ウルトラマンレオが放映していた時、私は小学6年生でした。タロウが、あまりに馬鹿馬鹿しかったために、レオのシナリオは、やたらと暗くてリアルでした。
まず、レオの上司のウルトラセブンが下半身不随で変身できなくなる。次ぎに、レオの同僚が宇宙人に全滅させられる。最後にひとりぼっちになったレオが敵に追われながら戦い抜くという物語なのです。とにかく暗い物語でした。
私は、このシリーズを最後に怪獣から足を洗っていますが、その後も数々のウルトラマンシリーズがでているそうですね。機会があったら、いつか見てみたいものです。
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