御柱まつり見学ツアーです。
諏訪大社の上社と下社に、御神木となる木を8本切り出し、社殿の四隅に建てる祭りです。4月には「山出し祭」、5月には「里曳き祭」がそれぞれ行われますが、山出し祭では切り出した大木を数日かけて山道を曳き、川を渡り、丘を下って神社の近くまで運び出す。これを見学に行くらしい。
まずは動画を見てください。
何人も死人が出る地上最強の祭りです。
これじゃ死人が出るのがわかりますね。
祭りでは、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを超える巨木を山から切り出し、人力のみで各神社までの道中を曳いて、最後に社殿を囲むように四隅に建てます。柱を山から里へと曳き出す「山出し」が4月に、神社までの道中を曳き、御柱を各社殿四隅に建てる「里曳き」が5月に、上社・下社それぞれで行われます。諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本(4社×4本)の柱を地区ごとに担当するのです。秋には諏訪地方の各地区にある神社(小宮)でも御柱祭が行われるため、一年を通して盛り上がります。
http://www.onbashira.jp/
つづく。
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