2011年05月27日

再検査

嬬恋村の健康診断で、
私は前立腺癌・嫁さんは乳癌の再検査を受けることになり、
私は、中之条の病院に通い
嫁さんは、佐久総合病院に通っています。

で、車で病院に向かうと、必ずかかってくるのが予約の電話。
震災以来、極端に御客さんが減っているので、
絶対に断りたくないのだけれど、
断るハメになってしまった。
うーん、うまくいかない。

病院まで1時間以上かかるうえに
再検査ともなると、何時間拘束されるか分からないからです。

で、嫁さんは無事だったわけですが、
私はグレーらしい。
医師に「今後何を気をつければいいですか?」と聞いたら
「遅いです」
「何もできません」
と言う答え。

思わず大爆笑してしまった

でも優秀そうな御医者さんだったので、
いろいろ質問してみたら
三十分にわたって医学知識を披露してくれ
専門書まで見せてくれ、
群馬大学のデーターなんかも教えてました。

「面白い先生だな」

と思いましたが、医者には、じゃんじゃん質問して良いのかな?と思いましたね。
今まで、なにも質問せずに医者に身をゆだねてましたが、
それは間違いだったのか?
質問すればするほど、詳しい回答が帰ってくるのかなあ?
だとすると、ジャンジャン聞いた方が良いのかな?


つづく

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posted by マネージャー at 11:17| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 2012以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【東日本大震災】反捕鯨団体「シー・シェパード」が岩手県大槌町で活動 恩を仇で返す



【東日本大震災】反捕鯨団体「シー・シェパード」が岩手県大槌町で活動 恩を仇で返す
2011.5.25 15:18

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110525/dst11052515220018-n1.htm

 反捕鯨団体「シー・シェパード」のメンバーがイルカ漁を監視するため訪れていた岩手県大槌町で東日本大震災に見舞われ、避難の途中で住民に助けられた。メンバーは今月になってまた大槌町に現れ、漁船などを撮影している。

 漁業関係者や「シー・シェパード」のホームページによると、団体のメンバーは2月下旬から、大槌町を訪問。イルカ漁にかかわる漁師や魚市場などをビデオやカメラで撮影した。

 3月11日の震災当時もメンバー6人が乗用車で監視活動中だった。津波から逃れるため高台に避難。その後、宿泊先のホテルがある約50キロ離れた遠野市に向けて徒歩で移動を始め、途中から地元住民の車に乗せてもらい、食事の提供も受けていた。(SANKEI EXPRESS)





こいつら、最低ですな。
恥を知れと言いたい。
テレビで
「嫌がらせをするのは楽しい」
と言ってたのを見たときは反吐が出そうだった。

はっきり言って、こいつらレイシストでしょう?

恩を仇で返すというのは、このことではないでしょうか?
震災の時に、あれだけ助けてもらったくせに
「嫌がらせをするのは楽しい」
とは、どういうことだ?

奴らは手段と目的をとりちがえている。
日本政府は、やつらを永久に入国禁止した方が良い!






岩手でシー・シェパードが震災・津波に遭遇…「日本人は親切だった」


http://news.livedoor.com/article/detail/5418489/

環境保護団体を標榜するシー・シェパードのメンバー6人が11日、岩手県の三陸海岸にある大槌町で、地震と津波に遭遇していたことが分かった。

「イルカ保護のため」として、同地を訪れていた。
6人全員が無事だった。
リーダーのスコット・ウェスト氏は手記を発表し、甚大な被害に驚き、
心を痛めると同時に、自分たちに向けられた「日本人の親切さと温かさ」を強調した。

津波が押し寄せた時、メンバーらは、イルカ処理施設を見ることができる高台にいた。
そのため、巨大な津波が街を破壊する様子を目の当たりにした。

夕方になり、残骸(ざんがい)の上で漂流する女性が助けを求めている悲鳴を聞き、ロープを投げるなどしたが届かず、道路に出て消防車を呼んだ。消防隊員が救出しようとしたが成功せず、女性が乗る残骸は海の方にゆっくりと流されていった。あたりは暗くなり、女性の声も聞こえなくなった。
ウェスト氏は「ショックだった。信じられなかった」とつづった。

11日夜は、メンバーが乗ってきた自動車の中で過ごした。外気は摂氏0度程度に冷え込んだが、ガソリンが十分にあったので、凍えることはなかったという。夜明けごろに山火事が発生し、人々が逃げてきた。周囲の道路は自動車が走行できる状態ではなかったので、徒歩で脱出した。

その後、安全な内陸部に向うことにしたが、警察官に事情を話したところ、遠野市にあるホテルを手配してくれた。

約50キロメートルの道のりだったが、歩くしかなかった。
大槌町の市街地は壊滅状態で、レンタカーを利用することも、不可能だったという。

すると、住民男性のひとりが、遠野市に向う自動車2台を手配してくれた。
運転してくれたのは、経営していた商店が津波で流されてしまうなど、
「すべてを失った人だった」という。
ウェスト氏は
「この日、われわれに向けられた親切と寛容さを、書きつくすことはできない」
「日本の人々は暖かくて親切だと、これまで以上に確信することになった」
と記した。

ただし、クジラやイルカ漁に反対する立場は変わらず、「イルカなどの虐殺をやめれば、日本は海洋保護のリーダーになる可能性が大いにあるのだが」との考えを示した。






これだけ親切にしてもらって、
恩を仇で返す奴の気が知れない。



つづく

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posted by マネージャー at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする