土井@ツアー担当さん
以下、引用です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本日の(主観的)ガソリン状況です。
浦和から安中までの第2産業及び国道沿いは、半数以上の店が閉店。
開いている店の前は大渋滞。
渋滞の先頭はガソリンスタンドですが、何軒か閉まっているスタンドにも列がありました。
待てば確実に営業すると分かって並んでいるんでしょうが、どうして分かるのでしょうね。
(会社内でも「どこそこのスタンドにタンクローリが入った」という情報が飛び交っていたので、それなのかな)
浦和では1km以上待ちなのでパス、途中の深谷付近で700m待ちだったので並んだところ、45分で300mほど進んだところで売り切れとなりました。
安中では300m待ち、25分ほど待って給油できましたが、レギュラーは売り切れでハイオクのみ、3000円分までとの事でした。
長野県に入ると、軽井沢や小諸では半数以上の店が閉店していましたが、開いている店に並んでいる車はほとんどなく、すんなり給油できました。
ただし、小諸では20L、嬬恋では10Lの給油制限でした。
あくまでも感覚的な話ですが、東京から離れるにつれて並んでいる列が短くなり、給油し易くなる傾向があるように思えました。
関東平野では、営業しているガソリンスタンドは2車線の道路沿いの店ばかりですね。
給油待ちの車の列が延びても、道路が通れなくなるのを避けるためでしょう。
そういう条件のスタンドにしか燃料を補給していない可能性もありますね。
会社で車通勤の人達も燃料がだんだん心細くなり、
「この連休中にガソリンを確保する」
と言っている人が結構いました。
そういう人達で、今日は必要以上に混雑した可能性もあります。
これから供給体制も整備されるでしょうから、次第に手に入れやすくなると思っています。
話は変わりますが、先週土曜日の朝、いつも寄る埼玉県内のスタンド給油しようとしたら、
「停電の影響でまだ機械を動かせない」
という事で駄目でした。
よく分かりませんが、停電後は何らかの安全確認が必要なのでしょうかね?
ちなみに、先週日曜日の夕方、18時過ぎの藤岡〜東松山の高速道路は渋滞ゼロ。
普段の週末なら、あり得ない状況でしたが、スキーをはじめとする行楽の方が激減したからでしょう。
高崎市内から南は、ガソリンスタンドの前は大渋滞、あるいは売り切れでした。
(卵太郎の少し先で車が全く動かなくなったので、何事かと思いました)
この時点では在庫がある店は販売していたので、前の道路が詰まる事は考慮されていなかったのでしょうね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−以上、引用終わり
貴重な情報ありがとうございました。大変たすかります。
ついにガソリンの買い出し部隊がやってきましたね。
以下は、渋川から吾妻線ぞいに北軽井沢に来た情報です。
渋川市内のガソリンスタンドでは、長い行列だそうです。
それでも手に入るみたいです。
これが中之条・北軽井沢と来るに従って行列は無くなったもよう。
草津の入り口である「大津」では、簡単に入手できるそうです。
長野原町は、嬬恋村と同じくらいにのんきなのかもしれません。
あと、某町消防関係の人から聞いた話しでは、
関東には、ガソリンはあるそうです。
行政から、販売ストップをかけられているとか。
消防車も、待機を命じられ、
緊急以外は動かすなとの指令が出ているとのこと。
あと、休館を決めた新潟の某大ホテルは、膨大な灯油や軽油・食材のストックをかかえたまま、ボーゼンとしているとか。これを使いたくても、すでに入庫してしまったものは、とりだせないで困っているそうです。無駄な備蓄となってしまいました。
他の観光地でもにたようなもので、大型キャンセルによって、観光地のホテルに食材や生活用品が大量の在庫が残っているという現実があります。
つづく
↓ブログの更新を読みたい方は投票を
人気blogランキング