もうヨダレの洪水。
まあ、これは想定内でしたが。
10歳年下の弟のときもそうでしたが、
離乳食がはじまるとヨダレがでるようになるんですよね。
逆に離乳食前には、ほとんどでない。
それは、当然のごとく前から知っていた。
知らなかったのは、大量のヨダレがでるようになると、
オシッコが少なくなるということ。
これには驚いた。
まあ、当然といえば、当然なんですけれどね。
ヨダレの量と、オシッコの量が反比例するという事実は、
実際に子育てするまでは、全く気がつきませんでしたね。
そんなことは、どうでもいいとして、
今日も7ヶ月の息子を背負って山に登ってきました。
気温は3度。
秋も終わりにちかずいていますね。
思わず「小さい秋みつけた」を歌っちゃいました。
なにをかくそう私の名前は「サトウ」です。
だから子どもの頃から、サトウハチロウの詩が大好きで、
それも、小さい秋みつけたが好きでした。
しかし、この詩は、とても悲しい背景から生まれた詩なんですよね。
お父さんの浮気で、お母さんが家から追い出され、
そのお母さんと一緒に行った教会の風見鶏に
とまったハゼの葉をみて作った詩なんですよね。
詩全体に悲しい悲しい背景がちりばめられている。
そういう詩だから、悲しく聞こえるんでしょうね。
つづく。
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