小椋佳の番組があると聞いて、普段はテレビを見ない私も、この日ばかりはテレビのスイッチを押してしまった。
何をかくそう私は、小椋佳の大ファンである。
中村雅俊と荒井由実のファンであるから、
自動的にファンになってしまった。
この人は、銀行員(第一勧銀)でありながら曲を作っていた。
楽器もできないのに、作詞だけでなく作曲もしていた。
心に染みいる曲が多かった。
しかし、なんといっても小椋佳の詞は、素晴らしい。
まず、ストレートな表現が無い。
詞全体に、多くの枕詞をちりばめていて、
その全てが、線香花火のようにはかなく
全てを歌い終わるまで、曲の深層が見えてこない。
で、テレビ番組で代表作「シクラメンのかほり」の作詞のネタばらしをしていたのだが、あの「シクラメンのかほり」は、北原白秋とプレスリーが土台になっていたらしい。まさか「シクラメンのかほり」がプレスリーの「朝見るメリーほど素敵なものはない」をオマージュしていたとは知らなかった。
で、それがあったから題名が「シクラメンのかほり」だったとは!
シクラメンには、香りが無いんですね。
紫色のシクラメンも存在しなかったとは!
いやー参りました。
小椋佳は、奥が深いです。
シクラメンのかほり / 小椋佳 投稿者 jrapaka3
つづく。
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北軽井沢キュイジーヌ ル・ボン・ヴィボンが、6月いっぱいで無くなってしまう!
北軽井沢キュイジーヌ ル・ボン・ヴィボンが、6月(今月)いっぱいで無くなってしまう!
〒377-1402 群馬県吾妻郡 嬬恋村鎌原鬼の泉水1486-92
0279-86-6226
http://www3.ocn.ne.jp/~vivant/
正直言います。
北軽井沢で、最も美味しいフレンチです。
しかし、値段が高いためか、予約制のためか、
御客さんが今ひとつ入ってなかったためなのか?
北軽井沢キュイジーヌ ル・ボン・ヴィボンのオーナーは、
北軽井沢の店を閉めて軽井沢に移転することを決意してしまった。
しかし、私が見たところ、決して御客さんが少ないとは言えなかったはず。
他の北軽井沢の店より繁盛していたと思う。
なのに、なぜ軽井沢に移転するんだろうか?
非常に淋しくなる。
ここの料理は凄かった。
デザートに、北軽井沢の森で拾った山栗でモンブランを作ってだしてくれた。
秋には、パスタの上に、こんがりと焼いたサンマの身に、
北軽井沢でとれたハーブやクレソンをまぶしてだしてくれた。
北軽井沢の素材と、旬の素材にこだわっていた。
まさに北軽井沢キュイジーヌであった。
そんな店が無くなってしまうのは、少し淋しい。
つづく。
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正直言います。
北軽井沢で、最も美味しいフレンチです。
しかし、値段が高いためか、予約制のためか、
御客さんが今ひとつ入ってなかったためなのか?
北軽井沢キュイジーヌ ル・ボン・ヴィボンのオーナーは、
北軽井沢の店を閉めて軽井沢に移転することを決意してしまった。
しかし、私が見たところ、決して御客さんが少ないとは言えなかったはず。
他の北軽井沢の店より繁盛していたと思う。
なのに、なぜ軽井沢に移転するんだろうか?
非常に淋しくなる。
ここの料理は凄かった。
デザートに、北軽井沢の森で拾った山栗でモンブランを作ってだしてくれた。
秋には、パスタの上に、こんがりと焼いたサンマの身に、
北軽井沢でとれたハーブやクレソンをまぶしてだしてくれた。
北軽井沢の素材と、旬の素材にこだわっていた。
まさに北軽井沢キュイジーヌであった。
そんな店が無くなってしまうのは、少し淋しい。
つづく。
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