2010年05月03日

浅間牧場散策

浅間牧場散策

 浅間家畜育成牧場は、浅間山(2569m)の東北東山麓の標高約1300mに位置し、草津白根山一帯の地域と同じ中央高原型気候(北海道北部に匹敵する気候)で、総面積約800haの牧場です。春と秋に6ヶ月齢以上の健康な育成牛(ホルスタイン種)を県内酪農家から預かり、希望により人工授精や受精卵移植を実施しています。放牧期間中は約700頭、冬は約400頭の牛を飼育し、足腰のしっかりとした丈夫な牛に育てています。

 動物とのふれあいは基本的にはできませんが、夏季放牧期間中は事務所横のふれあい牧場に数頭の子牛がいるのでご覧下さい。餌の時間(昼前、夕方)、職員と会うことができれば牧場の説明をしてくれます。

 さらに、天丸山・白糸の滝への遊歩道を通って浅間牧場の大自然を満喫できます。初夏から初冬にかけての朝と夕方なら牛が放牧され、牧草地で草を食べている光景が見られるかもしれません。

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今回のメンバー。

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のんびりお昼御飯。

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丘を越えていこうの碑。
『丘を越えて』は、日本歌謡曲のなかで大衆にもっとも広く、永く愛された「丘を越えて」は、昭和6年に島田芳文作詞、古賀政男作曲、藤山一郎唄というフレッシュコンビで世に出、大ヒット以来今日まで愛誦されていますが、その作詞者島田芳文(明治31年〜昭和48年)は北軽井沢をこよなく愛し戦後は浅間高原の近くの山荘に住み自然を友として悠々自適の生活に生き、この碑をみずから庭に建て名作を生んだ若き日をなつかしんでいました。没後これを唄の舞台になった丘に移し大衆の想いに触れることを念じ、ここに設立されることになりました。

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なだらかな坂道を上るとすぐに天丸山の標識があります。それに従って木の階段を登ると、そこが三角点と標識のある天丸山々頂です。360度の地平線を眺めながら昼寝ができます。山頂から見る浅間山と周辺の山々は雄大です。

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つづく。

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ラベル:浅間牧場散策
posted by マネージャー at 22:27| Comment(0) | 北軽−浅間牧場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユウ物語 第肆話 ちょっとスネイク

ユウ物語 第肆話 ちょっとスネイク

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佐藤「自宅では主に何を食べてるの?」
ユウ「コロッケです」
佐藤「コロッケ?」


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ユウ「いえ、コロッケです」


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佐藤「夕食に?」
ユウ「朝晩」

佐藤「え?」

ユウ「夕御飯には揚げたてコロッケなんですが、朝には煮コロッケ」
佐藤「はあ?」
ユウ「朝は、コロッケを煮たのを食べます(キリッ)」


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佐藤「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ?」

ユウ「煮コロッケです」
佐藤「コロッケを煮るわけ?」
ユウ「水と醤油を半々で割って煮るんです」
佐藤「辛そうだなあ」
ユウ「これが美味しいんです」
佐藤「・・・・・」
ユウ「晩ご飯でコロッケを食べるでしょ? その時にお母さんが、朝いくつ食べるの?って聞いてくるんです。で、3つというと、煮コロッケが3つ出てきます」


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佐藤「あのー、もしもし」
ユウ「はい」
佐藤「コロッケのカロリー知ってますか?」
ユウ「知りませんが、何か?」
佐藤「180キロカロリー。御飯一膳も180キロカロリー。で、もし、コロッケ3個に御飯3杯おかわりしたら、1080キロカロリーになります」
ユウ「それが何か?」
佐藤「ちなみにシュークリームのカロリーが180キロカロリー。もし、コロッケ3個とシュークリーム3個ならどっちを撰ぶ?」
ユウ「シュークリームですね」
佐藤「・・・・」


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ユウ「佐藤さんは何でも知ってますね」
佐藤「何でもは、知らないよ。知ってることだけ」






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つづく。

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posted by マネージャー at 00:40| Comment(4) | ヘルパー物語2008− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小浅間山ハイク

小浅間山ハイクツアー

浅間山には、離山・石尊山・小浅間山」の3つの寄生火山がありますが、最も気軽に登れるのが小浅間山です。峰の茶屋に駐車場があります。ここからスタートです。今回のメンバーです。登山道を入ってすぐ右手に東大地震研究所があります。

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登山口から標高差250メートル、往復2時間です。
白樺・ヤシャブシ・アカマツの大木が何本もあります。

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妙義山が見えます。

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バックに浅間山。

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1655メートルの三角点。
眺めがいいです。


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つづく。

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posted by マネージャー at 00:00| Comment(0) | 中軽−小浅間山・千ヶ滝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする