2009年10月05日

大平湿原ツアー2

初の大平湿原ツアーです。

やはり、大平湿原は、滅びていました。
写真を見てください。
笹だらけ。
昔は、水芭蕉が咲いていたのに!

ここ数年の乾燥化は、
酷いものがありましたから。

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しかし、奥の方には行っていません。
昔は、登山道から外れた奥地に湿原が残っていました。
しかし、今は行くのはやめときます。
もし、湿原が残ってたときのことを考えて、
これ以上のダメージをあたえたくなかったので。

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お昼御飯。
川は、酸の水。
毒水です。
下流にある品木ダムで、
毒水を真水に替えるまでは、
生命もやどりません。

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草津温泉に泊まった人は、わかるかと思いますが、
草津温泉市街には、
虫が一匹もいません。
真夏でも、蚊も蛾もいません。
虫が住めないんですよ!
虫が住めない町。
それが草津なのです。
そして、その原因が、温泉と、この毒水にあるのかもしれません。

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眼下に草津の街が見えます。

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さて、彼らは何をみているのでしょうか?

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これです!
品木ダムです。
毒水を真水に替える魔法のダムです。

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このダムで、1日に10トンの石灰石を使って
毒水を真水にかえています。

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エメラルドグリーンの色をしているのは、そのためです。
オンネトーみたいな色をしてますね。
白根山の湯釜のような色です。
つまり酸の水。

もし、このダムで中和してなかったら、ダムは、3年くらいで溶けてボロボロになってしまいます。だからヤンバダムは、長いこと作れなかった。でも、この品木ダムの施設によって、解決したわけです。ただし、そのために村が一つ無くなっています。

6つの村が合併して六合村。
そのうちの一つが無くなったので、
今は、六合村というより五合村なんですよ。


どうでもいいけれど、ヤンバダム中止するなら
鳩山さんと、小沢さんの地元のダムも中止しなさいよ。
どうして、西松建設かかわってるダムは中止できないですか?


誤解の無いように言っておきますが、
私は10年前からダム反対だったし、
ホームページにも書いてきました。
でも、今回のヤンバ事件は酷いと思う。

特に川原湯の人たち、長野原の人たちには同情します。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:21| Comment(1) | 大平湿原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする