月曜日から金曜日まで上京していました。
国会図書館で調べものをするためと、
麻布地区を調査するためです。
実は、麻布は、ユースホステル協会の生みの親である
横山祐吉氏が生まれた処なんですよね。
そこが、どんなところであるか、実際に歩いてみたのですが、
驚きあきれるばかりでした。
日本人がいない。
外国人ばかりなのです。
公園で遊んでいるのは、全て外国人の子供たち
もちろん親たちも外国人。
いくら大使館が多いからってねえ。
東京は国際都市なんですねえ。
さて、麻布といえば、坂が有名ですが、全部の坂(54)を調査できなかったのが残念。もう一回、いかねば。
あと、某青少年センターに泊まって驚いたこと。
「風呂にパンツはいたまま外国人が入っている!」
最初の2〜3人までは注意したが、次から次へと、
大群が押し寄せてきたので、きりがないので、あきらめました。
注意するには言語の壁をやぶらないといけないが、
これはエネルギーを消耗する。
やってられないので放置することにしました。
ところが放置できない事件が発生。
外履きサンダルのまま、
浴槽に入ってくる奴がいた。
(国籍は伏せときますが)
これには、さすがに黙ってられなくなり注意しましたが、
ちょっと険悪なムードになりました。
別の外国人さんが、加勢してくれたので事なきをえましたが。
しかし、私はもう、宿の風呂を使うのを諦めましたね。
銭湯をさがして、そこで入ることにしました。
いや〜参った。これには参った。
「風呂は、日本人用と外人用に分けてくれ」
と言いたいですが、もし、そんなことをやったら
人種差別
と大問題になることでしょうね。
この文化摩擦をどうにかしたいのですが、
一般的な日本人は、事をあらだてないから、
放置してしまうだろうなあ。
となると、ますます文化摩擦は広がっていく。
となると、宿主が何とかしなければならないと思ったしだいです。
こういうトラブルは、私のような立場のものが、
ルートを通じて同業者である宿側に働きかけていかないとね。
つづく
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