レスが長くなるので、お返事は、まとめてこちらに書かせていただきます。
みわぼーさん、
>体を壊して、初めて健康に気がいくようになるという感想、同感です。
本当にそうですね。
入院すると、点滴をしますから病院の階段もあるけませんし、
ベットで筋力トレーニングもできない。つまり体は弱るばかり。
50歳になると成人病になります。
私の場合、血圧が高くなる。
それに連動して、あらよる病気が発症する。
となると、いろんな薬のお世話になり、それが肝臓に負担をかけます。
ますます不健康になる悪循環ですよ。
まず、この悪循環を断ち切るしかない。
>ダイエット登山合宿に参加させて下さい!
一緒に痩せましょう!
りゅうさん、
>痛風も早く治してまた山の案内をしてください。
また一緒に登りたいですね。
イトウさん
>お互いにいい歳ですから、健康には気を使いましょう。
本当ですね。私たちの世代だと、いつ病院のお世話になってもおかしくない。
同級生の多くがお世話になってますから。
しかし、病院というやつは、本当に嫌なところです。
もっと重病人がいますから。
つまり自分の未来が見えた気がした。
マサさん
>私は健康体でも健康でいることには人一倍気を遣っているつもりです。
>おかげで周りは風邪ひく人いるのに、私は全く病欠しません。
私も過去の体力的な貯金があったからこそ、この程度だったのかなと思っています。
しかし、今のままでは未来への健康貯金が足りないなあ。
まるさん
>がんじゃなくて本当によかった!
ご心配かけました。
おあきさん
>部分麻酔の手術・検査ほど嫌なものはありませんね。
そうですね。
テレビなんかでイメージしてるのと、実際は全く違いますね。
こればかりは体験してみないと分かりませんでした。
私は、若い頃にボランティアで、年老いた病人と接触する機会があったので、病気の怖さを知っているつもりだったのですが、やはり何も知ってなかったなあと思いました。入院して、多くの患者さんと接触してみると、闘病生活の大変さが身にしみましたね。若いのに毛髪を全て失い、いつも尿管と点滴をつけて移動する患者さんが、黙々と味のない病院食を食べている姿をみると、何か胃が痛くなりました。だけど明るいんですよ。食堂で笑顔で病人どうしで談笑している。ベットから病人たちを見るのと、違う位置で見るのは全く違う。
進之助さん
>薬膳料理大賛成!
入院しているあいだ、運動ができなかったんです。
せめて、食事で健康になろうと思ったら、それが無理だった。
病院食には塩味が皆無ですね。で、調味料を探したら無い。塩も醤油もソースもない。なのに病院食は、必ずしも体にいいものを出してはくれない。パンは、ショートニングを使ったパンで、おまけにマーガリンを出してくる。野菜の一部は、某メーカーの冷凍中国産でした。他の人は騙せても、宿屋の味覚は騙せません。ジャガイモも中国産の冷凍だった。病院食というのは、塩分はコントロールしても必ずしも体によいものを出してくるとは限らないんですね。不思議だなあ?と思っていたら、後で入院の明細を見て納得しました。一食あたり、250円くらいなんです。これじゃあ、体によいものは出せませんよ。
で、アンケートに、病院食の改善のことを書こうかと思ったんですが、
「まてよ?」
と考えてしまった。病室には、1年も入院している人がいるわけです。その人の入院費の負担を考えたら、もっとコストをかけて、体に良い物を出せとは言えないなと思ってしまった。結局、まだアンケートは書いていません。実は、アンケートは病院の廊下あたりに張り出されていて、院長が直接、返事を書いているんですが、言い訳は一切書いてない。それを見ちゃうと、書く気が萎えてくるんです。
で、話をもどしますが、ベットに寝ながら薬膳料理が頭にちらついてきた。
最低の病院食を食べた結果、ちらついてきた。
運動できない人間にできる最善は、食べること。
その食べるものが体に悪くてどうするんだ?と思ってしまった。
コストの問題があるから、それをクリアするのは難しいんだけれど、何か手はないのかなと。
もちろん若い人たちのためにボリュームのある食事も出したいけれど、
そんなにボリュームを必要としてない人もいる。
この矛盾をなんとかしたいと、今、研究中です。
つづく。
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