2011年07月05日

松本復興相、辞任になりましたね

松本復興相、辞任になりましたね。



まあ、当然でしょうね。

私も、あの動画をみてから一日、気分が悪くて、仕事が手につかなかったので、
御客さんがいないのを幸いに、さっきまで山にのぼったり、星をみてたりしてました。
つくづく北軽井沢に住んでてよかったと思いましたね。
ストレスを発散させるための自然が目の前にあるんですから。


正直言って、こんなに気分が悪くなったのは久しぶりです。

何万人もの犠牲者をだしたうえに、
財産を失った被災者が選んだ県知事に
よくも、あんな暴言を吐けるもんだなと思いましたよ。


しかし、松本復興相の辞任。
それは、まあ良かったんですが、
何かモヤモヤがとれない。
何故かなと、ずーっと考えてたんですが、
この人、誠意をもって謝ってないですね。


辞任すれば、いいってもんじゃない。
謝れよ!
被災者と県知事に土下座しろよ!


そう思いました。
辞任の記者会見だって、お詫びの言葉が無い。
自己都合だと言っている。
もう、常識を疑いますね。
潔くない。
九州男児なら潔く謝りなさい。
でなければ、九州もB型もを語るな。
九州やB型に失礼でしょ。


つづく

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posted by マネージャー at 21:53| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武士の家計簿を見た感想+α+α+α

武士の家計簿を見た感想+α+α+α

みわぼーさん

> そもそも、ドラマ史というか、過去の優れた映画、
>ドラマ作品を最近のシナリオライターさんたちは、
>その歴史を重視した講義ってのは、受けてないのでしょうか?

 これ、授業ではやってないですね。
 日大芸術学部でもやってないです。
 映像関係の学校で、これにとりくんでいるところは皆無じゃないですか?


> とにかく書いて、添削してもらって…ってことなのかな?
> シナリオセンター副所長ってことは、あの新井一先生のお弟子さんでしょうにね…
>(私の大学時代に受講した、ドラマ演習という、
>戯曲やシナリオを書く授業のテキスト「シナリオの基礎技術」の著者)。


 新井一先生は、知っていたりするんですが、あの方は天才でしたね。
 特に早書きの天才でした。
 一晩でペラ(200字詰原稿用紙)400枚くらい書いちゃう。
 しかも面白い。
 構成や箱書きは、頭でやるので、下書きさえしない。
 かなり知能指数の高い方でしたね。

 で、この人の口癖が「どんな名作もエンドマークのないシナリオは、無価値」でした。よーするに完成してないシナリオは、価値が無いと言ってました。どんな下手なシナリオでも、完成さえしていれば価値があると言ってたのです。つまり、昔は未完成の大作を誇る馬鹿なシナリオ作家志望者が多かったのでしょうね。

 で、この新井一という天才シナリオライターは、
「シナリオは技術だ」と言い切った最初の人です。
 おそらく。

 新井一が、言い切る前には、シナリオは芸術だという輩も多かったはず。けれど、新井一は、シナリオは技術だと言い切って、その技術をジャンジャン公開してしまった。脱線しますが、似たようなことを言った映画監督に「ヒッチコック」がいますね。彼は「映画は小道具だ」と言い切っちゃって、そのとおりの映画をジャンジャン作ってしまった。

 まあ、そんなこと、どうでも良いんですが、新井一は、シナリオは技術だと言い切って、その技術をジャンジャン公開してしまった。今あるシナリオ入門の本の大半は、新井一が公開した技術がベースになっていると思います。

 さて、技術と芸術。
 どこが違うかと言いますと、
 技術は収得できるが、芸術は収得できないんです。

 つまり、才能関係なしに誰でもシナリオライターになれるというのが新井一の考え方なんです。
 技術は、誰にも学べますから。
 で、その技術の習得の仕方の、最も簡単な方法を新井一は考案した。
 これが20枚ペラ修行です。

 これは原稿用紙20枚の短編を50本書かせる授業なんですが、新井一は、弟子たちに、原稿用紙200枚の大作は書かせなかった。そういう修行は無駄だと思ったんですね。それより原稿用紙20枚の短編を50本書かせる。そして短編1本につき1つの技術を習得させ、卒業までに50本の技術をマスターさせる。こういう手法でジェームス三木などの大家を大量生産させていった。

 この手法は、なんと山手樹一郎に通じるんです。
 実は、山手樹一郎も新井一と似たところがあって、
 大勢の作家を育てているんです。

>山手さんと、池波さんは、同じく、長谷川伸門下だったからです!!

これね、確かに長谷川伸門下には違いないですが、
長谷川伸を育てたのは、山手樹一郎だったりします。
山手樹一郎が、長谷川伸門下に入ったのは、
編集者を辞めて本格的な作家デビューしてからです。



 ところで話をもどすと、私は新井一先生に何度か教えてもらったことがあったのですが、やはり新井一は天才でした。教え方がすごく具体的なんです。どんなに、つまらないシナリオさえも、新井一の手にかかったら、ものすごく面白くなってしまう。それも、ほんの少しいじるだけで、ものすごく面白くなってしまう。そういう事をやらせたら新井一は、まさに天才でしたね。

 で、その具体的な手法の一部を公開すると、
「天地人を変える」
という手法がありましたね。

 天は、時代。
 地は、場所。
 人は、登場人物。

 この3つを変えるだけで、つまらないシナリオが面白くなるんです。武士の家計簿を例にとると、

 天を変える・・算盤サムライを平成時代にタイムスリップさせるなど
 地を変える・・旅先の東海道の宿場町を舞台にするなど
 人を変える・・草履取りを主人公にするなど

といった方法で、設定を変える方法です。

 で、この「天地人を変える」手法の中で、最も効果的な方法が「地を変える」ことだと、新井一先生が、極意として私に教えてくれました。例えば、ラブストーリーの告白シーンなら、「地を変える」ことによって、どんなにつまらないシナリオも、面白くなる。具体的に言うと、レストランでプロポーズするといった、ありきたりのシーンを、このように変えると面白くなる。

・神社の縁の下で告白する
・屋根の上で告白する
・階段をころがり落ちながら告白する
・座禅をしながら告白する
・ヘリコプターにぶらさがりながら告白する

という具合に、地を変えるだけで、つまらないシナリオが面白くなるというのです。新井一という人は、こういう技術を大量にもっていた人なんですが、全てのお弟子さんが、それをマスターしたわけではないようです。もったいない。


 でも、技術だけでシナリオが書けるわけではないですね。
 確かに技術があれば、コンクールで入賞するレベルにはなりますが、
 技術だけでは、どっかで見たような駄作ができてしまう。

 たとえば山田太一さんなんかは、技術に走ってはいませんね。
 あの人は、決して技術のある人ではなかった。
 あの人の魅力は、テーマに対する切り口が独特だったところです。
 だから誰も山田太一の真似が出来なかった。
 彼の作品で「どっかで見たような」作品が少ないのは、そのせいです。
 武士の家計簿は、その系統の作品になるべきだったのは、原作を熟読すればわかったと思うんだけれどなあ。



つづく

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posted by マネージャー at 07:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカで、何か凄いことがおきてるらしい

アメリカで、何か凄いことがおきてるらしい。
まずは、動画を御覧下さい。



まさか、アメリカで、こんな風景がみられるなんて。
感慨深いですね。
しかし、西欧文化には、数百年前からコスプレの伝統があります。
ザクセンの王様が、仮面舞踏会を開いたのがはじまりとか。
だから、日本のアニメ文化を受け入れる素地があったようですね。
それにしてもアメリカで3Dライブが大盛況になる時代がくるなんて。




ちなみに、こちらはロンドン



こちらはパリ




今日も世界は、平和で良い!
こういう若い人たちに、期待したい。


つづく

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posted by マネージャー at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 動画紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする