2008年08月08日

ヘルパー宇山君の憂鬱6

人のよいヘルパー宇山君。
他人のラブレターの添削までやってあげている宇山君。
それでいて、自分自身はラブレターを出せないでいる宇山君。
実は彼には、ウン千万の借金があった。
そうです、彼は医学部の3年生なのです。
ていうか、こんなところでヘルパーしてて大丈夫なのか?



と、思ったら、なんと、休み時間に編み物
をやっているではないか!

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この真夏に、いったい何をやってるんだ?

「彼女いない歴が長すぎて、気でも狂ったのか?」

と思った私の脳裏には、一瞬、あのメロディーが聞こえてきた!

 着てはもらえぬセーターを、
 寒さこらえて編んでます♪
  (都はるみ・北の宿から)

 ああ、ヘルパー宇山君、
 あまりにも彼女いない歴が長すぎて
 ついに君は気が狂ってしまったか
 君の脳内には、見えてはいけないものが見えているのか?
 それとも・・・・・。


 と、思案していても始まらないので、
 おそるおそる勇気を出して聞いてみました。

「なんで、真夏に編み物してるの?」
「手先を器用にするための訓練です」
「はあ?」
「医者は、手先を器用にしないといけないんです」
「・・・・・」

uyam.jpg


(よかった、ほんとうに良かった、俺の勘違いで)
(しかし、驚かすなよな)

つづく


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おまけ 都はるみ・北の宿から

posted by マネージャー at 08:32| Comment(1) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2008− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする