>>Norton アンチウイルス
>家はこれですね。
>軽くはないのですが、それほど早くなくても最近の
>パソコンなら大丈夫だし。
>メモリ増やせば何とかなるし。
うちも、一昨年まで長いことノートンを使ってました。合計7年くらい使っていたかなあ。ノートンを使っていた理由は、その拡張性にありました。ノートンインターネットセキュリティの他に、システムワークスまでも採用して、パソコンの管理をやっていたんです。これでレジストリの不具合を直したり、ノートン・ゴーバックの機能を使って、パソコンの緊急事態を何度も救い出しました。特に、ノートン・ゴーバックの機能には、何度も御世話になりましたね。大事なデーターを何度も救出しましたから。
しかし、ノートンをやめた理由は、宿屋という環境による、特殊な使い方にあるんですよ。例えば、御客様から予約の電話がきて、パソコンを立ち上げるときに、立ち上がりの時間が遅いと、遠方から高い電話賃を払ってかけてきている御客様に迷惑がかかる。そのために、1秒でも早くたちあがるウイルスソフトが必携になります。で、一番早いソフトを導入する必要があるわけです。もちろん最新型のディスクトップパソコンに最高スペックを入れて、そのうえで常駐ソフトは、最低数におさえて、さらに私的使用は、別のパソコンを使います。仕事用パソコンは、仕事用にしか使いません。
そのうえ、仕事用パソコンも、4台あります。
1.予約管理用パソコン(超軽くしてあるパソコン)
2.ホームページ製作用パソコン(いろんなソフト満載)
3.ブログ用&インターネット検索用パソコン
4.メール受信専用ノートパソコン
で、それぞれに用途に合わせて違うコンピューターウイルスソフトを入れているんですよ。
>ただ検出力に不安があるので非常駐の
>BitDefenderアンチウィルスソフトをコマンドライン版
>にしてファイルなどを二重にチェックしています。
なるほど賢いですね。私もノートンだけの時代があって、ある時、急にパソコンの動作が遅くなったことがあったんです。で、ノートンシステムワークスを導入して、軽くすることに成功したのですが、今は、ノートンを全廃して、軽いソフト3つを多用しています。
これは、宿屋という特殊環境のなせる技だと思います。一般の人は、そこまで神経質にならなくてもよいでしょうね。ただ、仕事に使っている人は、いくら神経質になってもなりすぎにはならないですが。うちなんか野場合は、パソコンとホームページが生命線なので、これに金を惜しむことはないですよ。
つづく。
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2009年11月14日
世界一のグルメの街は、東京!
http://www.asahi.com/national/update/1113/TKY200911130219.html
星の数によるレストランの格付けで知られる「ミシュランガイド」の総責任者ジャンリュック・ナレ氏が12日、朝日新聞のインタビューに応じ、近く発売される10年版東京編では星付きの店が大幅に増えることを明らかにした。現在の173店が「200店前後になる」とし、「東京は世界の美食の首都だ」と評価した。
覆面調査や厳格な情報管理で知られる同書の発行元が
事前に内容を明かすのは異例。
星付きの店が世界最多の東京への敬意の表れだという。
フランスのタイヤメーカー、ミシュランが発行する同ガイド東京編の09年版には、都市として世界最多の星付きレストラン173店が掲載されている。本場パリの65店を大幅に上回っているが、ナレ氏は「10年版では、東京で多数の店が新たに星を獲得する。星付きの店は200店前後だ」と述べた。
ナレ氏は、東京を「世界一のグルメの街」と位置づけるとともに、
2位以下は京都、パリ、大阪、ニューヨークの順だと発言。
日本への評価が高い背景を「すし、ウナギ、懐石といった分野別の料理がしっかり確立され、各分野を極めようと素材を選び、技術を磨く職人がいる。他の都市にはみられない特徴だ」と分析し、「東京にはパリの4倍の飲食店があるが、質も格別」と絶賛した。
----------------------------------------
すごいですね、世界一のグルメの街が東京だなんて。
そのうえ2位が京都で、4位が大阪とは。
さすが料理の哲人を造った国です。
でも、まあ、これは、ある程度は予測されたことですよ。というのも外国人と比べると、日本人の口が奢っていることは確かですから。これは海外旅行すれば、すぐに分かります。ある有名フランス人シェフは、世界三大料理よりも日本料理の方が美味しいと言っているし、フランス料理が、こんなに多彩になったのも日本人のフランス料理シェフが、日本風に改良をしてくれたおかげと言います。
日本人の庶民の料理のこだわりは、江戸時代から始まっています。江戸の初鰹なんかそうですよね。ただ、これは喜んでいいことなのか? どうか? 口が奢ることが、単純に良いことなのか?
私の1ねんにおよぶ海外旅行で体験したことは、外国では、なんて質素な食生活をおくっているのだろう?ということでした。フランスでさえそうです。彼らが贅沢するのは、1年に数回。あとは質素なものです。
つづく。
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星の数によるレストランの格付けで知られる「ミシュランガイド」の総責任者ジャンリュック・ナレ氏が12日、朝日新聞のインタビューに応じ、近く発売される10年版東京編では星付きの店が大幅に増えることを明らかにした。現在の173店が「200店前後になる」とし、「東京は世界の美食の首都だ」と評価した。
覆面調査や厳格な情報管理で知られる同書の発行元が
事前に内容を明かすのは異例。
星付きの店が世界最多の東京への敬意の表れだという。
フランスのタイヤメーカー、ミシュランが発行する同ガイド東京編の09年版には、都市として世界最多の星付きレストラン173店が掲載されている。本場パリの65店を大幅に上回っているが、ナレ氏は「10年版では、東京で多数の店が新たに星を獲得する。星付きの店は200店前後だ」と述べた。
ナレ氏は、東京を「世界一のグルメの街」と位置づけるとともに、
2位以下は京都、パリ、大阪、ニューヨークの順だと発言。
日本への評価が高い背景を「すし、ウナギ、懐石といった分野別の料理がしっかり確立され、各分野を極めようと素材を選び、技術を磨く職人がいる。他の都市にはみられない特徴だ」と分析し、「東京にはパリの4倍の飲食店があるが、質も格別」と絶賛した。
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すごいですね、世界一のグルメの街が東京だなんて。
そのうえ2位が京都で、4位が大阪とは。
さすが料理の哲人を造った国です。
でも、まあ、これは、ある程度は予測されたことですよ。というのも外国人と比べると、日本人の口が奢っていることは確かですから。これは海外旅行すれば、すぐに分かります。ある有名フランス人シェフは、世界三大料理よりも日本料理の方が美味しいと言っているし、フランス料理が、こんなに多彩になったのも日本人のフランス料理シェフが、日本風に改良をしてくれたおかげと言います。
日本人の庶民の料理のこだわりは、江戸時代から始まっています。江戸の初鰹なんかそうですよね。ただ、これは喜んでいいことなのか? どうか? 口が奢ることが、単純に良いことなのか?
私の1ねんにおよぶ海外旅行で体験したことは、外国では、なんて質素な食生活をおくっているのだろう?ということでした。フランスでさえそうです。彼らが贅沢するのは、1年に数回。あとは質素なものです。
つづく。
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