2013年01月10日

見えてくる話 見えなくなる話

ずっと嫁さんのお腹の中の子が、
女の子ではないか?
という疑惑があった。

エコーで調べると
ついてるものが、ついて無かったからである。

なので、女の子だと覚悟していると、
どうしても、街中で遊んでいる女の子に目が行ってしまう。
ランドセルも赤いのを見てしまう。

ところが、嫁さんのお腹の中の子が、
確実に男の子だと分かってしまうと
街中で遊んでいる男の子に目が行ってしまう。
ランドセルも黒いのを見てしまう。
で、女の子の姿は一切、目に入らなくなってしまった。
どうも、私の目に見えるものが変わってしまった。

それだけでない、
嫁さんが一人に見えなくなってしまった。
これだけお腹が大きくなってしまうと、
カンガルーのように、
お腹が、子供に見えてくる。
まだ、生まれてないのに、そこにいるような気がしてならない。

なので、嫁さんが外出すると言い出すとハラハラしてならない。
ツルハシで、玄関前の氷を砕いてざらざらにし、
私が車を玄関先にもってくることになる。
まさか、この私がレディーファーストみたいなことをするとは思わなかった。

 というのも私は、あまりレディーファーストが好きで無いからである。
 というか大嫌いである。

 たいたい、お姫様だっこにしても、ヨーロッパの女狩りの風習の名残だし、そもそも昔のヨーロッパでは合意で結婚などしてない。
 嫁は、略奪・誘拐などの力ずくで奪う物であり、奪った嫁の機嫌をとるのがレディーファーストの始まりであることは、塩野七生が著書に書いてあるのを読むでも無く、最近まで旧ソ連地区にはおおくみられた現象である。旧ソ連地区で革命がおきた理由は、こういう面もあったのである。

 まあ、そんな話は、どうでもいいとして、嫁さんが妊娠すると、
 乱暴者のダンナも、確実に心境が変化するらしいが、
 自分にも当てはまるのに一番驚いているのが自分である。


つづく。

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posted by マネージャー at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

標高2000メートルの日の出

パルコール嬬恋日の出

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夜明け前にゴンドラに乗って、四阿山の尾根で、日の出を見ようというツアーです。
振る舞いをやっていました。

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これがゴンドラのチケット

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ゴンドラからの風景

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そろそろ日の出

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御来光です。

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これは愛妻神社

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妻の無い人も、愛妻の鐘をつこう! 未来の妻のために。

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つづく。

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