2009年02月03日

信越放送の取材を受けました

本日信越放送の取材を受けました。
そして放送されました。
こちらです。

http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20090203&id=0143629&action=details


おそらく、唯一噴火を目撃した人間として
取材価値があったと判断されたのでしょう。
ちなみに、放送で紹介されているメーリングリストとは、

日本火山の会
http://www.kazan-net.jp/
のメーリングリストです。

その時の状況は、フリーメールに残っていますので
興味のあるかたは、入会のうえ御覧ください。
入会方法は、下記に書いてあります。

http://www.kazan-net.jp/kazanML.html



噴火の様子を知りたい方は、
まえちゃんネット
http://bousai.maechan.net/volcano/asama/archive/200902/
をどうぞ。


東大地震研究所に報告が
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/topics/200902_Asama/


それから浅間山火山の状況に関する解説情報 第38号はこちら。

http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/volinfo/kaisetsu.html
平成21年2月3日16時05分 気象庁地震火山部

**(本 文)**
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>

1.火山活動の状況(2日〜3日15時)
 昨日(2日)01時51分の噴火以降、噴火は観測されませんでした。また、火山性地震は減少し、傾斜計でみられていたマグマの上昇を示すと考えられる変化は、ほとんどみられなくなっています。 
 噴煙高度は、昨日の噴火以降、火口縁上200〜400メートルで推移しています。

 2日以降、本日15時までの火山性地震及び火山性微動の回数(速報値)
は以下のとおりです。
            火山性地震   火山性微動
 1日          245回      8回
 2日           93回     10回
 3日(15時まで)    37回      0回

 火山性地震は引き続きやや多く、また、火山ガス放出量、噴煙及び火映の状況から、山頂火口では依然として熱活動の高まった状態が続いていると考えられます。山体周辺のGPS連続観測では、2008年7月初め頃から深部へのマグマ貫入を示すわずかな伸びの傾向がみられています。

 東京大学地震研究所の分析によると、2日の噴火で噴出した火山灰には、少量の新たなマグマ物質が含まれていました。このことから、2日の噴火はマグマが直接関与した噴火と考えられます。

以下、略。

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>

つづく

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posted by マネージャー at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然−噴火・浅間山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鬼押ハイウェー通行規制が解除

http://www.jma.go.jp/jma/press/0902/03a/090203asamayama.pdf


報道発表資料
平成21 年2月3日10 時30 分
気象庁
浅間山の火山活動について
噴火警報切替え、噴火警戒レベル3(入山規制)継続
浅間山では、2日の噴火以降、噴火の発生はなく、噴火が切迫していることを示す傾斜変化や火山性地震の活動は、ほとんど認められなくなりましたが、噴煙量や火山ガスの放出量が多いなど、現在も火山活動の高まった状態が続いています。2004 年の事例では、9月1日の最初の噴火以降、約3ヶ月のあいだ中規模噴火を繰り返す火山活動が継続しました。これらのことから、今後も居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生する可能性があると予想されますので、山頂火口から4キロメートルの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要です。
また、風下側では、降灰及び風の影響を受ける小さな噴石に注意が必要です。
浅間山では噴火警戒レベル3(入山規制)が継続しています。

なお、今回の噴火警報の切替えにより、浅間白根火山ルート(鬼押ハイウェー)及び白糸ハイランドウェイの通行規制が解除されます。

本件担当 地震火山部火山課火山対策官 北川 03-3212-8341(内線4530)



というわけで、噴火警報切替えになりました。
ポイントは

>2日の噴火以降、噴火の発生はなく、
>噴火が切迫していることを示す傾斜変化や
>火山性地震の活動は、ほとんど認められなくなりました

というところです。
安心してよいということです。
そして

浅間白根火山ルート(鬼押ハイウェー)及び
白糸ハイランドウェイの通行規制が解除されます。

というところですね。


やっと通常モードに戻りました。

つづく

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posted by マネージャー at 14:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然−噴火・浅間山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あれ? 長野原は?

気象庁が噴火予報・警報 第2号を出しました。


http://www.jma.go.jp/jp/volcano/306-20090203093000-40.html

噴火予報・警報 第2号
火山名 浅間山 噴火警報(火口周辺)
平成21年2月3日09時30分 気象庁地震火山部

**(見出し)**

<浅間山に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替え>
引き続き火口から4キロメートルの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>

**(本 文)**
1.活動の状況及び予報警報事項
 浅間山では、2日01時51分頃に発生した小規模噴火以降、噴火が切迫していることを示していた傾斜変化や火山性地震の活動は、ほとんど認められなくなりましたが、噴煙量や火山ガス放出量は多く、現在も火山活動は活発な状態が続いています。
 これらのことから、今後も、居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生する可能性があると予想されますので、山頂火口から4キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要です。

2.対象市町村等
群馬県:嬬恋村
長野県:小諸市、御代田町、軽井沢町

3.防災上の警戒事項等
 火口から4キロメートルの範囲では、大きな噴石の飛散等に警戒
 風下側で降灰及び小さな噴石(風の影響を受ける大きさのもの)等に注意

<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>



おいおい、2004年9月1日の噴火で一番被害を受けた長野原が対象になってない。という突っ込みどころは、さておいて、やはり自治体によっての火山に対する認識差、温度差はあるみたいですね。



それは、ともかく重要な点は、

>噴火が切迫していることを示していた傾斜変化や
>火山性地震の活動は、ほとんど認められなくなりましたが、

という点と、

>噴煙量や火山ガス放出量は多く、
>現在も火山活動は活発な状態が続いています。

という点です。よーするに

噴火は、切迫してないけれど、噴煙量や火山ガス放出量は多いので気をつけましょう

ということです。まずは、一安心か?

つづく

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posted by マネージャー at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然−噴火・浅間山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする