あさまやまの鳴く頃に08
ヘルパー麻生さん、この人は謎の人。
「どうしてフランスに行ったんですか?」
「ワインに惚れたんです」
「じゃ、ワインを学びに」
「というか、ワインメーカーで働きました」
「・・・・」
うーん、謎だ。
「大学ではフランス語を専攻したんですか?」
「短大ですからフランス語なんてやったこともない。それに幼稚園の先生をめざしていたし」
「じゃ、幼稚園の先生を辞めてフランスへ?」
「はい」
いったい、どうやったらフランス語をペラペラに話せるようになるんだろう?
こちとら、嬬恋村弁さえ理解するのに1年以上かかったのに。
「フランスでは、どんな休暇を?」
「三つ星レストランで食事をしていました」
「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ?」
三つ星レストラン。
20年前、フランスを旅したときに入ろうとしたけれど
私なんぞは、入れてさえもらえなかった。
ノーネクタイでは入れないのですよ!
て、ことは、麻生さんは、ドレスを持っていったということか?
いや、待てよ、三つ星レストランだったら
最低3万円は、ふんだくられる。ワインなんか、一番安いので1本5000円くらいはするし、
料理に合ったものを注文すれば、1万から3万円くらいする。
こういう麻生さんですから、外食ツアーには、必ず参加しました。
ザンガラにも行ったし、清徳にも行きました。
休暇の日は、麦小屋にも行ったようです。
ちなみに、ヘルパー小林さんは、
せっせと賄い食を食べていました。
ちなみに、これが麻生さんのツアーの時の姿!
つづく。
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posted by マネージャー at 00:49|
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ヘルパー物語2008−
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