アメリカで一番、視聴率を稼いだ日本のテレビ番組といえば
料理の鉄人
でしょう(おそらく)。
この料理の鉄人は、アメリカのケーブルTVで放送され大好評。吹替えで放送されましたが、主宰の鹿賀丈史が喋る部分のみ字幕となっていました。
2005年より、 "Iron Chef America"(アイアン・シェフ・アメリカ) の放送を開始。
これは同局が、フジテレビ版の制作プロダクションである日本テレワークよりスタッフの派遣を受け、日本側の綿密な監修のもとに製作した、正真正銘のアメリカ版料理の鉄人。正規の米国版の証拠として「Original Format Produced by 」の字幕と共に、フジテレビのロゴが番組最後に大きく表示されいます。
同番組には、Iron Chef Japaneseとして本家の三代目「和の鉄人」森本正治がレギュラー出演、スポット参戦的に本家の二代目「フレンチの鉄人」坂井宏行も出演しています。
司会者は「本家・初代主宰(鹿賀丈史)の甥」という設定。また、オープニングでは鹿賀と同じく左手にパプリカを持っていますが、それを放り投げ右手に持っている青リンゴをかじります。
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