2009年06月30日

湯ノ丸山のレンゲツツジ3

湯ノ丸山のレンゲツツジ畑をハイキング3


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昭和31年5月15日には国指定天然記念物の指定がなされました。天然記念物指定地域は海抜1,585mから湯の丸山頂の2,101mに及び、面積は272haもあります。

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レンゲツツジは光の十分にあたる草地で、土壌も貧栄養の酸性土壌を好みます。つまり噴火していた火山の草地を好むわけですが、噴火が止まり、森林化や、土壌の栄養化によって致命的なる影響を受けます。


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ちなみに次のツアーは、烏帽子山。まだ、部屋は空いてます。
雨天変更ありです。

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つづく

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2009年06月29日

湯ノ丸山のレンゲツツジ2

湯ノ丸山のレンゲツツジ畑をハイキング2

すばらしいレンゲツツジです。
レンゲツツジは、群馬県の県花です。
そしてレンゲツツジは減少しつつある植物の1つです。

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今回のツアーは、触る、ふれるに
こだわってみたようですね。

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 かつては湿原と周辺山地の境界部や放牧地、やや湿った明るい二次林の中などに普通に見られたものでしたが、現在は確実に減少しています。おそらく放牧の現象と関係があると思われます。レンゲツツジは有毒植物であり、家畜が食べません。

 昔、広島県の放牧地にレンゲツツジの群生地がありました。これは珍しいとの事から天然記念物として指定され、保護のために牛の立ち入りを禁止してしまったら、レンゲツツジは衰退の一途をたどってしまったという笑えない話があります。

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 ただ、レンゲツツジが、放牧によって増加した植物であるようなイメージがありますが、昔はシカやイノシシなどの大型哺乳類が多数生息した時代もありますから人為の植物というわけではありません。

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つづく

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2009年06月28日

湯ノ丸山のレンゲツツジ1

湯ノ丸山のレンゲツツジ畑をハイキング1

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1956年に国の特別天然記念物に指定されたレンゲツツジ。6月下旬には、鮮やかな朱色の絨毯のように、湯の丸山一帯を覆い尽くします。ここでは「関東で随一」とも言われる、60万株を超えるレンゲツツジの群落が見事に自生しています。

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 湯の丸高原は浅間連峰の西側に位置し、その名のとおり、丸く穏やかな表情の峰々と、爽やかな亜高山帯の気候がおりなす一帯は「花高原」として親しまれています。有名なつつじ平のレンゲツツジ大群落は、国の天然記念物にも指定され、湯ノ丸山の山肌を鮮やかな朱色の絨毯のように染め上げます。

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つづく

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今年のキャベツマラソンは、

今年のキャベツマラソンは、
ブーイングの嵐でした。
まずいですね!

反省のために生の声をアップしておきます。


1.
コースが半端でなくきつい。
登山マラソンと銘打たないと詐欺である。
そのために歩く人が大勢出た。
事前に、どういうコースかを説明すべきだった。

2.
マラソンが終わっても駐車場が、
マラソンコースであったために
駐車場から車を出せなかった。
そのために用事のある人が、
予定時刻に帰れずに遅刻せざる得なかった。

3.
その他
いろいろと問題があった。


正直言いまして、かなり大勢の参加者が怒っています。
特に2番の件は、かなり問題があったと思います。
関係者は、この事実を
真摯に受け止める必要があるでしょう




つづく

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2009年06月27日

八幡宿・シルマンウォーク3

八幡宿・シルマンウォーク3

街道に養蜂箱が?

