2006年08月23日

台湾からの助っ人7

お茶会で、陳さんは言いました。

「日本人は、メールアドレスを交換し、今度、○○を案内するよと言ってくれても、それは愛想だけで、本気で案内してくれるわけではないと、本に書いてありました。それは本当ですか?」
「え?」

痛い所を突いてきた陳さんに、
周りの日本人はドキマギしてしまいました。

確かに日本人には、そういう所はあります。
特に京都などは、
「お茶漬け食べていきなはれ」
と挨拶がわりに言いますが、決してお茶漬けを出す気はありません。
ようするに愛想を振りまいているだけなのです。

しかしです。
陳さんに「愛想だけです」とは言えなかった
日本人の御客さまと、私の家内は、

「嫌な相手とは、メールアドレス交換しないよ。メールアドレス交換するってことは、それなりに陳さんを気に入っている証拠だよ」

と愛想を振りまいてしまいました。
私は、
「あ〜あ、無責任なこと言って俺はしらねえぞ」
とひやかしました。

翌日、北軽井沢ブルーベリーYGHを去っていこうとした御客さまが、
陳さんとメールアドレスの交換をしました。
それを見た私の家内は、
「その交換は、愛想ですか? 本気ですか?」
とツッコミ、
相手の方は、
「ほ、本気です!」
と答えるはめに・・・・。
「じゃあ、●●を案内するよという約束も本気ですね?」
「は、はい・・・」
これで、相手の方は、後にひけなくなってしまったとさ。


以上の事件は、一種のジョークとして起きた事件ですが、
日本人の御客さまも、
私たち宿側も、
とても考えさせられました。

ノーと言わない日本人の感性は、
愛想をふりまく日本人の感性は、
外国では、さまざまなトラブルを起こしかねませんね。


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イエーイ!

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posted by マネージャー at 00:18| Comment(1) | TrackBack(2) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする