妙義神社が創建されたのは、今から約1500年ほど昔、宣化天皇の二年(537年)のこと。もとは「波己曽神社」(はこそじんじゃ)だったものが、後に「妙義神社」になりました。ここには、日本武尊をはじめ、豊受大神・菅原道真公・権大納言長親卿らが奉られています。江戸時代には上野東叡山宮御兼帯の社となって、皇室の厚い崇拝を受けるなど、古くから格式の高い神社といえます。
御祭神
日本武尊
豊受大神
菅原道真公
権大納言長親卿
創建は宣化天皇2年(537)。
や神社境内にある樹齢200 年余りのしだれ桜が見事です。
たびたび大河ドラマのロケ地として使用されています。
関東一の総門。高さ12メートル。切妻造りの八脚門。重要文化財。
本社。三百数十年前に建造された。県指定重要文化財。
上毛の日光と言われるほど見事な彫刻があり、
柱の金箔の龍や、羽目板壁の鳳凰は圧巻。
つづく。
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