さて本題です。
今日は、ひさびさにスイス人国籍の人が泊まられました。日本語ペラペラでした。そのために、お茶会は、スイスとヨーロッパの話で大盛り上がり。北軽井沢ブルーベリーYGHでは、とても珍しい光景です。で、感じたことは、
「日本語の上手な外国人が増えたなあ」
ということです。もう驚異的ですね。一昨年も代々木ユースホステルと隅田川ユースホステルに泊まったときも、日本語ぺらぺらな外国人に出会い、ぼーぜんとしたものですが、
「外人は日本語を話せない」
というのは、もはや都市伝説にちかいものになった気がします。代々木ユースホステルで知り合ったアメリカ人の日本文学研究者は、話すだけなら、他の言語より易しいと言ってました。母音が5個しかないし、時制の変化も、名詞の変化もない。おまけにスペルを覚えなくて良い。そして文法が単純でシステマティックである。
ということでした。
ただし、書くということになると、とても難しいとも言ってました。話すのは簡単だけれど、書くのは難しいらしい。日本語の読みは外人からしたら嫌がらせとしか思えんらしい。これには、私も同意しますね。私も文章を書く場合、日本語の複雑さと難しさに嫌がらせとしか思えんことがありますから。
つづく。
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