宗次郎の音楽紹介
こころ―宗次郎
春
すべては森の神にまかせて/宗次郎
だいじょうぶだぁの悲しいやつも
宗次郎でした
JRの発車メロディーも
宗次郎
オカリナ奏者宗次郎さんの略歴。
群馬県館林市出身。使用しているオカリナは全て自身による手作りである。デビュー前からオカリナ製作を始め、現在までに製作したオカリナは数万本におよび、その中で実際に演奏に使用するのは10数本といわれる。
1973年 群馬県立館林高等学校を卒業。
1975年 初めてオカリナの音色に触れる。この年オカリナ奏者・火山久に弟子入り。栃木の山あいの廃材利用の家にすみながらオカリナを制作。
1980年 小学校の廃校に移り住む。
1985年 サウンド・デザイン(シンセサイザー奏者の喜多郎などを輩出したニューエイジの名門レーベル)よりレコードデビュー。
1986年 NHK特集『大黄河』の音楽で一躍脚光を浴びる。
1993年 自然三部作『木道』『風人』『水心』で第35回日本レコード大賞企画賞受賞。
映画『REX 恐竜物語』(角川春樹監督)に楽曲提供。
米米CLUBによる同映画の主題歌「ときの旅路 〜REXのテーマ〜」にも参加。
1997年 映画『良寛』の音楽を担当。
1999年 映画『こむぎいろの天使 すがれ追い』でオカリナを担当。
2004年 映画『おにぎり』(齋藤耕一監督)の音楽を担当。
2006年 映画『THE WINDS OF GOD』(今井雅之監督)の音楽を担当。
宗次郎のBGM
つづく
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