こんなに大きな杉が、標高900メートルぐらいの群馬県の山の中にあります。ここは、年間最低気温がマイナス15度まで下がる土地ですから、杉が育っているだけで奇跡なのに、これだけの大木が育っているのは、もっと奇跡ですね。
ちなみに、昔は、この熊野神社の信仰で、このあたりは裕福でした。街道は栄え、どの家にも蔵がたったと言いますが、今は見る影もありません。でも、大杉は、いまでも大切にされ、しめ縄がはられています。
ちなみに、民家には杉は使われて無く、
栗の木などが使用されています。
総栗の木の民家も少なくはないとのこと。
さて、この大杉の場所ですが、ここにあります。
http://map.yahoo.co.jp/pl?
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