Anotherが面白い件
今期、一番面白いかもしれないアニメがAnotherです。
昔、リングというテレビドラマがありましたが、
あれに匹敵するかもしれませんね。
オチが、シックスセンスでなければ、今期の最高傑作になると思います。
とにかく先が楽しみで見逃せない。
ところで小諸や軽井沢を舞台にした「あの夏で待ってる」は、残念ながら面白くない。
けれど、軽井沢のアウトレット・旧軽井沢銀座なんかがジャンジャンでてくる。
懐古園などの小諸の名所もでてくる。
だから地元民にとっては、とても面白いんだけれど。
西浦ダムなんか、一挙に有名になったみたいだし!
ただ、若い人にとっては面白いアニメなのか、このアニメを見て軽井沢や小諸に軽井沢に聖地巡礼にくる御客さんは多いんですよね。
それにしても、どうして軽井沢や嬬恋村を舞台にした映画やアニメは面白くないんだろう?
ちなみに嬬恋村を舞台にした映画を述べてみれば
『月とキャベツ』
『ベロニカは死ぬことにした』
『一軒家プロレス』
『死刑台のエレベーター 』
『スピードダウン』
『そのケイタイは××で』
『シンケンジャー』
『パンドラ饑餓列島』
『仮面ライダー響鬼』
『バックダンサーズ(万座温泉日新館)』
『ヤマボウシ(嬬恋牧場)』
『仮面ライダー電王(嬬恋牧場)』
『ファイト(嬬恋牧場)』
『西遊記(バラギ高原)』
『映画監督になる方法(バラギ高原)』
『アネモネ(バラギ高原)』
『ジャージの二人(バラギ高原)』
『さまよう刃(バラギ高原)』
です。ごらんのとおり、爆発的なヒット作はないし、今ひとつ面白みに欠けるんですよね。そのせいか嬬恋村に聖地めぐりにくる御客さんは皆無にちかい。
だけど、アニメ「あの夏で待ってる」のファンは、けっこうきているということは、このアニメ。若い人には、それなりに面白いのかも知れない。残念なことに私には、おもしろさがさっぱり理解できないんですけれど。きっと私は、優柔不断な主人公が嫌いなんだろうな。だからエバンゲリオンを見てもさっぱり理解できなかったんだと思う。
つづく。
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2012年02月10日
嫁さんが変なことを言ってきた
昨日、湯ノ丸山にスノーシューでハイキングしてるときに、嫁さんが変なことを言ってきた。

「男の人は、バレンタインデーにチョコもらうのと、他の物をもらうのとでは、どっちがいいんだろう?」
「そりゃ、チョコだろう」
「だって、男の人はチョコ食べないでしょ?」
「食べなくたって、バレンタインデーでチョコをもらって嫌がる奴はいないよ」
「食べないのに、たくさんもらって残しても意味無くない?」
「はあ? おまえ、何を訳の分からないことをいってるんだ?」
嫁さんの言うことは、さっぱし、要領をえなかった。
「おまえ、何が言いたいの?」
「いや、もうすぐバレンタインデーでしょ? 御客さんにチョコをあげるか、他の物をあげるか迷っている」
なんだ御客さんか!
俺の事じゃないのね?
私は、ここで口を閉ざしてもよかったのだが、
親切心に芽生えた私は、もう一度、言ってみた。
「そんなのチョコだろ」
「どうして?」
「バレンタインデーといえば、チョコだからさ。もし、大晦日に蕎麦のかわりにパスタが出てきたら変でしょ? それと同じで、男はチョコの方が嬉しいんだから」
「でも食べないんでしょ?」
「あのな」
私は、ここで口を閉ざしてもよかったのだが、
信じられないことではあるが、
もう一度、親切に教えてあげることにした。
「あのな、義理だろうが何だろうが、チョコもらったら嬉しいものなんだよ。でもな、これが煎餅だったらバレンタインデーと関係なくなるから嬉しさが半減するの!」
「どうして?」
「男どうしで、『今年は煎餅何個もらった?』とは自慢しないからさ。しかし、チョコなら自慢できる。みんな義理だとしても。逆に義理であっても1個もなかったら、ちとさびしい物なんだよ」
「でも食べないんでしょ」
「いつかは食べるよ」
「去年は、Nさんしか食べなかった」
「だから、いつか食べるって。山の非常食に保存してる人がいるかもしれないじゃないか」
「でも・・・・」
「あ、わかった。チョコ造りたくないな?」
「うん、単純すぎるから」
「まさか、去年みたいにマカロンつくる気じゃないだろうな? あれだけはやめてくれ!」
「どうして?」
「丸一日、マカロン作りに費やしてただろう? で、他の仕事が手に着かなかっただろうが! あれだけは勘弁だ!」
マカロンは、菓子の中で最も手間がかかって難しいのである。
「マカロンは絶対に禁止だぞ。第一、菓子を作ったことのない人間にマカロンの価値なんかわからないし、男がもらって嬉しいのは圧倒的にチョコなんだから。」
「でも、女性たちはマカロンに大喜びだった」
「ちょっと待て! それじゃ趣旨が違ってないか? バレンタインデーは男が喜ぶ日ではないのか?」
「喜んでくれる人なら、男も女も関係ない」
「・・・・」
分かった、もう勝手にせい!
それにしても、どうして奴は、菓子を作りたがるのか?
というか、女性は酒を飲まないから全般的に、甘い物好きなんだよね。
つづく。
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「男の人は、バレンタインデーにチョコもらうのと、他の物をもらうのとでは、どっちがいいんだろう?」
「そりゃ、チョコだろう」
「だって、男の人はチョコ食べないでしょ?」
「食べなくたって、バレンタインデーでチョコをもらって嫌がる奴はいないよ」
「食べないのに、たくさんもらって残しても意味無くない?」
「はあ? おまえ、何を訳の分からないことをいってるんだ?」
嫁さんの言うことは、さっぱし、要領をえなかった。
「おまえ、何が言いたいの?」
「いや、もうすぐバレンタインデーでしょ? 御客さんにチョコをあげるか、他の物をあげるか迷っている」
なんだ御客さんか!
俺の事じゃないのね?
私は、ここで口を閉ざしてもよかったのだが、
親切心に芽生えた私は、もう一度、言ってみた。
「そんなのチョコだろ」
「どうして?」
「バレンタインデーといえば、チョコだからさ。もし、大晦日に蕎麦のかわりにパスタが出てきたら変でしょ? それと同じで、男はチョコの方が嬉しいんだから」
「でも食べないんでしょ?」
「あのな」
私は、ここで口を閉ざしてもよかったのだが、
信じられないことではあるが、
もう一度、親切に教えてあげることにした。
「あのな、義理だろうが何だろうが、チョコもらったら嬉しいものなんだよ。でもな、これが煎餅だったらバレンタインデーと関係なくなるから嬉しさが半減するの!」
「どうして?」
「男どうしで、『今年は煎餅何個もらった?』とは自慢しないからさ。しかし、チョコなら自慢できる。みんな義理だとしても。逆に義理であっても1個もなかったら、ちとさびしい物なんだよ」
「でも食べないんでしょ」
「いつかは食べるよ」
「去年は、Nさんしか食べなかった」
「だから、いつか食べるって。山の非常食に保存してる人がいるかもしれないじゃないか」
「でも・・・・」
「あ、わかった。チョコ造りたくないな?」
「うん、単純すぎるから」
「まさか、去年みたいにマカロンつくる気じゃないだろうな? あれだけはやめてくれ!」
「どうして?」
「丸一日、マカロン作りに費やしてただろう? で、他の仕事が手に着かなかっただろうが! あれだけは勘弁だ!」
マカロンは、菓子の中で最も手間がかかって難しいのである。
「マカロンは絶対に禁止だぞ。第一、菓子を作ったことのない人間にマカロンの価値なんかわからないし、男がもらって嬉しいのは圧倒的にチョコなんだから。」
「でも、女性たちはマカロンに大喜びだった」
「ちょっと待て! それじゃ趣旨が違ってないか? バレンタインデーは男が喜ぶ日ではないのか?」
「喜んでくれる人なら、男も女も関係ない」
「・・・・」
分かった、もう勝手にせい!
それにしても、どうして奴は、菓子を作りたがるのか?
というか、女性は酒を飲まないから全般的に、甘い物好きなんだよね。
つづく。
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