2012年10月28日

どうして産婦人科医は少ないのか?

実は、嫁さんのやつは実家(群馬県館林)に帰っています。
実家の産婦人科のある病院で健診をうけるためです。

実は、病院をみつけるのに一苦労しています。
40歳で初産だと、受け付けてくれない病院が多いからです。
しかも産婦人科医は、全国的に少ないらしい。
「どうしてなのか?」
と不審に思っていたら、こういうことらしい。
障害者が生まれると裁判をおこされるために
産婦人科医になりたがる人が少なくなっているとのこと。

そこで政府は、数年前に産婦人科医のために保険を設けた。
障害者が生まれたら二千万円まで支給する保険です。
で、その保険にはいるための費用(3万円)を出すために
出産一時金を3万円アップしたらしい。
嫁さんは、その保険を扱っている病院で出産するために、
少々手こずりながらも病院を見つけ、今、健診にいってます。

それにしても医者も大変ですね。
1回でも裁判で負けると、保険料が値上がりして
医療活動のコストが大きくなってしまうらしい。

そんな話は、どうでもいいとして、
実は嫁さんのやつは、今頃、同窓会で楽しく過ごしているはず。
高校時代の友人と、十年ぶりに会うらしい。
今後は、実家に帰ることも多くなるはずなので、
こういうケースも増えていくかもしれないなあ。
良い息抜きになると思う。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:40| Comment(9) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする