いやー、驚きましたわ。
生まれて初めて局部麻酔による手術をしたわけなんですが、
手続きの多いの何のって、書類が多い。
まあ、そんなことは、どうでもいいんですが、
なにせ、生まれて初めてだったので、
いろいろ驚いたこともおおかったので、
皆さんの参考になることも多いかもしれないので、ここに書いておきます。
まず、一番驚いたのは、術前術後の36時間は、断食するということですね。
水も飲めません。
これは、麻酔によって胃腸に入った水などが、
肺に入らないようにするためなんですが、
そのために36時間も断食するんですね。
もちろん水も飲めません。
だから点滴をうつわけですが、
看護士さんが若かったためか、
何度も失敗して針をうたれて痛かった。
点滴の針をさすのは難しいのか?
(いまだに腕がかぶれて痒い)
あと、暇で暇で嫌になりました。
本を5冊もっていったんですが、
すぐに読み終えてしまい、
5冊とも2回も読んでしまった。
それでも暇だったので、コンビニで本を買い足すことに。
入院するなら1日あたり文庫本を5冊はほしいですね。
でないと暇すぎていらいらする。
まあ、それはともかくとして、
36時間の断食の結果、なんか体の調子がいいんですよね。
すごくいい!
今後も1ヶ月に1回くらいのペースで断食をやろうかと思ったくらいです。
あと、いろんなお医者さんが、やってきて手術の説明をしましたね。
1つの手術にも、各科の医師が関わるんですね。
しかし、私には、どの医師が何の専門化かわからないので、
訳が分からなかった。
看護士さんも、3日間に6人入れ替わったので、
訳が分からなかった。
でも、これは、ある意味、いいことかもしれない。
相性が悪い人がいても、いずれ交代になるので。
しかし、私を担当した看護士さんは、
みんな礼儀正しくて、素晴らしい人ばかりでした。
一流ホテルマンになれるレベルでしたね。
あ、そうそう、看護士さんの仕事は、ホテルマンの仕事に似ていますね。
ある意味、接客業にちかいかもしれない。
本当に、みんなに細かく気をつかっている。
面白かったのは、申し送りを書いた大きな紙を壁に貼られたことです。
これなら口頭で申し送りするより、間違いがないし私も確認できます。
つづく。
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