2010年10月30日

久々に復活! お馬鹿なツアー

今日は台風。
だから、キャンセルの嵐は覚悟していたのですが、
ほとんどなし!

すごい。

で、みんな土曜日ツアーのJバンドに行く気満々で
朝7時に集合したのですが、
当然のことながら雨なので中止。
で、みんなで相談した結果、

「今日は、お馬鹿なツアーにしよう!」

と相談がまとまり、日本海にブリ寿司・マス寿司を食べに出かけに行きました。
もちろんパワースポット氏も一緒です。
と言うことは、もちろん若い女性たちもです。

それを見送った私は、
みんな元気あるなあ。
転んでも、ただでは起きないなあ
と、感心しながら見送りました。


それにしても台風なのに、
よく、これだけ集まったなあ。
おそるべし!
報告は、画像データーが手に入り次第
明日の朝にでもアップします!

つづく

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posted by マネージャー at 10:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 2012以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有形民俗文化財 東の歌舞伎舞台

東御市祢津地区は、文化財の宝庫です。
ここは、いつかシルマンウォークで歩きたいところです。
で、今回は、有形民俗文化財 東の歌舞伎舞台の紹介。

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http://www.city.tomi.nagano.jp/manabu/bunkazai/
東御市祢津1348番地19

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 寛延4年(1751)銘「踊大小入」の木箱が残されていることや、この舞台の東北方約500mの地に「えんぎ場」と言い伝えられているところがあることなどから、そのころから当地では歌舞伎が演じられていたと考えられます。日吉神社本殿背後に建つこの舞台は、嘉永年間の記録によると「文化14年(丁丑年)(1817)」の建立とありますので、西宮の舞台より1年遅れということになります。

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 間口8間(約14.5m)、奥行5.5間(約10m)の切妻造木造平屋建で、屋根は現在は桟瓦葺きです。舞台床面は、直径3間(約5.4m)の回り面となっており、その中心の奈落部分で、心棒に交差した腕木を押し回して回転させる仕組みになっています。なお、「セリ上ゲ」は2か所にあり、「セリ分ケ」・「セリ出シ」・「田楽返し」の装置や、背後には遠見用の窓などが考えられており、舞台前の階段状の広い桟敷席(見物席)と合せて、農村歌舞伎の発達史の上からも、貴重な舞台と言われています。
 現在も、東町歌舞伎保存会を中心として、歌舞伎上演が続けられており、地元の小学生たちもこの舞台で、子ども歌舞伎や地域に伝わっている民話・伝説を児童劇として上演し、伝統芸能の継承・創造に一役かっています。

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つづく

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posted by マネージャー at 07:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 東御市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする