余った酒で一杯やることにしました。
で、いろんな差し入れの残りの酒で、ちびちびやっていたら、
「あれ? この酒、うまいなあ」
あんまり私が大声で叫ぶものだから嫁さんも試飲
すると嫁さんも
「美味しい!」
「しかし、うちにブランデーなんか置いてあったか?」
「これ、谷★さんの差し入れだよ」
「え? ウイスキーなの?」
どうみても味がブランデーだぞと思いつつ銘柄を確認してみたら、
バランタイン17年のスコッチじゃないか!
おいおい谷★さん、こんなの差し入れに持って来ちゃだめだよ!
これ、確か、1万円くらいするやつじゃなかったか?
いやー、横文字に弱いために今日まで気がつかなかった私も愚かだったけれど、
これ1本で、ユースホステルに2泊はとまれるんじゃなかろうか?
危うく、価値を知らない土井君にラッパ飲みにされるところだったw
よく今まで、この酒が半分以上、生存できたものだ。
これは奇跡に近い。
みんな恐れ多くて飲めなかったのか?
それとも酔ってしまって気がつかなかった?
御客さんの大半は、かなりのグルメなので、知らないということはありえない。
というわけで、この酒は、今度、谷★さんが来まで封印しておきます。
ボトルキープです。
飲みたい人は、3月31日に!
びっくりしたなあ、もう。
つづく。
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