2009年02月06日

今回の噴火の影響

降灰採集についてです
今日は、風がつよいために、昨日まで降灰のために真っ白だった千ヶ滝のテニスコートの灰の大半がとんでしまいました。採集がすんでない方は、今日がギリギリ最後だと思いますので、とりあえずおしらせしておきます。

ところで、だいぶ、沈静化しましたね。
火山の状況に関する解説情報 第40号 気象庁地震火山部によれば、

http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/volinfo/VK20090205160008_306.html

            火山性地震   火山性微動
 1日          245回      8回
 2日           93回     10回
 3日           56回(6回)  2回
 4日           53回(1回)  0回
 5日(15時まで)    11回(0回)  1回

ということです。

ところで、今回の噴火で、どんな影響があったかと言いますと、

1.観光
風評被害で草津・万座に至るまで大型キャンセルがあった。
ただし、火山を観光に取り入れているところは、かえって集客を増す可能性がある。

2.降灰
浅間山南東斜面から中軽井沢を中心として降灰があったために、この方面のつつじ科の高山植物が豊作になる可能性が高い。実際に2004年の噴火直後の浅間高原のつつじ科の高山植物は大豊作でした。

3.噴火予知が正確であったことが証明された。
2004年の噴火の反省が生かされて、自治体との連携がスムーズだった。噴火予知が正確であったことが証明されたために、地元による火山学の関心度が増した。

ということが言えると思います。


つづく

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posted by マネージャー at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然−噴火・浅間山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする