連休初日、受付をしていた嫁さんが青ざめて言った
「見なかったことにしていい?」
「何が」
「見なかったことにしていい?」
「だから何が」
「見なかったことにしていいよね?」
「それだけじゃ何が何だかわからんだろう」
「受付表をみたら○○さんが誕生日」
「・・・・・」
「どうしよう、何の準備も出来てないし」
そうなんです。
ケーキ作りには時間と材料がいるのです。
スーパーの小麦粉では作れないからです。
ある特別な粉を手に入れてこなければならない。
「あわてるな! さいわい、今回は連休で全員2連泊してくれている」
「明日なら誕生会ができる」
「そうか」
というわけで連休2日目に誕生会をやることになりました。
で、どうせやるならサプライズにしようということになり、
こんなケーキを焼いて
2日目のお茶会に準備して待っていたら
待てど暮らせど本人がでてこない。
どうやら、寝てしまったらしい。
「どうしよう?」
「いっそ、本人無しで祝うか? クリスマスだってキリストの誕生日を祝う日であって、キリストの誕生日でも何でもないんだから」
「それ、理屈になってない」
「本人無しで祝うと、ブログネタとしては、すごく面白い」
「いや、面白くないって」
「仕方ない、直接に本人を呼んできなさい」
「迷惑するんでは?」
「もとより承知の上だ。本人には可哀想だが、このさい、ケーキを食べる理屈付けとして、犠牲になってもらおう。大切なことは、ケーキを食うことにあり、本人の都合は二の次だから」
「それも理屈になってない」
というわけで、呼びに行ったら快くでてきました。
助かった。
めでたし、めでたし。
今度からサプライズはやめます。
つづく
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2010年01月12日
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシューを検証する
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシューを検証する
最近、かなり安いスノーシューがでてきました。
その一つがDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシューです。
5000円ちょっとで買えるのは魅力です。
しかし、ちょっと待ってください。
つづきは
http://snowshoeing.seesaa.net/article/138075448.html
で
最近、かなり安いスノーシューがでてきました。
その一つがDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) スノーシューです。
5000円ちょっとで買えるのは魅力です。
しかし、ちょっと待ってください。
つづきは
http://snowshoeing.seesaa.net/article/138075448.html
で
浅間高原ウィンターフェスティバル2010 2
浅間高原ウィンターフェスティバル2010 2
2009年の浅間高原ウィンターフェスティバル。
また、イグルーを造ったんですが、
2008年は、雨が降って、
御客様に見せる前に崩壊してしまった。
もう、泣き面に蜂。
浅間高原の進退、ここに窮まれり。
熱気球も飛ばなかった。
雪の祭典なのに、雨。
しかもドシャブリ
雪像は、溶け、真っ黒になり。
路面は水浸し。
1ヶ月にわたる重労働が、血と汗の結晶が
無情の雨で、次々と流されていきました。
そして夕方。
やっと雨がやみ、見るも無惨な雪の残骸のなかで、
ボーゼンとする私たちだったのです。
でも、2000個のアイスキャンドルが残っていた。
この2000個のアイスキャンドルさえ、点灯すれば、
素晴らしいながめになる。
幻想的な夢の世界を御客様に提供できる.....と思った。
しかし、ここでも天は、私たちを見放しました。
風がふいたのです。
それも強風が!
ロウソクの火は、つけたそばから消えてしまい、
2000個のアイスキャンドルの大半が火が消えてしまった。
ああ、無情。
本当は、こうなるはずが....
こんな惨めな姿になってしまった。
私は、うちの御客様に御願いして、
みんなで着火してまわりましたが、
てんでダメ。
火は、強風ですぐにきえてしまう。
さらに予定していた星空案内も中止。
星は一つも見えなかった....。
ちなみに私が解説する予定だった。orz。
こまった・・・。
本当に困った。
もう、何をどうして良いか分からなくなった時、
救世主が現れた。
それは宗次郎さんだった。
宗次郎さんに、無理を言ってきていただいた。
嬬恋村の村おこしのために来ていただいた。
その宗次郎さんが、強風の中を登場してくれたのです。
みんな、静まりかえりました。
宗次郎さんの登場に静まりかえりました。
しんしんと冷える大気。
そして強風。
寒さのあまり指が凍り、
オカリナをふくどころでなくなります。
つづく。
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また、イグルーを造ったんですが、
2008年は、雨が降って、
御客様に見せる前に崩壊してしまった。
もう、泣き面に蜂。
浅間高原の進退、ここに窮まれり。
熱気球も飛ばなかった。
雪の祭典なのに、雨。
しかもドシャブリ
雪像は、溶け、真っ黒になり。
路面は水浸し。
1ヶ月にわたる重労働が、血と汗の結晶が
無情の雨で、次々と流されていきました。
そして夕方。
やっと雨がやみ、見るも無惨な雪の残骸のなかで、
ボーゼンとする私たちだったのです。
でも、2000個のアイスキャンドルが残っていた。
この2000個のアイスキャンドルさえ、点灯すれば、
素晴らしいながめになる。
幻想的な夢の世界を御客様に提供できる.....と思った。
しかし、ここでも天は、私たちを見放しました。
風がふいたのです。
それも強風が!
ロウソクの火は、つけたそばから消えてしまい、
2000個のアイスキャンドルの大半が火が消えてしまった。
ああ、無情。
本当は、こうなるはずが....
こんな惨めな姿になってしまった。
私は、うちの御客様に御願いして、
みんなで着火してまわりましたが、
てんでダメ。
火は、強風ですぐにきえてしまう。
さらに予定していた星空案内も中止。
星は一つも見えなかった....。
ちなみに私が解説する予定だった。orz。
こまった・・・。
本当に困った。
もう、何をどうして良いか分からなくなった時、
救世主が現れた。
それは宗次郎さんだった。
宗次郎さんに、無理を言ってきていただいた。
嬬恋村の村おこしのために来ていただいた。
その宗次郎さんが、強風の中を登場してくれたのです。
みんな、静まりかえりました。
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しんしんと冷える大気。
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高峰山スノーシューツアー
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ラベル:高峰山スノーシューツアー