2013年07月31日

白窪湿原

この湿原に行くなら星空のきれいなときがいい。
その理由は、下をのぞいてみるとわかる。
http://starwalker.img.jugem.jp/20121104_188251.jpg
でも、昼間もきれいだけれどね。


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つづく。

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posted by マネージャー at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 鹿沢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浪花節だよ人生は

 ちょっと前に、日本プラスターという会社から電話がかかってきました。
 そうです、あの漆喰の会社です。
 義理の母親の住んでいる実家の壁を漆喰で修繕したのですが、
 結構うまく塗れたので、このブログでも紹介し、
 漆喰メーカーの日本プラスターのホームページにも、出来上がり具合を報告したわけです。
 そうしたら、社長から直々にメールが届いたのです。
 そういうことが以前ありました。

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 で、この話はこれで終わるはずだったのですが、そうではなかったのです。

 今度は社長から直々に電話がありました。おどろきましたね。用件は、ラジオ番組に出てくれないかと言う話です。それも小さなFM放送ではなく、日本放送とかの大手のラジオ番組です。びっくりしましたね。まぁそれはどうでもいいとして、日本プラスターの社長さんは、とても好感の持てる経営者だなと思いました。というのも、私に何度も、

「社員のモチベーションが上がりました」

と言ってたからです。会話の中から、社員を思う気持ちがにじみ出ていましたね。
 こういうのは、いいですねぇ。
 私も中小企業で、十何年も働いていましたから、中小企業で働く社員の気持ちがよくわかります。中小企業だと、社員のほうは、社長が何を考えているのかと言うことが分かっちゃうんですよね。なんとなく、気持ちが伝わちゃう。社員のモチベーションなど考えもしない社長がいると、すぐにわかっちゃう。私が前勤めていた会社は、そういうところでした。だから脱サラした訳ですが、脱サラするまで10年以上かかった理由は、先代の社長や専務の人情に負けて、どうしてもやめられなかったからです。

 まぁそんな話もどうでもいいとして、ああいう会社は伸びると思います。
 日本プラスターだけではありません。
 そういう会社は日本中にたくさんあると思いますね。
 だから、そういう会社があったら応援してあげた方がいいですね。

 具体的に言うと、良いものがあったら積極的に会社のホームページに、
 感謝のメールを送った方がいいかもしれませんね。
 ものづくりに一生懸命な会社なら、絶対に励みになると思うんですよね。
 実際自分も中小企業で働いていた時は、お客様に感謝されると、必要以上に働いちゃいました。
 まぁそれは、宿屋のオーナーになっても変わりませんがね。

 実際、私は宿屋のオーナーになった当初は、こんなにサービスは良くなかったです。お客さんが、いい人すぎて、たくさんの感謝をもらって、私は生まれ変わったんです。御客さんが私を調子に載せるもんだから、どんどん後戻りできない宿になってしまいました。サービスは、 1回レベル上げると絶対下げられませんからね。だから、うちの宿は、本来のユースホステルの姿と大きく様変わりしていると思います。

 話がどんどんずれてしまいましたが、まあ要するに、うちの宿は、お客さんに褒められて育ったような宿だということです。そういうことを言いたかったわけです。

 それを思うと、世の中を良くしていくためには、良いものがあったら褒めるという習慣を私たち一人一人が、持っていた方が良いのかなぁと思いました。人間というものは、クレームを言う事はあっても、あまり褒めるということはしません。逆に言うと、良いものはどんどん褒める、そういう人たちが世の中にあふれるようになったら、世の中は少しずつ良くなっていくかもしれませんね。

 ここで思い出すのが、吉田松陰です。彼は、たった3年間の間に、 6畳1間の教室から大量の偉人たちを作り上げましたが、彼の教育方法というのが、良いところを褒めるという教育方法でした。

 ところで、日本には教育の三大聖地というものがあります。
 一つは吉田松陰の塾。
 もう一つは、池袋の近くに作られた児童の村小学校。
 もう一つは、この北軽井沢です。

 北軽井沢の法政大学村から、きら星のごとく有名人が輩出しているわけですが、別に学校があったわけではありません。別荘の子供たちが、なんとなく集まって勉強会をしていただけです。

 ちなみに児童の村小学校は、よく北軽井沢で合宿をしていました。この児童の村小学校は、一応学校という形にはなっていますが、北軽井沢の子供たちの勉強会と同じく、何も教えない学校です。要するに全く勉強し得ないという、現代の視点で見るとちょっと信じられない学校です。しかしこの学校から、大学教授とか、有名人が大量に出ています。それもほとんど例外なくです。まれにある例外は、戦争で死んだケースです。勉強を教えてないのに、みんな勉強ができる子供になってしまったのは、なんという皮肉でしょうか?