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養蜂が盛んと言うことは、花が多い証拠。

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というわけで、次回は望月です。

つづく

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八幡宿・シルマンウォーク2

八幡宿・シルマンウォーク2

八幡宿は本陣1、脇本陣1、旅籠3軒。

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これは本陣跡です。

本陣とは、 江戸時代に大名や旗本などの宿泊所として指定された宿のことです。原則として一般の者を泊めることは許されておらず、村役人の名主などの居宅が指定されることが多かったようです。

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 本陣には宿泊者から謝礼が支払われましたが、金額は少なかったようです。そのかわりに主人には苗字帯刀、門や玄関、上段の間を設けることができるなどの特権が認められました。

 その一方で、出費がかさんだことで没落する家もありました。特に江戸時代後期になりますと、藩財政の悪化に伴う謝礼の減額や本陣である問屋や庄屋としての家業の不振による経営難によって破綻する例もありました。そのため、時期によって本陣が指定変えされたケースも少なくありません。

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つづく

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2009年06月24日

八幡宿・シルマンウォーク1

八幡宿・シルマンウォーク

八幡宿は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十四番目の宿場。現在の長野県佐久市八幡。千曲川の西岸にあたり、対岸の塩名田宿との距離は1里もないが、川止めになったときの待機地として、また千曲川沿いの米の集散地として江戸時代初期の慶長年間に整備された。


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つづく

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2009年06月23日

塩名田・シルマンウォーク3

塩名田・シルマンウォーク3

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2009年06月22日

塩名田・シルマンウォーク2

塩名田・シルマンウォーク2

塩名田は、街道と千曲川が交わる唯一の宿です。
渡し場として栄えました。
保14年(1843)で人口574名、
総家数116軒、本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠7軒。
けっこう大きな街です。

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 塩名田と御馬寄の間を千曲川が流れています。江戸時代には、これを渡るのはたいへんなことでした。橋を架けても、洪水でじきに流されてしまったからです。しかし、橋が流されたからといって、いつまでも放置しておくわけにはいきません。このため地元塩名田宿・御馬寄村をはじめとして、この地方の人々は、渡川を確保するためにたいへんな苦労をしています。

 そこでつくられたのが船橋会社で、この会社によって明治六年(1873)に船橋(九艘の舟をつないで、そのうえに板をかけわたして橋としたもの)が架けられ、渡川が確保されました。舟つなぎ石は、その船橋をつなぎとめたもので、だから上部に穴があけられているのです。その後、明治二十五年に県によって木橋が架けられ、船橋の役割は終わりました。

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こんな変わった東屋も、
のぞいてみると

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錦鯉が!

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このあたりは、木造三階建ての家が多いです。

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つづく

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2009年06月21日

塩名田・シルマンウォーク1

今回のシルマンウォークは、塩名田。
天気予報が外れて、快晴でした。

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塩名田宿(しおなだしゅく)は、中山道六十九次のうち江戸から数えて二十三番目の宿場です。暴れ川であった千曲川の東岸にあり、旅籠が10軒以下の小さな宿場にも拘らず、本陣と脇本陣が合わせて3軒もありました。橋も掛けられたが洪水の度に流失し、船や徒歩で渡るのが専らでした。この辺りは各宿駅間の距離が短く、大名行列等大通行の折には分宿も行われていたといいます。


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 江戸期の通行量の増加は、宿場を密に設置しても人出は慢性的に不足で、助郷制度と呼ばれる近隣農村からの応援部隊で宿の業務をやり繰りしていました。この二ヶ宿の助郷は、延享3年(18世紀中盤)の時点で28ヶ村にも及んでいます。

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 塩名田宿は川止めの際に大いに賑っていました。本陣二軒のうち一つは名残を留めていませんが、新左衛門家(現丸山家)が残ります。県道沿いにはその他に袖うだつを両脇に張り出させた旧家など、旧宿場町らしい姿を伝えていました。往時は市が立ち商家も多かったといいます。

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つづく

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2009年06月20日

ル・ボン・ヴィボン(Le Bon Vivant)

ル・ボン・ヴィボン(Le Bon Vivant)で食べてみた!

私の一押しの店です。

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看板に北軽井沢キュイジーヌとありますが、
キュイジーヌとは料理方法の意味です。
つまり、北軽井沢キュイジーヌとは
北軽井沢料理のことなんですね。

この看板に店主の気負いみたいなものを感じます。

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さて料理を紹介します。

この店の本店「吉祥寺ルボンヴィボン」は、ザガットサーベイ東京2009年版でフレンチのカテゴリーで料理の部門の最高点を獲得しています。その「吉祥寺ルボンヴィボン」で修行して北軽井沢で独立してできたのが、北軽井沢ル・ボン・ヴィボン。

 はたして、お味の方は?

 私が食べたのは、ランチのおまかせコースメニュー4000円です。
 あえてコースを選んだ理由は、その方がお得だからです。


 前菜は、生ハムを添えた、山のきのこのマリネ。
 ズッキーニもそえてあって歯ごたえがあって美味しかった。
 生ハムも良いものを使っていました。

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 パンも美味しかった。
 普通のパン屋さんの味ではなかったです。

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 これは最高だった!
 嬬恋村の焼トウモロコシが、
 プリンのような卵豆腐?のようなムースに乗っていて
 そこにイクラとオリーブをかけてある。
 これが絶品!
 もう一度食べたい品でした。

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 これも美味しかったなあ。
 牛肉、キノコ、ハーブの料理。
 ちにみに、これらのハーブは、北軽井沢で採ってきたものです。

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 ここで、これが来るのか!
 と驚いたのが、これ!
 旬のサンマとシソのパスタ。
 (実は、ここの料理は去年の秋に食べたんですよ)
 驚いたねえ。
 美味しいんだよ!これがまた。
 マジで、この技を盗もうと思いましたから。

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 で、メインディッシュが、ネギと阿波尾鶏のステーキ。
 これまた、柔らかくて美味しい。
 
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 でも一番驚いたのは、このデザートかも。
 北軽井沢の山栗のモンブラン。
 小粒の北軽井沢の山栗を1個づつ剥いて作った、モンブラン。
 ほとんど甘さが目立たない、山栗の味でした。
 いや、北軽井沢の味です。
 まさに北軽井沢キュイジーヌ。

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で、かなり満足度が高かったです。

6皿食べましたからね。
これで4000円なら安いと思いますね。
単品で頼んだら、一皿千円くらいだろうし。

ただし、この店にも弱点があります。北軽井沢の素材は、冬は、寒さと雪のために限定的になってしまうんです。だから、あえて去年の秋には、このブログで紹介せずに、今まで伏せておいたんですね。今なら北軽井沢で、最高の素材が手に入るでしょうから、私たちが食べた、去年の10月末よりも、さらに美味しい料理が食べられるはずです。

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ル・ボン・ヴィボン(Le Bon Vivant)
欧風北軽井沢料理
北軽井沢キュイジーヌ

TEL 0279-86-6226
群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原鬼の泉水1486-92

営業時間
よく変わる。目安として
11:30〜14:00
18:00〜22:00
ぐらい。問い合わせしてください。
繁忙期は夜は予約のみ

定休日
木曜日だが、オフシーズンは、予約がないと閉めているケースが多い。

駐車場 有
ホームページ
http://www3.ocn.ne.jp/~vivant/
http://blog.goo.ne.jp/kabu-poi
http://9028.teacup.com/bonvivant1999/bbs

平均予算
コースで4000円くらいから
単品で1000円くらいから

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posted by マネージャー at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 北軽−グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

軽井沢・ナチュラル・ビュッフェ

軽井沢ナチュラルビュッフェ

軽井沢ショッピングセンター内にあるビュッフェレストラン。野菜が丸ごと氷水に冷やされていてまさに直球勝負、鮮度の良い野菜がてんこもり。産地、生産者にこだわった旬の食材をふんだんに使った信州自然派ビュッフェレストランです。

よーするに野菜料理の
バイキング(食べ放題)です。


http://www.princehotels.co.jp/shopping/karuizawa/shop/nw/nw73.html

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長野県長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178
軽井沢ショッピングプラザ・ニューウェスト内

電話番号 0267-42-5039
長野新幹線 軽井沢駅 南口から徒歩1分

13才以上¥1,980、7〜12才¥1,200、4〜6才¥1,000、3才以下無料

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posted by マネージャー at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽井沢アウトレット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

シルマンウォーク

今週のシルマンウォークは、中山道方面としたいと思います。
(雨天の時は、温泉ツアーということになります)

岩村田、塩名田から望月あたり
http://www5.big.or.jp/~ejiri/nakasen/vtkaid08.htm
http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou3/saku3.html

小雨なら、上田方面
http://www.dynax.co.jp/sinsen/gallery/ueda/kaidoo/index.html

ですね。というわけで、
北軽井沢ブルーベリーYGHを9時に出発。
現地合流組がいるようでしたら
9時35分頃に中軽井沢駅で合流。
ということで、どうでしょうか?

梅雨時なので参加者は、雨具を持参してください。


つづく

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2009年06月17日

天狗食堂

てんぐ食堂

万座鹿沢口駅前にあるセブンイレブンの横の店です。
観光客相手の店ではなく、地元民相手の店ですね。

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値段もけっこう安いです。
なったまスペシャルが気になるところ

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他の値段も安いですね。

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ショウガ焼き丼。けっこういけました。
つけものもたくさんあります。

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なったまスペシャル。これもいけます。
納豆好きならオーケーかも。
ちなみに、この店の自慢は、手打ちうどんらしい。

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群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原710-5
279-97-2194
最寄り駅万座・鹿沢口
鹿沢口駅から徒歩約4分


つづく

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2009年06月16日

日本一勝手な家蕎麦

小諸にあった日本一勝手な家蕎麦屋さんを紹介。
私は、食べてないんですが、美味そうなので
写真だけアップしてみました。
前回のシルマンウオークの写真です。

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はたして、味はどうだったのか?


追伸
ご指摘があり店名が分かりました。ありがとうございました。
「そば七」だそうです。
サイトがあったので、紹介しておきます。
http://www.dia.janis.or.jp/~soba-7/

空き屋になっていた建物を、地域の方がゆったりと集えるそば屋として、みんなで手造りで修繕したものらしいです。この建物は江戸末期のものとみられています。当時料亭「源氏庵」として建てられ、後にオンワードの樫山家や志賀銀行として利用されたらしい。

〒384-0026 小諸市本町3-1-2
Tel 0267-22-7688/Fax 0267-22-7688
営業時間
平日:11時30分〜15時、17時〜19時30分(LO)
土・日・祝:11時30分〜19時30分(LO)
定休日 火曜日
席数 36席


つづく

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posted by マネージャー at 16:17| Comment(9) | TrackBack(0) | 小諸市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

シルマンウォーク

言い忘れてましたが、今週土曜日(6/20)は、シルマンウォークがあります。つまり、金土連泊でシルマンウォークに参加される方は、金曜日は素泊まり1000円となります。金曜日は、夕食を作る予定なので、夕食ありでもけっこうですよ。ただし、夕食をプラスする場合は、1300円+消費税ですけれど。

あと、シルマンウォークが雨天の場合は、シルマン温泉ツアー(なんのこっちゃ!)に変更になる可能性があります。御承知おきください。

ちなみに今回のシルマンウォークは、上田方面
http://www.dynax.co.jp/sinsen/gallery/ueda/kaidoo/index.html

または、岩村田、塩名田から望月あたり
http://www5.big.or.jp/~ejiri/nakasen/vtkaid08.htm
http://ja1klb.web.fc2.com/tabi/kaidou3/saku3.html

天候と参加者の意向で決めたいと思います。

ただし最悪に天候が悪ければ、車でのツアーになるかもしれません。
posted by マネージャー at 16:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハウルの部屋

ハウルの動く城は、アルザス地方をモデルにしています。
このサイトを御覧になれば詳しいことが書いてあります。

http://www.andy.jp/esb/docs/sp/ghibli/door_01.html

2002年9月、宮崎監督の勧めもあり、メインスタッフはドイツ、フランスにまたがるアルザス地方を巡るロケハン旅行を実施した。こうして完成した映画の中には、19世紀末から20世紀初めの頃の雰囲気を持つ、いわば架空の欧州が作り出されている。 逆に、物語の展開を反映して描かれたのは、ハウルの部屋。

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つづく

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posted by マネージャー at 13:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 2009以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

ヨーロッパの写真

さて、ハウルの動く城のモデルとなった場所
アルザス地方に行ってきましたので、
その写真を紹介。

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ちなみにドイツ関連のブログを作ってみました。

http://d-si.seesaa.net/

けっこう衝撃的な内容を書く予定です。
(もう既に書いてしまっている)

つづく

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posted by マネージャー at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 2009以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

湯ノ丸山は五分咲き

湯ノ丸山に行ってきたんですが、
レンゲツツジは五分咲きでしたね。
ピークは、来週ですね。
ところで、今日は、喜多方ラーメンを食べてきたんですが。

やっぱ、ラーメンはおいしい!

年をとると食事が保守的になると言いますが、あれは本当ですね。私は舌が若い頃に比べて保守的になっているかもしれない。2週間パンばかり食べていると、久しぶりに食べる飯がおいしいし、ラーメンもおいしい。勉強のために、ドイツの高級店で食事もしてきたんですが、5日くらいは美味しいと思ったんですが、ちょっと飽きてきた。別に日本食が恋しいわけではないのに。

そんな私も、20年前は、1年も外国の食事を続けていたんだけれどなあ。


つづく。
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posted by マネージャー at 23:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 鹿沢−湯の丸山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浦島太郎の気持ち

まだ時差ぼけに苦しんでます。

あと、浦島太郎の気持ちになっています。
出発前の北軽井沢は、木に葉っぱはついてなかった。
で、今は、すごい緑。
北軽井沢のレンゲツツジも満開。
これって、浦島太郎ですね。
ところで、こんなブログ作ってみました。

ドイツ・フランスの旅ブログです。
http://d-si.seesaa.net/
少しづつ更新してみたいと思っています。


つづく。

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2009年06月12日

言葉の不自由な外国体験

言葉の不自由な外国体験をしてきました。
その結果、うちの宿も、
いろいろ改善点が見えてきましたよ。

たとえば、部屋名を改善しなければならない。
「すずらん」とか
「ほたるぶくろ」
では、外国人には不親切であることに気がつきました。

というのも、ドイツ語の恐竜名の部屋名を言い渡されて、
その部屋を探すのに右往左往しましたからね。
私が恐竜オタクでなかったら、部屋を探すのは難しかった。
今度から部屋名にナンバーかアルファベットを併記します。

その他にも、いろんな改善点が、たくさん見えてきたのが
今回の最大収穫です。

つづく。

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2009年06月11日

やっと日本に帰ってきました。

やっと日本に帰ってきました。
月並みの言葉になりますが、

やっぱ、日本はいいわ!

言葉は通じるし、
水はうまいし、
路上で犬猫のウンチをよけながら歩かなくてすむし
タバコやゴミも路上におっこってないし
タバコの煙にむせることもないし
ルールまもらんやつは少ないし
恋人どうしでお互いに鼻糞をとりあってる奴もいないし
トイレを必死になって探さなくてもいいし
チップの計算をしなくてもいいし
19パーセントも消費税とられんし。

でも、まあ、なんといっても
一番良かったと思えたことは、
日本式の風呂に入れたことかな。
日本風呂はいいねえ。
水がマイルドで。
石鹸も泡立つし。


つづく

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追伸
西山夫妻に悪いことしました。
西山夫妻には、20年前のヨーロッパ情報をわたしたのだけれど、
20年間にガラリと変わってしまっていた。
もうツーリストインフォメーション利用の時代はおわってましたね。
ブッキングコムの時代だった。
不正確なアドバイスしてしまって申し訳ない。
ちなみに西山夫妻のドイツ旅行記は、こちら

http://blog.livedoor.jp/m-95_72230/archives/51422945.html
posted by マネージャー at 22:47| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 2009以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする