2008年02月14日

「バレンタイン粉砕」が渋谷に出現。

「バレンタイン粉砕」が渋谷に出現。

 デモを決行したのは、革命的非モテ同盟(http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/)です。
 彼らによれぱデモの成功によって

「街行く反動カップル集団に徹底的な恐怖を与え戦慄せしめ」
「バレンタインに抑圧される人民大衆には革命的意志を伝える」

 だそうです。
 おそろしい。
 そのサイトに、こんな記事がありました。

「バレンタインに向け情勢が緊迫化する中、反動的カップル集団は非モテ・喪男(モテない男)・童貞のフラレタリア階級に対しさらなる弾圧を深めている。恋愛ブルジョワ階級は恋愛普遍/至上/資本主義によって人々を搾取と収奪の限りを尽くし階級的な諸矛盾を爆発させる状況を示しているのだ」

て、おい!
なんじゃそれ!
突っ込みどころ満載じゃんか!


「義理チョコに対する三倍返しといった明らかな収奪と言える行為を強要する連中に徹底的に思い知らせなければならない。そう、我々はバレンタインを拒否すると非妥協的に闘わねばならない。同志諸君、今こそ立ち上がる時が来たのだ!!万国のフラレタリアよ団結せよ!」

万国のフラレタリアって・・・・・。
団結するなよ!


 ちなみにオリジナルTシャツなどのドロップシッピング業者最大手の「カフェプレス(CafePress)」でも、「アンチバレンタイングッズ」の特設コナーをHP上に設置。
「われ思うゆえに、われ独り身」
「独り身の幸せとともに生きよう」といった、バレンタインを皮肉るTシャツが人気を集めているらしい!

しかしなあ、
こういうのって団結したり、
反抗するだけ空しくないか?

ssd02.jpg

おれなら戦車のプラモ買って
1人で淋しく
いや、
楽しく組み立てます。


IWM-KID-893-Valentine.jpg
(↑バレンタイン戦車 )
子どもの頃、
セント・バレンタインデーではなく
せんしゃバレンタインデーだと思っていた。


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posted by マネージャー at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | お笑い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は、バレンタインデー

今日は、バレンタインデー

IWM-KID-893-Valentine.jpg

今日は、バレンタインデーですね。
うちのかみさんは、連休最終日にお泊まりの御客様に
チョコを配っていたようですが、
そういった大人の事情は置いておいて、
全国の
恋する乙女の諸君、
がんばってください。

GG013.jpg

好きな人にチョコをあげるという行為には、勇気がいりますね。
だって、場合によっては、

自分が傷つく可能性があるんですから。

 でも無傷で欲しい物は手に入りません。
 だから自分が傷つくのをおそれてはダメですよね♪

 それに失敗して、ダメだったとしても、
 歳をとって振り返ってみれば
 それは、とても良い思い出として、
 なつかしい過去の思い出となります。

 ここで、年寄りの老婆心から蘊蓄(うんちく)を一つ。
 記憶の法則について語ってみます。

GG014.jpg

 歳をとると、嫌な記憶は忘れてしまい、楽しかった記憶しか思い出せなくなる。これが記憶の第一法則です。

 そして、そして歳をとると、昔の楽しかったことは思い出すくせに、最近のことはさっぱり思い出せない。たった5分前のことさえ思い出せない。財布をどこにしまったのか、昼ご飯を食べたのか食べなかったのか思い出せない。これが記憶の第二法則です。

 そして、記憶の第三法則。歳をとると、記憶を自分の都合の良いように改ざんしてしまう傾向がでてくる。家族に、お祖父さん、お祖母さんがいる人は、思い当たりありますよね。脱線しましたが、ようするに辛い思いでは歳とともに忘れるということです。若い時代の記憶は、楽しい思い出しか残らない。

だから自分が傷つくのをおそれて何もしないのは愚かだということですよ

思えば、これって山登りにも似ています。
山は、登っている間は、疲れます。
でも、頂上に登ったら、疲れたという記憶を全部失ってしまう。
自宅に帰って風呂に入ってしまうと、
すばらしい景色と、楽しい思い出だけしか思い出せない。
何故か途中のつらい記憶が無くなってしまう。

でも「つらいんじゃないかな?」というリスクを恐れていたら、
すばらしい景色と、楽しい思い出は手に入りません。
難しいところですね。

私も46歳。この歳になって、幸せに暮らしている友人たちを
眺めて思うことは、幸せを手に入れている人の多くは、
自分が傷つくのを恐れない人が多いという事実です。
うたれ強い人ほど、幸せになっている。

いや、これは本当です。

ここで具体例を書きたいところですが、
プライバシーにかかわることなので、
やめておきますが、みんな、がんばって♪

GQ075_L.jpg

もし、朗報があったら、こっそり教えてください。
戦車をプレゼントします(ウソです)。
健闘を祈ります。


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posted by マネージャー at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | テーマ別雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スノーシューハイキング

スノーシューハイキング

楽しいスノーシューハイキング

IMG_2725.JPG

楽しいスノーシューハイキングのコツは、
登りながらネイチャーウオッチングガイドを受けることです。
理由は

疲れないからです!

つまり、ガイドしてもらっている間は、休めます。
動かずにすみます。
5分ごとにガイドがあれば、
5分ごとに休めます。

IMG_2726.JPG

だから、もし休憩をとりたいなと思ったら
ガイドさんに質問することです。
きっと、止まって解説してくれます。

IMG_2721.JPG

写真は、湯ノ丸山のスノーシューハイキング姿です。
とてもエキサイティングなところです。

IMG_2729.JPG

あと、雪遊びもしましょう!
雪で埋めて遊ぶのも良いかもしれません。
そのときは、埋められ好きの
mさんかどうかを見極めることも大切ですね。

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posted by マネージャー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 鹿沢−湯の丸山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする