2013年06月29日

大改造!!劇的ビフォーアフター

大改造!!劇的ビフォーアフター



最近、ちょっとブログの更新が滞っていた北軽井沢ブルーベリーYGHの佐藤さん
実は、嫁さんの実家が、ある問題をかかえていたのです。

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これは、嫁さんの実家です。
で、下の写真は、義理のお母さん

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息子の出産時には、たいへんお世話になりました。
そして2ヶ月近く、この実家で息子共々くらしたのです。

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しかし、この家には、ある問題がありました。
この家が抱える問題、それは・・・・・

「物件1 壁がカビだらけの家」

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嫁さんの実家に赤ちゃんを見にいった人も多いと思いますが、
皆さん、その壁に驚いたと思います。
繊維壁がカビだらけだったですから。
これじゃ、身体に悪いですよね。

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館林は、暑くて湿気が多いので、繊維壁はかびやすいのですね。
おまけに、壁のあちこちに、ヒビが入っています。
冬は、すきま風も入る可能性もあるし、断熱効果も悪いはずです。
というのも、嫁さんが実家から赤ちゃんを連れて、北軽井沢に戻ってきた時
「不思議だなあ? 北軽井沢の方が暖かい」
と言ってましたから。
館林は、日本一気温が高い土地なので、
そんなはずはないのですが、家が隙間だらけだと、逆に寒いのです。

なにより、この客間だと、御客さんを入れにくいですよね。
見た目も悪いですから。

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というわけで、息子が世話になったお礼に、
嫁さんの実家の壁をなんとかしようと、
思った結果、私(北軽井沢ブルーベリーYGHのマネージャー)が立ち上がりました。

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壁だけをきれいにするだけなら、上から化粧板を貼るとか、
繊維壁を落として、壁紙を貼り付けるという方法もあったのですが、
それでは根本的な解決にはなりません。
防かび剤の入った漆喰を塗ることにしました。

しかし、私はシロウトなので、うまく濡れるかどうか?
なので、いろんな漆喰をネットで取り寄せて、
3ヶ月にわたって、いろいろ研究した結果、
最も適している漆喰(日本プラスター社のもの)をみつけたので、
これならいけると確信して、嫁さんの実家に出発。

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まず、シーラーを塗り、カビを殺して
マスキングテープなどで養生します。

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そして、3日にわたって漆喰を塗り続けました。

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途中、ユースホステル協会の会議で抜けたりもしましたが、なんとか完成。
すると、

なんと言うことでしょう、

古い壁が、プロバンス風の淡いクリーム色になったではないですか。

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なんとか、完成しました。
もうカビの心配はいりません。
今後は漆喰が、調湿機能をきかせて、健康によい家になるはずです。
ひび割れた壁の隙間も全てふさぎました。
保温性もよくなって、断熱効果もあがっているはずです。

はたして、おばあちゃんは、喜んでくれるでしょうか?

(というわけで、しばらくブログの更新ができませんでした)

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つづく。

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posted by マネージャー at 05:05| Comment(5) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする