2008年12月10日

コールド・ストーン・クリーマリー

昨日、
新しい車(エスティマ)の納車のために、
トヨタの春日部店まで、車を取りに行ったのですが、
新しい車にカーナビが付いていることがわかり、
それならばということで、カーナビのテストも兼ねて
越谷レイクタウンに行ってきました。
行ってみてびっくり!
軽井沢のアウトレットの倍はあるではないですか!
しかし、それよりも驚いたのは、テナントの

コールド・ストーン・クリーマリー

というアイスクリーム屋さん。
たかがアイスごときに
六百〜九百円という高額なのは、ともかく
妙に男の団体客が多いのは、ともかく、
心臓が止まるかと思うくらいに驚いたのは、
若い二十歳くらいの店員たちがミュージカル映画のように、

歌って踊り出しながら
アイスクリームを作って差し出す


ことに、死ぬほど驚きました。
しかも、すげーテンション高いのです。
これって・・・・・・、桃岩ユースホステルと、どこが違うのだ?

いやはや、引いた、引いた・・・・・・・・・・・・・・・。
ちなみに、こんな感じのお姉さんたちが、
歌って踊り出しながら接客します。

recruit_crew_img01.jpg

ついでに、動画も貼り付けておきます。



ちなみに、ツバはとばないのかなあ?
まあ、かわいい、お姉さんのものならオーケーなのか?



楽しそうですね。
ここまでやれば、
下手な宣伝よりも口コミ効果は高いですね。



まあ、この動画は、かわいいもので、
私が体験したのは、もっと積極的
接近的で、悩殺的で、振り付け付きで、
ミュージカル的で、超過激でした。

で、なぜ男の団体客が多かったかと言いますと、
個人客には、歌ではなくマンツーマンの会話が主なのです。
そうです、アメリカ版メイド喫茶みたいなものです。

で、団体客がくると、
マンツーマンの会話は絶対に無理なので、
みんなで歌って踊って魔化誤すのです。

え? なんで、そんなことを、おまえが知ってるかって?
あまりにもショック(衝撃&笑撃)だったので、
じっくり観察してしまったからです。
これも職業病というやつです。

考えてみれば、このシステムは、
全盛期のユースホステルのシステムそっくりです。
昔は、百人規模のユースホステルが多かったので、
そういうユースホステルでは、マンツーマンのふれあいよりも、
歌って踊るユースホステルが多かったですね。

でも、小さいユースホステルでは、
マンツーマンのアットホームな接客が主流です。
今のユースホステルは、そういったスタイルの宿が多いです。

recruit_h2.jpg

で、コールド・ストーン・クリーマリーの凄いところは、
団体客と、個人客で接客を変えているところですね。

ちなみに、ここのアイスは、格別にうまかったです。
ハーゲンダッツのような味でした。
コーンも自分のところで焼いていました。

つづく

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posted by マネージャー at 03:25| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 2009以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする