子供のことが不安な福島県の御両親は、ぜひ御検討ください
費用負担なし、宿泊食事無料
ドイツのザクセン州ユースホステル協会の義援金による事業です。
(ドイツありがとう!)
援助してくださったドイツの団体は、私も直接知っている人で、素晴らしい人です。
詳しくは、下記サイトを御覧ください。
http://www.oiyh.org/jigyo/shinsai/index.htm
東北関東大震災の被災青少年の受け入れについて
(日独子どもセミナー義援金)
沖縄県ユースホステル協会 会長 比嘉 幹郎
期間 3月20日〜4月20日(それ以上の期間も対応を考慮しております)
募集人員 100名程度
募集者 青少年(小中高の生徒とその引率)
費用負担 なし、宿泊食事無料
移動費 国、地方自治体から全日空へお申込みいただければ無償対応が可能
沖縄県内の移動はこちらのマイクロバスで対応
(その他の移動費用がかかる場合もこちらで検討します)
生活品衣類 沖縄県内より寄付の申し出もすでにあります
受入先 沖縄国際ユースホステル(沖縄県那覇市奥武山51)
生活面 ユースホステル青少年団体の職員
青少年育成野外活動の指導者 スタッフにより運営
青少年野外活動団体FEELのスタッフ
健康面 日本赤十字社沖縄県支部 日赤病院へ協力依頼済
ボランティアカウンセラーも依頼済み
教育面 沖縄県教育委員会那覇教育委員会へ近隣小中高等学校へのスクーリング受け入れをお願いしております。
また、夜間の琉球大学法学部有志の家庭教師も協力いただきます。
受け入れ担当者 沖縄県ユースホステル協会 福島 誠司
お問合せ 〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山51 沖縄国際ユースホステル内
TEL 098-857-0073 携帯090-1941-9590
taiken@jyh.gr.jp
okinawataiken@gmail.com
東北関東大震災の被災青少年の受け入れプログラム案について
今回の子ども達の受け入れには、心のケアに日本赤十字沖縄県支部通して、カウンセラーの派遣、勉強面でもスクーリングを沖縄県教育委員会、那覇教育委員会にお願いし、地元山下町自治会ならびに老人会にも受け入れについて了承を頂き、地域での受け入れ態勢に勤めている。
基本の日常生活に今回の事業では長期間になることも予想されるため生活面の指導及び、人と人とのかかわりに重点をおいた私ども青少年団体が提供できるプログラムを生活の中に取り入れる。
休養日(土、日、祝祭日)プログラム 野外活動団体FEEL協力
沖縄の歴史教室、沖縄の食事教室(ムーチーやサーター作り)
沖縄の伝統芸能(さんしん、エイサー体験)
沖縄の自然の中での体験学習(カヌー教室,シュノーケリング、ハイク、動植物の観察)
日常のクラブ活動的なスポーツ活動(週2回〜3回程度)
ユースホステル内では卓球、奥武山運動公園ではテニス、サッカー、バトミントン、沖縄空手などの教室にも参加可能であり、上記プログラムには専門指導者もボランティアで協力していただける体制が整っている。
毎日の宿題等の指導は琉球大学の法学部有志ならびに琉球大学アマンテスが担当
また、ご両親や家族の方々にはインターネットのブログならびにツィッターにより毎日の様子を写真入りで、当ユースホステルのホームページより、パソコンならびに携帯電話でご覧いただくことができるようにする。
また、この作業は子ども達のパソコン教育の一環として子供たちにも交代で打ちこみが出来るようにさせたい、そうすることにより残された家族の方々も子供たちの毎日の生活の様子を確認できることで、子どもと離れての被災地復興の生活の中での励みにもなると思われる、また、子供たちへの応援メールも家族側からも簡単に送信できるようにする。
また、今回の受け入れに際しドイツの方々の義援金も寄せられているためホームページにはドイツ語でも毎日報告を行いドイツの方々への義援金のお礼としたいと思っている。
つづく
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