに。こんな自然豊かな田舎で、どうなってんだ?という感じですね。うちの息子はついて行けないだろうなあ・・・と思ってしまう。しかし、アウトドアや山を登らせれば、誰にも負けないだろうなあ・・・とニヤニヤしたりする。ま、そんな授業はないんですけれどね。


つづく。

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2019年03月17日

宿屋の知恵を少しばかり その8 冷房・避暑について

宿屋の知恵を少しばかり その8 冷房・避暑について

 今回は、冷房・暑さ対策について。

1.木を切ると暑くなる。
 
 当然のことですが、家の周りの木を切ると暑くなります。
 
2.屋根裏の大きい家ほど涼しい

 屋根が急勾配の家がありますが、そのような言えば、天井裏が高くて広いです。天井裏が高くて広いと、熱がどんどん上に上がっていくために、結果として家全体が涼しくなります。逆に天井裏の高さが低い場合は、太陽の熱が家にどんどん伝わってきて家が熱くなります。
 
 逆に言うと屋根を葺き替えの時に、天井から熱が逃げるようにすると、家全体が涼しくなります。これは皆さんが思っている以上の効果です。うちの宿では、 10年に1回ぐらいの割合で、 3月ごろに自分で建物のペンキを塗りなおしているんですが、屋根の上のほうにある通風孔から、ものすごい熱風が出てくるのに驚いたことがあります。 3月の北軽井沢といえば、まだ雪は降っている頃であり、朝方はマイナス10度を超えることもあるのにかかわらず、屋根の1番上の通風孔からヤケドするぐらいの熱風が出てきます。外の気温と関係なく、屋根裏の上の方は熱の塊になっているわけです。要するに、気温ではなく太陽の直射日光が問題だったということです。気温よりも直射日光の威力が強いと思ったほうがいい。

3.断熱塗料の威力

 逆に言うと、その直射日光を、遮断できれば家も涼しくなるわけです。遮断する方法は、家の周りにある樹木だったりしますが、樹木に期待できない場合は、断熱塗料が有効になります。壁や屋根などに断熱塗料を塗ることによってかなり涼しくなる。 ガイナ・ヒートカットなんかを使うと凄い効果になる。

4.避暑地の宿を選ぶときの注意

 高原などの避暑地の特徴は、昼間は暑く夜は寒いことです。寒暖差が激しい。直射日光を浴びれば暑いけれど、日陰に行けば涼しい。逆に言うと宿の中の空気を入れ替えたら涼しくなる。つまり換気扇が必要。全室バストイレ付の部屋ならば、ユニットバスの換気扇を回して窓を開ければ涼しくなる。逆に言うとバストイレがついてない、換気扇がついてない宿(家)は、避暑地の高原でも暑い可能性がある。



 次にエアコンについて

1.エアコン工事の罠

 最近エアコンを導入した人はわかると思いますが、昔と違ってエアコンの電源を既にあるコンセントから取ることができなくなっています。つまり、エアコンの電源はブレーカーから取ることになっている。そういう法律になっている。しかし、ブレーカーの予備電源は、すでに埋まっているか、予備があっても1つぐらいしかありません。つまり、エアコンを入れたくても入れられなくなっている可能性がある。その場合は、電気屋さんに頼んでブレーカーを新しくしてもらえば解決します。とにかく、エアコンを買う前にブレーカーを調べることです。そして今からそれを準備しておくことです。

2.エアコン選定

 最新のエアコンの消費電力は非常に低くなっています。30年前の半分くらいです。そして国産のもので価格が同じであれば、それほど性能差は無い。けれど、安いものだったり、外国産のものだったり、冷房専用のものだったりすると、室外機の騒音が大きかったりする。家が密集してるところでは、この騒音を無視できない。もう一つ重要なのが、最大電力です。例えば、最大消費電力が大きいとエアコンを5台ぐらい動かすとブレーカーが飛んでしまう可能性がある。なのでうまく計算して、ブレーカーが飛ばないような形に持っていかないとダメです。場合によっては、まだ使えるエアコンも、消費電力の関係で諦めて、新しく入れ直さなければならないかもしれませんね。

 あと、メーカーによってサイズが違うので、部屋の構造によっては、そのメーカーのものでないと設置できない可能性もありますから要注意です。


つづく。

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2019年03月15日

宿屋の知恵を少しばかり その7 暖房・断熱について

宿屋の知恵を少しばかり その7 暖房・断熱について

 今回は、暖房・断熱について。
 まずは断熱。
 最強の断熱材・蓄熱材は本棚(本)です。
 私の部屋には、8000冊の本があり、4方が本棚。
 なので、すごく温かい。ストーブを消しても4時間は暖かい。
 冗談は、さておいて本題に入ります。

1.縁の下を封鎖・床下断熱

 断熱することによって、暖房費用が少なくなることは常識です。その際、1番効果的で、手っ取り早いのは床下断熱です。インターネットで業者を検索すればいくらでも出てきます。 30坪ぐらいなら安い業者で30万円ぐらい。床そのものを張り替える場合は、130万円位です。
 うちの場合は、そんな金が出せないので、もっと簡単な方法で床下断熱しています。縁の下を発泡スチロールとガムテープで封鎖してしまうのです。基礎の部分の通風口を遮断して防ぐ。これだけでかなり効果的な床下断熱になります。ただし、春になったら、これを外さないと通気が悪くなって、床部分が腐ってくるので、外すのを忘れないようにしなけばなりません。

2.窓を二重にする

 窓を二重にすると最高の断熱効果になります。値段もそんなに高くありません。プラマードとかインプラスと言うメーカーがあります。防犯効果も上がりますので一石二鳥です。ペアガラスを取り付けるよりも安く上がったりします。簡単内窓キットというのもありますが、あれは駄目ですね。ちゃんとしたメーカーのもので、しかも複層ガラスのものがいいです。

3.ペアガラス

 業者にペアガラスを頼む方法もありますが、もっと安く導入する方法もあります。ガラス屋さんに窓のサッシを持っていってお願いすると、 1枚ガラスからペアガラスに変えてくれます。これだとサッシ代がかからないので安くなります。しかし問題もあります。サッシのところから熱が逃げてしまう。もし完璧に断熱するのであれば、熱が逃げない樹脂製サッシ・木のサッシを使ったペアガラスでないと駄目です。

4.プチプチの効果について

 これは結構効果があります。ただしみっともないですよね。

5.最強の窓ガラス透明断熱フィルム

 ニトムズで売っている窓ガラス透明断熱フィルムは、最強の断熱です。しかも安い。ペアガラスよりも二重窓よりも完璧な断熱ができます。しかし、これは装着がめんどくさい。そのうえ何日か経つと、断熱フィルムがしわくちゃになる。そうなるとドライヤーで、しわくちゃを伸ばさなければいけない。要するに手間がかかる。宿がオープンしてから10年くらいは、それを使っていたんですが、あまりにめんどくさいので、うちの宿は全部複層ガラスつき二重窓にしてしまいました。


6.断熱塗料

 断熱塗料も効果があります。壁紙に断熱塗料塗れば、かなりの断熱になりますが断熱材ほどではありません。断熱塗料の仕組みは、ロケットなどに使う断熱セラミックを塗料に溶かしていることで断熱が得られるわけですが、なにしろ厚みがありませんので、あまり期待はできません。

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 続いて暖房について。

1.ストーブとファンヒーター

 いちどでもファンヒーターを使ってしまうとストーブには戻れません。圧倒的に温かいからです。もっと暖かいのが対流式大型ストーブ。それより暖かいのが薪ストーブ。ただし、対流式の大型ストーブも薪ストーブもそれぞれ欠点があるので、結果としてファンヒーターになってしまいます。普通のストーブは、物置にしまいっぱなしになっています。かといって捨てることができません。停電になった場合、ファンヒーターは使えなくなってしまうからです。

2.ファンヒーターについて

 ファンヒーターの二大メーカーといえば、ダイニチかコロナになると思いますが、両者は、まるで正反対の性能を持っています。すぐ着火して暖かいのは圧倒的にダイニチです。しかしダイニチは、 100ワット前後するので電気代が非常に高い。なかなか着火しなくて、なかなか暖まらないのがコロナなんですが、コロナの電気代は、15ワット前後と極端に安い。
 じゃあ電気代の安いコロナにするべきか?と思うのですが、コロナは灯油の減り具合が早い。ダイニチのほうは、ファンの温風が強いせいか、小火力で部屋が暖かくなるために灯油の減りが遅い。灯油をとるべきか、電気代をとるべきかで判断に迷うところです。
 ちなみに、うちの宿はコロナを使っています。標高にあわせて設定を変えられるからです。他のメーカにはその様な機能はありません。うちの宿は、高度1,100メートルの高原にあるので、どうしてもコロナになってしまいます。

3.薪ストーブ

 嬬恋村では、薪ストーブを導入すると10万円の補助金がもらえるのですが、うちでは採用していません。火災が怖いからです。北軽井沢や嬬恋村での火災は、たいてい薪ストーブの煙突火災です。なので、煙突掃除のメンテナンスを考えたら二の足を踏みます。
 それに以前、煙突ストーブを使っていたとき、春先になると、煙突の中に野鳥が巣を作ることが多かった。こういうすれば北軽井沢のような高原地域では珍しいことではありません。この野鳥が曲者でダニまみれなんです。これが煙突を通して室内に侵入してくるわけですから非常に困る。もちろん、野鳥の巣から火災が起きるから火をつけることもできない。煙突を分解して駆除しなければいけないので、手間がかかってしょうがない。そういう理由で、薪ストーブを諦めていますが、煙突を出口に金網のようなものをつければ、なんとかなるかもしれません。

4.急速最大運転か? エコ運転か?

 ファンヒーターを動かすときに、灯油を節約するために昔はエコ運転ボタンだけを押していました。ところが何年か経った時に、エコ運転はエコじゃない疑惑ができました。エコ運転ばかりやってるファンヒーターの方が灯油の減りが早かったからです。そこで、自分で実験してみたのですが、あまりにも寒いときは、エコ運転はむしろ灯油を余計に消費する可能性があることに気がつきました。ファンヒーターを着火した直後は、できるだけ強い火力で早めに部屋を暖め、その後にエコ運転モードにした方が、灯油の減りが少ないようです。


つづく。

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ラベル:断熱 暖房
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2019年03月14日

宿屋の知恵を少しばかり その6 害獣を防ぐ

 今回は、害獣を防ぐについて少しばかり語ってみます。

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1.ネズミ

 これが1番の強敵です。いろいろな手法を使って駆除をしてみたんですが、どうもうまくいきません。原因は、ネズミの学習能力が高いためです。最初は有効なんですが、 2回目からはうまくいきません。そこで侵入経路を遮断することにしました。最初に縁の下に入れないようにし、宿を取り囲む樹木を伐採し、枝伝いに侵入できなくし、その上で、いろんな種類の超音波ネズミ駆除器を10カ所以上に設置し、1ヶ月ごとに、別の会社の超音波ネズミ駆除器に変更していったら、姿を見せなくなりました。

2.モグラ

 こいつも強敵です。まず期限切れの消火器を使って、モグラを巣穴から追い出します。モグラの通路に、防虫剤を大量に入れます。その後に庭を囲むようにして、深さ50センチの堀をつくります。その堀の中に砂利を入れると侵入してこなくなりました。

3.キツツキ(アオゲラ)

 こいつは、軒下に穴を開ける最悪の鳥です。うちもあちこちに穴を開けられました。対処方法としては、 CDの現場をぶら下げてみるとか、軒下に網をぶら下げて、飛んでこれなくするなどの方法がありますが、うちの宿は思い切って、軒下を金属(ガルバリウム鋼板)で覆ってしまいました。

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4.カラス

 庭に野鳥の餌を大量に置くとやってくる鳥です。なので、野鳥の餌は最小限にしました。

5.リス

 バードウオッチングが大好きなお客様のために、庭にひまわりの種を置いておくと、それを食べにきます。ひどいときは、人間が2メートルくらい近づいても逃げません。うちの宿は、小さなお子さんも多いので、万が一、お子さんがリス達に噛みつかないように、子供が届かないような高いところに種おくようにしました。野生のリスは、狂犬病などの病気を持っている可能性もありますので、要注意です。

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6.イノシシ

 猪といっても庭にやってくるのは、小さなウリ坊です。秋に落ちた、栗やドングリを春先に食べにきます。それを見たお客さんは大喜びですが、お客さんの車にいたずらされても困るので、秋のうちに栗やドングリをブロアで森の方吹き飛ばしたら、来なくなりました。

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7.ムササビ

 こいつもタチ悪いです。普段、人が住んでない別荘の壁に穴を開けて住み着くんですが、夜になると樹から樹へと飛んでうるさい。空飛ぶ座布団です。庭の樹木を大幅に伐採したら、いなくなりました。

 


つづく。

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2019年03月13日

宿屋の知恵を少しばかり その6 害虫を防ぐ

 今回は、害虫について少しばかり語ってみます。

 うちの宿は、庭と駐車場だけで800坪以上の面積があります。このぐらいの広さになると、夏は雑草との戦いになります。しかし、避暑地軽井沢は、夏こそが本番で、 1番忙しい時期であるので、とてもじゃないが雑草取りなんかできません。そこで何年か放置していたのですが、放置すると、ヤブ蚊が発生して、被害にあわれるお客様が増えてしまいます。また、玄関や客室の窓から虫が入ってくるようになります。やはり雑草を何とかしないとダメなんですよね。

 仕方がないので、駐車場に除草剤を散布しました。最初は、1番コストのかからない農業用の液体除草剤を撒いていたのですが、はっきり言って効き目がありません。雨が降ったらいっぱつで無駄になります。そこでホームセンターなどで売っている顆粒状の除草剤を散歩したらかなりの効果がありました。お薦めは、ネコソギエースと言うやつです。これはいちどの除草剤の散布で4ヶ月以上持ちます。他のものは、あまり効き目がよくありません。

 ただしこの除草剤は、値段が高いので、毎年のように散布していたら、お金がいくらあってもたまらないので、思い切って、地盤の改良を行いました。土の上に除草シートを敷いて、その上に砂利をまいて、雑草生えにくくしたのです。また、除草シートを敷いた上に、人工芝を置いたりしました。これで雑草がほとんど生えなくなり、ヤブ蚊などの害虫の発生が亡くなりました。

 また玄関前に蚊嫌草・女中菊などの害虫が嫌う植物の鉢植えを何種類かおき、害虫の侵入を防いだら、これもかなり効果がありました。逆に全く効果が無いのが、つるすタイプの虫除けネット。あと置くタイプの虫除け剤。ハーブ系の虫除け剤。逆に効果があるのがコップに木酢を入れて置いたやつ。カメムシ限定で言うと、「かめむしいやよ」というやつ。ただし、これはカメムシの種類によって効果無し。ハエ限定で言うとカモ井の「吊るすだけ」 が最強。

 あと、宿の外観を水色から紺色に塗り替えたらカメムシが激減しています。虫は白っぽい色を好むので、白っぽい宿だと大量の虫が侵入します。また、基礎のコンクリ部分にチョークで線をかくことによって蟻の侵入を防ぎました。蟻はチョークの線を越えることが出来ないので、これだけで蟻を防御できます。それと木酢です。木酢をまくことによって、虫が侵入しなくなります。また、窓も二重窓にすることによって虫の侵入を防げます。二重窓の間に虫除け剤を置けば完璧です。

 ちなみに北軽井沢には、ゴキブリはいません。寒すぎて生きていけないのです。ただし、カマドウマならいます。どうしているのか?どこからやってくるのか不思議だったのですが、いろいろ試行錯誤するうちに、下水管から上がってくることに気がつきました。そこで風呂の排水口・シンクの排水溝に重い蓋をおくことによって侵入を防ぎ、時々、薬剤をまいて駆除すると、激減しました。


つづく。

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