 この辺を解明すると、何かが見えてくるはずです。
 現在その解明はほとんど行われていません。
 なぜ北軽井沢や児童の村小学校が、奇跡的な教育効果をもたらしたのか、まだ謎のままです。

 ただし、吉田松陰のケースは、徳富蘇峰などにによく解明されて、その教育方法はよく知られています。興味のある方は徳富蘇峰の吉田松陰を読まれると良いと思います。司馬遼太郎の「世に凄む日々(吉田松陰が主人公)」なんかは、徳富蘇峰の吉田松陰が、タネ本ですからね。

 徳富蘇峰によれば、吉田松陰は教育者として致命的な欠陥を持っていたそうです。普通教育というものは、卵をあたためてやり、ヒナをかえしてやり、餌を与えて少しずつ大人にさせていく作業です。しかし吉田松陰は、そういうことを全くせずに、卵なら卵なりの生き方を見つけてあげる。雛なら雛なりの生き方を見つけてあげる。そういう先生だったそうです。つまり褒め上手だったと。

 話は、かわりますが、私の属している某団体には、ホームページが無かった。金のない団体だったので、長い事ホームページが無かったんです。で、私がボランティアで作ることになった。もちろんボランティアで作るから無報酬です。経費もかけません。年間のレンタルサーバー代が、たったの千五百円。これにドメイン代だけ。まさに最低の金額です。これが、ちかごろ、ようやく完成したわけなんですが、会議で感謝されて人件費を払いたいと言われた。

 当然の事ながら受け取りを拒否したのですが、私がトイレに入っている隙に、支払うことを可決してしまい、払うことを通達されてしまった。こういう事をされると、感激屋の私は、この人達のためにと、余分な力をだしたくなってくる。
 今、夏で一番忙しいのだけれど、自分のことをさしおいてでも、やってあけぜたくなる。日本プラスターの社長さんのお手伝いだって、そうです。これから忙しいのだけれど、ああいうお電話をもらうと手伝いたくなってしまう。まあ、これは私の悪い癖なんだけれどね、どうしても浪花節的な方向に流れてしまうんだよねえ。


つづく。

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2013年07月30日

烏帽子岳ハイキング

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昔の人は、とんがった山を全部、烏帽子岳と名付けました。
そのために烏帽子岳は、全国にたくさんあります。

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ちなみに、この山は、コースタイムこそ長いですが、
とてもなだらかな登りやすい山です。
湯の丸山より登りやすいですね。

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つづく。

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2013年07月29日

湯の丸高原の花めぐり

今回は、湯の丸高原の花めぐりツアーです。
夏の湯の丸高原は、花がいっぱい。
何年か前に、さかんに、このブログであっぷしましたね。
しかし、今年もたくさんさいているようです。

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この花に昔、蛍を入れて『提灯だ!』と遊びませんでしたか?
今じゃ、そんな贅沢な遊びは無理です。
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女性をもっとも褒めるときに使いますね。
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わかりにくいですが、一面花だらけ
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この花のようだと言われたら
『おたかくとまっている』という意味。
で、このトンボもお高くとまっていますね。
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これって木なんですよね。
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つづく。

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2013年07月27日

達者でナ

 息子も、昨日4ヶ月になった。

 4ヶ月になって思い出すのは、3ヶ月前に里帰りした家内の実家に、家内と息子を迎えにいったときのことである。館林から北軽井沢まで3時間の道のり、しかも山道を生後1ヶ月半半の赤ちゃんと、帝王切開したばかりの嫁さんを輸送することになった。

 で、当時悩んだことは、生後1ヶ月半の赤ちゃんをこんなに長距離を移動させてよいものかどうか?ということである。

 犬を飼ったことのある人なら、わかると思うが、子犬なら15分も山道を車で移動したら確実に車に酔って吐く。生後1ヶ月の子犬を3時間も車で移動すれば生死にかかわるほど衰弱する。これは、過去に何度も犬を飼っていたので、経験的に知っていた。しかし、人間の赤ちゃんは、どうだろうか? 生後1ヶ月半の赤ちゃんを3時間も山道を移動したらどうなるのだろうか?

 困ったときは、インターネットで調べればたいていは、わかるのであるが、
 この件に関しては、検索に何も出てこなかった。
 過去に生後1ヶ月半の赤ちゃんを長距離を移動させたひとはいないのだろうか?

 しかし、移動しなければ話にならない。電車バスでは、授乳もオムツ換えもできないし、そもそも時間がかかりすぎる。第一、嫁さんの話では、生後1ヶ月半の我が息子は、よくぐずるらしい。ちょっとしたことで、よく泣きわめくらしいのだ。泣いたらあやせばいいのだが、あいにく車2台を移動させなければならない。嫁さんの車と、私の車である。引っ越し荷物が多かったのである。

 問題は、赤ちゃんをどっちの車に乗せるかであるが、病み上がりの嫁さんの車に乗せるわけにもいかず、私の車に乗せて移動することにした。で、とてもハラハラしながら移動したわけだが、信じられないことに、生後1ヶ月半の我が息子は車に酔わなかった。それどころか楽しそうにしていた。私は、調子に乗って3時間という移動時間の間、ずっと『達者でナ』という民謡風の演歌を歌っていた。



 この歌は、三橋美智也の歌で、大切に育て上げた子馬が売られて、離ればなれになるうたである。

 生後1ヶ月の我が息子と、離れがたく、涙ながらにサヨナラしていた義理の母親、つまり、この子のおばあちゃんの気持ちを思うと、『達者でナ』の歌を歌わずにいられなかった。もちろん、ドナドナドナ〜ドナ〜を歌ってもよかったのであるが、この歌は、ちょっと違う。単に子牛が売られていくのが可哀想というだけの歌である。しかし、『達者でナ』は、そういう歌ではない。別れは寂しいけれど、元気でいろよ、達者でな!という前向きの歌なのだ。歌詞の3番をみれば、一目瞭然である。

  町のお人はよー
  よい人だろがー
  変わる暮らしがヨー
  気にかかる♪
     オーラオーラ、達者でな
     オーラオーラ、また会うな
  可愛いたてがみ
  撫でて、
  撫でてやろ♪

 栗毛の子馬は、とても良いところへいくのである。ただし、この子馬の変わっていく暮らしが気にかかるだけなのだ。だからドナドナドナ〜でなくて、三橋美智也の『達者でナ』なのだ。私は、これを3時間、移動中に歌い続けた。すると、信じられないことに生後1ヶ月半の我が息子は、移動中に楽しそうに聞いていたのである。

 不思議なことは、その後にもおきた。どんなにワンワン泣いていても、我が息子は、私が『達者でナ』を歌うと黙るのである。じかんがたつと一緒に声も出すようになった。もちろん、歌になってない。音程は無茶苦茶である。まるで能狂言の謡いのように聞こえる。しかし、面白いことに小節をきかせている。

 もっと不思議なことは、生後100日をすぎると、自分一人で歌い出したのである。もちろん音程は無茶苦茶で、何をいっているのか分からないのだが、小節のきかせかたが、かすかに『達者でナ』ににているのだ。で、私も『達者でナ』を歌い出すと、御客さんのいない北軽井沢ブルーベリーYGHの館内に、51歳の父親と、4ヶ月の息子の奇声がこだまして、それはもう、奇妙な宿になってしまっているのである。もちろん、今日の昼間にも、奇声は鳴り響いていた。

 藁にまみれてよ
 育てた栗毛
 今日は買われてヨー
 町へ行く
    あーあー、オーラオーラ達者でな
    あーあー、アーラオーラ風邪ひくな
    あー風邪ひくな
 話すたずなが
 ふるえ
 ふるえるぜ♪

つづく。

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2013年07月23日

元白根山コマクサハイキング

元白根山コマクサハイキングです。
初参加者の方が、花のコマクサを堪能して
ずいぶん感動して帰って行きました。
そして何度も「またきます」と。
こういうことが続くと、宿冥利につきますね。
コマクサに感謝です。

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コマクサ

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鏡池

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2013年07月19日

黒斑山ハイキング

黒斑山ハイキング

天気予報で、野反湖と八間山は中止。
分水嶺の登山は天候が悪化しやすく難しいのです。
で、急遽、黒斑山に変更しました。
ここなら快晴だったので。

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この御家族は、私の
「ごはんですよー」
を録音して目覚ましのアラームにつかっているとか?

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どうやら黒斑にして正解だったみたいですね。

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下山後のアイス
うまそうだなあ・・・・と書きつつも、
私も、ここ毎日、浅間山に登っては、下山してアイスを3個たべているのであった。
うめーよ、下山後のアイスは!

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つづく。

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2013年07月18日

白根山・弓池ハイキング

白根山・弓池ハイキング

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池をハイキングとありますが、ここも立派な火口。
つい100年前(1902年/明治35年)に噴火してできたものです。
で、戦前に草津の中学校の遠足つかわれ、
ここで泳いだという逸話もあります。
当時は、池の水深も深かったとか。
昔の人は、凄いことをしたものです。

ま、10年前には、こんなふうに私がガイドしたものですが、
最近は、私がガイドすることは滅多になくなってしまった。
いつか機会があったら、皆さんに珍しい逸話を披露しましょう。

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これは珍しい。
カモの潜水です。

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つづく。

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posted by マネージャー at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 万座・白根山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

利用者の立場から、こんなサイトがあったら便利という御意見募集

実は、契約ユースホステル連絡協議会公式サイトのホームページを作っています。
これです。

http://a-yh.net/index.htm

で、よりよいサイトにするために皆さんのお力をお借りしたいと思います。
利用者の立場から、こんなサイトがあったら便利というごいけんがありましたら、

RXB10552@nifty.com

までご連絡ください。
御意見をおまちしています。


つづく。

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posted by マネージャー at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ユースホステルの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

白根山ハイキング

今回は、史上最年少のおちびさんが参加。
なんと一歳未満。

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そして昆虫大好きの御家族も参加です。
ファミリーの御客さんがいると、
子育ての情報が得られるので、なんか得したような気が・・・・。

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つづく。

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2013年07月15日

今週は、めでたい事がダブルで!!

今週は、めでたい事がダブルで!!ありました。
まず、御客さんの誕生日!
といっても1歳の誕生日!
だから、ロウソクは1本なのです。

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ちなみにケーキは、赤ちゃんが食べられそうなレアチーズケーキ。

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うーん、かわいいですねw
カメラ目線ですよ

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その後、うちの息子とご対面

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最近、御客さんと情報交換してます。
ミルクの製品比較とか、紙オムツの性能比較とか。

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つぎは、結婚記念・いや入籍記念のケーキ。
よい、ご縁でありますようにと、ロウソクも5本。
幸せを、他の御客さんにお裾分けですよ。

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見事に美男美女カップルですね。

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息もたっぷり。

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2人は、ブレストンコートで式の下見にいってきたらしく、
その時の料理の写真をいただきました。
あとでグルメガイドに使わせていただきます。
それにしても、もっとたくさんカップルができないものかなあ。
他の独身の皆さんにも、良い出会いがありますように!

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つづく。

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2013年07月14日

うちの赤ちゃん(息子)が、親孝行な件

うちの赤ちゃん(息子)が、親孝行な件

子供が生まれるとき、一つだけ神様にお願いしました。

「どうか健康な子供が生まれますように」

 勉強ができなくてもいい、
 運動ができなくてもいい、
 性格が悪くてもいい、
 そういうものは、自分でなんとかします。
 けれど持って生まれた健康だけは、天運にまかせるしかない。
 なので、神様、健康な子供をお願いします。
 あとは私たち親の方でなんとかします。
 健康だけもらえれば、他は何一ついりません。
 他は、こっちで努力します。

 という控えめ(?)なお願いをしました。
 もちろん、ただで神様が願いをかなえてくれるほど
 甘いとは思ってませんから、断食をおこない、
 冷水を30杯あびる業をしました。
 
 おかげで健康そのものの息子が生まれたわけですが、
 困った事に、願った以上の息子を授かってしまった。
 信じがたいくらいにぐずらないし、泣きもしない
 。風呂も喜んで入るし、黙って注射もこなす。
 我が儘なことは何一つしない。
 
「神様、ちょっとプレゼントのしずぎじゃないですか?」

 と困惑ぎみな私でした。
 
 しかしですね、よく考えると、健康だから泣かないのかもしれない。
 健康だから大人しいのかもしれない。
 温和な性格も健康に原因があるのかもしれないし、
 利発そうな反応も、言語に対する感性も
 健康と連動しているのかもしれない。
 
 昔から健全なる精神は、健全なる肉体にやどると言いますからね。
 
 とすると、私が神様にお願いした
「どうか健康な子供が生まれますように」
 という願い事は、ものすごい贅沢なお願いだったような気がしますね。
 
つづく。

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2013年07月13日

さいきん珍しくなくなってきたカモシカ

さいきん珍しくなくなってきたカモシカ。
どこにでも現れるようになってきたのですが、
まあ、それはいいとして、
困った事に、ニホンジカも現れるようになってきた。
ニホンジカが、これ以上増えると
カモシカの立場がヤバイかもしれない。

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つづく。

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2013年07月12日

台湾料理ごえん(濠宴)

台湾料理ごえん(濠宴)
こんなところに台湾料理があったんですね。

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〒385-0051 長野県佐久市中込2-29-2
小海線中込駅 徒歩6分
TEL 0267-63-6886

つづく。

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2013年07月11日

草津白根山のビジターセンターのグルメ

この店には、うまいものがあるらしい。

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なるほど、うまそうだね。

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特にカツカレーはうまそう。

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もちろんソースカツ丼も捨てがたい。

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人気ナンバーワンの鳥そばもおいしそう。

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しかし、焦がしねぎラーメンも惹かれるなあ。

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で、結局えらんだのは?

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白根湯釜カレーでしたね。

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で、甘味処にいくと・・・・

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コマクサソフトに、熊笹ソフト!
こいつも美味しそう。

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つづく。

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ああ太陽! と、死んでいった人たち

 赤ちゃんが泣き出すと、私はドリフのいい湯だなを歌います。そうするとピタリと泣き止みます。他にも民謡を歌ったり、アニメソングを歌ったりするとピタリと泣き止みます。これには理由があります。ある種の催眠術をかけているのですね。昔はあの種の催眠術を子守唄と言っていました。だけど、うちの嫁さんは、この催眠術を知らなかったために怪訝そうな顔をします。なので、ここに催眠術の方法を書いておきます。

 実は、室内犬を飼ったことのある人なら、この催眠術を子犬に対して使っているんですよね。例えばブラッシングをするときに、子犬はとても嫌がるわけですが、ある種の催眠術をかけるとおとなしくブラッシングを受け入れます。

 その催眠術とはブラシで遊ぶことです。ブラシを嫌なものと認識させないで、おもちゃのように認識させるわけですね。もちろんご褒美の餌も忘れません。最初はブラシでちょこっとだけ触ります。そして少しでもおとなしかったら大げさに誉めてあげます。

 このとき、大げさというのが重要になります。もしくは、鼻歌を歌うのデモ構いません。そして、ご褒美をあげます。これを少しずつ少しずつ繰り返していき、ブラッシングがとても楽しいものだと認識させるわけです。そうすると、いつの間にかおとなしくブラシを向いれるようになります。

 これは赤ちゃんでも使える技法です。まず赤ちゃんにとって楽しい事を見つけます。例えばうちの子に限って言えば、うちの赤ちゃんはお風呂が大好きです。その大好きなお風呂をもっと大好きにさせてあげます。例えばほっぺを洗う時に、これからほっぺを洗いますと説明しながら、なおかつほっぺたを使って遊びます。大好きなお風呂をより大好きにさせてあげるわけです。

 そして、お風呂が死ぬほど大好きになってきたら、できるだけお風呂の中で歌を歌います。歌は何でも良いのですが、私の場合はドリフのいい湯だなを歌っています。催眠術は、ここで使われているのです。ドリフのいい湯だな=楽しいというイメージを頭の中に刷り込むのですね。

 さて、お風呂も終わって、何時間も何時間もたつと、赤ちゃんはいつまでも機嫌が良いわけではありません。突然機嫌が悪くなることもあります。そういう時に、このドリフのいい湯だなを歌ってあげると突然泣き止むのですね。そしてうっとりとして、次第に眠っていくのです。

 昔は、これを子守唄と言っていました。

 子守唄は、そういう歌があるわけではなく、赤ちゃんにとって楽しい時に刷り込まれた歌のことを言うのですね。だから機嫌がいい時こそ、子守唄を刷り込むチャンスでもあります。ところがそれを知らないと、お風呂のときに私がドリフのいい湯だなを歌っていると、歌はいいからさっさとこっちへ連れてきてと家内に怒られてしまいます。

 しかし、それでは、後で自分が困ることになるんですよね。
 子育てというのは、ある種の洗脳です。
 いろんな小道具を使って、
 楽しいイメージをできるだけ植え付けてあげることが、
 結果として子育てを楽にするのですね。
 赤ちゃんは、おもちゃを買い与えても見向きもしません。
 おもちゃで楽しいイメージを刷り込んで初めて遊ぼうと言う気が起きるわけですね。


 長い前置きになりましたが、ここからが本題です。


 スタッフの土井くんの嫁さんが、出産近くになってきました。
 そのために土井君は、自治体が主催する父親学級に参加した訳ですが、
 彼はそこで興味深い授業を受けたそうです。

 その授業とは、赤ちゃんが父親に求める欲求と、赤ちゃんが母親に求める欲求が全く違うということでした。父親には面白さとか、楽しさを求めるらしいのですが、母親にはやすらぎとか、安心を求めるそうです。だからいくら父親が子育てが上手であっても、どんなに母親が子育てが下手であっても、赤ちゃんの方で母親に安らぎを求めるものらしい、という授業を受けてきたそうです。

 土井君は、その授業を聴きながら、どこかで聞いたことがある講義だなぁと不思議に思ったらしいのですが、以前私がブログに書いた内容を思い出して、すごく納得したそうです。

http://kaze3.seesaa.net/article/368241369.html
(生後100日目にしての会話)

 なんだかんだと言って、赤ちゃんと母親の間には大きな絆があるようですね。これは子育ての上手い下手に関係なく存在するようです。うちの息子も、母親に対して盛んに話しかけていますが、父親の私には、話しかけるのではなく、にっこり笑いかけることが多いです。また、泣くこともあまりありません。あまり甘えません。常に良い子のままです。

 しかし、つねによい子のままというのは、どこか不自然なんですよね。
 逆に将来ダメになる可能性がある。
 だからガス抜きに母親に甘えるというのは、いいことなのかもしれない。
 むしろ母親にも甘えなかった方が、逆に不安かもしれない。

 これについての考察は、また後日、このブログに書くとして、私は特攻隊の話を思い出しましたね。あるアメリカ人従軍牧師が、第二次世界大戦の太平洋戦線に従軍したのですが、彼は面白いレポートを書いている。従軍牧師ですから死ぬ寸前の日本人兵士の最後の言葉もたくさん聞いている。で、特攻隊などの日本人兵士たちは、最後に必ず
「ああ太陽(Oh! san)」
と言って死んでいった事実に着目し、日本人は死の直前までも日の丸を口にした勇敢な民族であることに驚嘆した。しかし、それを終戦直後に元特攻隊の日本人に話したら

「偏見もいいところだな! 死ぬ間際の日本人が英語で『ああ太陽』と言うんだよ! 言うわけ無いだろ。『おかあさん(Oh…san)』と言って死んでいたんだよ! 勇敢な兵士ほど、お母さんのために死んでいったんだよ」

と言い返してきた。それで従軍牧師は、はじめて日本人に対する偏見のまなざしをぬぐいさったと言います。それにしても当時のアメリカ人というのは、救いがたい偏見に満ちていたものですね。ああ太陽だなんて。しかし、誤解が解けてから彼は日本人が大好きになったらしい。


つづく。

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posted by マネージャー at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月10日

赤ちゃんと子犬は、鏡に映った自分の姿を認識できるかどうか?

 赤ちゃんは生後100日を過ぎました。約3ヶ月ですね。徐々に首が座ってきています。まだ寝返りはできませんが、寝ながら移動できるようになりました。足腰が強くなったので、布団を蹴り飛ばしながら体をどんどん移動させるのです。言葉もアゴという単語だけ話せるようになってきました。もちろん自分のアゴを指さしながら「アゴ」と言います。顎が何であるかわかっている証拠だと思います。

 話はかわりますが、相変わらずうちの家内は、赤ちゃんを開かせる天才です。突然赤ちゃんが、大声で泣き出すので、何事かといってみると、必ず家内が赤ちゃんを抱っこしていました。で、大声で鳴き出したまま、全く泣き止まないのです。仕方がないので、私が抱き上げて、あることをすると、赤ちゃんは簡単に泣き止みます。そのあることというのは、ケースによって様々です。

 要するに赤ちゃんが、何を要求しているのか見極めて対処することによって泣き止むわけです。抱っこするからといって泣き止むわけではありません。そもそも赤ちゃんは、相手に伝える手段を持ってないので、泣くことによって、意思を伝達するしかないわけです。なので、それを組み取らずに、抱くだけであったら泣き止むわけがありません。

 で、どうして家内は、こんなにも不器用なのか?と考えてみました。それで思い当たるのは、 2人で海外旅行に行ったときのことです。家内は英会話ができるのにもかかわらず、外人とのコミニケーションが、英語力に比べて上手くないのです。というか、私の方が相手の言わんとすることが先にわかってしまう。私は難聴なので、正確な言語によるコミニケーションよりも、相手の顔の表情である程度察することができます。そのために、家内より先に相手の欲するものがわかってしまう。どうやら、これが赤ちゃんにも通用してしまうみたいなのです。私の方が、早く赤ちゃんの求めるものがわかってしまう。その辺が原因の1つかもしれません。そう考えると「難聴」も悪いことだけばかりだとは思えません。

 しかし、家内が赤ちゃんをよく泣かせる原因は、それだけではありません。家内は赤ちゃんにかまい過ぎるんですね。赤ちゃんはかまいすぎると、すぐ泣くようになります。だから、ある程度は放置しなければいけません。それで、今日は、ゆりかごの上に木のおもちゃを吊り下げ、しばらく放置しました。

 最初は、ぐずぐず泣いていたのですが、しばらくすると木のおもちゃを夢中でいじりだしました。そして1時間もたつと自分なりの遊びを発見してキャッキャと笑い転げています。どうやら好奇心の壺にはまったようです。そして2時間もたつと疲れたのかスヤスヤと昼寝してしまいました。

 もちろん、赤ちゃんの背後には私がいます。私が見張っているのですが、背後にいるために赤ちゃんには私の存在は見えません。だから誰もいないと思って1人遊びを始めるわけです。この1人遊びが大切なんですよね。自分で自分の遊びを工夫する心がないと、いつまでたっても受け身のままで、親をもとめて泣くばかりです。赤ちゃんのオタク心を刺激してやらなければならない。

 で、いろんなおもちゃを与えて、満足させてあげたのですが、これが大成功。紙風船とか、紙のオモチャに大はしゃぎ。けれど今度は、身近におもちゃが無いとご不満になってきました。ミルクを飲ませても、おとなしく寝てくれなくて、ぐずりだすのです。ミルクで寝かせることは難しくなり、おもちゃを与えると静かに遊びだし、疲れて寝るようになりました。どうやら生後100日をすぎると、ミルクで寝かせるのではなく、オモチャで寝かせるようになるんですね。

 で、オモチャの効果は偉大で、指先がどんどん器用になってくる。哺乳瓶を持ちたがるようになってくる。紙風船も持てるようになる。全身でバタバタ暴れて、ベットの上で移動するようになる。さすがに寝返りは無理でしたが。

 そんな事はまあいいとして、これからが本題。

 今回は実験報告をしたいと思います。何の実験かといいますと、鏡に映った自分の姿を認識できるかどうかの実験です。じつは生物学の世界では、鏡に映った自分の姿を認識できる動物は類人猿に限られると言われています。果たしてこの定説は正しいのでしょうか?非常に興味深いことではあったのですが、今までは検証する術がありませんでした。しかし今回、子犬を飼うことができたので、ちょっと実験してみました。実験方法は、ごく簡単です。子犬と赤ちゃんに、やたらと鏡を見せます。そのあとで、顔に赤いシールを貼って、そして鏡を見せます。その反応で、鏡に映った自分の姿を認識できるかどうかをテストするわけです。

 これは有名な実験で、オランウータンもゴリラもチンパンジーも、鏡を見て自分の顔に付いている赤いシールをいじりだすのです。まず子犬で実験してみました。子犬の場合は、生後2か月ぐらいのきは、遠くからじーっと見るだけで、鏡に近づこうとしません。ところが3ヶ月ぐらいになると、鏡に対して吠えるようになります。そして4ヶ月目以降は、鏡に対して全く無反応になります。そして、肝心な赤いシールですが、さわろうともしませんでした。というか.犬ですからさわれませんよね。顔についた赤いシールに反応するわけがありません。なぜならば、犬の視力は白黒しか認識できないのですから。まぁ、これは実験するまでもなかったですね。

 では、 赤ちゃんの場合はどうでしょうか?

 最初の実験は、生後2ヶ月の時でしたが、鏡に対して全く無反応でした。生後3ヶ月になっても無反応です。そして生後100日目を超えた今日に至っても、全く無反応です。鏡に対して無反応ですから、顔に付いている赤いシールに反応することもありません。ところがです、意外なものに反応してきました。それはデジカメの画面です。デジカメの画面に映った自分の顔に関しては、反応します。鏡に反応しないのに、デジカメの画像には反応します。というわけでパソコン画面で、自分の姿を写した動画を見せてみました。これにも反応します。
 ここで困ってしまいました。パソコンの動画にも、デジカメの写真にも反応するのに、鏡には反応しません。そうなると、鏡に映った自分の顔に付いている赤いシールを触ることもありません。つまりまだ、鏡に映った自分の姿を認識できないということになります。いったい、いつになったら我が息子は、チンパンジーを超えられるようになるのだろうか?

つづく。

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posted by マネージャー at 14:29| Comment(8) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

芳ヶ平湿原散策

マラソン大会を尻目に芳ヶ平湿原散策です。

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つづく。

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posted by マネージャー at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 芳ヶ平湿原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

今年の湯の丸山も最高でしたね!

今年の湯の丸山も最高でしたね!
とくに良かったのは、牛さんに出会えたこと。
ひとなつっこいジャジー牛がよかったです。

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ここは、一般的な登山道ではありません。
マネージャーしか知らない秘密のルートです。
人なつっこいジャージー牛が出迎えてくれます。

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秘密のルートをでると、開放感あふれるコンコン平。

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そしてレンゲツツジ群落。

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今回は、きれいどころがメンバーの半分なので
集合写真にも花があるなあ

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みんな、夢中で写真をとりまくり。

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つづく。

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posted by マネージャー at 17:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 鹿沢−湯の丸山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

7月の連休、大型キャンセルでました!

7月の連休、大型キャンセルでました!

13日土曜日6名泊まれます
14日日曜日6名泊まれます

まだ御予定のない方は、御検討ください。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

祝、御客さまの入籍!

最近、嬉しいことが続いている。

御客さんどうしの結婚が決まり、
愛妻の聖地・嬬恋村で入籍してくれたのである。
N夫妻である。

最初、Kさん・Nさんから宿泊の打診があった。
残念ながらマラソン大会で満室だったので断ったのだが、
私は、その日に嬬恋村で入籍することを知らなかったので

「そういうことだったら、土井君に車で寝てもらうなどして、なんとか部屋を開けたのに」

と悔しがったが、聞けばラズベリーYHに泊まるという。
ラズベリーYHなら、きちんと御祝いをしてくれるので安心した。
どっちにしろ、次の連休に泊まりに来てくれるので、その時に、きちんと御祝いしたい。
嫁さんもケーキを焼くを楽しみにしている。

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写真は入籍届けの用紙。
愛妻の聖地で入籍したので御主人は愛妻家になるでしょう。

ちなみに次に来たときには、川原湯温泉の聖天様の湯に入ってください。
子宝に恵まれます。
これで、愛妻プラス子宝で完璧ですね。


ちなみに二人は、そそくさと、石の教会のある星野グループのホテルブレストンコートの結婚式の下見にでかけていきました。下見だと二千円でフルコースを食べられるらしいが、あそこのフルコースは2万円くらいするぞ。きっと、凄い御馳走を食べているんだろうな。来週、その画像をみせてもらうことになっています。ちなみにホテルブレストンコートは、土井君もそこで最初の奥さんと結婚式をあげています。土井君にも、どんなところか聞いてみようっと。



つづく。

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posted by マネージャー at 06:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

万座温泉・熊四郎岩散策

万座温泉・熊四郎岩散策

実は、ここは隠れた穴場。
ガイドの土井君は、いい場所をチョイスする。
熊四郎岩には、弥生土器がでた。
なので弥生人たちは、温泉に入りに来たといわれている。

しかしである。
不思議なことに嬬恋村には弥生人の遺跡はほとんどないのだ。
縄文土器は、ゴロゴロあるのに弥生式土器は少ないのである。
で、某先生などは、この熊四郎岩の土器の存在を疑っていたりする。
地元で論争が起きているばしょでもある。

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つづく。

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posted by マネージャー at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 万座・白根山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月04日

生後100日目にしての会話

「凄いですね、御主人も赤ちゃんのオムツかえてるんですか?」
「はあ?」

 何が凄いのかさっぱりわからない。
 わが家では、オムツ換えも、授乳も夫婦で奪い合うようにやっている。
 しかし、こういう事は、母親の方が絶対的に有利なので、
 私は、家内が寝静まった深夜に赤ちゃんにミルクを飲ませている。
 深夜なら、家内は快く授乳を譲ってくれる。

 先日、ラズベリーYHのマネージャー夫妻が遊びに来てくれた。で、子育ての話になったのだが、ラズベリーYHの曽原夫妻は、旦那が宿業・奥さんが子育てと、きちんと分業しているようだ。だから奥さんは、時々里帰りしているらしい。うちのように旦那も奥さんも両方をやるのではないらしい。

 まあ、その方が自然というか、太古の昔から人類がやってきた男女分業なのだろうと思いつつも、私にはできないなと思った。私は、オムツも変えたいし、風呂にも入れたいし、授乳もしたい。けれど、そればかりやっていたら厭きるから、宿の仕事もしたい。両方やりたいのだ。しかし、それを言うと、若いお母さんたちは
「すごいですね」
と感心する。しかし、全く凄くない。紙オムツの交換なんか、労働でも何でも無い。私は、弟の布オムツ交換をしているのだ。あれに比べたら、紙オムツの楽なこと楽なこと。おまけに今はベビーパウダーをしなくていいことになっている。授乳にしたって、昔は哺乳瓶の煮沸消毒をしていたのだが、今は特殊な洗剤に60分着けおくだけ。風呂に至っては、石けんを流さなくていいようなものになっている。昔の子育てを見て知っている人間にしてみたら、天国のような状況である。

 まあ、そんなことはいい。

 ここから本題にはいる。うちの嫁さんが、どうも赤ちゃんの扱いが上手くないことに、私は最初から気が付いていた。家内は、赤ちゃんを泣かせる天才なのだ。逆に私が対処すると、赤ちゃんは、すぐに泣き止む。これは10歳年下の弟で経験があったから、私の方が慣れていたからかもしれない。あと、子どもの頃から犬をはじめとして多くの動物を飼っていたために、いろんな対処を知っていたからかもしれない。とにかく、私の方が、家内よりも圧倒的に赤ちゃんを喜ばせることがうまかった。

 もちろん私は、すぐには抱っこしない。
 無く原因を調べて処置し、好奇心を刺激する。
 これで赤ちゃんは、ニコニコする。
 予防注射でも泣かずにニコニコ大人しくさせる。
 これで、良いと思っていた。

 ところが、最近、ちょっと違うかもしれないと考えるようになってきた。実は息子が生まれて、今日で100日になるのだが、息子に、ある変化が現れてきたのだ。会話をするようになったのである。会話と言っても正確な言語は話せない。よく分からない意味不明のことを話すだけであるが、赤ちゃんの方から会話をしかけてくるようになったのである。

 で、会話の相手に選んでいるのは、父親の私ではなく、母親の方なのである。で、私が、現れると黙る。黙って、次は、どんな面白いことをやってくれるんだろう?という感じで、私の目をじーっと見つめて、笑い出す。これが、母親が相手だと、笑うより泣く方が多いのだが、会話の相手としては、母親の方を選ぶ確率が多いのだ。

 これは非常に面白いことになってきた。

 今まで私は、赤ちゃんの好奇心を満たすのは、とても良いことだと思っていた。しかし、そればかりやっていると、赤ちゃんは、受け身になる。自分から会話をしかけてこない。しかけてきたとしても、「あご」とか「はな」とか、こっちが教えた単語しか話さない。しかし、家内にたいしては、意味不明な赤ちゃん言葉で、しっかり話しかけているのである。つまり会話しているように見えるのだ。いや、どうみても会話にしか見えない。自分から何かを伝えようとしている。それを家内の方は、てきとうに「うんうん」と答えている。会話が成立しているのだ。

 それに気が付いたとき、私に対しては、どのように赤ちゃんは、見ているのかな?と注意深く観察してみていると、会話の相手と言うより、芝居・ドラマ・バラエティの芸人として見ているようでもある。ここで、私は、うーんと考え込んでしまった。

 やはり、父親と母親には、決定的な役割の差がありそうである。
 この件は、もうちょっと深く考察してみたい。


つづく。

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posted by マネージャー at 02:09| Comment(5) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月03日

シルマンウォーク 山田峠

誰が言い出したのかシルマンウォークは、山田峠(万座)になった。
ここは、秋に登ると笹が凄いことになるので、
春の方がよいのりだが、問題がある。
ここは熊がよくでるのである。

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私は、何度もウンチをみているし、熊の痕跡(足跡など)も確認している。
なので、ガイドの土井君・およびに御客さんには、
厳重に注意してみおくった。

で、結果として、やはり熊の痕跡はあったし、注意看板もあった。
ただし、写真をみるかぎりは、登山道は整備されているようだ。
3年前に私が調査したときは、笹藪がひどかった記憶がある。

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これは熊の囓った跡。
このような看板をみたら注意したい。
私のような山屋は、こういう看板で熊の有無を判断します。
覚えておいて損はありません。

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ここが山田峠。
なぜ「峠」かというと、昔は、ここから芳ヶ平・・・草津を抜ける道があったのだ。
昔は、嬬恋からのルートではなく、草津からのルートで万座に来る人が多かった。
実は現在も、道は存在するが、30年くらい前から立ち入り禁止になっている。
亜硫酸ガスがでるからである。
ちなみに、30年前までは白根山火口のお鉢巡りもできたから驚く。
今じゃ、ろくに近づけない。

このへんの歴史を話し始めたらキリが無いのでやめておく。
このルートは、プロ向きなので、
機会があったらマネージャーの私が案内したほうが無難なルートだ。

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つづく。

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posted by マネージャー at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 万座・白根山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月02日

パノラマライン

パノラマラインが、いいかんじになってきていますね。
いずれ緑の大地にかわるでしょう。

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つづく。

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posted by マネージャー at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 嬬恋村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月01日

漆喰の会社に感謝のメールを送ったら・・・

家内の実家の漆喰工事が成功したので、
漆喰の会社に感謝のメールを送ったら・・・
社長から直々に返事が来ました。

すごい社長ですね。
感心しました。
いまどき、こういう社長はいませんよ。

ブログを読んでる皆さんは、もう御存知でしょうが、
私は感激屋さんです。
『これは良い!』
と思ったら直ぐに感謝メールを書く人間なので、
何百とメールしているのですが、
社長から直にメールをいただいたのは、今回がはじめて。

さて、ここからが本題です。
実は、漆喰の工事、最初はかなり苦戦したのですね。
まず、ホームセンターで、何種類かの漆喰を塗ってみたんですが、
うまく塗れなかったのです。

インターネットで、いろいろ研究してもダメ。
結局、左官の仕事は素人では無理だと言うことがわかってしまった。

しかし、ネットサーフィンしていたら、ネット通販に素人でも塗れるという漆喰があったのです。で、さっそく注文して塗ったのですがこれも失敗。プロ用の漆喰に比べれば、塗りやすかったけれど、やっぱり上手く塗れない。

まあ、そんなことを何回か繰り返していたら、某ホームセンター(ビバホーム)に『うまくヌレール』という漆喰があり、塗り方を解説した無料dvdが置いてありました。その無料dvdを見ると、いとも簡単に塗れそうなので、半信半疑で、試しに使ってみたら、本当に簡単に塗れる。油絵を描くような感じで塗れてしまう。
「これなら大丈夫」
と、確信した私は、家内の実家に出かけて塗ってみたら、驚くほど美しく塗れて、約3日で完成しました。それにしても最近の技術は凄いですね。素人でも左官ができるような漆喰が開発されているんですからね。

このブログでは、商品の宣伝みたいなことは極力避けているのですが、今回は例外ということで、おすすめの漆喰会社を紹介しておきます。

http://www.plastesia.com/umaku-nureru/

左官に興味ある人は、まずは、小さなチューブタイプで試してみるといいです。うちの宿も、次のリホームでは、壁紙をやめて漆喰にしようかな?と考えています。


つづく。

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posted by マネージャー at 21:40| Comment(2) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする